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2023-09-22 06:58

ティラ様の声を分析!(声マニア回)

ティラ様の配信はこちら👇
https://stand.fm/episodes/650ce72413d6f842f00feb94

キングコング西野亮廣さんの声の分析回
https://stand.fm/episodes/650a556f29b2fc99bd4e9c62

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00:03
どうも、ボイストレーナーみかです。
この配信は、身近な場面でも応用できる声の使い方をお伝えして、
あなたの声のアウトプットを応援していきます。
さて、今日も大好評企画、声の分析です。
今日分析するお相手は、スタンドFMでもおなじみのティラ様です。
数日前に、ボイッシーの西野昭弘さんの声も分析していましたね。
息がいいという、声と息の分量のコントロールがたまらんみたいな話をしていましたね。
今日はティラ様です。スタンドFMのティラ様の方の声を分析していこうと思います。
まず最初に、声というよりは、そもそもポテンシャルすごという話なんですけど、
このティラ様の回、私が今から流す回は最新の回なんですけれど、
20分くらい歩いていらっしゃるんです。歩きながら喋っているんですけど、
本当に歩いているのかなというくらい、声がブレない。
当然ながら息も上がらない。
これ普通じゃないんですよ。試しにご自身でやってみてください。
歩きながら声をとるの。声がこういう感じで揺れたりとか、
あとちょっと息が、喋りながら歩くんで息が上がったりとか、普通するんですけど、
さすがティラ様。恐竜ですからね。
ブレへんなーと思って、最初から最後まで20分くらい経って、
最後の方までずっとブレずに喋っていらして、やっぱり物が違うなというのを感じました。
どれくらいすごいかって、自分の声を録音してみたら分かるんですよ。
歩きながら録ってみてください。こんなにブレないの、本当にすごいんですよ。
というところから、今日は声にフォーカスしてお話ししていこうと思います。
キングコングの西野さんの声の分析をした回では、先ほども言いましたが、
声と息の分量について分析していきましたが、
今日は声のトーン、そしてスピード感、この2つにフォーカスして話をしていきます。
まず、トーンというのは声の高さですね。高い声はこういう感じで、低い声はこういう感じ。
この高さ、高低差をつけることでグッと耳を引き付ける効果があるんですけれど、
西野さんはさらにスピード感、喋りのスピードも駆使されていて、すごく聞いちゃいますよね。楽しい。聞いてて楽しい。
ゆっくりのスピードから急にババババッと速いスピードで喋って、
03:02
ジェットコースターというか、喋りのジェットコースターが聞いてて楽しいですね。
今日はどういうことだねっていうのを声を流しながらお伝えしていこうと思います。
まず最初の方はね、こんなんしててもアカンやんみたいな落ち込ませじゃないですけど、ゆっくり低めのトーンでこういうのあるけどさーっていう感じで喋っていらして、
そこで、いやそれ当たり前やないかみたいな感じでグッとトーンがパッと上がるんです。
そのままスピードがどんどんテンポアップしていって、どんどんもう耳が引き込まれて聞いちゃうっていう感じです。
低いトーンから始まって当たり前じゃないかってトーンが高くなり、そっから声のスピードが上がっていくので、ぜひ聞いてください。
これね気持ちいいですよ聞いてて。いきます。
一番発揮できるところに、自分の時間とか体力が一番無駄にならないところにバンって参加するっていうのは一番正しいと思うんですけど、
まあ99.9%の人はですね、自分たちで作ってしまって、結局赤字でするところで、
お客さん寄れませんでした、全然売れませんでしたみたいなことをずっと繰り返してると当たり前じゃないか。
いやもう僕からすると、これ急に熱くなってきてるな。僕からすると、いやお前誰に挑んでんだって思ってます。
この後またどんどんどんどんペースアップしていくんですけれど、いやーいいですね。
低いところで淡々と喋ってたのが急に当たり前だがってこう行くところ気持ちいいですね。気持ちいい。
こういう感じで声ってね、意識してこういう演出を入れるっていうこともできますし、
そのうちそれが自分の身になり引き出しになっていくと、意識せずにこういう技術というんですかね、こういう技をどんどん繰り出していけるようになるんですよね。
それにしても本当にもうなんかね、最高ですよ。語彙力なさすぎますね。
本当に勉強になることいっぱいあります。
実際に本当にこのティラ様みたいに喋れるようになりたいと思われたら、同じことをしてみるといいです。
例えば録音したものを同じスピードで、同じ速さで喋れるようになったり、声の高さ、高さは音の人それぞれ声の高さが違うので、
だいたい似たら辺の高さに持っていって、ちょっと低くなったら低くするみたいなのを全部真似する。
シャドーウィングとか言いますけど、真似してみるとどれぐらいすごいかっていうのがね、分かると思いますし、めちゃくちゃ勉強になります。
06:07
ということで、今日はスタンドFMのティラ様の配信から声の分析をさせていただきました。
今日は盛りだくさんでしたね。歩いて喋るのってまあまあすごいんやでっていうのが一つ目と、
声のトーン、高さ低さで引きつける。そして言葉のスピードアップ、スピードダウン、この辺でも引きつけることが実はできるんだよということで、
これに限らず、3回ぐらい前の配信で、キングコング西野昭弘さんの声について、息と声の分量についても分析しておりますので、よかったらそちらも聞かれてみてください。
はい、ということで、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。またね!
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