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こんにちは、禅タロットで前向きラジオのまえまきです。
このチャンネルでは、悩みごとや決断ごと、一歩、満たしたい方に向けて不定期でタロットリーディングをしたり、
日々の小さな出来事からの気づきをサクッとライブしております。
今日はちょっと収録にしました。
最近ですね、ちょっとうだうだ考えてきたことがあって、
なんか自分の中で結論が出たので、それをお伝えしたいなぁと思います。
直近2回ですね、私、新しい自己診断ツール、サービスかな?
自己診断サービス、ウリアについてお話をしました。
あの、今回もちょっとURL貼っときますので、
ぜひウリア、やったことないよーっていう方の方が絶対多いと思うので、
よかったら試してみていただきたいなぁと思います。
で、このね、ウリアという自己診断サービス、
見た時に、わぁ、めっちゃいい!
っていうか、これ知ってるって思ったことが、今回うだうだ考えるきっかけだったんです。
初めて見て、やったはずなのに、待ってましたバレに、
完全に既視感のあるサービスだったんですよ。
あれ、これ見たことあるなぁ、みたいな。
で、やっぱり知ってる人が見たらわかるサービスだったんですね。
それは、大元になる別のサービスがありまして、それにそっくりだったんですよ。
例えば、占いじゃないっていうコンセプトだったり、
ウリアだったら結構カードを使うんですけど、必殺技とか、そのカードの色の意味とか、言葉のチョイスとか、
もともとあるやつにめちゃくちゃ似てたんですよ。
で、私としては、え?これ誰が作ったんだろう?みたいな、この興味本位でね。
あれ?大元のところ揉めてたはずなのに?みたいな。
また、なんか全然違うサービス出てきてるやん!みたいに思ったわけですよ。
こういうの気になっちゃうんでね、色々調べるわけです。
で、調べた結果、もともと揉めてる人のところから出たサービスだったと、
調べた限りではそうだし、多分合ってると思うんですけど、
なんか、今、サービスなんて山のようにあるわけじゃないですか。
これめちゃくちゃ似てるやん!っていうサービスばっかりですよね。
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新しいのが出たらそれを真似して、どんどんもっと良いものにしていく、みたいな。
なのに、そんなのわかっているはずなのに、なんかめちゃくちゃ気になったんですよ。
で、その気になっていた理由っていうのがわかりまして、
自分の中では2つかなと思っています。
1つは、自分がそれを学びたいと思って興味のあるものだったんですね。
大元のサービスのところ、かなりマニアックで、自分を知るためのツールとしては、
かなり勉強していったら、細かく面白い、結構いろんな学問の集合体みたいな形だったので、
なかなかいいな、みたいな。やろうかな、みたいな。って迷ってたんですよ。
でもね、そこのホームページを見ると、実はちょっと揉めているっていう大人の事情だったりとか、
完全に揉めてる感強めに出てるなっていうのがあって、それが気になって学ばなかったんですよね。
そこには入らなかった。
で、また入りたいなって思ってたから気になってたんでしょうね。
で、めっちゃ似てるサービスが売り屋として出てきた。
はぁー、みたいな。じゃあ今度そっちで学ぼうかっていうふうにも、
いろいろサイト見たんですけど、なんかそういうふうには思えなくって。
多分ね、売り屋の方がもっと広く世に、いろんな人に簡単に楽しく試してもらいたいとか、
エンターテイメント性が強い世界観で打ち出しているので、
私自身が学びたいものとはちょっと違うなって。
できたら大元の方のやつの方が学びたかったなっていう感じ?
ただ、今回新しいサービス売り屋が出て、どちらも素晴らしいですよね。
その世界観の打ち出し、売り屋の世界観の打ち出しも素晴らしい。
大元のHの集合体っていうところも素晴らしい。
だけどそれはもう別組織として、もう入れないような状態になっている。
なんか悲しいなって。
なんかやっぱり良いものってあるけど、それを上手く、例えば同じ組織というか、
良い関係性で広めていくっていうのは難しいんだろうか、
みたいなことを自分の中ではモヤモヤと考えた先にありました。
なんか能力って違うのがすごく感じたんですよね。
大元のサービスは、研究者技術。
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いろんな学問を混ぜ合わせて体系化立てて、それを高い質のサービスで提供していく。
限られた、学んで資格を持った人が提供していくっていう研究者的な能力と、
その一方を売り屋にあるのは、誰でもが楽しんで世界観を、世界観の打ち出し方で魅了していくみたいな。
全然違うこの能力が、同じサービスだったり、例えば同じ会社としては打ち出せなかった、揉めちゃったのかと。
自分の、そんなのね、いろんなところにあると思うんですけど、自分の能力を知って、それを必殺技として使っていくっていうのもありだし、
自分の能力を知り、相手の能力も知って、その相手の能力も知った上で、例えば自分の能力と掛け合わせたら、
違うパワーになったり、相乗効果としていいものが生み出していけるっていうようなことを書かれているサービスそのものが、
なかなか相乗効果を生み出していないのではないか、みたいな。
うーん、ここが悲しいのかもしれないなっていうふうに、自分の中では落ち着きました。
今回は本当に自分の中でうだうだ考えて答えを出すっていうところで、前々回と話をしてみたんですけれども、
自分もサービスをしたり、何か企画をしたりするのに、自分の持ってないものは、できたら他の人と交流をして、掛け合わせて、コラボして、
何かいいものを生み出せればいいなというふうに落ち着いたので、一つ収録としてまとめてみました。
明日からまた別のテーマでお話してきたらいいなと思います。
前回のやつはアーカイブ消すかもしれないので、もし聞いてみたいっていう方がいたら早めに聞いてみてください。
ではまた次回会いましょう。じゃあねー。