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はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、
自分の選択で、今を豊かに面白くおテーマに、
片付けシンプルナイフ日々の学びについて発信しています。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日は、お部屋を散らかったまま寝たっていう話をしましたけれども、
今日は起きて、朝から片付けをして、すごいさっぱりしました。
さっぱりぱっぱりな朝だったんですけれども、
今日の配信日、6月30日なんですけど、
今日の夜9時に、何度も何度も繰り返し言っている無料のYouTubeライブがあります。
テーマが、明日の自分に頼らない片付けということで、
先送りしたくなくなる片付けの楽しい楽しい話とか、
どうして人は先送りするのか、
明日の自分に、今日の自分ができてないことを、
明日の自分になぜ額をするのか、来年の自分ができると思うのか、
そんなお話をしようと思うので、
結構先送りの癖がある人は、来ていただけたら、得られるものあると思います。
お待ちしてます。
お会いできるのを楽しみにしてます。
では、今日のポッドキャストのテーマなんですけれども、
今日は、自分のためが人のためになる世界ということで、
私が先日、私の憧れている、憧れていて、
その人の考え方とかがすごく好きだし、
何より振り幅があって、そんなところに憧れる、
クララブランさんという方に、
実際にお会いに行った時のちょっとエピソードを話そうと思うんですけれども、
ちょっとのろけにもなるかもしれませんが、
クララブランさんに会いに、私は大阪に行ってきたんですけれども、
最初は一人で行こうと思ってたんです。
で、私のパートナーが大阪の出身なので、
彼を連れて行ったら、私道とかあんまり迷いやすいので、
なんか迷わずに行けるんじゃないかっていうすごいね、
迷わずに行けるし、なんかその辺の道とか楽しいところとか、
美味しいところとか、よく知ってるかなっていう、
すごい板さん的な気持ちで、
大阪行きますかってお聞きしたんですよね。
そしたら大阪、僕も行くって言ってくれたので、
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一緒に大阪とお近くの兵庫に行ってきたんですけれども、
すごく楽しかったんです。大阪も兵庫も楽しかったし、
クララブランさんに会えて、すごく私は刺激をもらったし、
嬉しかったんですけど、なんかそれをチャラにするぐらい、
ものすごい私の驚きだったことが一つあって、
私がね、クララブランさんに会うためにちょっと並んでたんです。
並んでたし、その時彼はついてきてくれたんですけど、
彼は別にクララブランに興味あるわけじゃないし、
そこはそのポップアップがあって、ピアスとか売ってたんですけど、
それも別に彼が興味があるものではなかったし、
私は結構人に見られると恥ずかしいと思って、
うまく話せなくなるんじゃないかなって思ったので、
鞄をね、私の重い鞄を預けて、
自由にブラブラしていいよって伝えて、
ちょっと離れることを促したんですけど、
ずーっとね、そのポップアップの向かいに、
棒のように立って待ってたんですよ。
たぶん30分ぐらい、30分以上かかってたのかな。
とりあえず私の重い鞄を持ちながら、
ずーっとね、立って見ててくれてたんですよ。
親のように、それはそれは。
で、私がいざクララブランさんに会って、
頭から煙を出しながら、
私が伝えたいことを伝えて、
必死に伝えて、写真を撮ってもらって、
やりきったと思いながら、
彼の元に戻って行ったんですけど、
結局最初から最後までずっとそこにいたんですよね。
で、楽しかったよって伝えたら、
私の笑顔がとても、
ちょっと自分では言いにくいですが、とても良くて、
周りの人も、あなたがあまりにも楽しそうにしてるから、
人がすごい寄ってきたし、
僕もあなたが幸せそうなところを見れて、
すごく幸せだったって言ってくれて、
私ね、ちょっとびっくりしたんですよね。
私が、
私の憧れの人と喋っている時間は、
相手にとっては、私のパートナーにとっては、
つまらない時間だし、ピアスも興味ないから、
どこでも行ってきていいよって言ったのに、
その時間もずっといて、私の顔を見て、
私が幸せそうにしているのを、すごく幸せに感じてたんだっていう、
そんな人間いるんだってちょっと思ったんですよね。
私そんなこと一ミリも思わなかったから、
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ちょっとそのことを聞いた時に、
どれだけ心が綺麗な人なんだろうってちょっと思ったんですけど、
で、それから色々回ったりとか旅行したりしてたんですけど、
その話をずっとするんですよ。
私がすごく嬉しそうで幸せそうで、すごく嬉しかったって、
何回も何回も言うから、そんなに嬉しかったんだと思って、
カレーとか食べたんですけど、
カレーとかいろいろ鉄板焼きとかね、
なんかそれは美味しかったとか、
なんかこの神戸の焼きが綺麗だったとか、
なんかそれよりもそこなんだみたいな、
そんなに私が嬉しそうにしてたのが、
あなたはそんなに嬉しかったのかっていうぐらい、
何度も何度も言うから、
本当なんだろうなって思ったんですけど、
これが自分の、自分が幸せでいること、
自分のために色々こうやることっていうのが、
それこそが相手のためになるっていうことなんだってこと、
私はね、実感しました。
私はだって彼のためにクララブラに会おうとか、
私の笑顔を見せようとか、
そんなこと一ミリも頭によぎってなかったので、
ただただ自分が楽しんでただけなんですけど、
自分が楽しんでることによって、
私の周りの人が幸せになるっていう経験を目の当たりにして、
すごい素敵な世界だなって思いました。
なんかのろけになっちゃいましたけど、
結構自己犠牲をしながら人に費やす人っていうのが、
たくさんいらっしゃると思うんですよね。
母親だと特に多いと思うんですけど、
自分なんか後回しにして人に費やす人っていると思いますけど、
自分こそが幸せであったりとか、
自分こそが笑顔でいたりとか、
楽しそうにしていることを見せたりとか、
それを表す笑顔とか言葉にして伝えることで、
その存在だけで周りの人が幸せになることがあるんだってことをね、
知ってほしいなと思って、
今日はその話をしました。
確かに私も、私の周りの人が笑顔だったらすごく嬉しいなって、
確かに思うなって改めて感じたし、
特に動物とかね、
すごい喜ぶと嬉しいじゃないですか。
私もじいちゃんの猫に、
いつもニャオチュールじゃなくてニャンチュールじゃなくて、
ニャンチュールだっけ?
おいしいやつ。
あれをね、あげたくなるんですよ。
あげるとめちゃくちゃ喜ぶから、
あとはそっけないんですけど。
だからやっぱ自分が幸せに存在していることが、
相手のためになるんですよ。
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今日はそんなお話でした。
では皆様今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。
ライブ来てくださる方はライブでお会いしましょう。
ではまた明日のポッドキャストでお待ちしております。