物を大事に扱う重要性
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。
二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心を思うままにお話しできればと思っています。 どうぞお付き合いください。昭和夕焼け文化館。青春の小さな城室。
心の博物館と称した、昭和レトログッズ、ミニカー、レコード、昭和玩具と民芸品をコレクトした城室館のご案内になります。
昭和レトロ入門。 今日のテーマは、物を大事に扱う。昭和平成の世代の皆さん、現代に生きるリスナーの皆さん。
我々は暮らしの中で多種多様。 それは生活雑貨、自分の趣味のもの。
愛着のあるものに囲まれています。
その商品。 誰もが購入する時にその意図を持って
大事に扱おうと考えて購入する人。
そして使用頻度が高くある程度の時期になったら交換を考えて購入する人。
その種類によってはいろんな寿命があると思います。 私、ミッキーがエピソードをお話ししてまいります。お付き合いください。
物を大事にする。
昭和のあの時、あの頃から、そして平成令和と生き抜いて来られた皆様。
それを手に入れる時に、
おそらく少しでも ベタなもの。
自分が好みのもの。
長く付き合えるものといったことを意識して購入したり、
中には人に贈り物として喜ばれるもの。
よりその方の 趣味、思考に合ったものをプレゼントする人も
いたのかもしれません。 そして
その商品、物の 命と言いましょうか。
今も引き続き大事に扱っている商品。 また交換時期が来て
次の商品を手にしている ジャンルのものも多いかもしれません。
そして一方、人の性格という部分でもあると思います。何人に優先順位をつけるか。
あくまで自分の 愛着を持って長く付き合いたいと思って商品を手に入れる方。
そしてあまり多くのこだわりを持たず、 いつも新しいもの、手頃なものを買い換えていく。
その考え方はどちらも正解とも言えます。
一つ昭和の世代にあって今薄らい出るもののこととして、
時代の変遷とともに商品の様々な機能が
非常にラインナップされています。 新商品が出るとついつい購入してしまいたくなる。
そして大事なものというふうにおそらく 自分が今持ち続けているものは非常に少ないかと思います。
今日は ゲストが
初登場です。 夕焼け物語紅の章のウカちゃんと翼ちゃんです。
よろしくお願いします。
みなさん こんにちは
ウカです。翼です。 物を大事にするというテーマで
今日は私たちがお話ししたいと思います。 私たちは
もともと性格も正反対
家庭環境もかなり違います。 そんな中でお互いの魅力に惹かれました。
友情と物の交換
ウカちゃんは丁寧に 何事も一生懸命
取り組む 真面目な
そして
翼ちゃんは 活発で
あまり細かいことにも 気にしない
ただし家庭では少し問題があるようです。 でも2人は
ウカちゃん翼ちゃん お互いに交換したんだよね
そうです私たちは筆箱を交換しました そして
日記はお互いにプレゼントをして 時々交換したりしています
そして2人の筆箱には共通点があるんだよ ウカちゃん説明して翼ちゃんがお願いする
はい 実はね2人とも
夕日の見える綺麗な場所で 飛行機がお互い好きだっていうことをわかったんだ
そして そのことを知って
実は 私の先輩が支援の人がいるんだ
それはしほ姉ちゃん そのしほ姉ちゃんが
前一緒におもちゃ屋さんで 小さな飛行機のキーホルダーがあって
くれたんだ
色違いのものをねそして 翼ちゃんにプレゼント
それを 筆箱に一緒につけている
2人の 友達である証なんだ
翼ちゃんが言います ウカちゃん
話してくれてありがとう 私ね
自分でも わかっているんだけど細かいところにあまり気づくタイプじゃなくて
ウカちゃんに教えてもらうこといっぱいあるんだ そしてウカちゃんは翼ちゃんに言います
私 真面目って言われるけども
あまり 活発じゃないところが自分でも
そんな性格だってわかっているんだ 翼ちゃん
いろいろ教えてね 翼ちゃんとウカちゃんがお互い見つめ合って
うんってうなずいてにっこり 2人でお互いにプレゼント
交換したもの 大事にしようね
そんなふうに言って えこり
今日は ショバレトロニウム
物を大事にするっていう テーマでお話ししました
人の性格にもよります また物をどのように扱うかは人それぞれ
そして長いことを付き合っていけるもの 新たなものを次々と購入し直すもの
さまざま分かれるようです ただ共通点として長く付き合えるものには物に対する愛着
そのものにも命がある
深くは その商品を作ってくれた人に対する感謝の念
そんな気持ちもあるかもしれませんね 一度考えたいと思います
夕焼け一人きり このあたりで終わりたいと思います
お付き合いしていただき本当にありがとうございます 次回の番組お楽しみに
