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声を武器にするラジオへようこそ。
あなたの猫背を声で見破るボイストレーナーみかです。
さて、先日発表させていただいた声カルテ、いかがですか?
結構たくさんの方に使っていただけて本当に嬉しいし、
この方、このタイプなんだ、とかいうのが分かるのがすごく楽しいです。
ぜひね、まだやってないよっていう方は使ってみてください。
はい、どういうものかというのを改めて紹介させていただくと、
音声をフォームに入力していくだけで、あなたの声を分析できるっていう、それが声カルテです。
声をグラフ化するような、そんなサービスなんですけど、
なんと無料で、無料で一般開放しておりますので、ぜひぜひお早めにお使いください。
はい、誰でもどなたでも使えますので、お友達にご紹介とかしていただくと、
え、あんた猫やった?私クジャクやったわ、みたいな感じでワイワイできるんじゃないかなと思ってます。
ぜひぜひ多くの方に使っていただきたいなと思っているので、使っちゃってください。
で、先日ですね、このクマタイプについての深掘りというか、
クマタイプっていうのはだいたいこういう感じの方がクマタイプになるよ、というご紹介させていただきました。
今回は猫タイプのお話をしていきます。
クマタイプも多いんですけど、猫タイプの方も結構いらっしゃる。
いらっしゃるんですけど、ちょっと面白いのが、ご本人は自分の声にそんな特別な魅力があるって思ってない方が多いなっていう感じです。
むしろね、なんかちょっと声が小さくて、聞き返されやすくてって悩んでる方が猫タイプに多いかなという感じです。
猫タイプの方の最大の特徴っていうのは、声に自然と息みたいなものが混ざっているところです。
これ何がいいかっていうと、耳に残るんですよ。
すごく綺麗な、クリアな声っていうのは内容すごく伝わりやすいんですけど、声自体っていうものは意外とあまり記憶に残りにくいというか、残らないことはないんですけど、息が混ざったようなとか、シャラシャラっていう音がするような、そういう声に比べると残りにくいかなという感じですね。
猫タイプの方の声って、声の質の方に印象が行くので、内容がもし覚えていなかったとしても、あの人の声良かったなーとか、あの人あんな声だったなーって残りやすい。
マニア的な話からすると、声には倍音っていうものがあるんです。
そもそもの基本となる声の元みたいなものがあるんですけど、そこだけじゃなくて、その上にさらに音が重なっているんですね。
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声ってそういう風にできていって、ビーっていう音からビビビビビビーっていう感じで、上にどんどん音が重なっているんですね。
これを倍音って言うんですけど、これが一緒に一気に音が鳴るんですけど、ビビビビビビーっていう風な音が実はまとまると、アーっていう音に聞こえるみたいな、そういう仕組みになっています。
この倍音の並び方で聞こえ方が違うんですけど、整数字倍音っていうのと非整数字倍音っていうのがあって、これの並び方の違いで耳に残りやすい声とか、クリアに聞こえる声みたいな違いが出てくるという感じです。
倍音の話は別に覚えなくてもいいんですけど、そういう理由があるんですね。
猫の猫タイプの方が話し始めると、ちょっと周りが耳を傾けるっていうか、ちょっと静かになるって言うと変ですけど、声を張ってなくても注目される。注目っていうのは中耳。注目されるんですよね。
これってやっぱり声のパワー、声の魅力だなという風に私は思っています。
物理的にというか、音量が大きいとびっくりして耳を傾けるっていうことはあるんですけど、そうじゃない。声を張ってなくても耳を向けてもらえるっていうのが猫タイプの方の声の特徴かなという風に思います。
だから猫タイプの方は配信とかすごく強いんじゃないかなと思います。特に配信ってイヤホンで聞いてる人が多いじゃないですか。リスナー的にはね。視聴者的には。
だからすごい近い距離でこの声が届くと、やっぱり心の距離も近くなるかなという風に思います。
私がこの声のタイプをなんで猫にしたかっていうと、私すごい猫好きなんです。家でも2匹猫飼ってるんですけど、昔は実家で6匹くらい飼ってたくらい猫が好きなんですけど。
猫ってね、自分から来ないでしょ。絶対。絶対ってことはないんだけど、自分のタイミングで来たかったら来るし、来たくなかったら来ないしっていう。
来ないからって言って、ずっと離れてるかって言うとそんなことはない。近くにいたりいなかったり。
だから余計になんですけど、来てくれた時がたまらんみたいな。そういう魅力に近いよなっていうのを思ったんですよね。
グイグイ押してくるわけじゃないのに、引力がある感じ。まさに猫だなという。それで猫タイプっていう風にカテゴリー分けさせてもらいました。
ただ猫タイプの方は、さっきも言ったんですけど、ちょっと息混じりになっていたりとかするので、長く話すと喉が疲れやすいっていう方多いんじゃないかなと思います。
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どうしても息の風で乾燥してしまうだとか、あとは呼吸が浅くなりがち。そうすると疲れてくると声がさらに小さくなっちゃうし。
あ、あかんと思って頑張ってしまうと喉を痛めたりとか、そういうことがあるだろうし。
あとご本人もね、あ、伝わってないかもみたいなのに焦って力むみたいなのってあると思うんですけど、そういうことが重なって重なって喉にちょっと負担がかかるという方もいるのかなという感じですかね。
力んでしまうと猫タイプの方の魅力である自然な息感っていうか、あれが消えていってしまうので、もう本当に力を入れすぎないでほしい。
力まないで喋ってもらいたいなというふうに思っています。
ということで猫タイプの方に一つだけアドバイスなんですけど、声を大きくしようと思わないでほしい。
やめて、やめてとか言って。やめてほしいとかではないんですけど、口を変えるといいと思います。
声じゃなくて、口の中の空間を広くしておくといいです。
奥歯のあたりがいいかな。唇を大きく開けるんではなくて、奥歯の方、上の奥歯と下の奥歯を広げる感じですね。広げる感じです。
こうすると口の中に空間が広がります。
今私がやってみたら、何やってるか、何喋ってるかわからなくなるので、なんとなく奥歯が広いかなぐらいで、喋りは普通にしてもらったらOKです。
それだけで、声の通り方も違うし、聞こえ方も違うし、いいこといっぱい起きます。急に雑。
口の中、口腔内共鳴というのがあるんですけど、口の中の響きというのが自然と声の音量も広げてくれるので、
声を大きくしようとするんじゃなくて、口の中の空間を広くしようという風にしていただくと、
猫タイプの魅力はそのまま残しつつ、声が自然にふんと前に飛ぶようになっていくと思いますので、ぜひ口の中を広くしてみてください。
ということで、今日は猫タイプについて深掘りをしてみました。
あなたは一体何タイプだったでしょうか?ぜひぜひまた教えていただきたいなと、そんな風に思っております。
ざっくりね、クマタイプは包容力とか安心感、猫は色気とかそういうのがあるよなっていうのなんですけど、
今度はね、孔雀。孔雀について深掘りしていこうと思います。
孔雀タイプって尖ってる感じがあって、配信映えする、映える声をお持ちの方が孔雀タイプかなという風に思いますので、
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ぜひぜひ次の配信で孔雀をご紹介させていただきますので、こちらもお楽しみに。
この声カルテを無料で使えるURLは概要欄に貼っておきます。
ボイスをお聞きの方はチャプターのリンクに貼っておりますので、本当にお気軽に、無料なんでね、お気軽に使っていただけたらなという風に思います。
では、今日もあなたの声のアウトプット応援してまいります。ボイストレーナー美香でした。