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こんにちは、禅タロットでまえむきラジオのまえまきです。
はい、なんか声が枯れて、あんまり声が出ません。
で、いつになく早い時間の更新になってます。
なんでかっていうとですね、まえまきね失敗しちゃったんです。やらかしたっていうね、
まえまきあるあるなんですけれども、
えー、ちょっとねミスってしまったから、
一旦ね、ミスった分を弁解しようというか、
えー、それでもアウトプットしておこうと思って、今録音しております。
で、何かというと、昨日ね、ノートで知り合いになったアツさんと一緒に、
まえまきのスタイフでは、禅タロットを使って公開リーディングをさせていただきました。
で、その後、アツさんのポドキャストにお邪魔をして収録をね、させていただいたんですけども、
その中で、あ、私この伝え方したら良くなかったなっていうことに気づいたんです。
終わった後にね、早く気づけよっていう感じなんだけど。
で、しかもね、ちょっと根本的なここ間違って伝えたら良くなかったなっていう内容だったので、
なんか急ぎね、収録をしている次第です。
で、何かっていうとね、もうタイトルにある通りなんですけれど、
占いとスピリチャルって違うの?っていうことなんです。
昨日、えー、アツさんにもね、占いってどういう種類があるんですか?みたいな話をね、させてもらったんですけれども、
占いとスピリチャルを混同した形で説明をしてしまったんですよ。
これね、占いとかスピリチャルにあまりね、無縁の方だったら気にならないかもしれないんだけれども、
あ、私これ間違って伝えたら占い師としてまずいよなっていうことをちょっと思っています。
というのも、似てる部分と違う部分があるんです。
で、占いとスピリチャル、似てるっていうところで言うと、
科学的根拠を持っていなく不確かな部分っていうのが似てます。
で、もう一つは、どちらもですね、人の悩みとか迷いを解消する手法の一つとして使われています。
個々は似ています。
なんですが、根本的に定義が違うんですね。
で、まず占いなんですけれども、占いは科学的には予想できない物事だったり、未来を読み解く手法になります。
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で、大きく分けて3つなんです。
名、牧、祖の3つになります。
この1つ、簡単に1つずつちょっと説明をすると、
名、これが一番よく使われるもので、青年月日を使って占うものになります。
西洋先生術、始中睡眠、三名学っていったものからが基本にあるんですけれども、
世の中にある青年月日を使って占うものの多くは、
今言ったものから大体発生して作られています。
特徴としては、人が持つ本質的な性質とか、決められた運命みたいなものが分かって運命の名と書いて命ですね。
一般、オーソドックスで使われる占い名です。
牧、牧は何かというと、私も使っているタロットが挙げられますね。
これはカードが出たもの、偶然の結果から意味を見出していくものになります。
特徴としては、今の状況だったり、近くの未来とか、あとは選択するのにどう使うのがいいかっていう風に占うのが得意なものです。
名牧、曹、曹ですね。相手の愛って書くものなんですけれども、これは手曹とか眼曹とか。
これもね、今の時点どうかっていうところから、未来こうなるよ、こうなりそうだよっていうのを占うものなんですけれども、
名牧と違うのは、表に現れて目に見えるものから占っていくという形になります。
これが名牧曹で、プラス霊感が入るかどうかっていうのも言われるんですけど、基本霊感は入らないっていう風に言われてます。霊ですね。
見える見えないの世界。これをね、昨日ごっちゃにして説明、実はしてしまったんです。霊も入れちゃったんですよね。
この霊が入ってくると、このスピリチャルとね、結構ごちゃになってくる。
じゃあ、スピリチャルって何なのっていうところなんですけれども、スピリチャルね、もともと語源があるんですよ。
英語でスピリチャルっていうものは、ラテン語のSpiritっていうスピリチャルに由来するキリスト用語、ここがポイントなんです。
宗教用語から来ていて、霊的であることだったり、霊魂に関するものを表しています。
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ただ、日本人、日本の人が使うのってあまり宗教的要素を掴んで、宗教的要素をはらんでいないんですよね。
だから私自身も、神とか霊、魂、あと超自然とかもあるんですけど、それを全部含んだ目に見えない世界をスピリチャルっていう風に定義しているんです。
具体的にね、神様とか前世、宇宙人とかもですね。
ハイヤーセルフとか、チャクラみたいな。
あと守護霊とかも入ってくるねっていう風に、結構神様とか霊を関するものを全部含んでいるから、結構ね、多いんですよ。
これをね、一緒にしながら喋っちゃったと思って、分かりづらくなっちゃうよっていうことだったんです。
占いはね、もうなんだろう、ある程度決まってるわけですよ。
形として、名、牧草、霊感は入りません。入れるか入れないかはその場によって違うけど、基本は入れないものとしている。
スピリチャルっていうのは語源として、宗教用語から来ている。
日本の考え、捉え方と海外でいうスピリチャルっていうのはまたここにね、差があるよっていうのもポイントになってくるんですね。
ちなみにね、スピリチャル系とかって言うじゃないですか、聞いたりします?
個人的に好きなのは、スピリチャル系の取説、鎮三奈美子さん。
その方の本を読んでもらったりすると、すっごいこのスピリチャル、さっき言ったようなパワーストーンとかね、占いも含んでスピリチャル諸々をね、全部書いてくださってる面白いエッセイ集なんですけれども、
その内容と占いとはっていうのをね、ちょっとごっちゃにしちゃったと思いまして、
今日はね、占いとは、スピリチャルとはっていうことで、説明になったのかわかりにくかったかちょっとどうかわからないんですけれども、
私ね、今までだったらそんなに気にせずね、話してもよかったんだろうけれども、今は自分が占い師としてという立場を取っている以上、
占いとはっていう定義をね、間違って伝えてはいけんなと、いかなかったっていうのをね、めちゃくちゃ反省しました。
でも失敗してしまったのは、もうちょっと仕方ないのでね、改めてじゃあ何が間違っていたかっていうと、
占いとは、スピリチャルとはっていうところの定義を分けずに話をしたことだったなぁと思い、
前巻きのね、このスタイフの2話では失敗をね、丸裸にしてちょっとお話をしてみました。
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ふーんっていうね、感じかもしれないんですけど、
まあね、こう、自分がこうやり始めると気になるものがちょっと変わってくるということで、
えー、ちょっとまとめてみました。
今日ですね、いつもよりかなりなんか重めな感じで話したつもりなんですけれども、最後まで聞いてくださった方いらっしゃったらありがとうございました。
まあね、こう失敗しつつ、またちょっと毎日配信は続けていきたいなと思いますので、よかったら明日も聞いてください。
じゃあねー。