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こんにちは、禅志向でまえむきラジオのまえむきです。
はい、今日はザ・雑談です。
なので、何の役に立つこともないので、よかったらね、お暇な方がいらっしゃいましたら聞いてください。
今日は、実は私ね、おしゃれなランチをいただいてきました。
フレンチだったんですけども、このフレンチを食べるにあたって、生き返りの前後というか、いろいろ考えてたんですよね。
すぐ考えちゃうっていう。
その子の考えてたのをアウトプットしてみたいなと思います。
私自身は、お友達を誘ってどこかにランチに行く場合、2つの選択肢しか提示しません。
2つしかないんです、行く場所が。
カレーはメキシカンです。
京都はね、カレー屋さんがめちゃくちゃ、特にスパイスカレーとかね、多い。
メキシカンもね、言っても近所、ある程度歩いて行けるところに4箇所ぐらいあるんですよ。
すごい好きなので、どっちか。
だから、気心知れた友人、お友達だと必ずどっちかに連れて行かれるので、仲いい先輩とか、
マキちゃんとランチ行くと、カレーかメキシカンしか連れて行ってもらえない。
中場クレームですよね。
クレームももらうんだけど、私この2つがいいと思ってね、押し付けてますと。
今日はね、でもフレンチだったんですよ。
なんでかっていうと、ランチをお誘いいただいて、
その方にはね、半年ぐらい前かな、ちょっと人を紹介していて、
その紹介した方の流れっていうのがすごくうまく運んで、
いい感じになったから、ランチ行こうよという形でお誘いしてもらって、
マキ、ご馳走するからどこでも好きなお店選んでって言ってね。
ご馳走してくれるの?じゃあフレンチ!っていう風になった私の心ですよ。
カレーとメキシカン、どこ行ったっていうね。
その方はね、出会ってたぶん4,5回会ってるかな、会ってるかどうかぐらいなんですけど、
私の中ではかなり話しやすい方で、
喋りやすいだけじゃなくて、すごく深い話ができる。
その方は経営者なので、経営の話を聞いたり、自分が今ハマっていることもそうだし、
日本のこととか未来のこととか、
普通だったら気にしてあんまり喋れないなっていうこともすごく喋れる相手で、
すごく大切な方なんですね。
すごく仕事も忙しい方なので、ゆっくり話しするのは1年ぶりでしたと。
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今回ね、ご馳走するよって言ってくれたことで、かつお店も私に選んでいいよっていう風に言ってくれたんですけど、
これがね、すごい楽でした。
普通だったら遠慮しちゃう。
これどんくらいの例えば値段で選ぶの?とか、どうしようどうしようどういうところとかと思うんだけど、
その彼には多分あんまり気にしなくて、本当に行きたいところを選んで大丈夫だろうなと思って、
じゃあ行きたいところって思って、選んでね。
気になっていたフレンチのところに連れて行ってもらったんですけれども、
なんか、そういう気を使わないでと言ったら変だけど、
いい感じのね、やりとりができる相手って正直そんなに多くはいないの。
多くの人はいないので、なんかやっぱりありがたいんですよね。
で、かつね、自分もフレンチがいいですと思って、このお店お願いしますみたいな感じで言える相手とかなかなかいない。
で、ちょっと思ったのが、あれあれと、なんで私はフレンチ?
フレンチって言ったんだけど、すぐフレンチって選びがちなんですよね。
で、直近もね、去年のクリスマスとか、今年の結婚記念日の食事とか、夫が連れて行ってくれたのも全部フレンチ。
それは私がフレンチはそうやっぱ好きなんですね。
で、なんか、昔、数年前とは自分ね、この好みが変わったって思ったんですよ。
もともとは、やっぱこう仕事が忙しくて、この日常の疲れを癒すためと、
明日からの永期を養うために定期的にね、美味しいご飯、リッチなご飯と、空気のいい場所でね、空気というか気のいい場所でね、食事をいただくことを必須にしてたんですけれども、
この数年はのんびり暮らしているので、永期を養う必要もそんなにないんですね。
で、もともとホテルランチとか、アフタノンティーみたいなのがあんまり得意じゃなくて、
隠れ家的なね、カウンターしかありませんみたいなね、お店がすごく好きで。
好きなんだけど、最近はそういうとこにも別に特に行きたいっていう感情すらなくなっていたんです。
そこに行くんだったら、山でおにぎりを食べたりとか、レジャーシートを敷いてね、みんなで美味しいサンドウィッチとかを買ってきて、
ピクニックみたいな、そういうのがいいなみたいなって思ったんだけど、
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今日ランチフレンチ行ってみてね、やっぱりいいなって思ったんですよ。
これは定期的にやっぱり必要だなみたいな。
カラス声、音すごいな。
だから定期的にフレンチを食べたくなるんだっていうふうに思って、
で、食べながら考えてたのが、なんでこんなフレンチ好きなんだろうって言って、
どこか旅行に行くのも、フランス行きたいってあんま思わないんですよ。
私はイタリアがすごい好きなんですけど。
なんで食事はこんなにフレンチにこだわるんだろうって思った時に、
自分の中の答えが、フレンチって想像力をかきたてられるんですよね。
もともと使われている食材自体が珍しいものも多いですし、
お花とかハープとかも上手に活用していたり、
ソースとかも、何と何と何混ぜたの?みたいな。
美しい、基本的に美しいし。
お皿の組み合わせとかでも、全然違った作品になっていくじゃないですか。
想像が詰まってるなっていう感じなんですよ。
イマジネーションの想像ね。
イマジネーションとクリエイティブさが合体している感じなんですよね。
どっちも想像ですよね、日本語で言ったら。
想像がすごいなって感動するんですよね。
で、私自身はフレンチ好きみたいな風になっています。
これ以上の考察はまだ何にもないんです。
だから雑談なんですけれども、
自分の中でおにぎりとレジャーシート、ピクニックでしょうって最近思っていたにも関わらず、
いやいやいや、やっぱフレンチとか、
この良い木は大事だなっていう、違う空間というか、大事だなって思いましたね。
さらに最近ちょうど行っているお店は、
シェフの方がお若いっていう特徴的なんですよね。
多分30代、30とか47歳の方ばっかり。
だから結構画期的な、このアイディアみたいなね、面白いなっていうものも、
食事の作品として多くて、学びになるんでしょうねっていうことを考えながら、
その方とはめちゃくちゃいろんなお話をして、
ウリアの話もしましたよ、もちろん。聞いてくれるからね。
その方、上手に聞いてくれるから。
食事も美味しいし、お話もすごい楽しかったし、
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それまでのやりとり自体がとても楽しくて、
すっごい貴重な1日になったなというふうに思っています。
はい、あ、ご飯作んなきゃ。
もうね、あっという間に夕方になりました。
今日はお昼いっぱい食べたので、全然お腹が空いてませんが、
夫と娘のためにはね、ちょっとご飯作ろうかなと思うので、
この辺で終わりたいと思います。
はい、なんの役にも立たない雑誌さん、
もし最後まで聞いてくださった方がおりましたら、ありがとうございました。
じゃあ、また明日も楽しみにしてね。バイバイ。