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今日、PCの方でツイッターを開いた人は、ツイッターが開く直前、なんだか不気味なXという字が表示されてえ?と思われた方もいらっしゃったんじゃないかと思います。
今日、トレンドにですね、Xのロゴ、ツイッターX、X日本、ツイッターのマークみたいなね、ツイッター関係のトレンドワードだけでもね、4つも入っているというところで、一時はX Japanというのが入っていたという、そういうことなんですね。
一体何かというとですね、ツイッターがXに名称変更することが決まったということなんですね。
マスク氏がですね、間もなくツイッターブランドに別れをつける、徐々に鳥たちともお別れというふうに言ったんですよ。
これ、新ブランドがXになるということで、Xというのは4月にできていましたね。それと一緒になるというような状況らしいんですね。
じゃあ、ツイッタージャパンはX Japanになるんじゃないかということで、今日はX Japanがトレンドに入っていたということなんだそうです。
プラットフォームカラー自体をですね、現在の青から黒に変えるというふうに言われていてですね、ちょっと残念というかショックというかありますね。
この前スレッツが始まった時にもう黒だったから、これちょっとね、好み分かれるかなと思ったんですが、どちらも黒になっちゃったということで、黒字にしろということで一緒じゃないかみたいな感じになっているんですけども、
はい、ちょっとね、一体どうなっていくのかなというところですけどね。これについてですね、専門家の方々はね、特力さん、ノートプロデューサーで、ブロガーという方なんですけど、解説を書いてますね。
別の記事にも書きましたが、マスク氏がツイッターを買収したのは、自らが開発したいスーパーアプリXをゼロから作るよりもツイッターを叩き台にした方が安く早いと判断したからです。
日本はツイッターブランドの認知度が高く、愛着がある方も多いため違和感がある方は少なくないと思いますが、マスク氏からするとこのブランド変更は買収を決めた時からの規定路線になりますと。
マスク氏の過去の発言を見ていると、ツイッターブランド自体を茶化す発言も多かったですので、マスク氏自身はツイッターブランドに興味はなく、単純にユーザーが多いサービスが欲しかっただけということになるでしょう。
16年以上ツイッターを使ってきた一位ユーザーとしては寂しい限りですが、一つの歴史の転換点になるのは間違いなさそうですということで、このニュースにさらに背景情報をつけてくれて信憑性がすごく増してきたなというふうな気がしています。
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ITジャーナリストの山口健太さんは、マスク氏が掲げる構想について、ツイッターが運営する公式アカウントの名前やアイコンを差し替える作業が始まっています。
ツイッターのIDやURLについては現時点で変更はないようです。今後アプリやウェブサイトの見た目がどのように変わるかはまだわかりませんが、新しいXのロゴや黒を基調としたデザインに変わる可能性には備えておいたほうがいいでしょう。
一方で、有料プランのツイッターブルーのように、ツイッターの関連サービスには青色や鳥にちなんだものが多く残っており、愛着を抱いていた人からはこれまでのツイッターブランドを示す声も上がっています。
国際女性アナリストの山田としひろさんが補足しているのが、イーロン・マスク氏はXが好きなようです。最初に始めたベンチャー企業Xコム、経営する電気自動車大手テスラのモデルにもXモデルがあるということで。
マスク氏には子供が10人いて、数年前に生まれた娘の名前はXなんとかA-X2という、どう発音すればわからない名前で、当時はメディアでも大きな話題になりました。このお子さんはマスク氏によればXというニックネームで呼ばれています。
また、宇宙開発事業も有名なスペースXですよね。Xが好きなんだという、すごくこだわりがある人なんですね。ここでやっぱりマスク氏の善能感ということについて述べている人がいるんですが、人がそれに愛着を持っていようが、人がそのブランドをどれだけ愛着していようが全くお構いなしに、自分がやり誰かがやるんだというところでね。
先日、もののけ姫で足高が言った名台詞を押し通るというね、それが何か思い出されたなという気がしています。いろんなことが変わっていきます。今からね、しっかりと見ていきたいなというふうに思います。
