00:00
マッチングタトゥーってあるじゃないですか、お揃いのタトゥー入れるやつ。 いや僕それ初めて聞いたかもしれないですね。
まあなんかそういうのがあるんですけど、どうやらですね、世界征服しようとしている魔王軍の仲良しグループの間でもこのマッチングタトゥーが流行ってるみたいなんですよね。
佐島とにわのマンガ760
忙しい二人がいろんなマンガの魅力をワイワイ語るマンガ760をお送りするのは佐島と にわです。
この番組はスポーティファイ独占配信でお送りしています。
本日のコーナーは今日の持ち込みです。このコーナーでは佐島とにわのどちらかが選んだ漫画一作品について語っていきます。
語りたいポイントのために軽くネタバラしてしまいますのでネタバラ一切困るって人は漫画を読んでからお聞きください。
今日話したいのはですね、ドラゴンクエスト 『ダイの大冒険』です。
これね、妻にいつやったかな、去年かおととしの誕生日プレゼントに買ったやつですね。
プレゼントしたけど自分はしばらく読んでなかったんですね。
そうですね、ずっと勧められてたんですけど全然読んでへんくて何かをきっかけに読み始めたっていうやつですね。
もちろん僕も知ってるんですけど、僕はちゃんと読み切ったことはないです。
にわさんはスピンオフの方読んでましたよね。
はい、アバーン先生の若い時の話かな。
なんか最近ジャンププラスかなんかでも読めるやつ。
そうですね、はいはいはい。
一応ちょっとあらすじをね、簡単に説明しておくとですね、
勇者アバーンが魔王を倒してから十数年、デルムリン島という島で育った少年ダイがですね、
魔王の支配から逃れた心穏やかな魔物たちと一緒につつましく暮らしていたんですけれども、
魔王が復活して、魔物たちが正気を失い始めて、ダイはみんなを救うため勇者として魔王だと誓うっていう。
あー、なるほどね、はいはいはい。
で、このダイのまっすぐさがすごいなんちゃら心に響くのはもちろんなんですけど、
この敵になる魔王軍の魔物たちが、もうなんていうんですかね、めちゃめちゃ人間くさいっていうか、
特に魔王軍の将軍みたいな人たちがいるわけですよね。
まあいわゆる始天皇みたいなね。
始天皇は別でいる。
別でいるんですかね、はいはい。
そう、なんか軍団長っていうのがまあいるんですけど、
そういう将軍的な立ち位置の人たちが、なんか戦士の誇りとはみたいな、
戦うとはこういうことだみたいな、なんかこう自分の流儀みたいなのをみんな持ってて、
持ってる人は持ってて、めちゃめちゃ熱い作品なんですけど、
はい、けど、
けど、
けど、うん。
今日はね、組織のもっと下の方の話をしたいなと思ってます。
下の方って言ったらあれですけど、その部下たちの話ね。
ピラミッドで言うともう石杖の部分ですよ、下の。
03:00
もう下って言うしかないよね、もう。
魔王軍の底辺という話ね。
もう底辺って言い出した人も。
なんて言えばいいんか分からへん、なんかやんわり。
まあそう、下の方、底辺の話をしたいんですよ、今日は。
下級兵の話ね。
どんどん悪口言ってくれよ。
悪口じゃないですよ。
ランク的にはそうですよ、もう無名の奴らですよ。
なるほど、はいはい。
そう、そこの話をしたいんですけど、本日のテーマはですね、
魔王軍の仲良しグループが気になるっていうテーマでやっていきたいと思います。
それはなんかこう、もともと心穏やかに魔物たちは暮らしてたわけですよね。
はいはいはい。
だから、その時から仲良いってことなんですかね。
えっとね、これちょっと難しくて、一応その魔物もともと心穏やかで、
普通に人間と一緒にも暮らせるような人たちももちろんいるし、
魔王の影響で心を闇に支配されて、魔王軍の一員になる人たちもいるし、
もともと悪い奴らもいるんですよね。
まあ魔王の復活を待ってたという人もいる、人というか魔物もいるわけだ。
おお、今めっちゃ区別してきたね、にわさん、人と魔物を。
違うよ、表現を正しておかないと勘違いされるなと思ったからね。
いやいや、そこら辺もね、テーマになってくるんですよ。
人と魔物って何が違うんだろうみたいな。
みんな生きてて、みんな命あるのになんでなんだろうみたいな。
ああ、なるほどね。
でもにわさんは今線引きしたね、ちゃんと。
違うよ、これは話上でごっちゃならへんように言い直しただけよ。
まあまあ、もともと悪い奴らもいるし、もともとそんな別に悪くないんやけど、
魔王の影響がこう来て、ただ闇には飲まれずにちゃんと自我を保ってる奴らもいたりするんですよね。
いろいろいるんすよ。
はいはいはい。
心の状況がいろんな複雑なんですよ、みんな。
人間と一緒ですね、ここら辺もね。
いいよ、もう話進んでくれよ。
みんなまあ複雑な状況にあって、で、その中でも魔王軍にいる人たちも自我を保ってる人たち全然いっぱいいるわけですよ。
その闇に支配、されてるのかされてないのかわかんないですけど。
自我を保ってるけど魔王に従ってるってことね。
うん、奴も全然いるっていう感じで、その中で結構下の人たちってまあ言ったら同じ種族の奴らが何体か出てくるわけじゃないですか。
はいはいはい。
将軍とかはもうなんていうの、固有スキンやけど。
固有。
そう、底辺の人たちはもう無料スキンみたいな感じなわけですよ。
まあまあ例えばスライム10匹とかね。
ああそうそうそうそう。
はいはい。
みたいな感じなんで、そこで結構固まって仲良しグループっぽいのができてる雰囲気なんすよね、作中では。
まあ言ったらなんて言うんでしょう、こう歩兵たちが固まって戦ってるから団結が生まれるみたいな。
ああそうそうそうそうそうそう。でなんかそこの仲良し加減を見てると、ああなんかこいつらと戦ってんねんなーって思ってちょっとなんかしんみりするっていう。
06:00
あんまりちょっとどういうことかはまだわかってないんですけど。
ちょっとこれ仲良し具合ちょっと説明しましょうよ。
うん。
まずですね、フレイムとブリザードっていうモンスターがいて。
はいはいはい。
フレイムがあの、炎がそのまま化け物になったみたいなやつ。
うんうんうん。
でブリザードの方はまあ氷なんかな、まあ吹雪というか、なんかそういう冷たい空気がなんか魔物になったみたいなやつ。
まああの姿形はほとんど一緒で、フレイムの方がちょっとこうオレンジとか赤っぽい火の色で、
ああそうそうそうそうそうそう。
ブリザードの方がなんかこう氷っぽいこう薄い水色みたいな感じですよね確か。
そうそうそうそうそうそう。色が違うみたいな感じですね、見た目は一緒やけど。
で、えっとこいつらが所属してるのが、あの魔王軍の中にある氷炎魔団っていうところなんですね。
おお、なんかかっこよさそうな名前。
そうそう、氷の炎の魔物の団体って、団体?
まあそう、団。
軍団の団、団体って。
団体。30人ぐらいっぽい感じしますよね、団体さんみたいな感じ。
そうそう。で、えっと、こうなんか軍団が6つに分かれてるんですけど、
他のところは結構ね、そのアンデッドのやつらがまとまってる不死鬼団とか、
はいはいはい。
騎士の騎ね、とか、あと妖魔死団とか、なんかあの魔法めっちゃ使ってくるやつとかね。
あと百獣魔団とかおったりするんですけど。
あ、獣系とかね、はいはい。
そうそうそうそう。なんか他のところは結構、あ、まあ確かにそれ1グループになりそうだなみたいな。
感じなんですけど、一番最初にその魔王が私の軍団は6つに分かれているみたいな説明をしてくれたときに、
妖魔魔団って言ったとき、僕なんかえ?って思って。
なんで?なんで?
まとめんほうが良くないと思ったんですよ。
いいじゃないですか。なんでダメなんですか?
いやだってなんかお互い存在してるだけでめちゃめちゃカロリー使うじゃないですか、多分。
まあ熱いほうと冷たいほうで消費し合うってこと?
そう、多分フレイムは摂取したカロリーを自分の体を燃やすため、まあだから温度を上げるために使ってて。
で、このブリザードのほうは、まあちょっとどういう仕組みかわからないですけど、
摂取したカロリーを自分の体温を下げるほうに使ってるわけじゃないですか。
お互い居るとなんか具合悪ないですか?
一緒に居ると。
相殺し合ってしまうということね。
そうそうそうそう。
これでも一応理由があって、そのそこの軍団のボスがフレイザードっていう、
半分炎、半分氷の魔物なんですよね。
フレイムとブリザードがこう半分ずつになってるってことですね。
そうそうそうそう。
こいつが一番多分カロリー効率悪いんですけど。
え?そうなんですか?
いや悪いと思うけどな。
だってこれ、僕のヒーローアカデミアで同じような能力のトドロキ君とかいるじゃないですか。
トドロキ君ってさ、あれですよね、火を使うと体温が上がるから、
09:05
氷の能力を使って体温を下げるみたいな。
まあそういうバランスが取れるみたいな。
バランス取れるってことにしちゃうね。
だからそういう使い方じゃなさそうなんですよ、フレイザード様に関して。
え、そうなん、なんでそうなんですか?
うーんなんちゃうのな、なんか両方とも結構全開でメラメラしてるっていうか、
火の方はずっとメラメラしてるし、氷の方はずっとカチンって固まってるしみたいな感じで、
なんかあんまり効率良さそうには見えないですね。
なんか若干説明が抽象的だった気がしますが。
抽象的?いや、効率悪いでしょ、全然戦いと関係ないところでずっとカロリー使い続けてるんですよ、フレイザード様。
そう、そうなんかな、まあそういうことにしときましょうか、はい。
まあボスが半分炎、半分氷やからっていうだけで、
無理やりその、まあ下のね、フレイムとブリザードたちが一つの軍団にされてるみたいな感じがあるわけですよ。
いやなんかそうな。エネルギー効率悪いのに。
まあそうか、まあそうね、はい。
いやもう今の世の中だったらこんなもうSDGsから真っ向から反してる感じしますよね。
エネルギーの無駄遣い?
持続可能ではない、関係性的に。
そうなんかな、いやだって仮にフレイムだけでいたら、あの熱くなりすぎるのかもしれない。
あ、そういうこと?
そうそうそう。
もう自分の体が熱くなりすぎて燃え尽きる可能性がある。
そうそうそうそう。
なるほどね。
で、ブリザードの方はブリザードだけでいると冷えすぎるのかもしれない。
確かにそれ良い考察なんですけど、途中、ダイタチと戦うために、フレイムはフレイムの集団、ブリザードはブリザードの集団に分かれます。
それはもしかしたら捨て身の作戦かもしれないですね。
ああでも確かに戦う時は自分の限界を超えて遊ぶ方がいいってこと?
そういうこと、そういうこと。
でもフレイムずっとなんかキャンプファイヤーみたいな感じでみんなで踊ってたんですよね。
気持ち高めてるんですよ。
めっちゃ楽しそうやってるな。
それでも今の話で繋がってくるんですけど、キャンプファイヤーするぐらいフレイム同士は普通に仲いいんですよね、たぶん。
うんうん、同じ種族でね。
ワイワイしてるし、仕事中やけどワーってしててダイタチが来たら、「ダイが来たー!」みたいな感じでめっちゃアタフタするみたいな。
構えとけよ。
すごい可愛いんですよ、フレイム。
でもこのブリザードとも別に仲悪いわけじゃなくて、むしろ仲良さそうで、いろいろあって二つに分かれてたんですけど、結局一つの集団となってダイタチを襲ってくる場面があるんですね。
で、その時にフレイムが一匹、ちょっと諸事情でやられて。
諸事情でやられるの?
そう、ダイタチにではないんですけど諸事情でやられるんですよ、ちょっと。
12:01
気になるけど置いとこうかな。
ここはちょっとネタバレになるんであれなんですけど、一匹やられた時にフレイムもブリザードも、「フレイムAがやられたぞー!」みたいな。
両方ともね、同じくらいのテンションで、「よくもフレイムAをー!」みたいな感じで言ってきてるのが、やっぱ普通に仲良いんやと思う。
何の話してんのな。
そうなんやろうなと思いますけど何の話?これは。
いや、だって仲良くなれなさそうじゃないですか。だってずっとカロリー使うんですよ。
庭さんで言ったらずっと苦手な人がおるみたいな感じなわけじゃないですか。
苦手な人がおるんかな、それ近くに。
職場にずっと嫌な人がいると、カロリーじゃなくてもなんか気使ってするわけじゃないですか。
エネルギーは使いますね。
あと、フレイムとブリザードにちょうど合うところで言うと、厚刈りな人と寒刈りな人が一緒におると、エアコンの適温の奪い合いでめっちゃカロリー使ったりするわけじゃないですか。
その例がいいのかわからんけど。
そういう感じよ。でも仲良いんですよ。同じくらいのテンションでフレイムAの死を、死なんかなわからへんけど。悲しんでるっていう。
だって姿形一緒なんでしょ。
だって人間だってそうじゃないですか、そんな。
いや、人間はさ、ほら多少の個体差があるけど、僕これフレイムとブリザードはどういうモンスターか知ってますけど、みんな同じ形してるじゃないですか。
それは、二羽さん、犬なんか全員同じ顔やろって言ったこと一緒。
それは一緒だよ。
よくないってそれは。
僕ドラゴンクエストね、プレイしたことありますけど、みんな同じ顔で出てくるもん。
違う、あれはプログラミング上そうならざるを得ないんですって。そんなこと言ったら、ゲームやったら人だって一緒。何パターンかしかないゲームなんかいっぱいあるじゃないですか。
じゃあこの作品上はそれぞれ個性があるんだ。
え、ちょっと大の大冒険の話?
あ、そうそう。
え、ちょっと僕はわかんないけど。
いいんじゃないやないか。
いやそれはだって犬とか猫とか一緒じゃないですか。
いやーなんか論理破綻して急に説得力なくなったな。
パターンしてないですよ別に。だから僕は人間やから他の種族の顔を見分けるのは難しいわけですよ。
犬猫猿とかと一緒。
はいはいはい。
でも彼らには見分けついてるからフレイムAって言ってたわけでしょ。
友達のことフレイムAって言うなよ。
それはだってあだ名かもしらんで。
そんなあだ名つけられたくないけどまあまあ。
いやそれ言い出すとね、田中くんが3人おったら田中1号2号3号みたいなあだ名つくときもあるじゃないですか。
田中くんには多分嫌やけどねそれ。
良くないつけ方じゃないやっぱり。
そう。フレイムAじゃなくて正確にはフレイムAってついてて。
ふりがなが売ってて。
はいはいはい。
ちゃんとあのフレイムと韻を踏むようになってるっていうね。
15:01
それは怪しいな。
それは怪しい。
まあまあみたいなねこの底辺の人たちも下の方の人たちにも結構仲良しっぽい描写があって。
だからこそなんかねこのダイたちが戦うときにああこいつらなんかそんな悪いやつじゃないのになって思ったりするんですよね。
うんまあ元々だってダイはね魔物と一緒に暮らしたりしてたからそうなんですもんね。
そうそうで後々ねこう魔物と人間って何が違うんだろうみたいなダイもちょっと悩んだりとかっていうのもあるんですけど。
うん。
まあこん時は普通に切ってたかな。
切るんやこん時は。
出た気するね。
ああそうかはい。
でもうちょっと遡ってですね。
まあ結構あのデルムリン島にまだいる時の話なんですけど。
うんうんうん。
これがね一番僕はあ仲良しやなと思ったんですけど。
ガーゴイルってモンスターがいるんですよ。
ああなんかこう翼の生えたデビルって言ったらいいのかわからないけど。
ああそうねあの翼生えてくちばしもあって角もあってみたいな鳥人間って書かれてたけど。
ダイの大冒険の。
ストレートですねなんか。
ガーゴイルかっこ鳥人間だーってなってた。
まあでもまあそういうことだと思います見た目的にはね。
そうなんですよねまあそのガーゴイルが魔王が復活した直後やったかな。
あのデルムリン島にこう偵察兼襲撃みたいなんで来るガーゴイルたちがいるんですよね。
はいはいまあなんかこうドラゴンクエストで偵察といえばガーゴイルみたいなもしかしたらあるかもしんない。
ああなるほどね僕ちょっとあんまりドラゴンクエスト自体詳しくないんであれなんですけど。
2体来るんですよ偵察ででそいつらの頭にそれぞれ a b って書かれてるんですよね。
さっきのフレーム a みたいなは呼び名だったけどガーゴイルに関しては頭に書いてあるってこと。
頭額のところとあと服にも書いてましたね胴体のところに a b って書いてる。
まあまあ絶見みたいにしてるってことだ。
そうそう頭にも書いてるのに絶見にもしてる。
いやなんかこれめっちゃ仲良いなと思って。
いやいやこれは仲良いかどうかわかんないでしょ。
マッチングタトゥーでしょこれは。
あそのガーゴイルみんなで入れたってこと?
多分タトゥーやと思うこれなんでタトゥーかと思ったかっていうのはちょっともうちょっと説明させて欲しいんですけど。
確かにこれ普通に考えたらまあ書いてるだけちゃうと思ったりするじゃないですか。
まあまあ書いてるって言っても滑稽ですけどまあはい。
であと知り合いにちょっとこれなんか a と b ってついてる人いたんですけど何なんですかねみたいな聞いたら
ゲームの方の表現から来てんじゃないみたいな。
ガーゴイル2体出てきたらそのゲームの中からガーゴイル a ガーゴイル b つくわけじゃないですか。
そうですねはい。
18:01
ドラクエ女王やと。
だからそこから来てんじゃないっていう話を聞いて一旦納得はしたんですけど
でもそれって人間側からの呼び方であって別に本人たちが俺は a なんだ俺は b なんだって思うことはないよなって思う。
しかもこれガーゴイル a と b だけやったらまだ別にいいんですけどその後 c と d も出てくるんです。
いやまあ a と b いたら c と d もいそうでしょ。
まあいそうですけどこの c と d が出てくるのが別にこの偵察の人たちの増援とかで来るわけじゃなくて
全然別の場面で元魔王で現魔軍司令のハドラーってやつがいるんですけど
そいつの側近みたいなまあドアボーイみたいな感じで出てくるんですよね。
まあボディーガードじゃないけど。
そうそうそう。
c と d 出てくるんですけどまあじゃあ a と b どうなったっていう話をすると
はいその大の偵察襲撃に来たやつね。
b は丸焦げになって生き絶えて a が大に真っ二つにされるんですよ縦に。
まあやられてしまうわけだ。
亡き者になりましたね二人とも。
はいはい。
だからまあ a と b はいなくなったわけですよアルファベット的には。
c と d がその後出てくるんですけどなんかその
c と d をさハドラーも手元に置いとくんやったら
a と b 置いときたい気するじゃないですか。
いやそんなことない別にそんなことないですけどね。
ほんまに僕自分がハドラーやったらお前らなんで c と d なんて聞いてまうと思うんですよ。
さっきまあなんでタトゥーかと思ったかっていうのはここから来てるんですけど
マジックとかやったら別に決して a と b にすればいいじゃないですか。
でも多分タトゥーやからもう c と d は一生 c と d のまんまなんですよ。
なるほどね。
そうだから多分ハドラー様の手下でドアボーイやってる時も c と d やし
でも a と b は死んだけどもそれはまあ永久決板になるから
もう俺たちはその a と b の気持ちも背負ってこうぜみたいな。
感じでドアボーイやってると思うとめちゃめちゃ熱いなと思って。
これ僕ね実は途中からも反論があったんですけど
ちょっと我慢してまして今まで聞いてたんですけど。
何反論って何ですか。
あのなんかマッチングタトゥーって言ってたじゃないですか。
まあ仲良しでみんなで入れたみたいな。
これ多分ね魔王軍の偉い人にタトゥーじゃなくてあの夜勤入れられてると思うんですよ。
こんな綺麗に入る。
もう入れます。
それはもうあの熱々の鉄のやつでじゅーって多分入れると思うんですけど。
周りにめっちゃなんか火傷の跡とかできそうだけど。
21:00
もうそれは綺麗上手にやるんですよ。
綺麗なんや。ハドラー上手なんや。
入れ慣れてる夜勤を。
そうそう。持て慣れたもんよ。
確かに魔王やから慣れてても何らおかしくはないけど。
そうそう。で例えばね魔王軍を結成する時にガーゴイルを集めるわけじゃないですか。
はいはいはい。
で魔王も多分種族が違うからガーゴイル見た時にやばいこいつら見分けつかへんぞってなると思うんですよ。
見分けつく必要ある?
あでも誰か誰かが悪さした時とかにつかんとまずいんか。
そうそうあとお前ちょっと来いっていう時になんか呼び名がないと呼びづらいじゃないですか。
確かにね。
うん。ってなった時によし並べ夜勤入れるってなるんですよ。
魔王やったらいくらでも魔法でつけれそうやのにちゃんと鉄のあれでやるんや。
そうそう。
ABCD用意して。
あの福寿を誓わせるのと同時に夜勤を入れるわけですね。
めっちゃ怖いやんこの軍。
だから消せないんですよ。
なるほどね。その説もあるかもしれない。
さじまさんがそのAとBは永久決板になったって言ってますけど、
多分そうじゃなくて、また多分AとBを入れられたガーゴイルが多分いると思います。
新人ガーゴイルにお前ら今AとB空いてるからAとBなっつって入れられるってこと?
そうそうそう。
怖すぎるやろあとら。
だって魔王軍ってそういうとこでしょ。
いやーそういう、いやーなんかねー仲良しグループ多いんですよ。他にもいるんですよ仲良しグループ結構。
沸きあいあいとなんかしてるグループもあるんですよ割と。
仲良くやってるグループは多分現場なんですけど、
よくあるじゃないですか組織でも現場の人仲良くやってるけど上の人来たらすごい怖くて、
はいはいはいはい。
で夜勤を入れられてるわけです。
お前ら仲良いから夜勤なっつって。
福寿ちゃんと近いよお前Aな寿って。
ちなみにちゃんとね、ABCDFGHIまで確認できましたね。
Eがいない?
Eが行方不明。見つからんかった。こいつも永久欠番の可能性がある。
いや、永久欠番ってさ、なんかEをある人にここはもうこの人のもんやから開けとこってするもんなんで、
なんかその魔王軍の偉い人が手下にここ欠番にしとこってしないと思うんですよ。
いやそれは二羽さんの意見でしょ。それは二羽さんの説じゃないですか。上の人が無理やり入れたんでしょっていう説。
はいはいそうね。
僕はこの元々の仲良しガーゴイルグループがあって、俺らもうこのファミリーだよなみたいな感じでABCDFGHIまで入れたけど、
Eがおらへんってことは多分Eは何かあったんでしょうね。
っていうその歴史も感じられるこのタトゥーね。マッチングタトゥー。僕はタトゥー派。
仲良しで自分たちから入れてるんだろうなっていう。
理論で言ったらアルファベット終わった後どうすんにゃろうな。
それはあれだよエクセルと一緒AAになるんでしょ。
24:00
いやいや2番戦士感が否めないでしょAAは。
AAABになるんでしょ次は。
いやいや。
一生続けられるもんエクセルと一緒に。
明らかに2番戦士やんだって思う。
いやでもAAやったらまだ良くないですか。レアなんかなって感じするじゃないですか。
いやAACとかなんか嫌やな。
まあ確かにそれは嫌やね。電流かなって思っちゃうしねACとか。
確かにあの2文字になってくると何かの略かなって思い始めちゃいますね。
そうよそう。
そんないっぱいおらんのじゃないか。
いや絶対おるでしょ大群やから。
まあそうか。一応でも出てきてるやつはこんだけあったね。
なるほどね。
でもなんか他にねこのABのラテン文字かのタトゥー入れてるやつ一組だけいて
結構最後の方に出てくるんですけどピクシーっていうなんて言ったらいいんかな
孔二みたいな小さいの鬼に羽生えたみたいなやつがいて
こいつらこいつらってかまあ2体出てくるんですけど
ニコイチみたいな感じなんですよね。今ニコイチって言うんか知らんけど。
なんか時代感じたなニコイチ。
そう2人で出てくるんですよね。
こいつらも頭にAとBって入ってるんですよ。
こいつらはもともと先のガーゴイルとかフレイムブリザードとかは地上の魔物なんですけど
このピクシーは地下っていうか魔界があるんですよね。地上の下の方に。
地獄みたいな感じで。そこから来た魔物なんですけど
こいつらの頭にもAとBが入ってるんですよね。
だからもうなんか仲いい奴らは頭にラテン文字入れるみたいなのが魔物界でめっちゃ流行ってる可能性はある。
まさじまさんの説ではね。
けど確かにさっきの二羽さんの説を聞くと無理やり入れられてるグループがあるっていうのも成り立つ。
これはもう読み手の問題やね。解釈の問題だと思いますね。
ただちょっと最後にこのピクシーの話出したのもそうなんですけど、ちょっと話しときたいなと思ったのが
そもそもこのラテン文字ってどっから来たんやろっていうのが若干気になってて。
そのABCDとかね。その劇中では何か架空の文字が出てくるんですよ。
あーなんか日本語とか英語とかが使われてるわけじゃないんだ。
そうそう。もちろんそのセリフとか全部ね日本語で書かれてますけど、
その劇中で何か手紙じゃないな、何か文字がこう書かれる時とかがたまーにあるんですけど、
それはほんと日本語でも英語でもないし、多分架空の文字がバーって出てるみたいな感じなんですよね。
はいはい。
だから多分このドラゴンクエスト大の大冒険の世界にはおそらくラテン文字は存在しないわけですよ。
27:06
なるほど。
で、その世界でなんで魔物たちがABCDって入れられてるかというのを考えると、
まあ一つ考えられる仮説としては、もしかしたら我々のこの地球から向こうの世界に転生したやつがいる可能性があるなと。
急に転生者の話始まるんですか?
まあまあこれ一つの仮説ですよ。もうさらっと流してもらって大丈夫です。
あーそうですか。はい。
で、その転生したやつが元人間がこの魔物界の仲良しグループの礎を築いたのかもしれないと思うと、
歴史を感じられていいねっていう話ですね。このマッチングタトゥーにはいろいろ歴史ありという。
橋本さんあの大の大冒険ちゃんと楽しんでます?
いやちゃんとめっちゃ僕だって電車でめちゃめちゃ泣いてたからね。死ぬほど泣いたよ。
そんな泣いてたのに最後なんか転生したやつがいるかもって思ってたんですか?
なんかいやこれは仲良しグループの話をまとめてた時に、あれそういえばって思っただけ。
後から咀嚼してる時になんかふと思いついた。
あーはい。ちょっとしっくりきてないな最後のに関しては。
え、じゃあなんで出てきたと思います?ニオさんは逆に。
あーちょっとすごい冷たいこと言っていいですか?
人間側の都合で頭に割り振られた感があるなと。
え、でも人間側もだってラテン文字じゃないんですよ。
違う違う違う。
呼んでる人間側ってことですか?
現実世界の人間側の都合で、編集者の人がちょっとわかりづらいんでAとかBとか振りましょうかっていう。
これでも振られてないモンスターの方が多いんですよね。
あーなるほどね。
同じ見た目のやつがいっぱい出てくる時でも、たぶんガーゴエルとピクシーにしか振られてないんですよ。
はいはいはいはい。
どう答える?
ちょっとあの作者の先生か編集者さんにインタビューしに行きません?
あれはどういう意味があったんですか?
そうそうそうそう。
いや怖いなーなんか。
いやこいつらはやっぱセリフあるんでちょっと告げといた方がいいかなと思ってみたいな。
なんかそういう軽い感じだとすごい嫌やな。
仲良しやからマッチングタトゥーを入れてるっていう説を主張したい。
いやーちょっと明らかにしましょうこれは。
いやー聞かんでいいよ。
真実にたどり着かんほうが幸せなことっていっぱいあるって。
あーなんか悲しい終わり方を仕掛けたな今日。
いいやん。幸せやねんから。
今。
切ない。今日切ない回やなんか。
はいまあこういうねいろいろ仲良しグループがあったりするんですけど。
こういうちょっとね人間臭いところがあったりとか。
なんか全員が悪いやつじゃないっていうのがなんかすごい肝で。
30:02
なんかそこにすごい感情移入する時もあるし。
めっちゃこいつらめっちゃ熱いなーってなる時もある作品なんで。
まあ今回ねちょっとだいぶ底辺、底辺?下?
下級兵の話ね。
下級兵ね。そう。下級兵の話をしましたけど。
もうちょっとね上の方の将軍とかになってくると。
軍団長とかになってくるとまたいろいろ違う熱さがあったりするんで。
多分読んだことある人も多いと思いますけど。
またぜひ読み返したりとか新しく読んでみたりするのもいいんじゃないでしょうかというところです。
エンディングです。
漫画760では番組の感想コーナーメールを募集していますので
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ぜひ番組のフォロー高評価をお願いします。
番組の通知設定もオンにしてもらえるとエピソード配信時に通知が受け取れるようになります。
今日はお便り5つ紹介したいと思います。
はい。
ラジオネームまひさん。
まひさん。
みなさんこんにちは。
こんにちは。
いつも楽しく拝聴させていただいている専門学生です。
うん。
私は漫画760をSpotifyの広告で知り、
ポッドキャストで初めてハマった番組です。
おー、すげー。
個人的にはドロヘドロ回と灼熱カバディー回が大好きで、
繰り返し聞いて楽しんでいます。
また自分にはないお二人の視点からのお話から勉強もさせていただいてます。
そして私のリクエストなのですが、
古伊達春市さんのハイキューを語っていただきたいです。
あー、いいっすね。
四ツ谷先輩の会談のお話をされるたびに、
毎回ワクワクしながら待っているのですが…
…
ハイキューの登場人物は全員が魅力的で、
お話もリアル感があり、読むたびに引き込まれてしまいます。
ぜひお二人に語っていただきたいです。
今後のご活躍を応援しています。
といただいております。
いいっすねー。
いやー、なんかドロヘドロ会と灼熱カバディ会にハマってるってことなんですけど、
あんまりエピソードの共通点はないですよね。
ないかもしれないですけど、
ドロヘドロ会は僕は割と渾身の一回やったと自分では思ってますね。
あー、まあなんかこう、
さじまさんらしい理屈が出来上がってる話やなっていう会だと僕も思うんですけど、
うん、灼熱カバディも庭さんらしさあるんですか?
勢いみたいな。
そう、だからちょっとタイプの違うやつをそれぞれ好きなんだなっていう。
いや、あれじゃないですか、マヒさんも気使って、
なんかそれぞれから一本ずつの方がいいかなと思ってくれたんじゃないですか。
大人ですね。
そうそうそうそう。
これ僕一個思うんですけど、
確かね、前もお便りでそういうこと書いていただいたことあるんですけど、
33:02
はい。
好きな会を繰り返し聞いて楽しんでいますっていう楽しみ方?
はいはいはいはい。
で、これってみんなされるもんなんですかね?
いやーでも僕も、スポティファイオリジナルでしたっけ、超漫才ってあるじゃないですか、聞く漫才。
はいはいはい。
金属バットさんのやつだけ10回ぐらい聞いてるもん。
いやーそうなんすね、僕あんまりそういう楽しみ方したことなくて。
全部面白いんですけど、ハマったやつは何回も聞いてもらうっていうのは分かる。
えー、なるほど。
ちょっと漫才とポッドキャストまたちゃうと思いますけどね。
繰り返し聞きたいっていうモチベーションは。
あー、でもそういう楽しみ方するんだ結構。
うんうんうん。
まあじゃあちょっとあの、繰り返し聞いてもらえる会をもっと増やせるようにね、頑張っていきたいと思います。
そうですね、なんか渾身の会みたいなのやりたいですね。
今日は渾身の会いけました?
いけたと思うけどな。
それはあの、まああのね、聞いてもらってるリスナーさんに判断してもらうということで。
いやーもういけてると思いますよ僕は。
はい。
行間読めたなって感じがする。
いやーどうだろうな。
で、俳句の話ですよ。
俳句ね。
はい、四ツ谷先輩大好きの佐島さん。
はい。
俳句どうですか。
俳句はね、一応四ツ谷先輩の会談と同じユニバースの話なんですよね。
あー、これ多分僕が紹介したんかな。
うん、やったと思う。
四ツ谷先輩の会談に出てくるキャラクターの兄弟かなんかが出てくるみたいな話したんじゃなかったっけ。
いやし、あれ中島誠でしょ多分。
はいはいはい。
中島誠の兄弟が出てくるし、中島誠も確かなんか観戦席みたいなところで応援してるみたいなのがあったはず。
確かに。
うんうんうん。
っていう意味でも読まないといけないなと思ってますね。
まだ読んだことはない。
あの漫画読んだことないんですけど、アニメがちょっと今どこまでやってるかわからないですけど、前出てった分はネットフリックスで全部見たはず。
えー。
めちゃめちゃ熱いよ。
アニメもめっちゃ人気ですもんね。
いやー主人公のね、日向翔陽やったかな名前。がもうめっちゃいいんすよね。
えーと、熱いキャラなんですか?
いやーなんか熱血キャラではないんですけど、もうとにかくまっすぐなんですよね。
おー。
四ツ谷先輩の真逆。
ひねくれてない。
ひねくれてないし、なんかあの気弁でこうすり抜けようとせえへんし。
はははは。正論で頑張ってる。
ちゃんと努力するし。
あーなるほどね。
もう、まあでもどっちがいいとかではないんですけど、なんか眩しいですねもうその名の通り眩しい。
眩しすぎて沢島さん消えたりしない?
えー消えてないですね。ギリ残ってる。
ギリで?アニメやったらまず話せそう。
そうやけどアニメが多分ね、結構途中で終わってるはずなんですよね。
あ、そうなんですね。
そう漫画はもう完結してるじゃないですか。
うんうんうん。
で、アニメの方が途中で終わってるから若干漫画を全部読み切りたいなとは思ってます。
36:04
じゃあちょっとそれを待ってということで。
なんか僕これ前話したかもしんないんですけど、僕の知り合いというか友達バレー部のやつが何人かいて、
その人らに聞くと割とあのバレー部あるあるとか、あーこういうのあんねんなみたいなのが割と詰まってるらしくて。
そこは若干気になってますね。
ちょっと聞きたいなと思ってるそれは。
なるほど。丁寧な取材をされて作られてるっていうのがわかるわけですね。
てか多分古立先生がバレー部やったんちゃう?
あーなんかそんなん前話したような気もするな。
うん。なんか四ツ谷先輩の会談でもあのサラッとバレーの話入ってるし。
はいはいはいそうやったかもしんない。確かに。
やったりするんで。
てか中島誠がバレー部やったかな?
うーん。
とかやった気しますね。
そうやったっけ?俺も覚えてないですけど、はい。
なんか誰かがバレー部やった気がする。
はい。
っていうね。
アニメなぁ、もう一回見たいな。
じゃあアニメ見て、漫画読んで。
そんなにめちゃめちゃ摂取しないとダメ?
いや好きにしてください。どっちでも大丈夫だと思うんですけど。
漫画にしようかな。
まあということで配給の回もまた楽しみにしていただければなと思います。
はい。
いつも通りお便り紹介して喋ってきましたけれども。
はい。
今回のエピソードが2022年ラストになります。
いやー年末ね。
はい。
にわさんの好きな。
いや別に好きってわけじゃないですけど、
まあね。
今年1年終わっちゃうなという感じなんで。
寂しいのやめましょうよそういう。
寂しいわけじゃないんですけれども。
はいはい。
あのリスナーの皆さんに改めて今年1年ありがとうございましたということで。
うん。
ぜひ来年2023年もですね、変わらず聞いてくださいということで
締めくくりとさせていただければと思います。
23年はにわとさじまの年ですからね。
え、どういうことどういうこと。
え、いやだからにわの2とさじまの3の年ですから。来年は。
弱いなあなんかかかり方が。
弱い?
弱いだいぶ弱い。
毎月23日漫画760の日にしようか。
それだったらさっきから7か6の日にしてくれって言われるでしょ。
7月6日とかにするじゃん。
まあそれがいいかもしれないですね。
確かにね。いいかもしれない。
来年それでいこう。にわとさじまの7月6日なんかだろう。
分かりづらいし、締めくくろうとしてるんですからもう終わってください。
分かりました。
来週の1月4日水曜日も相変わらず配信しておりますので。
新年忙しいかもしれないですけれどもぜひお聞き逃しなくというところです。
はい。
ではまた来週バイバイ。
バイバイ。