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10月15日、水曜日、朝です。おはようございます。
はい、私ですね、昨日の夜にですね、貯めていた、ワウワウのね、貯めていたいろんな映画のうちの一つ、見ました。
それがね、サルの惑星っていうね、皆さん聞いたことはあるかもしれないんですけど、
昔、ちょっと前に音声配信アプリのライブに参加した時に、リスナーとしてね、そこの枠主さんがサルの惑星のお話ししてて、
私、見たことなかったんだけど、面白そうだなと思って、なんとなくざっくりあらすじを言ってて、面白そうだなと思ったので、見てみようと思って、せっかくなんで話の種に見てみよう、ちょうどいいしと思って、
録画していたやつがあったんですよ。で、いっぱいシリーズがあるなっていうのは知ってたんだけど、何作品あるのかなって調べたらさ、あれ10作品あるんだね。
10作品、なんかハリーポッターみたいな感じかなと思って、だから急に3作目を見てもわかるのかなとか、急に6作目とか見てもわかるのかなとか思いながら、
とりあえずワウワウでやりますよっていうやつを2つほどね、録画して見てみました。それが7作目と9作目かな、ジェネシス編っていうやつとライジング編っていうやつをね、見ました。
結構ね、7作目なんだけど、何言ってるかわかったよ。ずっとそういうスターウォーズみたいな続きとかじゃないみたいなので、それはそれで一旦話が終わって、後日みたいな。
ジェネシス編とライジング編ってちょっと続いてるのでね、ライジング編を見る前にジェネシス編を見といた方が、よりわかりやすいかなぐらいの感じはあったんですけど、
これがさ、どういう話かっていうとさ、ざっくり言うとジェネシス編っていうのがさ、現代のアメリカが舞台になってて、製薬会社がアルツハイマーのお薬を開発するんだよね。
研究してて、その動物実験でとあるメスザルさんをね、アルツハイマーのお薬の被検体にするんだけど、なんかこの、なんかの混乱でさ、そのお薬の副作用かなんかで、そのメスザルさんは死んでしまうんだけど、そのメスザルさんのお腹の中に新しい命が芽生えていてね、その子供がポコンと生まれたら、
そのメスザルさんがずーっと投与されていたアルツハイマーのお薬が、そのちびっこにも遺伝してて、伝わってて、すっごい賢いお猿さんが生まれるわけ。シーザーって名前をつけられてさ、その研究者のお家に引き取られて、シーザーはね、極秘でね、研究者のお家のね、ペットみたいな、家族みたいな感じで、なんか住むんだよね、一緒に。
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で、その研究者さんは、お父さんがアルツハイマーだから、なんとしてでもこのアルツハイマーのお薬を完成させたいんだよね。で、極秘で極秘で、あの、なんか本当は会社からもうこれ危ないから、危険だから、お猿さん死んじゃったっていう結果が出ちゃってるから、もうこれ研究中止中止って言ってんだけど、それでも極秘で研究を続けるわけ。シーザーを飼いながら。
で、どんどんシーザーが人間ぽくなってって、まあここからは大体もう想像つくんだけど、シーザーが他の、あの、被験体っていうか他の動物実験たちの奴らと手を組んで、人間対お猿さんで戦うっていう、そういうパニック映画みたいな感じで。
これはこれで意味が分かって面白かったんだけど、この次のライジング編っていうのが、そこから10年後のお話で、なんか10年前のジェネシス編の最後に変なウイルスがね、お猿さんから発生されたウイルスが世界に蔓延しちゃって、10年間かけて人類がほぼ壊滅状態みたいな感じになっちゃうんだよね。
で、なんか壊滅状態になっちゃう。わずかな人間たちが必要なものが電気。電気がないと、風の谷のナウシカみたいな暮らしをするしかないんだよ。で、電気の発電所がどうやらあの山の向こうにあるらしい。
あの山の向こうに行くと、シーザーが仲間を連れて王国を作っていたんだよ。僕たちの王国だから、人間よ来ないでくれと。共存するには人間とお猿さんは別で暮らした方がいいから来ないでくれと言うんだけど、人間たちは、いやいや、君たちの猿山のそこに発電所があるんだよ。それが欲しいんだっていうことで、また猿と人間で戦うわけね。
で、今度はライジングっていうのは、お猿さんの社会の中で裏切りがあったりとか、家族の愛があったりとか、お猿さんが主役なんだよね。それがすごい面白くてね。
でさ、最初はさ、お猿さん同士のお話なもんだからさ、お猿さんじゃない?あの人たち。だからさ、みんな同じ顔に見えるの。最初始まって10分、15分くらいはみんな同じお猿さんの顔してるから、あ、お猿さんだな。これ誰だっけ?このお猿さんは。さっきのどういう関係だっけ?って思うんだけど、これがすごい素晴らしいな。やっぱりよくできてるな。映画ってすごいなって思うのがさ、
だんだんどれが誰かわかってくるんだよね。答えがさ、同じお猿さんなんだけど、表情一つとか、仕草一つとか、口の聞き方とかさ、そういうので関係性とか、お互いに名前を呼び合ったりとかするからさ、あと手話でお話をするので、お猿さん同士。
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そういうのでさ、名前を呼び合って、この人はこういう、この猿はこういう名前なんだっていうのが、だんだん見てる方には伝わってくるんだけど、すごいね、面白かったよ。お猿さんの猿山の中でも人間社会のように足を引っ張ったり、裏切ったり、それでいて家族の愛があったり、信じたりとか、そういう中でもお猿さんと人間との友情とか、すごいね、面白かった。
そして、結構ね、パニック映画というか、戦いの映画なので、人間対猿、猿対猿っていう戦いの映画なので、画面が派手なんだよね。ドカーンとか、ボワーンとかさ、バキュンバキュンとかさ、そういうのが派手だったのでね、割と楽しめたなーって感じ。
じゃあ、かといって10作品全部猿の惑星見るかって言ったら、ちょっとそれは考えさせてくれっていう、一旦持ち帰ろうっていう、そういう感じなんだけど、もしね、ご覧になった方、猿の惑星ご覧になった方、おすすめのシリーズを教えてくれれば、見てみようかなっていう気持ちにはなりました。
面白かったよ、猿の惑星。ジェネシス編とライジング編、すごい面白かったのでね、どうしても暇で暇を潰したいっていう方には、ちょうどいいかなって感じ。楽しかったです。ぜひぜひおすすめでございます。
はい、朝から映画の熱弁をしてしまいました。はい、週中ですね。ちょっと疲れてきていますか?大丈夫ですか?安全第一でね、健康第一で一日過ごしていきましょう。では、声出していきます。いきます。せーの。ぐいぐいっと、良い一日をお過ごしください。では、いってらっしゃい。
