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サンドFMから、西牧秀敏ライブをお送りします。
皆様、こんにちは。6月16日のライブです。
2024年のセッパ交流戦が、今日で終了しました。
そして、優勝は、我が楽天イーグルスでした。
それも、ソフトバンクを振り切って、単独優勝。
球団創立20周年にして、初でした。
いやー、嬉しいですね。
昨日の時点で、楽天が2連敗、ソフトバンクが勝ちまして、勝ち負け並んでたんですよね。
で、今日の結果次第では、もしかしたらという危機感もあったわけですが、
ソフトバンクは、今日半身に4対1で負けました。
これで、あとは楽天が負けても、
同率で優勝ということだったわけですけども、
せっかくですからね、単独優勝を決めてみたかったものです。
そして7回までは、今日楽天5対0、調子良かったんですよね。
ただ、先発の松井はちょっと3回で交番、
その後1回ずつ楽天の豪華投手リレー、豪華かどうかわかりませんが、
人数だけはいますので、豪華投手リレーで繋いでいったんですが、
8回に坂井投手が1点取られました。
ですが、うちには守護神のりもとがいます。
で、のりもと9回投板したわけですが、
なんとですね、まあ打たれる打たれる。
2ベースヒットの連発。
2点取られちゃいましたね。5対3までいって。
なおも2塁ということで1打同点というところまで追い詰められました。
本当にヒヤッとしましたよね。
ですが、最後の最後は3振に打って取り、
楽天が5対3で2域優勝を決めたわけです。
かつてそうですよね。去年までの守護神さんも松井劇場なんてのがありましたが、
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のりもと投手もだんだんだんだん劇場化してきてますかね。
ですが、守護神はですね、いいんですよ。最終的に抑えれば、
たとえランナーが溜まろうと、点取られようと、
相手チームよりも点数が上回った形で守りきってゲームが終われば勝つです。
そういうために守護神はいるんです。
ですので、今日も守護神の仕事を十分に果たしたということでいいんじゃないでしょうか。
楽天イーグルス、繰り返しますが、2024年度プロ野球セパ交流戦優勝でした。
おめでとうございます。
今日のライブは以上です。ではまた。
