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6月23日、月曜日、朝です。おはようございまーす。
はい、6月23日といえば、今日は沖縄陥落の日ですよね。
昭和20年6月23日、沖縄がアメリカ兵に陥落、沖縄という土地がね、アメリカ兵に陥落して、これ以上戦争を続けるんだったら、どんどん本土に行っちゃうよっていうね、そういう切羽詰った、ちょうどそういう時期の境のね、沖縄がとうとう陥落しました。
そういう時期です。早くこの世界からね、争いがなくなるといいのになぁ、なんて思った朝です。
はい、えーとですね、私が土曜日に体験した、なんやおめぇ、っていう話をね、聞いてほしいなと思って、今から話します。
土曜日にお仕事の後にブックオフに行ったんですね、古本屋さんに。
そしたら、そのブックオフの出入り口の前に、ちょうど出入り口のところに、出口と入り口のちょうど真ん中のところに、おじさん2人とおばさん2人、もしくはわかんない、よく見なかったからわかんないんですけど、おじさん3人とおばさん1人だったかもしれない。
とにかく、ご明礼のね、ご明礼、50、60、70までは言ってなかったな、そのぐらいの、中年の方々、おじさんおばさんって言うと失礼だよね、中年の方々が、もう座り込んで世間話をしてたんですね。
で、ブックオフに入れないと。若い子だったら、まあ、チャラついてんなって思ったけど、もうご明礼の、ご明礼、中年の方だったから、ある程度社会を経験されているような年齢の方だったから、
入りたいですよって意思表示をすれば、ちょっと道を開けてくれるかなと思ったんだけど、明らかに私の存在を確認して、私はどきませんっていう意思表示をされたんですね。
まあ、とある中年の女性の方に、こういうタイプの人か、なんやおめえってタイプの人かと思ったんだけど、私も古本が見たかったので、すいません、すいません、みたいな感じで、書き分けて入ってたんですね。
そしたら、すれ違いざまにね、すれ違いざまに私を見ずに、痛えなって言ったんですよ。痛えなって言ったんですね。
当たってるかどうかは、その接触したかどうかは、私の感覚にはなかったので、もしかしたら私の知らないところで知らない場所が接触して、非常に痛い思いをさせたのかもしれなかったけど、
たぶん私には当たってなかった。もしかして私の持ち物、リュックとか、そういうものがちょっと触れたのかもしれないけど、その方にとってもしかしてわかんない。通風だったかもしれない。
接触して、痛えなっていうテンションになったかもしれないなと思って、本音はわかるよ。本音は、なんやおめえっていうタイプの人なんだなって思ったけど、痛えなって言われたからには、もう完全にそれを向けて言ったのは私なんだろうなと思って、
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振り向いて、「あ、すいません。」って言ったんですね。振り向いて、「あ、すいません。」ってその人のところを見たら、その人は一切私の方を見なかったんですよ。
なんか、「あ、私は言ってませんよ。誰か他の人が言ったんじゃないですか。」みたいな素振りで知らんぷりしてるんだよね。
これ完全に喧嘩売ってるなと思って、社会に順応できてない中年の方がちょっとむしゃくしゃしてて、通りすがりの人に喧嘩を売ったっていう、そういう状況的にそうなんだけど、
でも、まともじゃない人を取り扱うと、こっちもとばっちりなので、「あ、なんやおめえっていうタイプの人なんだな。」と思って、そのまま私はブックオフの中に入って、本を選び始めていたんだけど、
だんだんね、こっちもね、悟りを開いた成人君主じゃないから、ちょっとイラっとしたなっていうね。そういう話です。そういう話です。しょうもない話でごめん、朝から。
元気かな、その方。土曜日の出来事だったから、日曜日を過ごして月曜日になって、月曜日の朝、どんな風に朝を過ごしてるかなって思ってさ、
多分もう私との出会いなんて、土曜日の午後に私との出会いなんて、私に対していけなって言ったことなんて、きっと忘れているであろうけど、元気かなって思った、そんな朝です。
これを聞いてくださっている皆様だったら、どうしてたかなって言ってなって言われたら、でも明らかにその人たちはなんやおめえっていう感じの人なんですよ。もう昼間から柑橘酔い飲んじゃうような、そういう感じの人で、
お店の出入り口で座り込んで大きな声で喋っちゃうような、ちょっと関わりたくないなっていうタイプの人たちに喧嘩を売られたら、どうするっていう。
スーっていなくなるのが無難だろうね。ただスーっていなくなった後の心の処理がしばらく私もイラついちゃったなっていう、そんなことをここでシェアしたかった。
はい、週の始めに変な話してごめん。イライラする話をしてしまってごめん。気分を変えていこう。元気出して気分を変えてね、ハツラツと一週間始めていけたらいいなと思います。
では、声出していきましょう。いきます。せーの、ぐいぐいと良い一日をお過ごしください。それでは、いってらっしゃい。
