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2025-02-15 11:59

JAZZ Bar昭和 真理の探求 from Radiotalk

サマリー

このエピソードでは、昭和の時代を懐かしみながら、情報社会における真理の探求について話されています。ジャズバーでのコミュニケーションを通じて、情報の受け止め方や真実を考える重要性が強調されています。

昭和の思い出と情報の影響
スピーカー 1
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和二桁生まれのパートナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景、心思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお気に入りください。今日は、JAZZ Bar昭和。素敵なピアノの流れるこの店。カウンターの奥にグラスの氷を回しながら、味合い深くお酒を足しています。
彼の名はJAY。人はそう呼びます。また会いました。今日は、スクリュードライバー。
私、ミッキーがそばにいてお話を伺いたいと思います。 どうぞお付き合いください。
JAYさん、 こんばんは。
スピーカー 2
そばにいてよいですか。 やあ、ミッキー。
スピーカー 1
また会えたね。 どうぞ。
何を考えていたって、真理の探究。
抽象的なキーワードかもしれない。 人は日常生活、生きていく上で、様々な影響を受けることとなる。
スピーカー 2
人と人とのコミュニケーション。 そして、現代社会における多くのメディア、媒体。
スピーカー 1
そこからの情報通り、気にしなくても良いことまで。
スピーカー 2
ついついその多くの、まるで惑わせるような情報に、人々は一気に自由。
スピーカー 1
様々な思いを抱くことになる。 人ごとに、その受け止め方も頼れる。
不本意ながら、人々は影響を受けることとなる。 インターネットの世界。
そして、パソコン、スマホもしっかり。 そして、テレビジョン。
様々な番組がある。 ニュースにしても、政治、社会、
生活、多くの趣味の問題提起をしていると同時に、人々の
多くの関心を集めるために、様々な番組が構成されている。 そして、人はその好みによって、
スピーカー 1
もちろん、受け止め方は多様で、
多くの人が、加算できる。 自分の
今に、加算していくように。 そして、多くの選択肢の中で取っていくという、
その作業を繰り返すのだけれども、 本当の問題が多すぎて、何が真実か、真理か、
分からなくなってしまうような状況に陥ってしまうことも、
スピーカー 2
多く。 そこで一つの、
スピーカー 1
気がついたことがあるんだ。 果たして、
世の中の多くの情報ツール、 デジタルにしても、
スピーカー 2
様々なメディア媒体の中の提供部分においても、 多くのものが事件、そして、事実に基づいて、
スピーカー 1
発信されているかということ。 そして、人々は好みにして、
自分自身のそれまでの考え方を否定したり、 固定してみたりして、
スピーカー 2
相反するものが複数あった場合では、 辻褄が合わないものと、自分自身が落ちているような
感情を抱いていたり。 ただ、
スピーカー 1
ふと思うんだ。 全て一人一人、
多くのものが、 本当は、
スピーカー 1
ニュース一つにしても、 事件だから、
取り上げられているのかどうか。 そこに別の見方を加えてみるのも良いかもしれない。
スピーカー 2
こういう考えがあって番組しているのだな。 こういう発信をしたいのだな。
スピーカー 1
これをニュースで取り上げたいのだな。 そんな視点で、
自分を受け身の位置から離れて捉えてみる。
真理の探求
スピーカー 1
例えば人々は、
もちろん発信者側も、 また受け止める我々もそうだけれども、
スピーカー 2
直接のコンタクトは多くのものができない状況だ。
そして、 お互いに理解して妥協点を見出す。
スピーカー 1
その考え方も一部で良いかもしれないのだけれども、 本当は、
どちらかが。 正しくて、
相手の方を失くしてしまう。 論破するというようなものでもないし、
真実、真理の探求。
スピーカー 2
本当は、 共通の答えというものは存在していて、
スピーカー 1
それを、
自分のことのように考えてみるということが、
適切な表現かどうかは分からないけれども、 あえて疑ってみる。
スピーカー 2
そのニュース、情報にしても、 自分自身の問題として考えてみる。
スピーカー 1
社会の共通のベースの真理として考えてみる。
スピーカー 2
真理の探求は、まず、 疑念をいただく部分から始まり、
スピーカー 1
そして、
スピーカー 2
ゴールと自分のスタート地点、
スピーカー 1
その繋ぎ合わせが、 合っているかどうかということ。
スピーカー 2
違和感のあるものというのは、 どこかで検証する必要があるかもしれない。
スピーカー 1
双方が間違っている場合もあるし、 真実は一つ。そんな気がするんだ。
スピーカー 2
Jさん、ありがとうございます。 人は様々な
スピーカー 1
情報ツール、 コミュニケーションの中で、
スピーカー 2
自分の考えに、 情報との照らし合わせ。
また、過去の自分を検証して、これからの考えを、
構築していくのかもしれない。 ただし、
スピーカー 1
本当はシンプルなものであって、 自分が正しい、情報が正しいというものではなく、
相互的な理解ではなく、
スピーカー 2
共通の答えがあるかもしれない。 存在すでに知っているのかもしれない。
スピーカー 1
そんな話ですね、Jさん。 乾杯してください。乾杯!
ジャズバーショーは、 真実、真理の探求。
もちろん、誰もが、
スピーカー 2
これが真実だと思って捉えて、 自分の生活を、
過去も、現在も、未来も、 生きていくのだけれども、影響を受けているということ。
スピーカー 1
それは、コミュニケーションの中でも、 様々な情報ツールの中でも、
ただ、自動的に、 自分が、
受け止めるのではなく、 全ての問題を、自分ごととして考えてみる。
そこに、真実、真理の探求ということの意味が、 重なるかもしれないということですね。
スピーカー 2
ジャズバーショーは、人々が何気ない日常を考える、 選手の休息の酒場。
お立ち寄りください。夕焼け一人きり。 こんなあたりで本日は終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、ありがとうございます。
11:59

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