1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. Ep181 部屋は住人の一つの作品
2022-08-30 15:35

Ep181 部屋は住人の一つの作品

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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私まっちゃんが自分の選択を信じて日常豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
はい、私はですね、今日の小話なんですけど、YouTubeで結構、人が食べ物を食べてる動画とか、モッパンって言いますかね、ASMRあれは音がするものかな?
あの、特にね、辛いものが好きなので、韓国料理を食べているものとか、ひたすらラーメンをすすっているものとかよく見てるんですけど、
もうそういったものを見続けて、2年ぐらいは経ってるのかな?
うん、なんか最近よく、あの流行ってるよ、テレビとかでも見るので、ブームになってるのかなとちょっと嬉しく思っておりますが、
今日もね、見てたんですよ、今食べたいものが食べれないから、せめて目で胃を満たそうと思って、よだれを垂らしながら見てたんですね。
で、今日は一回実家に帰ったんですけど、実家に帰ったらリビングで私の弟が、私弟がいるんですけど、横になってYouTubeをテレビにつないで大画面で見てたんですよ。
何、見とるやろうなと思って、横目でこうやってチラッと見たんですよ。
魚をさばいて食べてる動画を見てたんですよ。
認めたくないけど、血だなって思いましたね。
なんか、ねえ、兄弟で食べ物の動画をYouTubeで見てるんだと思って、なんかプッてなりました。
普段魚のさばいてる動画はさすがに私は見てませんでしたけど、テレビ帰ってって言っても帰ってくれなくって、そのまま強制的に見せられてたんですが、結局私はその後、お刺身がすごく食べたくなったので、結局楽しんでたっていうことですね。
皆さんももしよかったら見てみてください。
美味しそうですし、料理好きじゃない人とかでも、こんな美味しいものが食べれるんだったら一回ご飯作ってみようかなみたいな意欲が湧いてくるので、食に興味がない人こそ一回見てみたらどうでしょうかっていう、はい、おすすめです。
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では、今日のテーマに移っていきます。
はい、というわけで、今日のテーマは、部屋は住人の一つの作品という、はい、お話をしていきます。
あの、お家とかお部屋っていうのは、その人らしさが現れますよね。
現れますし、表すことができるんですよね。
で、隠したいと思っているものは皆さん結構、家の中とかお部屋の中でも結構人目につかないところに隠していたりしますし、
あの、片付けをしていると思うんですけれども、やっぱりその人の持っているものとか大事にしているものとかを見ていると、その人そのものを覗き込んでいるような感じがして、
その人の人間が見えてくるんですよね。
そう、だからこそ私は面白いので、お片付けっていうのは人と一緒にするのも好きですし、
あの、家に行ってお片付けをする機会があった時っていうのは、よりそれがこう濃厚にわかってきて、
あの、ひたしたら家族とか、わかんないですけどパートナーさんとかよりかは、よりもなんかもしかしたらこの人の人間の奥深いところを今私は見させてもらっているんじゃないかなって思う時もあります。
それだけこの人のすごい奥深くまで入っていくものが片付けだなぁっていつも奥が深いなぁと思うんですけれども、
はい、えっと、やっぱり皆さん片付けをしてておっしゃるのが、なんかこれを持ってて恥ずかしいですけどとか、こんなに散らかってて恥ずかしいんですよとか、
これはちょっとあのお見せできないですっていうもの、あのほぼ全員言われるし、ほぼ全員あるんですよ。
ほぼ全員、あのやっぱ人に見せたくないものとか、自分では恥ずかしいなって思ってて、こうひた隠しにしているものとかはやはりあるし、私もねあります。
このポッドキャストでは言いませんが、あるんです、みんなあるんです。
で、あの、お片付けのためにお家を何百軒と回られているコウマリさんもおっしゃってたので、
そんだけ家を見て一緒に片付けをしてきた人がそうやって言うなら絶対そうだと思うんですけど、
そう、あの、みなさんね、結構隠していることあるんですよね。
でも、あの、お家でその人が多分人に対して恥ずかしいなって思っているものでも、こう堂々と表に出している人もいるんですよ。
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表に出してて、あの、それについて語ってくれる人もやっぱいらっしゃるんですよね。
そういう人を見ていると、かっこいいなって思うんです。
あの、お部屋の中が、例えばですけど、なんだろう、りかちゃん人形の世界観がこう、前面に出ている人とか、
うーん、なんかフィギュアみたいな、うん、あの、なんて言うだろうな、スカートがひるがえされているような女の子のフィギュアが並んでいるお部屋とかもやっぱり、
あるんですけど、そういうその人の個性が強く出たお部屋とか家っていうのは、一つの作品みたいに見えるんですよね。
なので、やっぱりその人の好きとか感性とかをこう、前面に出しているようなお部屋とかお家とか暮らしっていうのは、
一つの作品みたいで、見てて、うーん、面白いし、美しいなって思います。
それが例えばその、普通の女性が見て、フィギュアのね、人形並んでいるもの、並んでいるお部屋だと、うって思うことも確かにありますよ。
ありますけど、その人があまりにも堂々としてて、その好きなものに目を輝かせて語ってきたら、あの素敵な部屋に見えてくるんですよね。
それをこう、下隠しにして、あの、棚の奥の方にしまっているより、そっちの方がやっぱりかっこいいなと思うし、人生楽しんでるなと思います。
まあね、恥ずかしさもありますけどね、そう。
だから、そういうことを考えた時に、あの、自分の好きなものとか感性とかを、やっぱり人の目につく場所とか、人が来るかもしれないであろう場所に、こう、前面に出す、表現するっていうのは、
普段表現することに慣れていない人にとっては、めちゃくちゃ勇気がいることですし、めちゃくちゃ恥ずかしいなって思うことなんですよね。
私もその自分で、自分の内面とか自分の感性とかを表現しているものを、人目につくところに出すっていう行為をしたことって、
あの、いわゆる、中学校とか小学校とかの図工の時間で絵を描いたりとか、してた時ぐらいだなって思って、
でもね、あの、最近ポッドキャストでお話ししているように、ちょっと最近そのアートとか感性とかそういうものを磨いていくと、片付けもどんどん変わっていくんじゃないかなって思って、私も今実験してるんですよね、自分で。
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その一環で、私の友人、友人って呼んでいいのかな、友人って呼びますけど、カメラマンのお仕事をしているテコラさんっていう方がいてね、彼女は写真をプライベート、なんて言うんだろう、どっかに所属してだけじゃなくて、フリーでもやってらっしゃるんですよ。
で、その作品がインスタに載ってて、すごくね、その方が撮る写真って、その被写体の方の良さがすごい出てるんですよね。
写真が綺麗とか綺麗じゃないとか、そういう次元じゃなくて、なんかカメラ越しで見ることによって、よりその人の被写体の、なんかこう内面の美しさが出ている感じがして、すごく魅力的なんですよ。
私カメラのことよくわかりませんけど、素人でそう何かを感じるようなカメラ、写真、作品なんですよね。
で、その方は、テコラさんは詩を書いてるんですよ。
ポエムも書いてて、その被写体になった人、その作品に対しての詩を、ポエムをね、書いてインスタに載せてるんですけど、
写真だけよりも私はすごいなと思ったんですが、詩を書けるんだと思って、
ポエムって私人生で書いたことあるかなって、ちょっと考えた時に、ないなって思ったんですよね。
で、その人がね、たまたまその、一緒に詩を作ってみませんか?みたいな、思い出の写真使って、詩を書いてみませんか?みたいな企画があったから、
あ、これはあの、今まで飛び込んだことのない世界だけど、これを機会に一回やってみよう。
勇気を振り出して、一歩ね、踏み出して、一緒に詩を作ってみたんですけど、
これがまあね、あの、すごくね、なんかこう、子供んだことないですけど、
なんか、自分の中からうわーって、なんか、あの、絞り取って、あの、作品を生み出すって、こういうことなんだなって思ったんですよ。
まだ私はそういう、自分で書いた詩を、読み上げることとか、人に伝える、あの、勇気とかそれを、例えばインスタで見せる、勇気みたいなのはもうこれっぽちもないんですけど、
あの、もう死に物狂いでね、あの、自分の中に浮かんでくる言葉とかと向き合って、書いたんですね。
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友人に向けて、そう、で、それを友人に送ったんですけど、たぶん喜んでくれたと思いますが、
あの、その経験を通して、自分のこの感性とか内側っていうのを、えー、外に出すっていう行為っていうのは、あの、すごいことなんだなって思いました。
最初はね、恥ずかしさ99%で、自分が作り出した言葉を声に出すのも恥ずかしいし、
キーボードで打ってね、それを私はテコラさんに見せるのも、あの、クソ恥ずかしかったんですが、
ちょっと汚い言葉使いしちゃった。
めちゃくちゃ恥ずかしかったんですが、でもね、あの、ちょっと時間は経ってから見直すと、
あ、これ私が綴った言葉なんだとか、それをね、受け取った人っていうのは、その、作った方が紡いだ言葉なんだって思えるんだろうなって。
あの、手紙じゃないですけど、やっぱりその人の内面から出た言葉とかを受け取ったりとか、
その人でしか見えない世界観を言葉にして、人に伝えるっていう行為は、すごく美しいものだなって、自分でやって思いました。
はい。
テコラさんは普段からね、あの、紙を書いたり、
まあ、そういったね、写真を、とかの作品を作られている方だから、
この、あの、自分の内面から何かを作り出す、この行為をこの人は毎日してるんだと思って、
すごいなと思ったんですけど、
そう、でもこういうのをしてったら、自分のこの感性もね、どんどん磨かれてって、
なんかこう、自分の人生とか暮らしにね、よりスパイスを加えたりとか、輝きを追加できるんじゃないかなと思って、
新しい世界に出会ったぞって思いました。
はい。
なので、皆さんも私みたいにね、そのなんか、そんな絵を描いたりとか、紙を書いたりとか、
なんか写真を撮ったりするなんて、自分の分野じゃないわって、こう、断ち切ってきた人たち。
もう、もう一回その自分が普段踏み込まないジャンルに足を踏み入れて、こう感性をね、表現することを一回やってみたら、
暮らしがね、ちょっと変にシンプルになりすぎず、味が出るものに、自分の個性がより浮き出てくるようなものになるんじゃないかなって、
それこそ部屋とか暮らしとかが、私のその人の人生のこの一つの作品になるような、
なんかそういったものになるんじゃないかなって思います。
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はい、皆さん、ポエブやってみましょうね。
はい、では、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
あの、私の友人のカメラマンのね、テコラさんのインスタも載せておきますので、興味があったら覗いてみてください。
本当に素敵な写真が載ってるのでね、見てください。
はい、ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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