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Maple in Melbourneのアドベントカレンダー✨
こんにちは、Mapleです。
12月1日からクリスマスの25日まで、毎日配信をしながら、一緒にクリスマスのカウントダウンを楽しみましょう。
こちらは、12月13日の配信です。
一時帰国の帰りにですね、機内で映画を見ました。
私は映画が好きなので、機内での映画鑑賞は楽しみなんですけれども、
見ている間にね、眠くなっちゃったり、途中で飽きちゃったり、違うものにしたりと、結構ね、ザッピングすることもあるんですよね。
今回見た映画は、とても面白かったんです。
一つ目は、日本の映画で、「口ない桜」というタイトルのものでした。
こちらは、「鼓楼の地」シリーズの、ゆずきゆう子による警察ミステリー小説を、杉崎花の主演で映画化。
杉崎を演じる県警の広報議員が、親友の変死体の謎を独自に調査する中で、事件の真相と公安警察の存在に迫っていくサスペンスミステリーというものです。
こちらね、タイトルに桜とあるように、桜の場面が多く出てきて、サスペンスミステリーでありながら、映像がとても綺麗だったんですよね。
どんどん引き付けられるストーリーに加えて、主人公の杉崎花さんの控えめながら、強い意思や戸惑い、葛藤などが伝わってくる演技が、とても素晴らしかったです。
原作もね、読んでみたくなる作品でした。
そしてもう一つはですね、It Ends With Usという映画だったんですけど、日本のタイトルが、2人で終わらせるという映画です。
こちらはアメリカの作家、コリーンフィーバーが、自身の体型をもとに執筆し、全世界で発行部数1,000万部を記録するベストセラーになった恋愛小説、It Ends With Us、2人で終わらせる、を映画化とありました。
これストーリーの内容をちょっと読むとですね、理想のフラワーショップを開くという夢を実現すべく、ボストンにやってきた若い女性、リリー。
そこで彼女は、クールでセクシーな脳神経芸会員のライルと知り合い、情熱的な恋に落ちる。
幸せな日々を過ごす2人だったが、彼らはそれぞれ過去に秘密を抱えていた。
リリーに対するライルの愛は次第に望まぬ方向へと加速していき、それによってリリーは自身の内に封じていた過去のある記憶を呼び覚ます。
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自分の信じる未来を手にするために、リリーは過去の自分と向き合い、ある決意を胸にする。
という内容でした。
こちらね、全く予備知識がないまま見たんですけれど、主人公の女性がとても綺麗でチャーミングでした。
この映画の最初に、DVについての映画ですと注意書きが表示されたので、承知の上で見たんですけれども、
生々しいDVの場面というよりは、お互いの物事の受け止め方や行動が、いわゆるトクシックリレーションシップっていう、
心体的、精神的な虐待を受けるような、そういった人間関係とか恋愛関係を表すことを、このトクシックリレーションシップって言ったりするんですけど、
毒親っていうのとか、DVとか村原、こういう関係のことなんですけれども、そういうことになるんだなって、この映画を見て思いました。
私自身はそういった経験がないので、これは物語として見ることはできたんですけど、
恋的に傷つけようとしているわけではないのに、このトクシックリレーションシップが生まれてしまうこと、
そしてそれを解消するっていうのも、強い意志と勇気がいるんだなって思って、最後はちょっと涙が出ましたね。
今回は面白くて集中して映画を見たので、フライトの時間もあっという間に感じました。
実はもう一本ぐらい見たような気がするんですけど、何見たのかちょっと今思い出せないですよね。
ちょっとザピングしていて、全部見ていなかったり、うつらうつらしてたのかもしれません。
ちょうど帰国前にムロイ管理官の映画が上映されるっていうことをテレビでやってたんですよね。
確かにムロイシンジ生き続けるものという映画ですね。
踊る操作戦はテレビで私もずっと見てたので、今回タイミングが合えば見たいなって思ってたんですけど、
この映画の公開前に帰国してしまったので、ちょっと残念ながら見ることはできませんでした。
メルボルンでもオンデマンドみたいので、いくつか日本の映画なんか見られるものもあるんですけど、
私はネットフリックスとかそういったものに加入してないので、本当にあんまりアクセスができるものはないんですけれども、
こうやって集中して楽しかったなって思う映画を見た後っていうのはね、またちょっと映画が見たくなりますね。
皆さんは最近何か面白い映画を見ましたか?よかったら教えてください。
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それでは皆さん、ハッピーホリデー!