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こんにちは。 寒くなりましたですね。
こちらも昨日までとは打って変わって、 非常にきつい風が吹いておりましてね。
で、 ストーブも全然つけてなかったんですけれども、
今日やっとまたストーブを入れ始めました。 今日は稽古も中止でなかったので、
家の方でゆっくりしております。 先ほど
藤風のライブがYouTubeであったんですね。
で、ずっと拝見しておりました。
すごい才能ですよね。
本当に、なんて申し上げたらいいか。
本当にね、岡山ってすごいなって思うことが時々あるんですけれどもね。
いろんな方が出てましてね。 藤風以外にも
クラシックで YouTube で成功されている方とかね。
何かの音楽教育で、岡山って
というか、中国地方ですよね。
何か特別な何かがあるのかしらって思った時期もございましたですね。
一人天才的な人が出たら、それによって影響を受けるのかもわからないですね。
でね、昨日、今年最後の
画学の稽古がございましてね。
画学にも本当にね、才能を感じる中学3年生がいましてね。
もう私は1年、
1年、みっちり稽古して、で、次の半年を
お休みして、その後半の半年、
出てるんですね。で、彼は
半年足らずだったんですよね。私が後半の稽古に参加した時は。
それでね、
今年の秋の発表会でね、
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ソロパートをね、 吹いたんですよ。
まあ美しい音色、本当にね、
まあ吹奏楽でフルートをしているとはいえ、
全く違う和楽器でね、 素晴らしいんですよ。
その彼がね、 その彼の音源を
LINEで送ってほしいって 頼んだんですね。
そしたら、「わかりました。」って言ってLINEを繋いでくれたら、
その作曲仲間とボーカルの仲間の
2つのグループが
LINEチャットですか、 LINEグループより大きな
LINEグループなんでしょうかね。 100人ぐらい入っているグループが作曲の方の
グループで、 30人ぐらいがボーカルの方なんですけれどもね、
それに入ってほしいということで 入ったんですけれどもね。
まあびっくりしましたですね。 私のスマホに
入ってますね。
ガレージバンドっていうね、 これDTMでしょうかね。
私使い方が今は一つよくわからなくて、 ほったらかしにしてあったんですが、
それでね、 次から次へとね、
素晴らしい楽曲を発表してるんですよ。 あっという間に作っちゃうんですね。
まあ本当に
結局オーケストラみたいな感じですよ。 いろんな楽器を入れましてね。
びっくりしましたですね。 いやサンプルいっぱい入れてますのでとか
言ってましたけどね。
もうなんだかあのみんなで 合わせてセッションしましょうみたいなのは
ちょっと かなり旧石時代の話になったんでしょうかね。
本当にね。 今のまあ藤風のライブといい?
うーんというか、 今の若い子たちは
ゲームソフトをいじるように
楽器を
ソフトの中でいじってますね。 すごいです。
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まあでもそういうことにね、 驚きながらもですね
我々の
世代ってね
そういう ことすら知らなかったんですよ。
あの中学生高校生がそこまで来てるっていうこと。 全く知らなかったんです。
なんか違うなって思ったんですけどね。 その子がなんか違うなっていうふうなことには気づいてたんですけれどもね。
まさかね。 まあだから
声楽とかどうなるんでしょうね。 将来的にね。
素晴らしいソプラノ歌手の音源をもとに ソフトができたりね。
まあしかしあの 人の
出す声っていうのと機械が出す声。 まあ人が奏でる楽器。
機械的にできた 音源というのは全く違いますよね。
違いますけれども。 違うけれども
中学生高校生がね オーケストラ並みのスコアを
もうスマホで作っちゃう 時代なんですね。
そうしたらですよ。私たちが先生にお願いして 伴奏譜をコピーして持って行って
先生今度これを歌いますのでこれ伴奏お願いします とか言ってね。何回も合わせに行って
そういうこといりませんもんね。 本当に。
もう打ち込んじゃって
それらしくなんか装飾を違う楽器で装飾したりして
で そのスマホを持って
駅前で歌うとかね。 いやーほんとあの
声楽ってね伴奏の人を探すのに必死なんですよ。 はっきり言いますね。素晴らしい時代ですわ。
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本当にね。
いやー ですから
ソフトの中にはそういうデータがずっと蓄積されていって
で 美しいコード進行なんかも全部蓄積されていってですね
部分的に切り取れるような状態になって で
また素晴らしい音楽が できたりね
間違って弾いてもそれを スマホの画面上で修正できるんですよ
皆様信じられます?いや皆さん信じられるかもしれない。 私はもう今日衝撃でしたね
ある程度はわかってたんですけどね。 昔は大きなねあのなんかね
80センチ四方ぐらいの大きな機械があったんですよ その使い方なんかも複雑で
それで
もう使えへんからあげるとか言って貸してくださった人に 借りて私もしばらくね
ヤマハの音楽教室でそれを使える人が一人いてたので 頼んでね
勉強し始めたんですが2,3回やってもういいです 私は楽器をしますみたいな
だからまああの子供の人数は減ってはいるんですが
我々の創造は遥かに超えた その
技術的にもそうですし技術的にも
その創造力っていうんでしょうかそれがもう津波のように押し寄せてますね いいことですけどね
もうすでにザボーンと我々をあの 飛び越えてですね
その遥か彼方先の世界に行っているのかもわからないですね
やはり
先駆者 となった方が
何人かはいてると思うんですよ 失礼しましたあの
前山田さんとかね
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前山田さんとかでしたらまだ
年齢的に4040 だいいです
こういった ぐらいでしょうかね
まあの 藤風の登場もそうでしたけれども
そうですね
まあヨネズケ氏の登場もそうでしたけれども まあ
あの 日本の未来に
あの心配はいらないって感じですよ本当に これでね
音楽が 資産のごとく積み上げられていって
で今まで音楽業界って動くわずかな人あの ほんと一握りの人しか成功できない世界だったけれどもですね
これだけ 才能あふれる
子供たちがね 元気
存在してるわけですからね どうにか何か
それに資産価値を持たせて音楽の道で 普通にお仕事をしていけるように
なる ようなシステムをね
優秀なまた子供たちに考えてほしいですね
ほんとまあ
いやー 一生音楽やっていたいっていう子たちは多いと思いますよ
まあどの道にしてもそうですけれどもね 本当にね
あの価値のある ところにはやはりまあ狭きもんですよね
何事もそうですよね
しかし 本当あの今の子供たち
に私は 昨日から今日にかけてびっくりしております
あの 皆様の周りにも多分たくさんいらっしゃると思います
どうかあのその小さな 米をですね
どうぞ大切に 育てて言って差し上げてくださいませ
きっと見過ごしてらっしゃる部分が たくさんあるんじゃないかと思いますね
私を含めてね
では皆様あの大人の皆様は あの年齢を半分に戸籍状の年齢を半分に割っていただきまして
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とかくあの年齢のことばかり 聞かれる
日本でございますのでね ご自身で2分の1にパサッと割っていただいて
それで生きていただきますよお願いいたします ではごきげんよう
