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FarmesVoices🍊vol.124「フルボ酸とはなんぞや(土作り回)」
2026-03-30 09:10

FarmesVoices🍊vol.124「フルボ酸とはなんぞや(土作り回)」

FarmesVoices🍊vol.124

今回のテーマは「フルボ酸とはなんぞや(土作り回)」

今話題のフルボ酸。
落ち葉、枝、落ち実、根、草、動物のふんなど、すべて「有機物」と呼ばれます。
そのうち、微生物によって分解・再合成され、土壌中に長く残るようになった褐色~黒っぽい有機物の集合体が 「腐植」です。
腐植は、中にいくつかの成分に分けられ、その代表的なものの一つがフルボ酸です。

まとめると有機物の一部が腐植、その腐植の一部がフルボ酸です。

このフルボ酸は少量で「養分の吸収を助ける」「根の活性化を促す」「土壌微生物の働きを助ける」という効果があります。
フルボ酸は肥料というより土壌・根域の補助資材と考えたほうが適切です。

【重要】
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#土作り #農業 #堆肥
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サマリー

今回のエピソードでは、話題の「フルボ酸」について、その定義、土壌改良における役割、そして人工的に製造する技術について解説しています。フルボ酸は有機物から腐食を経て生成される成分であり、少量で養分吸収促進や根の活性化に効果があるため、肥料というより土壌改良資材として捉えるのが適切だと説明されています。また、人工的に短期間で製造する技術が登場し、土壌改良への活用が期待されています。

番組紹介と近況報告
この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、Metagri研究所をお届けする、Metagri Voicesです。
みなさんこんにちは、富山みかんです。
今回は、「フルボ酸とはなんぞや?」というテーマでお送りしたいと思います。
まず最初にお知らせです。
これからMetagri Voicesは、Podcastで展開していきます。
SpotifyやAmazon Musicなど、
あとApple PodcastとYouTube Musicでも配信していきます。
もうすでに過去の配信はアップされていまして、
4月4日からか、完全以降になるのでしょうか。
多分なるんだと思います。
概要欄にリンクを貼ってあるので、
これからはそちらの方で聞いていただけると嬉しいです。
もう3月も終わりということで、
あと1ヶ月もすればみかんの花が咲いてしまいますね。
いやー、本当にちょっと前まで寒いなと思ってたんですけれど、
もうあっという間で、
いやもうこっから花が満開になるまでが勝負なんで、みかんは。
勝負なんでって言っても、できることは限られてて、
しかもちょっとこの2週間くらい雨が多くてですね、
本当あんまり作業ができなくてちょっと困ったなという感じです。
そうですね、これからみかんの木は養分の要求量が一番多い時期なので、
ここでいっぱい肥料を与えたいんですけれど、
ちょっと雨でなかなかタイミングが難しくて、
なんとかやっていかないといけないなと思っています。
肥料の価格動向と苗木の生育状況
そういえば、肥料といえばですね、
勤めている先の農協法人Jの方から、
肥料の予約注文の紙がきまして、
担当の人に、ここから肥料の値段が次回の注文までに上がるようだったら、
ちょっとたくさん購入したいけれど、上がる予定はありますかという風に聞いたら、
ちょっとまだ分からないけど、多分大丈夫じゃないかなという話でした。
前も言ったように、日本は結構肥料を輸入に頼っているので、
ほぼ1年分は既に確保してあるということなので、
今年は年末ぐらいになれば分からないですけれど、
しばらくは肥料の値段は大丈夫なんじゃないかなと思います。
ちょっと肥料と関連してですけれど、
一昨年植えたみかんの苗木、50本くらい植えたんですけれど、
全部が全部順調に育っているわけじゃなくて、
何本かはあまりちょっと元気がなくて、あまり木も大きくなっていないので、
一番の原因が昨年の夏の高温乾燥で木が弱ってしまったということがあって、
そこら辺でちょっといろいろバーク対比をやってみたりとか、
牛糞対比だったり系糞だったりをちょっと散布してみて、
どういうふうに回復していくのか、何が効果があるのかというところをちょっと試験的にやってみたんですけれど、
結果としてあまり木の成長といいますかね、回復は見られなかったので仕方がないなと思って、
今回この春に木の根元を少し掘って、そこにモミガラクンタンを入れようと思って穴を掘ったんですよね。
何本かやっているうちに、あれこの木は弱っているけれど根張りがすごくいいなというのがありまして、
それはバーク対比を散布したやつなんですよね。
全てが全く同じ条件ではないので、たまたまかもしれないしバーク対比の効果があったのかもしれないけれど、
とりあえずそれは効果があったということで、ちょっと今年はバーク対比を中心に使ってみようかなと思っています。
フルボ酸とは何か?
ちょっと前振りが長くなったんですけど、今回の古墓山とは何ぞやというテーマですが、
この古墓山を大雑把に説明してしまいますと、有機物の一部が腐食、腐った植物と書いて腐食、腐食の一部が古墓山ということになります。
これをもうちょっと詳しく説明しますと、落ち葉だったり草とか動物の糞などは全て有機物と呼ばれます。
この有機物が微生物によって分解されて再構成されて土壌に長く残るようになった有機物のことを腐食と言います。
腐食の中にもいくつかあるんですけれど、その代表的なものの一つが古墓山になります。
なので、先ほども言いましたバーク対比の中には古墓山がそんなに多くはないかもしれないですけど、含まれていると思います。
古墓山は本当に少量でも効果があると言われていまして、
よく土壌の中でうまく利用できないもの、林産だったり鉄、これを古墓山があることで植物が利用できる形にすることができます。
では、この古墓山をたくさん土壌に入れればいいんじゃないかという話なんですけれど、
実はそんな簡単なものではなく、先ほども言いましたように古墓山の大元の腐食というのは微生物によって分解されて再構成されたものが腐食なので、
腐食を普通に作ろうとすると何十年、ひたすら百年単位それぐらい壮大なものになります。
今この腐食だったり古墓山の資材が結構あるんですけれど、やっぱりこういうの海外から輸入してきているものになっていまして、なかなか調達が大変みたいです。
ただこの2、3年古墓山を人工的に作り出す技術ができてきまして、僕もスタートアップの企業にコンタクトを取って古墓山資材を購入して散歩しました。
どうも1週間ぐらいで古墓山を作れるそうで、自然界では何十年、ひたすら何百年かかるものを1週間で作ってしまうなんて本当にすごいですよね。
もちろん古墓山ですべてが解決するわけではないのですが、私が住んでいる地域の土、石膏食土みたいな腐食の極端に少ない土にはこういった古墓山資材は非常に有効的なのではないかなと思います。
それでは今回は以上になります。
エンディング
今日もメタグリーボイシーズを最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
次回もお楽しみに。
みんなみかん食べてね、牛乳飲んでね、バイバイ。
09:10

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