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2025-02-10 10:51

昭和レトロ入門 本屋さん from Radiotalk

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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。二桁生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。暖かく優しい昭和の情景。
心を思うままにお話しできればと思っています。 どうぞお付き合いください。今日は
昭和夕焼け文化館からの ご案内になります。青春の小さな資料室。
心の博物館と称した 昭和レトログッズ
ミニカーレコード。昭和玩具と民芸品をコレクトした資料室。 昭和レトロ入門。今日のテーマは本屋さん。おなじみのキーワード。
利用されている方も多いことでしょう。 昭和の世代の皆さん
現代に生きるリスナーの皆さん。改めて 本屋さんについて考えたいと思います。お付き合いください。
本屋さん。昭和レトロ入門として取り上げるのは初めてでございます。 昭和のあの頃
それこそ各町の拠点には地域の社交場といっても過言ではありませんでした。 子どもたちが
集まる場所。 そして中学生、高校生にしてもそこに行くと友人に会える。
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また立ち読みしているその後ろ姿で トントンって
肩を叩いて驚かしたような記憶をお持ちの方も いるかもしれませんね。
店頭には多くの自転車が並んで 本屋さんは
情報の収集源。 今の時代と違ってインターネットもありませんでした。
そして趣味や娯楽にしても 文芸書にしても
そこで初めて知るというジャンルのものがございました。 それを機会に趣味を持ちになられた方
また学問に励みを持ち資格を取られたり
また旅行にしても地図やガイドブックを手にしたり
芸能ニュースの詳しくなったり
ポスター目当てで欲しくなったり そんな思い出が蘇ってきます。
そんな本屋さんも年月を経て
最近では数を減らして
その要因としては インターネットで購入できたりすることも
しっかり。 情報もスマートフォン、パソコンなどで入手できることで
ペパーレスの部分もあったり。 おさらい気味ではありますけれども
また昭和レトロの 感性として
新たな付加価値も 見えてくる。そんな気もしています。
オリジナリティ。 例えば
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いろんな 購買意欲。
あの頃、車にしても旅行にしても
カタログを見て その思いは
募り。 それを叶えた喜びというものはございました。
手に取って何度も見返す。 憧れを持つ。どうしても
スマートフォンにしてもパソコンにしても目的を持って探しに行ったものというのは
検索も早くたどり着くことも探し出すことも可能です。 ただ
自分が何気ない中で発見するという部分においては
あの時の記憶。 全然自分が知らない分野での発見。
たまたま目に入ったもので好印象を持ったり興味を持ったり
そこで立ち読みでしたけれども興味を抱く。
こんな商品があるのだな。 こんなニュースがあるのだな。
そしてどうしても欲しいものは購入していったものだし。
それは令和の時代となった今も同様です。 気になったものは手元に置いておきたい。
話は逸れますけれども シャッコンCD
レコードを実際に 購入する人が増えていると聞きます。
もちろんサブスク ダウンロードで聞くのも良いけれども
自分のとっておきお気に入りのものは手元に置きたいという真理なのか。
あの頃と同じような気もしますね。 話を戻します。
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ショワレドローニューモンとして 本屋さんやはり
例えば 帰り道にふらっと寄ったり
何気ない中で覗いたりして あのドクドクの
紙とインクの匂いが私みっきは非常に落ち着く 場所でもあります。
やはり文化の拠点 全てが
電子化されたものの中では例えば その価値っていうのも本物
より近くにあるっていうような そのプロセスの
本屋さんが入り口 そんな文化を大事にしたいなって思います。
変化が激しすぎず 程よいスピード
それが本屋さんでの情報収集 時折覗いてみてはいかがでしょうか。
今日はそんな本屋さんのご紹介をさせていただきました。 夕焼け一人きりこの辺りで本日終わりたいと思います。
お付き合いしていただきありがとうございます。 次回の番組
お楽しみに
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