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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和、二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景、心思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、JAZZ Bar 昭和。
素敵なピアノの流れるこの店。カウンターの奥にグラスの氷を回しながら、味わい深くお酒を足した。彼の名はジェイ。
また会いました。
今日は、モストミュール。
カウンターに一人の女性がお酒をたちなんでいる。
そして奥にはいつものように、ジェイ、ミッキーが二人で男子をしている。
そして一人のレディ。どうもジェイのことを気にしている。
彼女は、このJazz Bar 昭和のオーナーのかつての後輩。現在はキャビンアテンダント。名はサイホン・ジュシオン。
どうしても会いたい人がいる。
それは、まさに今カウンターに座っている、ジェイ。
ジェイ、ミッキーはいつものように、お酒をグラスの氷回しになる。
確かに、まさに日常、疲れを癒す戦士の休息。そんな酒場の面々だ。
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ショーは明らかに動揺して、彼女は知ってしまった。
時代エンタープライズ。ジャズバー昭和。居酒屋時代。同じ経営者がある。朝日が時を。
そして、馴染みの客。居酒屋時代では、一人の男、ホップ。
そして、このジャズバー昭和では、ジェイ。そんな彼がいるということを聞いてしまった。
そして居酒屋時代で、塩が幼い頃に、自分がいつも泣き虫で、
表舞台に出るような、とても縁度多い子供時代に、
二人の大人と高校生たち。神社の祭りに子供みこしを担ぎませんか。
そして、自分たちを誘ってくれたことがきっかけで、
自分も引っ込み次男だった性格が他の子供たちとも、
そして大人の人とも支えられていること。
自分から話しかけることもできるようになって、意見も言えるようになる。
多くのことも、自分が学ばさせていただいた。
その後、彼女は13歳。
そんな時に、その施設、それは児童育児施設だった。
リーダー的な存在の役割。
そんな順調な成長を遂げた時、ある里世に引き取られたんだ。
そして、そこで知り合った。
当時の高校生である彼らが飛行機が好きだった。
そんなことをいつしか聞いて、夢を聞かせてもらったこと。
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それも記憶で思い出す。そんなことがフラッシュバックしてしまった。
そして当時、彼が二人組、Jさん、ホップさん。
神社の横にある会館で、自分たちの子供見越しを見守って隠してくれた当事者だった。
そんな彼に会いたい。
そして、俺を述べることができたならば。
そんな思いで、ジャズバス広場に司法は来ていた。
Jと目が合う。
少し司法は近づいて俺をして、そばに座る。
彼は知っていたかのこと。
自分から紹介する。
人は私のことをJって呼んでるよ。
名は一文字。
ジンだ。
だから、J一文字で自分だよ。
時よりこの店に来ているんだけれども、
いろんな人が来るよ。
辛くて打ちしがられた人。
そして、自分も人並みにそんな若い時の経験があった。
自分はドラマチック。
そんなことに憧れてね。
不思議なもんさ。
何もない。
それは平穏なことで良いのだけれども、
ドラマチックに憧れるのさ。
そして、憧れてはいつも。
挫折。
谷底へ落ちて。
そして、また上がっていく。
その感覚が好きなんだよね。
ただ、また谷底さん。
ただ、自分もいつもここで出会う人。
話してみると、
結局みんな同じなんだってね。
不思議なもんだよ。
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いつもここに来ると、
何か幸せとか、
いろんなことを求めたり、
解決法っていうのは、
誰かに何か他へ探そうとしたり、
拝みに行こうと思っても、
結局は答えは自分の中に
いつもあるってことを最後に気づくんだ。
不思議なもんだよね。
僕にあえて感謝してたかもしれないって、
君は言ってくれるけどだもん。
導かれたそのものは、
自分の中に力もあって、
答えも出したのも全部自分じゃないのかな、
しおちゃん。
そんな姿に力をもらっている人、
多いと思うよ。
また、あちらでピアノを弾いている人、
誰か分かるかい?
しおちゃんはピアノを弾いている人を見て驚く。
驚く。
それは彼女だった。
話は変わります。
ジャズは昭和で、
Jとしほが、
幼い頃、神社の祭りで
コロンミコーシを自分に
表舞台に出してくれたおじさん。
長い年月を経て再開いたしました。
そのしほは、
東京のエアライン、
キャビンアテンダントの後輩でもあるということで、
繋がりました。
どんな展開があるのでしょうか。
夕焼けひとりきり、このあたりで本日お話を終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、本当にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
