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11月22日、土曜日、朝です。おはようございます。
はい、えー、土曜日になりました。
あー、1週間長かったですね。
えー、私、昨日ね、金曜日の午前中に、どうしてもね、どうしても見たいなーって思ってた映画がありまして、
昨日風切りだった、あの、アニメーションなんですけど、
細田守監督の、果てしなきスカーレットというね、
あのー、ちょっとしばらく、何日か前からテレビでもね、あのCMをしてたと思うんだけど、
すごいすごい興味があって、見たいなと思って、やっとね、やっとというか、あのもう、この日しかないと思って、
昨日ね、午前中に行ってきました。
これ、あの、ネタバレをしないように、そーっとそーっと、おそるおそるおしゃべりしますけど、
あの、まず最初に、言っておきたいのは、
このね、お話はね、あのー、なんか好き嫌いあるかも。
この世界観ね、賛否両論あるかもしれないなーなんてね、っていうのが、ちょっとね、思いました。
私は、楽しめましたよ。私は、2時間すごく楽しめて、ぐっと来るシーンもいっぱいあったし、
あー、あー、あーって、あーってなるシーンもいっぱいあったので、
私はね、すごいね、楽しめたし、劇場で、大画面でね、見たことがね、後悔なく楽しく見れました。
まずさ、日本のアニメーションって、ほんと世界に誇るから、
なんつーの、キャラクターがかわいいっていうのあるよね。
あと、絶対的映像美。細田守監督だからね。
サマーウォーズとかさ、竜と蕎麦菓子の姫とかだっけ?
時をかける少女とかさ、結構代表作いっぱいあるんだけど、
どれもなんか、あのー、わーって、わーって美しいなーっていうさ、そんな作品いっぱいありました。
あとさ、あのー、ファンタジーなので、すごいね、あのー、なんか戦いあふれるファンタジーって感じなので、
スピード感とか疾走感っていうのが、そのー、主人公の目線のようなアングルで楽しめるのでね、
すごい追体験ができるなって。
わー、今私走ってるー!とか、そんなようなね、あのー、アングルがね、すごい楽しめたなーなんて。
これぞ、本当に劇場の大スクリーンで見る醍醐味かなーなんてね、思いました。
このお話をネタバレなく、そうということを恐れずに言うのであれば、
ハムレットっていうね、シェイクスピアのハムレットのお話をちょっとモチーフにしたというか、
ある中世の王国のお姫様がいて、そのお父さんがいて、お父さんが王様で、
お父さんの弟が謀反を起こして、お父様を罠に仕掛けて殺しちゃって、
そのお父様の弟が王の座につくんだね。
で、それを知ったもんだから、その娘、スカーレットって娘さんは、
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今王座についているお父様の弟、自分にとっておじさんだよね。
おじさんのことをずーっと、何年も何年もかけて、
あいつ絶対復讐してやる、あいつ絶対ぶっ殺してやるっていう風に思いながら、
そーっと地下で体を鍛えながら、その時を待つんだよね。
で、やっとその時が来たって思って、
とあるパーティーで毒を持ってやろうと思ったら、
代わりに毒をもられちゃって、スカーレットが殺されてしまうんだね。
で、殺されて目が覚めたところ、殺されて目が覚めたって変だな。
殺された世界のところに行ったら、
生と死と過去と現在と未来がごちゃごちゃに入り混じった世界にポーンって投げられちゃったんだよ。
で、そういうぐちゃぐちゃになった世界の中で、
あら、ここのおじさんを殺せぬまま、復讐を果たせぬまま私は死んでしまったんだって絶望した中で、
その世界の主みたいな人に、いやいや、実はおじさんもこの世界に来てるんだよってことを聞いて、
これはもうこの世界で、この死後の世界で、
このおじさんを何としてでもうちの父親の仇を取らなくっちゃって思うわけよって、
色々探して旅をするんだけど、その中で生と死と過去と現在と未来がぐちゃぐちゃになっている世界なので、
色んな地味猛漁がいて、色んな出会いがあって、
そういう中で、現代の救命救急看護師さんみたいな男の人と出会って、
そこの触れ合いとか、交流とか会話とかそういうものの中で、
私はずっと小さい頃にお父さんを殺されてからずっとずっとうちのお父さんの復讐を夢見てずっと生きてきたけれども、
人生の半分以上をそういうふうにして生きてきたけど、復讐を求めて生きてきたけど、
そもそも私は何のために生まれてきたんだっけな、
私っていう存在価値、生きるって何、死って何、何のために生まれて、私今なんでここにいるっていうことが、
生まれてきちゃうんだよね、そういう疑問みたいな自分の存在意義とか存在価値みたいなことが生まれてきてしまってさ、
この後どうなるみたいな、なんかね、あのちょっとね難しい、
ちょっとハムレット、私ハムレットっていうお話をシェイクスピアの全部は知らないんだけど、ざっくり、ざっくりは分かるんだけど、
そういう感じなのかな、全部が全部そのハムレットと同じお話ではないんだけどね、楽しめたなっていうのと、
あとね、なんていうか、あの全然そのハムレットとは関係なしなんだけど、
某シーンで、某別の有名アニメーションの某有名シーンをなんか彷彿とさせるシーンがあって、
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このお話でね、なんかそれを見た時に、なんかその全然なんか笑えるシーンじゃないんだよ、笑えるシーンじゃないんだけど、
その某アニメーションを彷彿とさせてしまって、なんかこれ見れば分かる、みんな見れば分かるんだけど、それってあれじゃんって、
見れば分かるんだけど、あのこれもね、見たいなって思った方が見に劇場まで行ってくれればいいなと思うんだけどね、
あそこもったいないな、そういう風にしちゃったかっていうね、そういう感想もね、ありました。
トータルして、娯楽映画としては楽しかったなっていう、面白かったなっていうね、声優として参加した足田マナさんとか、岡田まさきさんとか、素晴らしかったし、
すごく楽しい2時間、2時間くらいかな、過ごさせていただきました。
とにかくね、絵が綺麗だし、キャラクターがね、すごいみんなチャーミング、みんなというか、それぞれキャラクターが立ってるし、
主人公のスカーレットちゃんっていう女の子もすごいチャーミングで、怒っても笑っても泣いても、全部チャーミングな感じだったんでね、愛らしいなってニヤニヤしながら見させていただきました。
もし興味があるな、興味を持っちゃったなって思った方は、この3連休なんだよね。今日から3連休のようなので、そして今日から封切りなので、
冬休み映画としてね、もし興味を持ったら見に行ってみてはいかがでしょうか。ただ、ただ、これからね、口コミとかいろいろバンバン見た方がいろいろ書き込んでくれると思うんだけど、
本当に多分賛否両論だと思うので、絶対面白いから見てねとは言えないなっていうのは言っとく。ただ、私は見に行ってよかったなと思ったっていうね、そういう感想にしておこうかな。
はい、明日は日曜日なので、毎日のおはよう配信はお休みになります。では、週末、皆様がね、のんびりできますように、じゃあ声出していきましょう。いきます!
せーの、ぐいぐいと、良い1日をお過ごしください。それでは、いってらっしゃい。
