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少年はなぜシャアになった?|ガンダム①
2026-09-04 16:12

少年はなぜシャアになった?|ガンダム①

ガンダムは、ロボットが戦うだけの物語ではありません。

今回から全10回にわたって、『機動戦士ガンダム』を時系列に沿って振り返ります。

第1回は『THE ORIGIN Ⅰ 青い瞳のキャスバル』。

後に「赤い彗星」と呼ばれる少年は、なぜ名前を捨て、シャア・アズナブルとして生きることになったのか。

簡単なあらすじとともに、キャスバルが背負った悲しみや、憎しみが生まれていく過程を考えます。

※物語の内容に触れています。

#機動戦士ガンダム
#THEORIGIN
#シャア・アズナブル
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感想

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こんばんは。 今日は9月の4日金曜日ですね。
20時になりました。楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋のお時間です。 いつも聞いてくれてありがとうございます。そして、いいねやコメントもとってもとっても嬉しいです。
さて、今回はですね。 今日から思いついちゃったのというか、
急に思いついてやってみようかなと思ったやつを、 ちょっとチャッピー君と台本を作ったりして
お話ししたいと思います。事実に 照らし合わせて
やっているので嘘はないと思いますけども、もしかしたらちょっと事実と異なる部分があるかもしれませんけども、ご了承ください。
何をやるかということですね。
最近ちょっと先行のハサベを見まして、
機動戦士ガンダムについてちょっと最初から話をしてみようかなっていうところで
やっていきたいとおもいます。
アニメのね、機動戦士ガンダムアムロレイの ところからではなくて
機動戦士ガンダムザ・オリジン、ジー・オリジンか。 ジー・オリジンの、僕は漫画読んでないですけど
アニメを6作品見たので、その辺のところからお話ししてみたいなと思います。
ということで今日の第一回目はですね、青い目のキャスヴァル。 少年はなぜシャアになったのかというところから行きたいと思います。
今回からね、全10回にわたって機動戦士ガンダムの物語を時系列順にね、
追って振り返っていきたいなと思っております。 オリジンが6作品と
機動戦士ガンダムの映画が、何年も前にやった映画が3本。 機動戦士ガンダム、機動戦士ガンダム
アイ戦士2ですね。 3の機動戦士ガンダム3
巡り合い空のところをすべて、この アムロですね。アムロと
シャア・アズナブル、あの辺のお話、一年戦争と言われているところですかね。 あの辺が終わる、戦争が終結するまでのお話をちょっとしていきたいと思いますね。
ガンダムって名前は聞いたことがあると思いますけども、ちゃんと見たことない、そんな人にもね、興味を持ってもらえたらいいなぁと思って、今回からちょっとね、
簡単なアラウスを紹介しつつ、登場人物や作品に込められたテーマを僕なりに考えていきたいと思っております。
さっきも言いましたけども、今回第1回に取り上げるのは機動戦士ガンダム ジ・オリジンのパート1
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青い目のキャスヴァルですね。 青い瞳のキャスヴァルかな。
この物語の中心になるのはキャスヴァル・レム・ダイ君という少年です。 実はこの少年こそ後に
赤い彗星のシャア、赤い彗星のシャア。
赤い彗星と呼ばれる
主人公アムロの最大のライバルとされるシャア・アズナブルですね。 赤い彗星のシャアって聞いたことあるかもしれませんけども、赤い彗星と異名を持つ
シャア・アズナブルはこのキャスヴァル・レム・ダイ君 が後になるんですけども、なぜキャスヴァルは名前と素顔を隠し
シャアとして生きることになったのか、その始まりが描かれております。 ここからはちょこっとね、
あらすじをお話ししたいと思います。 この物語は宇宙世紀0079
ラウム海戦と呼ばれる大きな戦いから始まります。
圧倒的な速さで戦場を駆け巡る赤いモビルスーツ。 それを操っているのが赤い彗星の異名を持つ
シャア・アズナブルです。 圧倒的に強く冷静で、どこか人を寄せつけない。
まず僕たちが知っているシャアの姿が描かれ、そこから物語は11年前の宇宙世紀0068
へ戻ります。 舞台は宇宙に作られた都市の一つ
ムンゾ自治共和国。そこで人類は宇宙へ進出することで、新しい人間へ変わっていくという思想を唱えていた
ジオン・ズム・ダイクンが演説中に突然倒れ、そのまま亡くなります。 ダイクンはキャスバルと妹アルテーシアの父親でもありました。
ダイクンの死が病死だったのか、それとも何者かによる暗殺だったのか。 真相が明らかにならないまま、ムンゾでは権力をめぐる争いが始まります。
ダイクンの側近だったジンバラルは、ザビ家がダイクンを暗殺したのだと訴えます。
一方、デギンソドザビを中心とするザビ家は混乱に生じるように、ムンゾの実権を握っていく。
街では暴動が起こり、人々の怒りや不安がどんどん大きくなっていっていきます。
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そして争いの方向先はダイクンの維持であるキャスバルとアルテーシアにも向けられていってしまうんですね。
二人を守ろうとするのがジンバラルの息子、ランバラルです。
そしてランバと行動を共にするクラウレルハモンです。
二人は危険を承知でキャスバルとアルテーシアをムンゾから逃がそうとします。
しかし子供たちの母親であるアストライアは一緒に逃げることができません。
キャスバルとアルテーシアは生き延びるために大好きな母親と別れなければならなくなるんですね。
追ってから逃げる途中、まだ幼いキャスバルは自ら戦う決断をします。
そして二人は故郷だけでなく本当の名前まで捨てて生きていくことになります。
ここまでが青い瞳のキャスバルの大まかな物語です。
ガンダムの効くと巨大なロボット同士が戦うアニメという印象を持っている人が多いかもしれません。
もちろんモビルスーツの戦闘も大きな魅力です。
でもこの作品で描かれているのはロボットの強さだけではありません。
戦争が起こる前に人々の心や社会の中で何が起こってきたのか、
そして大人たちの争いによって子供の人生がどう変えられてしまうのか。
そこがとても丁寧に描かれております。
僕がこの作品を見て最初に感じたのはキャスバルは強い子供だったんだろうかということでした。
キャスバルはとても頭が良く気が強い。大人に脅されても簡単には屈しません。
危険な状況でも冷静に判断し妹のアルテイシアを守ろうとしています。
その姿を見れば勇敢でたくましい少年に見えます。
でも本当は強かったというよりも強くならなければ生き残れなかったのではないでしょうか。
父親が突然亡くなり、誰が味方か誰が敵なのかわからない。
母親とも引き離され、自分だけでなく幼い妹まで守らなければならない。
本当なら怖いと泣いてもいい年齢です。
いや結構小さかったですね。何歳でしたかね。
まだまだ小さい少年と少女だったと思います。
誰かに守ってほしいとも言ってもいいと思うんですね。
それでもキャスバルは自分が守る側にならなければならなかった。
キャスバルの強さは自分から望んで手に入れたものではなく、
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置かれた環境によって身に付けさせられた強さだったのかもしれません。
だからこの作品のタイトルにもなっているキャスバルの青い瞳が強く印象に残ります。
透き通るような綺麗な瞳なのに、その奥には子供が背負うには重すぎる悲しみや怒りが見えてくる。
そしてその悲しみを安心して見せられる場所がキャスバルにはありません。
悲しみを誰かに受け止めてもらえなければ、その悲しみはやがて怒りに変わります。
怒りを抱え続ければ、いつか憎しみに変わっていく。
この第一話ではキャスバルはまだシャア・アズラナブルではありません。
けれど後にシャアとなるための材料はすでに彼の中に入り始めています。
父上奪われたという疑い、故郷を追われた記憶、母親と引き裂かれた悲しみ、
そして自分たち家族の人生を変えた座敷への憎しみ。
シャアの始まりは野心や権力への欲望ではなく、一人の証言が抱えた喪失だったんですね。
一方、妹アルテーシアも兄と同じように家族と故郷を失います。
けれど二人は同じ道を歩んでいくわけではありません。
キャスバルは悲しみを怒りや復讐へ変えていく。
アルテーシアは傷つけながらも人への優しさを残そうとする。
同じ出来事を経験しても、それをどう受け止めるかによって人は違う道を選んでいきます。
ただ、それを本人の性格だけで片付けることはできないと思います。
その人がどんな環境で育ったのか、そばにどんな人がいたのか、
悲しみを話せる相手がいたのか、自分の気持ちを受け止めてもらえたのか、
そうしたものが少しずつ人の生き方を作っていきます。
だからこそ、ランバラルとクラウレ・ハモンの存在がとても大きく見えるんですね。
ランバラルは初代機動戦士ガンダムでは主人公たちの前に立ちはだかる敵として登場します。
でも、この作品の彼は政治的な立場や自分の利益よりも幼い兄弟を守ることに徹します。
危険を承知でキャスバルト・アルテイシアを逃がそうとするんですね。
戦争が始まれば人は敵と味方に分かれてしまいます。
けれど、その線を外して一人の人間としてみれば、
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敵と呼べる側も誰かを愛し守ろうとする人がいます。
ガンダムという作品には分かりやすい正義の味方と悪の阻止が存在しません。
どちらにも守りたいものがあり、どちらにも間違いがある。
ランバラルという人物を見ると、そのことがよく分かります。
そして、僕がこの作品に特につらいと感じたのは、キャスバルト・アルテイシアが母アストライアと別れる場面です。
アストライアは子供たちを捨てたわけではありません。
愛しているからこそ自分の側から逃がそうとした。
一緒にいたい。でも一緒にいれば子供たちが危険になる。
守るためには離れるしかない。正解のないとても残酷な選択です。
大人にはその事情は分かります。
けれど、子供に残るのは理屈だけではありません。
母と離れなければならなかった。
その寂しさはどれだけ理由を説明されても消えるものではないと思います。
父を失い、母と離れ、故郷と本当の名前でまで捨てて生きる。
キャスバルは自分が何者かという根っこの運まで少しずつ奪われていきます。
そう考えると後のシャアが仮面をかぶっていることも別の意味が見えてきます。
仮面は自分の正体を隠すものですね。
でも同時に傷ついた本当の自分を守る鎧でもあったのかもしれません。
キャスバルはシャアという別の人間になることで自分の目的を果たそうとします。
けれどその仮面の奥には父と母を失った一人の少年がずっと残り続けていたのかもしれません。
青い瞳のキャスバルはシャアという人気キャラクターの過去を描いた作品です。
でも僕はそれ以上に一人の子供が大人たちの争いによって子供でいられなくなっていく物語だと感じました。
もし大君が亡くならなかったら、もし家族が穏やかに暮らせていたなら、
もしキャスバルの悲しみや怒りをずっと受け止めてくれる人がいたなら、
彼はシャア・アズダムになっていたのでしょうか。
その答えは誰にも分かりません。
でも人は最初から誰かを憎んで生まれてくるわけではありません。
何かを奪われた痛みで痛みがあり、その痛みを抱えたまま生きる中で憎しみが育っていく。
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そして憎しみが新しい争いを産み、また別の誰かの大切なものを奪っていく。
青い瞳のキャスバルで描かれているのは、後に大きな戦争へ繋がっていく最初の小さな歯車だったのかもしれません。
はい、今回はですね、機動戦士ガンダムThe Originのパート1、青い瞳のキャスバルから、
少年はなぜシャアになったのかというテーマでお話ししました。
次回は、悲しみのアルテシア。
故郷と名前を失った兄弟は新しい場所でどんな時間を過ごすのか、そしてキャスバルがどのようにしてシャアへ近づいていくのか。
兄と妹が選んでいく、それぞれの道を考えていきたいと思います。
それではまた、次回の放送でお会いしましょう。
今日の相手は、まこにぃでした。
それでは皆さん、お幸せに。
またねー。
今日もありがとう。
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