待つことの意味
おはようございます。marimari happy lifeのチャンネルへようこそ。
このチャンネルは、ママでもやりたいことを するする叶えていくような土台を発信していきたいなと思っています。
今日は、タイトルにも書いたんですけど、
もう少し先だなぁとか、もう少し先にしとこうとか、今は違うなぁとか、ちょっと待とうみたいな、
そういうことを思うときに、どう考えるかみたいな話をしたいなと思うんですけど、
なんでこんな話をしようかなと思ったかというと、
昨日、加藤麻子さんっていう、私が大好きなインスタで発信されている方で、
元の方の3ヶ月実験室っていうのを、去年の2022年10月から12月の3ヶ月ですね、面白い実験室に私ね加入してたんですね。
それの同窓会っていうのが昨日あったんですけど、そこでねお話ししていく中ですごい面白いし、
はっ!って思ったことがあったので、今日話をしたいなと思うんですけど、
その中で、タイトルは忘れちゃったんですけど、英語の名前だから、死ぬときにお金って持っていけないじゃないですか、当たり前だけど、
だから、何歳までにお金を増やして、40歳ぐらいからは使う方に回した方がいい、
お金の使い方
全部お金は使い切っちゃって、この世を楽しみ切ろうみたいな、そんな本だったんですって、その方がご紹介してくださったんですけど、
私は金融で働いていたし、お金のことも色々学んだりとかお仕事でもしてたこともあるから、
40歳までに資産を増やして、40歳以降は増やすより使う方にシフトした方がいいっていうことに関しては、
その年齢っていうのがね、年齢の基準っていうのは、その人の持っている資産、大地だったりとかお金だったりとか株とかね、
そういう資産全員だと、その人が何歳まででどういう風に暮らしたいかとか、どんな暮らしをしていきたいかによって違ってくるので、
そこは一つの目安でしかないかなとは思うんですけど、でも実際お金って、日本人の多くの人が老後が心配だからとかね、
先々心配だからといってたくさん貯めていって、金額は人それぞれだと思うんですけど、それを使い切らないでね、
亡くなる方が多い。もちろん自分の子供とか孫とかね、残された方に分けたいっていう人ももちろんいると思うので、
残すことが必ずしも悪っていうわけではないと思うんですけど、でもすっごい頑張って、めっちゃ我慢して、たくさん自分の老後のために貯めて、
でも老後は老後で、まだ先いつまであるかわかんないからっていって、ずっと出し惜しみして、我慢、我慢、節約、節約でお金を貯めていって、
でもその貯めたお金がどうなるんだろうっていうところもね、ちょっと考えたりしてるんだなぁと思ったんですね。
しかもこれってお金のことだけじゃないなぁと思って、お金ってすごくわかりやすく、例えば銀行とか株とかそういうのにね、
変えていくと金額でどんだけ貯まってどんだけ増えてみたいなのがわかりやすいじゃないですか。
でもお金以外もそうだなぁと思っていて、例えば学んだ知識とか経験とか、もちろん学びたかったから学んだとか、
必要だと思ってやってきたから経験としてね、たまっていって、それを自分とか家族とか身の回りの人たちに活かして幸せに快適に暮らしたら、
それはもちろん一つそれとして素敵だと思うんですけど、せっかく学んで何かに役立てられるかもって思って取った資格とか、
この学び、めっちゃいいから人に知らせたいと思って学んだり、わざわざ養成講座に通って取った資格とかを、
先々のね、もうちょっと落ち着いてから活かそうとか、何かに活かせたらいいなぐらいで取っていたとしたらですよ。
それずっと持ってるだけで、もったいなくないですかっていうのもそうだし、その知識とか経験を結局自分だけで終わらせていたら、
その酔い越しのお金と一緒で、結局外に出さないまま終わってしまうっていうこともありますよね。
しかも知識とか経験とかって、今この変化の大きい時代だから、今めっちゃ役に立って、今出したら自分もそれを聞いた人も、
その周りの人とかそのご家族にとっても、すごい役に立ったりとかプラスになる情報だったとしても、
これが1年後、5年後、10年後にその知識を出したところで同じように役立てるかって言ったら、
物にもよると思うんですけど、なかなか違ってくると思うんですよ。
知識と経験の価値
例えば、コロナ後の今とコロナ前の5年前とか、コロナのこの字もないような5年前って、
いろんな生活スタイルとか、それこそSNSとかITとか、それも全然違うじゃないですか。
5年前の雨風呂のうまく人を集めるとか、集客に適した方法みたいなのをめっちゃ学んで、
自分が実践して結果出してたとしても、それ5年後の今出しても、いやもうそれ時代遅れだから通用しないよっていうこともめちゃめちゃ出てくると思うんですよね。
変わらないことってほとんどない。
仏教用語とかでもありますよね。不変とか無常とか、そこそんなに詳しいわけじゃないからなんですけど、
基本的に世の中、人も世の中、社会も周りの人もどんどん変わっていってる。
当たり前とされていることも、1年後には当たり前じゃないっていうことがめちゃめちゃあるんですよね。
今正しい、より正しいと考えられている栄養学とか、アロマオイルの使い方とか、心理学的なこういう考え方がいいよとか、
子どもの教育方針とか、声掛けとかもね、これが今いいみたいに言われてても、2年後3年後それがいいってされてるかどうかって正直わからないところもあるんですよね。
もちろんご自身がそれを学んで実践してめっちゃいいなと思ったら、その人にとってはそれが正解だとは思うんですけど、
それをサービスとかお客さんに伝えるとか、それをお金という循環に変えていきたいんだったとしたら、
遅くなればなるだけ、それってもうみんなにとって当たり前になってしまって、サービスとしてはちょっと価値が低くなる。
もしくは全然違う考え方とかサービスが出てきて、もうそれはちょっと時代遅れだから選ばれなくなるっていう可能性もめちゃめちゃあるんですよね。
なので最初のお金にしてもそうですけど、日本人は貯金が好きな国民性って言われてますけど、
それは昔と今でお金の価値がそんなに変わってないから、最近ずいぶん変わってきましたけど、
お金の価値がそんなに変わってないから、頑張って今お金を貯めたら老後はちょっと安心だねって思うかもしれないんですけど、
お金の価値がガンガン変わっていったら、今頑張って貯めた100万円、
自分のおじいちゃんおばあちゃんになった時、30万円分ぐらいの価値しかなかったとしたら、
我慢して100万貯める価値ってどれだけあるんだろうって思ったりしませんか。
それだったらもうちょっと後に30万貯めた方が貯みやすいですよね。3分の1の金額でいいんだから。
とか、老後になっても毎月10万円とか5万円とか、それ以上でももちろんですけど、
それを稼ぎ続けられるとか所得として収入を得られる環境とかスキルとか人脈とかいろんなものをね、
作っていくっていうのも一つのやり方です。なのでお金にしても知識にしても経験にしても、
どんなものでもやっぱり時代とともに変わっていく、価値っていうものは変わっていったりするので、
自分にとってそれを学んだり経験して、それだけで100点満点満足、
それはそれでいいと思うんですけど、それを誰かに届けたいなとか提供したいなとか、
それをできればサービスとしてお金の循環に変えていきたいなっていうのであれば、
ここはね、貯めておくとそれだけ、まずは早く行動しろ、今やれっていうことなのかって言われるとね、
それだけではなかったりするんですけど、でもやっぱり基本的には早く出した方が、
鮮度がいいうちにっていう感じですね。食べ物でも何でもそうじゃないですか。
お金と家族の幸せ
冷凍したり下処理したらもちろん日持ちはしますけど、やっぱり新鮮だからこそおいしいものってたくさんありますよね。
冷凍したら腐らないけど、やっぱり味ってね、家庭の冷凍庫で冷凍したものって味も変わっちゃいますし、
なので、なんかこれ表示がいいになってるんですけど、
すみません、私の方に今日全然反映されなくて、もしコメントとかしてくださってる方いたらごめんなさい。
アップデートがスタイルの方であったので、もしかするとそれが反映してる方、してない方がいるのかもしれません。
無視してるわけじゃないです。ごめんなさい。
した話続けますね。
どこまで話したっけ。
あ、そうそう。
お金っていうのも、もちろん子供とか孫に残したいって言うんだったらその分を残しておくっていうのも一つの考え方ですし、
でもそんなにたくさん自分が死んだ後残しておいても仕方がないっていう部分もあるので、
貯めることとか残しておくっていうことにフォーカスしすぎないで、
今どう自分とか家族とか自分の大切な人たちを幸せにできる、豊かにできる使い方ってどうやったらいいのかなっていうのを、
残し方、増やし方だけじゃなくて、使い方っていうところにすごくフォーカスして考えてみるのもすごい大事だなと思いました。
それがお金だけじゃなくて知識とか経験とか、そういうことに関してもそうだなって、
自分のため、家族のために使うことももちろん素敵だし、最初はそこで学ばれた方って多いと思うんですよね。
私自身もそうです。自分と子どものアレルギーがひどいから、その改善をしたくて、
食のこととか体のこととか生活全般のことを学んで実践していくことで、
これもっと早く知りたかったわって思ったので、それを今悩んでいる方にお届けしようと思って始めたところからスタートしました。
そうやって届けたいっていう思いがあるんだったら、やっぱりもうちょっと学んでからとか、
もっと完璧になってからとか、まだまだ知識が足りないしって、そういう考え方も出てくると思うんですよ。
私自身も最初は思ってました。まだまだ知識をつけてからって思ったんですけど、
知識って永遠につけられるんですよね。どこまでも深く学べるし、どこまでも広げていける。
なのでそれを完璧にしてからって、その完璧ってどういう状態なんだろうとかね、
そういうのを完璧にしてからじゃないと動けないって思った方は、考えていただけると動き出すきっかけにもなれるんじゃないかなと思いました。
そしてその完璧にしてから、もうちょっと先にやってみようって。
もちろん状況とか、今赤ちゃんを産んだばっかりですって言う方はどうぞ体を休めてくださいって感じなので、今すぐ動けってことでは全然ないんですけど、
でも子供が落ち着いてからって、よく言われる方いますし、私も最初そう思ってたんですけど、子育てが落ち着いてからって何歳を想定されていますか?
保育園に入れたら?幼稚園に入れたら?小学校に入れたら?中学校に行ったら?
でもその途中で何かトラブルがあったり、病気があったり、学校に行きたくないってなることだってあるかもしれないですし、何があるかわからないですよね。
何歳になってもそれなりに手って掛けようと思えば、どこまでも掛けられるし、ここまでしかママはできませんよって。
あなたのことを信じているからママはできませんよ、これ以上のことは。
せんびきすることもできるし、それは本当にこちらだけでコントロールできることではなかったりするので、落ち着いてからやろうって思われている方は、
ぜひその部分もちょっと考えてみると、いつやろう、その時来るのかなって思ったら、
じゃあ来るかどうかわからない未来を待つより、今できることから始めるっていうのも一つありなんじゃないかなと思って、
良い越しの、亡くなった後の、良い越しっていうのはその日のお金をその日に全部使っちゃうみたいな、
昔の芸能界の言葉だったりするんですけど、
そういうお金を貯めすぎないとか、いつまでも残しておくんじゃなくて、有効活用したいみたいな、
そういう話からはこのことを思いついたので、やっぱり自分もどんどん出していきたいなっていうのを思ったライブでした。
知識と行動の重要性
思いつくままに話したので長くなっちゃいました。最後までお聞きいただきありがとうございました。
ちょっとコメント見れなかったのが残念なんですけど、また良かったら聞きに来てください。ありがとうございました。