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この放送は、秋田からの挑戦状、秋田から世界へ。
少子高齢化・先進研の秋田から介護事業を通して、地域の未来と世界への展開を創造する、阿波野社長の提供でお送りします。
阿波野社長、いつもありがとうございます。
また、阿波野社長、この度、Kindle本にて新刊を出版されました。
介護の未来を切り開く、外国人労働者とテクノロジーが変える、日本の介護。
概要欄にリンクを載せてありますので、ぜひ一度覗いてみてください。
この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活用する、Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
みなさんこんにちは。月曜担当の富山みかんです。
ファーマーズ・ボイシーズみかん、第48回目の放送になります。よろしくお願いします。
前回の放送でですね、今年は雨が少なすぎて、みかんのサイズが2Sぐらいになってしまうんじゃないかなという話をしたと思うんですよ。
私が栽培しているみかんのサイズがですね、SからMサイズを狙って生産しているんですけれど、それが今年はほとんど2Sになってしまうんじゃないかなということだったんですが、
この1週間でものすごいみかんが飛来しまして、2サイズぐらい飛来したんですよね。
だから今ほとんどSサイズぐらいということで、ここからあと1週間ちょいでもう1サイズ伸びると思うので、SからMサイズに狙ったところになるんじゃないかなというような感じがします。
もう9月も終わりになってきて、これからもうみかんの栽培はできることといえば着色促進だったり、花費障害が起きないような管理をするんですけれど、
もうどちらかというと今年というか来年に向けて花花文化は始まっているので、来年枝に花が咲いてもらえるような管理をしていくのがメインかなと思います。
そういえば9月に入って新しい農業資材を購入したんですよ。購入したところも今まで利用したことがない農業資材屋さんでインターネットで購入したんですけれど、
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そしたらですね、みかんの栽培マニュアル、そこの農業資材屋さんが扱っている農業資材を利用した栽培マニュアルが送られてきて、すごい分厚い。
やっぱり住所で私がみかんを栽培しているというのが分かったと思うんですけれど、すごい有料級の栽培マニュアルだと思います。なかなか勉強になりました。
その農業資材屋さん、結構セミナーに力を入れていて、うちの農業資材をこういうふうに利用したらいいよみたいなセミナーを各地でやっているみたいなので、
それは知っていたんですけれど、こんな栽培マニュアルまで送ってくれてすごいなと思いましたね。
それでは今回のテーマに入りたいと思います。今回のテーマは知識をアップデートするです。
今回いただいた栽培マニュアルには、今まで僕が知らなかった知識がふんだんに盛り込まれていて、非常に勉強になったのですが、
その中に今まで僕が知っていた知識と相反するようなところも結構あって、これが本当にどっちなんだろうなというところもあります。
その辺はAI使って調べてもなかなか答えが出てこなくて、自分が思う理にかなった方を選択しようかなとは思っているんですけれど、
やっぱりAIを使って答え合わせといいますか、この技術ってどうなんだろうということを調べると、なかなかいろんな知識を一緒に得ることができるので、
非常にAIを使って技術を調べるというのは効率がいいですね。
実際、栽培中に起こるいろんな生理現象と整合性が合うというか、納得できることも多いんですけれど、納得できないところも正直あって、ここが肝になってくるのかなと思っています。
夏場、この夏非常に高温で乾燥して3回換水したんですけれど、この栽培マニュアルを見る限りじゃあ換水しない方がいいということが書かれていて、
確かにこれはやばいなという木だけ換水すればよかったのかなと、確かに今になってはちょっと後悔してますね。
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そもそも8月までは雨が欲しいよということが書かれていた本があったので、それに倣って8月はちゃんと水をやらないといけないと思ってという意識があって換水したんですけれど、
そうですね、またこういったいろんな知識を頭に詰め込んで、今年やった栽培方法を検証しながら、また来年新たな栽培方法というか、新しくいろいろ検証しながら栽培方法をやっていきたいなと思います。
いやーほんと、みんな言ってることが全然違うから難しいですね。
ほんと全然言ってること違うよな。
そうですね、知識詰め込んでもなかなか自分がアップデートできてないですね。
まあなんとか整理してやっていきたいなと思います。
それでは今回は以上になります。
今日もメタグリボーシーズを最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
次回もお楽しみに。
みんなみかん食べてね、牛乳飲んでね、バイバーイ。
