1. 楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋
  2. 『無知の知』を知ることが大切..
2023-11-17 13:55

『無知の知』を知ることが大切❗というお話

#いつもありがとうございます
#いつも聞いていただきありがとうございます

AI絵本『ミミとまほうの花』
https://amzn.asia/d/fEt477D

まこにぃInstagram⬇️⬇️⬇️
https://www.instagram.com/makony_1026/

メルカリで野菜や果物の販売中
笑顔のフルーツ屋さん『まるやま』
⬇️⬇️⬇️
https://jp.mercari.com/user/profile/563244467

西野亮廣さん最新作『夢と金』
Amazonのリンクはこちら⬇️⬇️⬇️
https://amzn.asia/d/iaDytLp
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/62885456fd1be6fc460862e1
00:05
こんばんは、おはようございます。こんにちは。ということで、やっていきましょう。楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋。やっていきます。
今ですね、収録運転しながらやっていますが、今雨が降ってましたね。
ワイパーの音とか、ちょっとうるさいのかもしれませんが、一旦録ってみてですね、聞いてみてうるさかったらもう一回録り直そうかなというふうに思いますけども、一回録ってみるという傍聴に出ました。
ということで、楽しくおしゃべりしていきたいと思います。
今日のテーマはですね、またというか、定期的にこの話をしていきたいなと思っていたので、今日やろうと思ったんですけども、
無知の知という、結構有名な、聞いたことある人もあると思うんですけど、ぼーっと生きてるとあまり聞かないかもしれませんが、学び始めるとこの恒例の言葉ってまあまあ目に入ってくるとか、耳に入ってくるとかすると思うんですよ。
無知の知ってね、誰でもちょっとぐらいは聞いたことあるんじゃないかなと。
無知だから、自分が知らないということをこのまま読むと、無知の知というのは、知らないこと、知らないよということを知ろうと書いてありますね。
短い言葉なのね。
無知、無知ということを知ろうねっていう。
自分が無知であるということを知りましょうというふうに、普通というか、一般的にはそういうふうに思われているのかもしれません。
間違ってはいませんけども、解釈の人それぞれなんですが、これ誰が言った言葉か、有名なんです。
これは哲学の父と呼ばれているね、古代ギリシャ。
めちゃくちゃ古いよね。古代ギリシャって何だっけ、ギリギリ前かな。
の人で、ソクラテっていう哲学者がいるんで、哲学の祖とか哲学の父と呼ばれておりますね。
このソクラテってすごい哲学者なんですけども、
03:03
なんと自分で著書は書いて、書き残したものがないんですよ。
だから実在するかどうかもちょっと分からないんだけど、そんな昔の人だからね。
実在したのかどうかわからないんですが、このソクラテスさんには弟子がいまして、
プラトンさんとアリストテリスさん、これまた有名な哲学者がおりまして、
その人が、その二人が書いた、ソクラテスが言ったことを書いた書物しか残ってないらしい。
あんまりしっかり詳しくは知らないんですけど、その中に無知の知っていうのが出てくるんですよね。
ソクラテスさんが言っている無知の知ってどういうことなのかっていう話をちょっとしていきたいと思います。
これもね、本当にソクラテスが言いたかったことがそれなのかっていうのはわからない。
書き写しただけなんで。
プラトンさんの言ったことを書いただけで、プラトンさんの解釈が入っている可能性があるのでね。
プラトンさんや他の人が解釈がちょっと入っちゃってる気がするので、
本当のソクラテスの言いたかったことがよく、本当にそれなのかがちょっと分からないんですけど。
その無知の知っていうのはですね、
何て言ったらいいんだろう。
自分が何も知らないことを知ろう。
じゃなくて、ちょっとおかしくないですか。
自分何も知らないわけじゃないでしょ。
一応知識があるじゃないですか、皆さん。
皆さん何かしら知識持ってるでしょ。知ってるんじゃない。知ってる。
知ってるのは知ってるんだけど、
知ってるのは知ってるんだけど、それは全てを知って、
僕たちって学べばなるほど、全部知ってるわって思ってるんだけど、そうじゃなくて、
知ってるんだけど、知れば知るほど、
知らないことが多いよねっていうことを知ろうというのが2番目。
2番目というか、もうちょっと深い、ちょっと深い意味の無知の知なんですけども、
すごい知ってるよ。
どんな人もすごい勉強した人も、めちゃくちゃ東大生も、
06:01
すごい知ってるって、もう世の中のすべてのことを知ってると思っていても、
全然知らないことの方が多いよっていうことを知ろうねっていう。
これちょっと深いでしょ。
ちょっと深いね。
それを知ることによってもっともっと知識という、知ることを。
知らないこと、自分が全てを知っていると思いきや、
いや、そんなことはねえっていうことを知ろうっていうのが素晴らしいよねっていう意味もちゃんとある。
これもこういう無知の知っていうのも大事ですね。
もっと深い、深掘りするとですね、
知らない、自分が何も知らないっていうことはないじゃないですかね。
さっきも言ったように。
いろんなことを知ってますよね。
人それぞれいろんなことを学んでるし、知ってることいっぱいあるし。
一つのことに対しても知った気になってて、
知ってるからもういいやっていうこともあるじゃないですか。
だからそれはそこで2番目の全部を知っているつもりでも、
実は全く知らないっていうことを知ろうねということを知ったときに見たい。
難しいんだよ。すごい難しいの。
そういう2番目の知った気になってるけど、
いや全然あなた知らないよっていうことを知るっていうことを知ったときに、
ああなんかすごい、もっとどんどんどんどん何かを知りたくなることを知っている人は、
すごいすごいというか、知ることを知るみたいな。
無知、無知の地を。
いろんなことを知ってるけど、それが全てではなくて、
知らないことがあることを知ることが、知ることを知っているということを知ろうみたいな。
09:07
なんかすごいな、なんかすごいんですよ。
深すぎてよくわからないっていうね。
これが本当の意味の無知の地らしいんだよね。
地は聞いててもよくわからないでしょ。
でもそれをね、ちゃんと言葉として聞いて、
なんとなくでもこれを知っているだけで、
学んでるときにね、それが出てくるんだよね。
いろんなところで出てくる。
学べば学ぶほど知らないことがどんどん出てくるよっていうことを知っておこうっていうのが、
多分この意味なんだ。
学べば学ぶほど知っていけば知っていくほど、知らないことが増えると思いきや、
実は知らないことがなくなるか。
知れば知るほど、知らないことがどんどんどんどん、
パーセンテージを知らない100%だったら、
勉強すると80%、70%、70%、80%、100%知ったみたいなことになると思いきや、
そうではないっていうことを知ろうねという。
ここ、ここが大事なんです。
これが多分無知の地は言いたい。
勉強すればするほど知識が増えるけど、
その代わりどんどん無知という知らないこと、知らないことがどんどん増えてくるよ。
そういうことを知っておこうねっていう。
アリストセデスさんやソクラテスさんはそれを言いたかったんではないかなと。
僕は思う。
この最終的な深いこの無知の地を考えるとですね、そこらしいです。
知れば知るほど、その知識は埋まっていくものではなくて、
知れば知るほど、その知らないことがどんどん増えていくっていうことを知っている人は、
知っていることが大切。
だから知らないことを学んでいきましょう。
どんどんどんどん知れば知るほど、知らないことだらけだということを知っている人が、
12:09
強いよねっていうお話ですね。
ここだ!
毎回ね、この話をするとね、
どこに着地しようかっていうのはね、
いまいち僕も難しすぎてよくわかんないんですけど、
そういうことが強いんです。
それを知っている人が、無知の地を知っている、
ちゃんと真の意味を知っている人がやっぱり強いんですよ。
悪なき追求みたいになってくるのかなこれ。
もうずっとずっと、
全てを知ることがないっていうことを知っている人が強いよっていうお話でした。
今日は、無知の地についてですね、またお話しさせていただきました。
どこかでもお話しているので、それと比べて聞いてみたら、
なんかまた違う解釈になっているなっていう面白さもあるかもしれません。
それではですね、
今日はこの辺で終わりたいと思います。
概要欄にいろんなお知らせありますので、
覗いてみてください。よろしくお願いします。
今日はこの辺で終わりたいと思います。
今日のお相手も、いつも笑顔で明るく元気な52歳のぶつかり、
マコニーコと山崎誠がお送りいたしました。
それでは皆さん、お幸せに。
またね。
今日もありがとう。
13:55

コメント

スクロール