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おはようございます。リュウスタイルのハッピーライフコーチング、今朝は収録での…違った、ライフでの収録となります。
毎日行っているインスタでのハッピーライフコーチングです。
ノートの方にも、それを今日出しているところですけど、内容はね、今日小林さんちのメイドラゴンというアニメの話なんですね。
自分で決めるのっていう、そういう題が今日はね、ついてるんですが、その小林さんちのメイドラゴンというアニメに、一人のね、盗賊の少女が出てくるんですよね。
主人公のトールというドラゴンが、まだ向こうの世界にいるときに、ちょっと廃墟で休んでいたら、その廃墟の中に入ってくるんですよ、その少女がね。
トールはね、人間嫌いだったかなんかで脅かすんですけど、なんだかんだ言って怖がらないんですよね。
しばらく廃墟に住むことになるんですけど、ドラゴンからね、トールから、自由になったら何をしたいんだと聞かれたんですよ、その盗賊の少女がね。
するとね、メイドになるって言うんですよ。
ただトールがね、トールというドラゴンですけどね、自ら従属してるのでは、してるではないかって聞くんですよね。
そこで言うんですよ、その子がね、自分で選ぶのと答えたんですね。
その少女は奴隷になるか盗賊になるかを選ぶしか道がなかったというふうな状況の中で、仕方なく盗賊を選んだんだそうですけど、
その少女が自由になって、自分で選びたい未来が、人に従属する仕事としてのメイドになるということだったんですよね。
人に従属して、その人に尽くすという道を自ら選ぶ自由をその子は望んでいたというわけです。
ここにはですね、自分で選ぶということがどれほど尊いかということが語られています。
その子本当に将来実際ね、メイドになったようで、その回の最後の方にはメイドになった少女がすごく満足な顔をしてね、微笑んでいるシーンがあるんですけど、
ノートとインスタの方のサムネイルにちょっと出ているのが、その子がメイドになって微笑んでいる顔なんですけど。
さて、私たちって自分で選んでいるでしょうか。
一見選んでいるように見えて、実はですね、選択しているように見えて、
実はいくつかある選択肢のどれかを自分で指定しただけという状態にあるということも多いんじゃないかということ。
これですね、ダークホスという本の中に書かれていた言葉ですね。選択じゃなくて指定しただけではないかという。
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本当の選択というのはなかなか難しいことだと。
でも、これは自分でやっているんだということを、小さなことでいいからじわじわと増やしていくことが大事じゃないかなと思いますね。
油断ながら、少女に従属しているではないかとね、言ったそのドラゴン。
その後ね、こっちの世界に来て小林さんに出会ってからはね、小林さんのために尽くすメイドになることをね、自分で選ぶんですよ。
で、後からやってきた別のドラゴン、カンナっていうね、その子に今私はとても幸せですというシーンがあるんですよね。
すっごくね、大好きなシーンです。
ということで、選択するという、そういうことについて今日は1日考えてみられるといいんじゃないかなというふうに思います。
ということで今日はライブ収録、ハッピーライフコーチングをお届けしました。
プロコーチの龍スタイルでした。