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夕焼けひとりきり。始まりました。昭和。二桁生まれの訪にて、ミッキーロンリーが話します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。明日の心配もせず、駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。心のままにお話しできればと思います。
どうぞお付き合いください。ジャズバー昭和。素敵なピアノが流れるこの店。テンバー。ペガソスがかけていく。メガアフロディーテの響きが銀河に届く。
カウンターの奥に味わい深くお酒を足したの。彼の名はジェイ。人は彼をそう呼ぶ。今日はバーバンロック。私ミッキーがそばにいてお話をお伺いしたいと思います。
ジェイさんこんばんは。そばにいてよいですか。やあミッキー。また会えたね。ジェイさんはグラスを軽く持ち上げウインクする。何を考えていたって。神羅万象。とても広がりのある宇宙観の示すワードだよね。
ミッキー考えてみよう。それは全宇宙における自然界のすべての物事と現象を示すものだ。私たちはその中で生きているということだ。自ら日々を終える中でその景色を気にするところだろう。
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神羅万象の中の一部だということに時として気づかせられることがある。なじみのある言葉で因果応報聞いたことあるだろうか。人が行動を起こすと必ずそれに応じた結果と報いが示されるということ。
偶然ではないもの。すべては必然だという考え方だよね。そしてもう一つ。東洋の中国の考え方だけど陰陽説というのがある。対を成すもの。相反しているようで互いに怯がって一つの形を成すもの。生かし合っているとも言えるだろう。
例えば天と地。男と女。月、太陽。多くのものが無限大に存在する。どちらかでは成り立たないということが通ずることである。話を戻してみよう。
生きていく上で事象が人々に降りかかる。三木もだよね。その営みは必ずつながっていくということだ。偶然ではないもの。何となくこうしてみたらこうなるというアバウトという考え方もあるけれども。
一つ一つが重要な意味を成すということに変えられるのではないかということだ。気になることがあってね。一瞬一瞬。そして日々離れたもの同士関わりのないものと感じた概念があるときふと結びついて。
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これはあれとつながっていた。そんなふうに感じることはないだろうか。そうだよね。一つ事例を一緒にしてみよう。
例えばあるものがあったときにこちらから見たときにある形をしているものは本来180度向こうから見ても同じものではなくてはならない。
そのように見えないようにトリックが仕掛けられているということもあるという話だ。ただ本来そこにあるものは同一なもの。見えているものとその本質は本来どこから見ても同じだということだ。
人から見える景色はその一瞬ではそうかもしれないけれどもそのものは同じものが置いてあったという話だよね。人は実はその時点時点でものの考え方というのも今と昔では異なる印象を持っていたということがあるだろう。
若い時に抱いていた。例えば食べ物の印象。大人になってから苦手なものが好きになっていたということもそうだけれども実はその経験が非常に重要だということだ。逆もしかり。
要は食べ物そのものにしてもまずいという印象をしているからおいしいものがわかるという話。また美しいものもそうかもしれない。形が悪くとても美しいとは言えない。
それは表現悪いのだけれども形が悪く醜く感じていたものが美しく感じるというのはやはり引用説にもつながる。反対のものを知っているから反対の概念がわかる。相反するようで互いに補っているということなんだ。
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それがすべてのものにつながるのではないか。
人はとても小さな存在だけれども本来宇宙の起源と同一なもの。そんな分子からできている。人体そのものの組織もそうだということ。
抽象的な話になるのだけれどもいつも何かのために必ず因果関係にあるということ。こうだというものは必ず禁するものがある。
いつもわからない何かがあったときは仮に答えが間違っていたとしてもなぜだ怖い。それを常に考える習慣が重要という話ですね。
その間違いがあったとしても後に気が付く。つながり合っていくものを感じられるものがあるかもしれないということですね。
Jさん乾杯してください。乾杯。
ジャズは庶民。死んだ場所におけるすべての事象と物事は実は私たちは生かされているのかもしれない。
それを知るために発見するというよりも気づいていくために人は生きていくのかもしれない。そんな人たちが集まるジャズは庶民にお立ち寄りください。お待ちしています。
夕焼け一人きりこれで終わります。お付き合いしていただきありがとうございます。次回の番組お楽しみに。