00:05
はい、こんにちは、マナミです。0歳から3歳までの3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日は夫の仕事をAI使って全力で手伝ってみた結果、というテーマでお話しします。
最近ですね、夫が自分の仕事をお家に持ち帰ってきて、これをちょっと手伝ってほしいという風に言ってきたことがあって、
それで私の持っている全ての力を使って全力でやったら、結構感謝されたか、
割と本来かかりそうだった時間よりもかなり時短できたということがあったので、そこから気づいたことみたいなことを話してみようかなという風に思います。
今回はですね、アンケート調査の集計というお仕事でございました。
そのアンケートは紙で手書きで普通に書いてもらう、ああいうタイプのアンケート。
それからいくつかの質問項目があって、説明会に対するアンケートだったんですけど、
いくつかの項目のところに何とかについて何とかについてその説明会の内容が書いてあって、
それについてよくわかった、あまりわからなかった、どちらでもないみたいなやつの番号で書いていくんですね。
よくわかったら5番みたいな5って書いて、全然わからなかったら1って書くみたいな、そういう数字でやるみたいな。
一番最後に記述式のところがあって、何かご意見等ありましたらここに書いてくださいみたいな。
よくあるアンケートのフォーマットみたいなフォームですよね。
番号でリガイドみたいなのをそこに書いて、リガイドとか自分のレベルみたいなのをそこに書いて、1とか2とか書いて、
最後に記述式っていうのは結構よくあるパターンかなというふうに思います。
どうやらオットはそれを、どの質問項目にどれだけの数が集まったかみたいな、
この内容に対してはよくわかったって答えてる割合が多いみたいな、そういうデータが欲しいっていうのと、
記述式の部分のところもちゃんとまとめたいということで言ってきたので、ちょっとやってみましょうかということで。
オットはエクセルとかスプレッドシートがあんまり得意じゃなくて、表計算もあんまり得意じゃないし、
表からグラフにするやり方っていうのもあんまり得意じゃないから、私だったらわかるかと思って相談してきたっぽいんですよね。
で、ぶっちゃけ私もそこまでエクセルとかスプレッドシート系得意じゃないんですよ。
めちゃくちゃ仕事で使ってますけど、数式とか関数に関しては基本サムしか使わないです。
03:00
合計のサムしか使わないし、こことここは表になってたら助かるよねと思ったら経線でも線でも入れるかみたいな感じの、
とかここからここはコピーした、同じ数字をコピーした方がいいよねとか、
1,2,3,4って出た方がいいよねってドラッグするみたいな、
そういうぐらいの、本当にそのぐらいのレベルのことしかできなくて全然わかんないんですけどね。
その辺も今は全部チャットGPTが解決してくれるんで、じゃあわかりましたって感じで引き受けました。
今皆さん話聞いたところで、どこ時短できそうって、最短でやるとしたら皆さんどういうふうにやりますかね。
ちょっと考えてみてください。
手書きのアンケート用紙、質問項目ごとに番号を書いてもらうようなタイプで、
どの質問にどれだけの番号が集まったかっていうのの集計をしたい。
記述式の内容もちゃんとデータ化したい。
ってなったらどういうふうにしますかっていうことですね。
3秒ぐらいですけど。
これで私がどういうふうにやったかっていうのを今からちょっと話していきますね。
まずですね、本来私だったらこれGoogleフォーム使うよっていうのがまず1個ありますけどね。
手書きっていう時点でそもそもね。
本当はこれは最初のっけからそもそもの話にはなっちゃうんですけど。
手書きっていう時点で結構ここは労力がかかるんです。
本来ここを時短するとしたらGoogleフォームみたいなものを作っちゃって、
ポチポチっとスマホから選択できるようにできたら本当はいいですよね。
QRコード読み込んで、ここに書いてある選択項目から選んでください。
ここに記入してくださいみたいにしたら、それ集計がめちゃくちゃ助かりますよね。
そういうわけにはいかないので今回は紙の場合ということですね。
私はまずこういう集計をしたいっていうのを最初にチャットGPTに投げました。
こういうふうにやりたいんですけど、どういうふうにまとめたらいいですかって言ったら、
スプレッドシートの表をこういうふうに書いてくださいと。
列のところはこうで、行話のところはこうで、問いなんとかに対して数字をこうっていうので全部指示が来ました。
なるほどね、こうやって表を作って、そこに1,2,3とかそうやって番号をやっていけばいいんだみたいな感じでわかったので、
その通りに表を作って、そのフォームを夫と共有して、今回はアンケート2種類あったので、
フォーム共有して、それぞれて番号を打ち込んでいくっていう作業をしました。
番号を打ち込んでいくのは簡単ですね、わりと。
数字だけなので、どんどん改行していきながら、1,3,5,5,5みたいな感じで入力していきます。
いわゆる簡単なデータ入力の収入力の感じですね。
その後です。
記述式の文章をどうやってデータ化するかっていうことなんですけど、
これはもう私は音声認識、音声入力一択って考えたので、
06:01
これ私ちょっと音声で入力していくわっていう感じで言って、
夫は僕は普通に紙見ながら手で打ち込んでいくねっていうふうに言いました。
これやっぱり私どっち早いかなって、最初正直どっちかなってちょっと思ったんですけど、
断然音声入力の方が早かったですね。
途中から音声の読み上げが早ければ入力も早いっていうことに気づいて、当たり前ですけどね。
ということは、いろんな人の手書きで書いてあると、結局達筆の人とかもいて、
これなんて読むんだ?みたいなのはあったんですけど、
なんとかこんとかで、なんとかこんとかだと思った、なんとかこんとかで、
みたいな感じで私がバーって言っていくと、
私のMacBookで今やってるんですけど、MacBookでそういう音声認識のマイクのマークを出して、
今やってたっていう感じですね。
読み上げながらチラチラ画面を見ては、5時があるなとか、ここ変なんなってるなとかって思っても、
その都度ちょこっと直せばいいので、かなり音声認識の性能っていうのはMacBook高いんだなっていうのも改めて。
時々使うんですけどね。
こんだけたくさんの文章を読み上げて、音声入力させたのは今回初めてですね。
ちなみに私MacBookのコマンドボタンを2回押すと音声入力ができるっていうのにしているので、
結構音声入力自体はちょろっとやったりとかします。
でも今回は結構ガチで使ったっていう感じですね。
結構何十枚か枚数あったんですけど、バババーって読み上げて、
開業するたびに過剰書きのポチーのマークが付くようにしてたので、
バーって読み上げて開業、バーって読み上げて開業みたいなのをガーッと繰り返していって、
一気に入力していった感じです。
本当に終わったよ。次のやつくれって言って終わりました。
やっぱ音声入力早かったなって思いました。
なんかね、収入力すると結局手元でちょっと画面を見ながら、
どこの業までやってたっけっていう風になるので、
結局キーボードを触っていて、その後目でどこまで行ったか追うっていうのに。
ブラインドタッチしてればまあまあ、紙をちらちら見ながら入力するってこともできなくはないんですけど、
やっぱり音声入力は早いなって思いました。
やっぱり打ち間違いみたいなのもあるけど、
キーボードでポチポチ打っていくよりかは、
私は音声入力の方が早いのかなっていう感じがしました。
その後できたやつ、私と夫で一緒に作業したので、
データを共有しなければいけないってなったときに、
夫がメールで送ってくれって言ったので、
メールで送るってどういうことやねんと思って、
いやいやいや、Googleドライブに入れましょうやって言って、
フリーランスの人ってあんまりメールでデータのやり取りしなくって、
結構クラウド上でやり取りするんだよねって話をしながら、
Googleドライブで、私たち夫婦のドライブがあるんですよ、一応。
そこにデータを放り込んで、そこから取り出すっていうことをしましたね。
取り出すってことをしてもらいました。
09:01
結局メールで送るっていうのは、そのメールを後から探して、
あのデータどこに行ったっけっていうのをやらなくちゃいけないので、
クラウドとかGoogleドライブを使いましたっていうことです。
なので、今回AI使ってどこに時短できたかっていうのは、
音声入力もこれ一応AIですよね。
それからスプレッドシートの数式入力のことに関しては、
何回かChatGBTを使いました。
これ、カウント関数とかも使いながらやりました。
私本当はスプレッドシートそんな得意じゃないんですけど、
ChatGBTのおかげで助かったっていう感じですね。
こんな感じで少し作業を時短化できたおかげで、
本来かかる時間よりも早めに終わって、
私は夫とそれからゼロ歳の子連れて、
近所の中華のお店を新しく開拓できたというオチでございました。
いろいろと気づきのあるような出来事でした。
今日はですね、音の仕事をAI使って全力で手伝ってみた結果というお話でした。
はい、では皆さん今日も一時頑張っていきましょう。
ありがとうございました。