AIに対する恐怖
どうも、ボイストレーナーみかです。
営業成績を上げたいなら、声がいいほうがいいんじゃないですか?
コンサルするなら、声がいいほうが信頼感も与えられるんじゃないですか?
音声配信するなら、声がいいほうがいいですよね?
だって、声で相手の印象、相手の反応は変わります。
ということで、あなたの声も武器にしていきましょう。
声を武器にするラジオスタートです。
さあ、今日は、【AI怖いやだ】というテーマでお話ししていきます。
最初にお知らせです。
3月22日から6日間限定で、声を武器にするサロンの追加メンバーの募集が始まります。
メルマガで声を武器にするサロン、略して声サロなんですが、
声サロの詳細とかを、今週に1回お届けしているような形になっているので、
概要欄からメルマガのご登録しておいてください。
こちらで詳細をお送りしております。
ということで、早速ですが本題です。
【AI怖いやだ】というこのワード。
実は、私の近くにいる人からこの言葉をもらって、びっくりしたんですよね。
というのも、私、結構もう、AIは、私の相棒ぐらい、もう結構使い倒しておりまして、
AIが新しいものじゃないんですけど、
そんな中、私がAIで作業をしたことを伝えたら、
えー、こわーって言われて、えーって、怖いのーってなったんですけど、
でもね、この反応って、確かにまだそうだよなっていうのも思ったし、
チャンスでもあるなーっていうことを感じたので、今日はそんなお話です。
最近というか、AIっていう言葉は、この配信を聞いている方はね、
ちょくちょく聞いているんじゃないかなと思うんですけど、
チャットGPTとか、ミッドジャーニーとか、結構ね、いろんなワード聞いたことあるなーっていうのはあると思うんですけど、
その他にもいろんなツールが登場していて、私もいろいろ使っています。
でも、これ系の情報って、なんか難しそうとか、自分には関係ないとか、
怖い、みたいな風に思っている方もまだまだ多いんだなーと思います。
新しいテクノロジーなんでね、なんか、もうわからんみたいな。
自分たちでもでもそうだったよなーと思いません?
なんか、柄系を使ってた頃にスマホが流行りだして、
えー、ちっちゃいパソコン?は?みたいな。電話できりゃいいじゃんって思ってましたし。
なんかLINEが出てきて、あーもうメールじゃないんだ、みたいなね。
メールアドレス変わりましたの連絡しないじゃないですか、もう。
でも昔はあれが普通だったし。
でも、なんかそういうのが今まさに起きているよなーっていうのが、
まさにこのAI時代の始まり?今はまだ始まりの時期だなーと思ってます。
まだね、AIって何?とかどうやって使ったらいい?みたいな。
いやー私にはちょっと難しすぎますーみたいな気持ち?
持っている方はいると思います。
おそらくだいぶいると思います。
でも先日ね、私の本当に近い相手が、え?こわーって言ったんですよね。
これも何があったかっていうと、
とある紹介文を書きたいということで、
こんな感じで、新しくこういう感じのも入れたいんだよねーとかいう話で、
あーわかったちょっとやってみるわーってパパパってやって、
私はクロードにポンって彫り込んでやったので、2分とか。
で、こういう感じ?どう?ってポンって渡したら、
え?この一瞬で考えて描いた?みたいなことを言われて、
あーいやいや、これAIに彫り込んでやったんだよねーとか言ったら、
出た!AI!とか言われて、
え?ですね?こっちからしたら。どういうこと?って思って。
今その人は、こわーって言うんですよね。
これをこうやってこうやってやったら、これが数秒で出るわけ?
うわ!こわ!みたいな。
怖いんだーって。
いやー正直ね、その反応にはびっくりしたんですけど、
うん、びっくりしました。
私の周りではAIについて話すとかって普通というか、
コミュニティにいたりするのもあるんですけど、
少なくともAIの存在とか、大体こういうことができるよねーっていうのは知っている人ばっかりだったので、
そういうもんだと思って、AIに彫り込んでーっていうふうに説明をしたんですよね。
でもその反応を見て、まだAIは全然浸透してないんだなーっていうのを気づかされたんですよね。
あともう一個、すごく過大な期待?
え?過大な期待?変ですね。過剰な期待か。
AIの利点
過剰な期待を求めてるんだなーっていうのも同時に分かりました。
私はね、ここにこうやって彫り込んだんだよーっていう、
もう本当に3行ぐらいのプロンプットプラス文章、
全部合わせて3行ぐらいのやつを送ったんですけど、
それでこの出力が出たので、
え、ってことはこんなこともできんの?
え、こんなんもできてしまうんじゃん?
こわーって言ってたんですけど、
いやいや、それは無理やわっていう。
なんかすっごい、
なんていうんですかね、
本当に人類がAIに侵食されるっていうような考えにポーンって飛んでいってて、
ちょっと待って、そんなには急に行かないでーっていう感じだったんですけど、
でも分かるなーと。
私も初めてAIが出た時っていうか、
ちゃんとGPTが出た時に、
あ、これは!と思って、
あれもできるし、これもできるし、やったー!なんて思ってたんですけど、
まあそんなことはないんですよ。
めちゃくちゃ便利だけど、
人が空を飛ぶわけじゃないし、
タイムマシンができたわけでもないわけですよ。
あくまで普通に、今私たちが過ごしている時代の中で、
めっちゃ便利なものが出てきたっていうところなんですけど、
この感覚の違いがあるのとないのって、
すっごい大きな違いだなと。
この感覚の差があると、
今何ができててできないのかっていうのも分かるから、
AIを使うとこれぐらい便利にできるっていうところまでちょっとイメージつくんですよね。
でもやっぱ触ってないと分かんない。
ポンって一言言ったら、
イケボンになるぐらいのことを思っている。
なんで文字ポンって打ち込んでイケボンなんねんって思うけど、
でも何ができるか分かんないから、
そこまで妄想してしまうっていうか、想像しちゃう。
勝手に想像して、あ、こわーって。
こわない、できへんからこわないっていうところなんですけど、
でもでもでもでもでもでもでも、
やっぱりこのどれぐらいできるんだな今っていうのが分かっていると、
自分の可能性ってのはめちゃくちゃ広がるのは、
まあまあ使っている方は分かりますよね。
使ってない方は、ぜひぜひ触ったほうがいい。
ぜひです。
だってめちゃ便利になるし、
便利だけじゃないんですよ。
こういうふうに考えたほうがスムーズにいくなっていうふうに、
自分の力がガーッと上がるっていうか、
できないことをやってくれるんですけど、
なんでこれができるようになったかみたいなところまで説明してもらえるから、
あ、そうか私これが足りてなかったなっていうふうに、
自分がどんどん成長していく感じするんですよね。
AIとの向き合い方
めっちゃ成長できてるかわかんないんで、
声小さくなっちゃったけど。
そんなこんなで、
AI怖って思ってる人はいる。
まだ全然いる。
でも触ってると怖くなくてめっちゃ助かるし、
すごい良い相棒になるよっていうのは、
もうたくさんの人言ってるから私が言わなくてもって思ってた。
思ってたけど、まだまだ言っていいわと思って。
怖にはびっくりしました。
出た、AI怖って言ってましたからね。
まだまだそういう感覚が多分、世間的には普通。
これはもったいないと思って。
なので、私は声を良くする部分に結構炎を燃やしているタイプなので、
炎を燃やす?変ですね。
情熱を燃やしているタイプなので。
なので、今のやつとかもそうです。
炎を燃やすって今までやったら別に違和感なかったんですけど、
AIと対話していくうちに、
それ日本語変ですよねみたいなやり取りになったりして、
ちゃんとした言葉使おうって思うようになれてるわけですよ。
そういう意味でもやっぱりAIを使うことで、
自分の人間の力がグッと上げられるってことはあるなと。
あると思うじゃない。あるんですよ。
ということでね、私は声に関する発信だけれど、
声×AIっていう発信をもっとしていってもいいなっていうのを今思っております。
実際に冒頭で紹介した声を武器にするサロン。
あそこでも普通に使っているというか、
私が普通に使っているのをシェアしているので、
この前は音声配信の、それこそ今日変えた冒頭の挨拶。
挨拶文を考えてみようっていう講座を開いたんですけど、
そこでも最初は自分の脳みそに汗かいてもらって書き出しをしてもらって、
ここをこういう風にしてAIにポンって掘り込んでみると、
こんな感じで冒頭文のサンプルを作ってくれるんで、
やってみようぐらいの感じで使ってたんですけど、
こんな感じ?伝わる?
声とAIって全然掛け算できるんですけど、
私の中では普通にやっていることなんだが、
意外と知られてないこともあるんじゃないって改めて思いました。
それこそ何週間か前に間を作るといいよっていうので、
AIと相談して、ここに間を作ると相手が聞きやすいよねっていうのも
AIと相談してやると割と聞きやすい原稿を作れますよみたいな話をしたんですけど、
あれも私の中では普通だけど、普通じゃないなと。
めっちゃAI使ってるやん、美香さん。
これからはAIかける声の発信も増やしていこうかなーなんて思っております。
ビデオポッドキャストの計画
ということで、これからの配信もお楽しみに。
ビデオポッドキャストをやるよ。
ずっとやるぞやるぞと思いながらやれておりませんでしたが、やるよ。
ちゃんとやるから。
言うとかな。私、言わなやれへん。
2つちょっとうーんっていうのがあって始めれてないんですけど、
私もそうだよっていう同じ方がいたら一緒にやろう。
1個目はまず動画撮るのがちょっとめんどくさい。
私はですね、狭いマンションに住んでおりますので、家族で住んでるから、
ずっとマイクを常設できる部屋がないんですね。
だから毎回マイクのセッティングをして、ビデオのセッティングをして撮ってみたいなのがちょっとめんどくさいのと、
そのためにメイクもちゃんとせなとか、服ボロボロじゃあかんなとか、
その辺がちょっとめんどくさく思っています。
いるでしょ。
ドンってなっちゃった。ごめんなさい。
いるでしょ。同じこと考えてる人。
化粧するのめんどくさいなとか、部屋片付けるのめんどくさい。
いるでしょ。一緒にやろうぜ。
もう1個は、私今これね、ボイスメモ?内蔵されてる声だけ録音できるアプリで収録してるんですけど、
噛むし言い間違えるし、内容がぐちゃっとしたりすることがあるんだが、
止めて巻き戻して収録し直すみたいなやり直しをちょこちょこしてるんですよ、実は。
それできなくなると、うまく喋れてないことを丸出しにするなとかね。
いやー、これはでも私の見えだよね。
ちゃんと喋れる風にしてるのずるいよね。
一緒にやろうぜ。
丸出しにしていこうじゃないか。
この2つの懸念点があって、ちょっとやれてないけど、こういうのは早くやったほうがいいんですよ。
やったほうがいいよ。やろう。
ということで、ビデオポッドキャストやりたいなーなんて思ってた方、一緒にやりましょう。
一緒に、一緒に、やりましょう。
ということで、今日は、AI怖い!やだ!と言われたエピソードのお話でございました。
1個、声サロメンバーへのご報告になるんですけど、
毎日使えるような、声を育てるエクササイズ的な、トレーニングまでいかないけどっていう、
5分くらいでサクッとできるやつを作ろうかなと思うので、またお楽しみに。
まだ手付けられてないんですけど、
一旦は、今あげてる、こんなんどうです?ってやつ。
あれを使って、毎日、声のウォーミングアップみたいなのをしてもらうだけでも全然違うので、
ぜひぜひ、ちゃんとできるまでは、あの動画使ってやってください。
はい、ということで、すいません。業務連絡でございました。
では、今日もあなたの声のアウトプット、応援してまいります。
ボイストレーナー、ミカでした。
またねー。バイバイ。