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夕焼けひとりきり始まりました。昭和2桁生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心を思うままにお話しできればと思っています。 どうぞお付き合いください。居酒屋 時代 。
素敵な名前のこの店。温かく柔らかな明かりが店内を灯す。
カウンターの奥に、味わい深くしみじみのお酒を嗜む。
彼の名は、ホ、希望の人。
また会えました。カウンターの中には上品な枠のイデたちのおかみさん。
菩薩のような微笑みをたたえて人々に癒しを与え続ける。 私ミッキーに今日はどんな癒しで包んでくれるのでしょう。
側にいてお酒を組み交わしたいと思います。 どうぞお付き合いください。
ホップさん、こんばんは。 側にいてよいですか。
やあミッキー。 また会えたね。何考えてたって。
因果の通り。そんな難しいキーワードについて考えていたんだ。
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人は人間生活、社会生活において様々なシーンに出会うことがある。
そして、その事象において
人々は
思うことがある。 偶然に起きたもの。
たまたまの結果だ。
そんなことを考えてしまうこともある。
その事象の結果、全てには原因がある。
起点があるということだ。 花。
樹木の種。 種をまかないと芽は出ないし、
花を咲かせないし、木にも育たない。 たった一つのあの小さな種からだよね。
そのように、その事象の結果というものは、
例えば一つの側面だけではなく、様々な
起因と結果が繋がりあってできたものであるからこそ、
総合的に判断しなくてはいけないということだ。 一つのものがあるということを、
全てのものは繋がりを持っているということ。
その一つの判断に気がついたことがあるんだ。
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なぜ、起きたか。
なぜその結果か。 多くのことが、人々が関係していることについて、
感情を抱くことになって、
それが
一喜一憂ともなって、
悩ましいことであったり、 喜びを得ることになることもある。
そして、多くのものが、
言動と行動、 そこから繋がっているということ。
そして再度、 掘り起こして考えてみる。
言葉。 人々が交わす言葉だ。
伴う行動も然る。
それは、全て心が源となっているということなんだ。
現れることよりも深く、 感じるというキーワードで置き換えてみてはどうだろう。
言葉も、行動を作ることがある。
予想こともできることだ。
ただし、全て心が源となっている。
その心から、 寄せられたものだということは、
人は、 再度、認識しなくてはいけない。
そんな気がするんだ。
人の心は、 嘘はつけないし、
同じ心を持っている。
感じることがあるという人にといえば、 伝わることも多い。
心が違う、
言動や行動を起こしたところで、 あくまで感じるのは相手だ。
そんな構成ですべては、 社会が出来上がっていく。
そして、その社会が引き起こす現象が、 今、私たちが感じている。
09:03
違和感。
人は、 人々の違和感は、
おおむね、 偽りのないものだということが言えるのではないだろうか。
ホームさん、ありがとうございます。
すべての因果の通り、
事象は偶然、たまたまということではなく、 必ず、禁があるということ。
人々が生活を営んでいる。
その社会そのものが、多くの人の塊。
そして、明るい風潮、暗い風潮。
抽象的だけれども、結局は、 その塊が、この塊。
人々の意識、その心の良し悪しによって、 その風潮も、
空気感も作られている。 そんな話ですね。
オカミさんが、何もかも見通しのまなざしで、 見つめています。
ホームさん、オカミさん、 乾杯してください。
乾杯。
居酒屋時代。
人間生活、社会。
人は様々な死に出くわす。
その事象は様々なもの。
景気の風潮もしっかり。
その感じるという部分では、 誰もが同じことを思っている。
おおむね、偽りのない姿のような感じがある。
そして、人々のDNAの中に、 脈々と行き続いている。
その感じるという感性。
そこに再度意識して、 表から入るのではなく、内面からの
向上し、再度自分の磨き、 自分の反省点に取り組んでみよう。
そんなことが演習できました。
夕焼き一人きり、この辺りで終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、ありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。