カブの魅力と栄養
こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
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今日はですね、こちらです。
改めまして、まこにぃです。この番組では身近な野菜や果物に、果物の知られざる魅力をちょっとした雑談と一緒にお届けしていきたいと思います。
健康や栄養にまつわる小ネタを、へーって思って楽しんでいただけたら嬉しいです。
今日の主役は、カブです。カブ。
カブ食べます?
なかなか食べないかもしれませんけど、お漬物とかにはあるかもしれませんね。
カブってどんな野菜なの?というところで、カブは油中の根菜です。
大根と一緒ですね。日本でも古くから親しまれてきた伝統的な野菜ですね。
見た目は大根に似てますが、実は別の仲間で、より柔らかく甘みのある食味、味わいが特徴になっております。
食べられる部分は根だけでなく、栄養豊富な葉も含めて丸ごと活用できるのがポイントです。
カブの葉、めっちゃくちゃ美味いですね。
うちも仕事でカブ注文が冬になると来るんですけど、葉っぱが綺麗なやつが時々あるので、それを持って帰って食べたりするとすごく美味しいんですよ。
だから、葉付きのカブを買ってもらって、葉も一緒に食べると美味しいと思います。
地域ごとに多くの品種があり、郷土料理にも欠かせない存在です。
カブの栄養は根と葉で栄養の特徴が少し異なります。
根の部分は消化酵素が大根と一緒で含まれておりますので、胃腸の働きを助けたり、消化不良の改善になります。
ビタミンCは免疫力を高め、風邪の予防や美肌効果、カリウムもあります。
体内の余分な塩分を排出して、抗血圧予防になります。
葉の部分にはβカロテン、抗酸化作用、老化やガンの予防になります。
カルシウムもあります。
骨や葉を丈夫にします。
鉄分、貧血予防になります。
根と葉を合わせて食べることで、バランスよく栄養を摂取できるのが魅力ですね。
株の健康効果としては、胃腸を整え、消化をサポートする、風邪の予防、免疫力アップ、抗血圧の予防、むきみ改善、骨や葉の強化、美肌作りなど、特に株の葉には細部不足を補うほどの栄養が詰まっているので、捨てずに活用したいものですね。
カブの品種と料理
それでは株の種類についていきたいと思います。
株の種類って色々あるので、ご紹介していきたいと思います。
地域ごとに個性豊かな株があります。
マンキ、1万、2万のマンキ、木材のカブですね。
これは滋賀県ですね。
中身は赤く煮物にすると美味しいです。
サラダカブ、柔らかく甘みがあり、生食向きです。
メカブ、まびきなとして利用するやつですね。
ヒダ、ベニーカブ、これは岐阜県のね。
皮が赤いし、中身は白いんですね。
赤カブ漬けのカブかな、これは。
ヒダとかで赤カブ漬けすごく有名ですよね。
モカミカブ、これは山形ですね。
甘みがあり、煮物におすすめです。
天王寺カブ、これは大阪ですね。
歴史のある伝統野菜です。
ツダカブ、これは島根県ですね。
赤と白のコントラストが特徴です。
その他ですね、色々ありますね。
ショウゴインカブっていうね、
京都の伝統野菜、京野菜の中で大きな甘みが強いカブで、
千枚漬けに使われるカブですね。
これも有名だと思います。
色々種類があって、品種ごとに違いを楽しむのもカブの魅力ですね。
美味しい選び方と保存方法です。
表面にありとつやがあるものですね。
葉っぱがみずみずきてシャキッとしているもの。
根の部分にひび割れが、黒ずみがないものがいいと思います。
ほとんどは葉を切り落としてビニール袋に入れて、
そこで野菜室で初期のままにすると根に栄養がどんどん失われて、
根の栄養が葉っぱの方に吸い取られて失われてきますので、
初期で買ってきたとしても葉っぱをちょきっと切ってですね、
別々に保存してください。
おすすめの食べ方です。
漬物ですね。カブの千枚漬け美味しいですね。
千枚漬けね、普通にぬか漬けでも美味しいですけどね。
煮物や味噌汁、サラダにしてもいいですね。
スライスで生でもいいです。
炒め物、スープの具材にもですね。
葉はお浸しや炒め物で美味しいです。
根と葉を一緒に食べると栄養も食感も楽しめます。
こんな人がカブおすすめです。
胃腸の調子が整えたい人、
高血圧やむくみが気になる人、
風邪の予防をしたい人、
骨を丈夫にしたい人、
野菜不足を補えたい人などなどにおすすめです。
はい、今日のまとめです。
カブは根と葉の両方を食べられる栄養丸ごと野菜です。
優しい歯のみと柔らかさで料理の幅も広く、
漬物からサラダ、煮物まで大活躍です。
今日の食卓にカブを一つ、
それがあなたの健康をじんわり支えてくれるかもしれません。
それではまた次回野菜図鑑でお会いしましょう。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
それではみなさんお幸せに。
またね。
今日もありがとう。
