佐野志郎さん見て、どう感じました?このドラマ、バケバケは。
でもひよっことわけばけは、とりあえず時代の世界観が違うので、とは思うんだけど、でも映像がすごく映画っぽい綺麗な絵面に見えましたね。
そうですよね。僕が思ってるのはですね、このバケバケ、アサドラ得意なものだと思っていて。
おー、興味深い。
ひよっこと的なのが、アサドラのオソドックス。
女の子が、地方で生まれた女の子が、地方で成長して、一回東京か大阪に出て、成長物語みたいのを描くっていうのが、大体のアサドラでね。
なるほど。旅が一個挟まる。
もう一つは、旅というか、状況物語みたいな感じですよ。
そうね、そうね。
おふくれた状況物語みたいな。
もう一つは、前回のが、この前が、一個前がアンパンっていうね。
アンパン。
アンパンマンの作者の矢成隆さんと妻をモデルにしたドラマがあって、これがもう一個のパターンで、要は戦争を挟んでね。
あー、そうか。
ちょっと反戦をテーマにしながら、半年間の女の子だったり夫婦の成長を描いていく。
今回のバケバケも小泉役部の話だから、実際に行った人をモデルにしてっていうパターンが、そういう二つが大体オーソドックスなんですよ。
女の子の成長端か、実際に人をモデルにしての反戦を含めたその人の生き地代理みたいな。
でも今回って、それで行く校舎に見えるんだけど、4ヶ月、まず松江から出なかったですよね。
これ、まず珍しいんですよ、朝鶴はね。
だいたい最初の2ヶ月は、今回で言ったら松江に行って、そっから大体東京とか大阪政策ですから、今回大阪に出てくっていうパターンがほとんどなんだけど。
はいはいはいはい。
しかも今回は全く行かずに熊本に行くんですよね、最後2ヶ月は。2ヶ月ってもうないな。1.5ヶ月ぐらい。
元旦那を探しに東京に行くのはちらっとありましたね。
そうそう、ありましたね。
数週間かもしれないけど。
でもほんと一瞬だったでしょ、あれ。
一瞬だった一瞬だった。
だから結構、朝鶴としては珍しいのですよ。
なるほど。
さっきコメディって言ってくれたじゃん。
コメディって言いました、はい。
ここまでコメディに完全に寄ってるのも結構珍しくて。
あーそうですか。確かにそうかもしれない。
テンポ感というか、面白みが。もう一個前に、ひよこよりももうちょっと昔見てたやつで、のんちゃん。のんねんれなさんが出てたやつはずっと見てたんですよ。
あー、あまちゃんね。
あまちゃんあまちゃん。あまちゃんぐらいギャグが多いなというふうにとも感じてたんですよね。
でも、あまちゃんも結構あれはだから、工藤勘九郎っていう人のコンティネーション作画だから。
それを積みながら、でもやっぱりフォーマットに乗って、あれもさ、基本的に三陸の町から東京に出て会いに行って、でまた三陸に戻るって話でしたよね。
そうですね、はい、そうでした。
あれもだから、正義ですよ。
そうですね。
ほんと今回はそのフォーマットを結構無視してて。
で、それプラス本当にコメディ、良質な、コメディというか喜劇ですね。
男は辛いよのあんな感じの喜劇をしてますよね、今回。
温かいというか、ほっこりというか、温かみというか、そういうのを感じます。
僕はでもね、朝ドラってさっき言った女の子の成長期と、ある種、反戦を含めた一大期っていう面プラス、
僕はね、絶対朝ドラにはシットコムができる癖があるとずっと前から思ってたんですよ。
シットコム?
シットコムってわかります?シットコムってシチュエーションコメディってアメリカでよく、奥様は魔女とか。
はいはい、懐かしい。
フルハウスとか、ああいう、ちょっと観客の笑いを入れながら、完全に30分ぐらいでコメディドラマで笑わせて、もう30分込めるっていうタイプのドラマがあるんですよ。
わかりますよ。
シットコムって言うんですよね。
あ、そうなんだ。シットコムって言うんだ。
そうそう。僕はね、朝ドラの3つ目の可能性として絶対シットコムができるところだと僕は思っているんですよ。
たださすがに観客の笑い声とかは入れられないけど、今回実はこのバケバケって本当に完全にシットコムにほぼ振り切った朝ドラをやってると僕は思ってて。
ああ、そう、はい。
これが僕が見てた可能性、シットコムができるっていう、その朝ドラの可能性を示してくれたなって思って。
結構さ、特に今週なんかドラマが進まなくて、歌ばっかりじゃんっていうような批判がネット記事とか出てるんだけど。
そうなんですか?
これがやりたいんですよ、この朝ドラはって僕は思っていて。
なるほどね。
これを一個挟んだことによって、来年バカリズムが脚本するんですよね、朝ドラの。
ああ、なんかニュース見た。そうでしたね。
ここの完全に下地になってるんですよ、これ。
なるほどな。
たぶん、いきなりバカリズム持ってくると結構びっくりされると思うんですよね、朝ドラにね。
でもこれを一旦挟むことによって。
マイクル楽しみに見てられる方はね、そうかもしれない。
だからこれって朝ドラとしてすごいキーになる作品だと今後も思っている。
おー、そうですか。
朝ドラがネットコムの可能性をちゃんと見せてくれた現時点もあるし、ネットコムとしての到達点だと思うし。
もう本当にだから、皆さんが本当に喜劇に徹してるから。
だから今回通話後の成長端なんですよね、この朝ドラって。
次代であれば。
一応長谷でこっち側からあっち側に行くんだっていう話にはなってるんだけど。
オーソドックスな朝ドラだったら僕は沢さんが主人公になるんじゃないかと思うんですよ。
沢さん?
マルイワンさんがやってるやつ?
先生を目指している女の子。
あの子は川のこっち側から自分の力で先生になって、男の力も借りずにね。
途中プロポーズされたりもしたけど、それも断って。
自分も納得いく人生は自分の力で川のこに行くんだっていう。
今は決意ですよね。
本来であれば。
スタンダードなとこですよね、そっちのほうがね。
スタンダードだと多分この子が、この子的な、今回で言うと沢さん的な人が主人公になるほうが、
朝ドラとしてはもしかしたらオーソドックスな進め方かもしれないけど、
でも明らかに今回はおときを主人公にして喜劇に停止したことで、
コメディーみたいな嫉妬コメディーに停止したことで、
何が成長してるかっていうとね、高橋あかり自体の姿勢が僕は今回成長してる朝ドラだと思ってますよね。
おーそうですか。
そういう意味では朝ドラとしても正しいんですよ。女の子の成長感としてだから。
最初から上手だなと思ったけど、
お芝居の話ですか?
ここへ来ての喜劇役者としての高橋あかり。
それはやっぱりね、まずは周り固めてた人ですよ。
松野家の人、お父さんお母さんおじいちゃん、3人すごかったでしょ。
司之助と文と関栄もんですけどね。
ちょんまげで登場してましたよね。
ちょんまげで登場して、お見合いしたらちょんまげで行ったら失敗したから。
2回目の時はお父さんの司之助がちょんまげ落ちみたいな格好で行ったんですよ。
確かにそうでしたね。
お見合い相手はまだ武士だったみたいなね。何のためか見切ったんだみたいな。
だからもちろん脚本の力ももちろんあるかにしては。
でもそこでのあの脚本を本当に最大限のおかし持って演じてたのは
三人。岡部隆、池脇司之助、小比奈田文雄で。
最初はこの3人についていってたんですよ。高橋あかりさんがね。
今回難しいのは、ヘブンさんが途中で。
ヘブンさんはヘブンさんでやっぱりカタコトの日本語で
ちょっと違う形で参加するわけでしょ、この芝居に。
だからヘブンさんもこのシットコム型に参加するの結構大変だったと思う。
でもまず松野家の3人がそこの下地をガッと作って。
ヘブンさん。
ヘブンさんはヘブンさんで、来日したての時に住んでたお宿っていうのが
生瀬さん経営するお宿で。生瀬さんも。
そこにも下地がありましたね。生瀬勝一さんと池谷信恵さんとね。
あと梅ちゃんっていう女中をやってる野内丸さん。
この3人もちゃんとその意味ではヘブンさんの方の下地を作ってたんだけど。
だから最初は主人公の2人はそれに乗っかってやってたんだけど
それがだんだん自分たち今引っ張っていけるようになってるっていう段階なんですよ。
これって実はアサドラとしてすごく正しいやり方というか。
そうなんだ。
編集はザボ。ホスティングアプロはSpotify for Creators。
スウワドウ録音はDiscord。編集ソフトはAudacity。
BGMはドウバーシンドロムとムズムズ。
でございました。また来週も聞いてねえ。サービスサービス。
問題。
ザボさんのやつと言われがちなポッドキャストと言えば?
ベカフェ!
問題。
頻繁にサムネを変えている野球系ポッドキャストと言えば?
ベカフェ!
問題。
ゆるふわな野球系ポッドキャストと言えば?
ベカフェ!
新野球トークベースボールカフェベカフェぜひお聞きください。
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