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はい、こんにちは、まこにぃです。
今日もよろしくお願いします。
では早速ね、本題に入りたいと思いますが、
今日はVIPって大切だよねっていうか、
VIPがあることって優しいよねっていうことについてお話ししたいと思います。
どういうことかというと、
物事はよく、
VIPと呼ばれる、そういう料金体があるじゃないですか。
例えば、コンサートというと、
S席とかSS席とか、A席B席と分かれてて、
SS席が3万とか、そういった感じね。差がついている。
そういう風にすると、日本人はこういうお金の差がね、ついていて、
そんな高い席、おかしいじゃないかとか、
本当知らない人がよくね、そういうのね、お金儲けに走ってるとか叩くんですけど、
これね、よく分かりやすい話で説明しますと、
皆さんがよく知っているあの飛行機。
飛行機、あれ一回飛ばすのにまあまあお金かかるんですけど、
結論から言うと、その飛行機の料金の80%は、
ファーストクラスとかビジネスクラスで持っているっていう話です。
どういうことかというと、エコノミークラスだけでは到底足りないんですよ。
ざっと例に出しますとですね、東京から日本からニューヨークに行くとしまして、
片道がエコノミークラスでざっと、
ちょっとごめんなさい、うろ覚えであれなんですけど、確か20万円ぐらいだと。
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まあいろいろ、エコノミークラス。
その上のビジネスクラス。ビジネスクラスが確か40万円ぐらいだったかな。
その上にもう一個上のクラスがありまして、それが80万円とかそんなもんでしたかね。
それで持って、ファーストクラス、本題でファーストクラス。
ファーストクラスは確かに約180万円ぐらいするんですよ。
片道ですよ。往復すると360万円で車1台買えますよね。
片道で180万円。
ファーストクラスは確か8席ぐらいしかなくてですね。
ジャンボジェット機を飛ばすのに確かエコノミーが250ぐらいですかね、席数が。
ファーストクラスが8席の、その下のビジネスクラスとその上のクラスが3、40席ぐらいあるのかな。
それでいろいろ合計すると1億円ぐらいかかるそうなんですよ。
あのでっかい飛行機を東京からニューヨークまで飛ばすのに1億円かかるわけです。
でね、それを皆さんが大好きなみんな一律の値段で飛ばそうとしましょう。
飛ばすとすると、その250席のエコノミークラスとその他のラグジュアリーなVIP席があるじゃないですか。
そこを全部取っ払って、全部エコノミーにすると、確かに350席ぐらい作れるんですよ。
あと100席くらいプラス。
でね、これ全部エコノミークラスで、皆さん大好きなみんな横並びでおめでとうございますって感じですね。
そうすると350席×20万円なんで、まあ簡単ですよね、7000万円ぐらいしか売り上げないんですよ。
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これ困ったら1億円かかるのに7000万ぐらいしか売り上げないんで、3000万足りないと。
そうすると350人のエコノミークラスで負担しなきゃいけないじゃないですか。
そうするとざっと3000万円の350なんで、ざっとですね8万円ぐらいプラスされると。
なので、みんなエコノミークラスにして東京からニューヨーク行くと、なんと28万円ぐらいなるわけです。
8万円も上がっちゃうわけですよ。
その8万円分をVIPの人たちが払ってくれてるわけですね。
8万円往復16万円、家族4人で言ったら16×4、64万円も多くかかるんですよ。
その64万円分をそのVIPの席に座っている人たちが負担してくれてるから、僕たち20万円でニューヨークまで行けるよね。
これがVIPの設計なんですよね。
VIPなどでファーストクラスの横を通った時はありがとうございますって言ってますか皆さん。
ありがとうございます。
違うでしょ。ファーストクラスの横とか、こいつらはどっかに持ち入れるみたいな。
ちょっとね、なんて言うんですか。
うらやましいみたいな感じで。
本当にそのVIPのおかげで僕たち安く住んでるんですよ。
エコノミーの人たちはね。
これね、税金も、日本の税金もね、皆さん大好きなように一律にしちゃいましょう。
お金持ちの人めちゃめちゃ払ってくれてるんですよ、税金って。
これね、一律にしたら偉いことですよ。
あの人たちがめちゃくちゃ払ってるんで、
すごいお金を持ちの人たちがめちゃめちゃ税金を払ってくれてるから、
普通の一般庶民が、庶民って言っちゃいけないけど、
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人たちが安く、税金が安くて住んでるわけですよ。
これ一律にしたら大変なことですよ。
お金持ちはもっとお金持ちになって、
普通の収入の人たちは、まあきついですからね。
どんだけ税金払わなきゃいけないんだってことになるんですよ。
ということでですね、
これね、ほんと勉強して、僕も分かったんですが、
リップ石とかリップ大工の大切さ、
あの、なんていうのかな、
料金に差がついていることの大切さ、
本当にありがたい。
本当にね、ありがとうございますと。
リップの方ありがとうございますと思いながらね、
感謝をしながら、お金持ちさんありがとうと感謝しながらね、
生きていこうというのはね、僕はいいと思います。
だからね、いつかそっちのリップ側に行きたいなと思って、
日々学んでおりますので、
皆さんもね、この子のことについてね、
どう思うかはちょっと人それぞれだと思いますが、
聞いていただいてありがとうございます。
それではね、また次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
皆さんお幸せに。
またねー。