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リュースタイルのハッピーライフコーチング
今日はですね、腹が立った時に心と体をダメージから守るというようなことのお話をしています。
これ以前、ポッドキャストだったか、ノートのウェスアカウントかだったかでお話したことなんですけれどもね。
改めて今回、インスタの方に出しましたので、ノートの方でもそれをもう一度出し直して、そしてスタイフでお話をしているという、そういう状況なんですね。
腹を立てるって人間よくあるじゃないですか。腹を立ててカーッとなってね、で何か言うと。
腹を立てて何か何か言うという時はね、必ずね、自分に帰ってきてるんですよね。自分に心と体にダメージを与えていってるんですよね。
何でかというとですね、その脳っていうのがね、人に言った言葉なのか、自分が言われた言葉なのかっていう、そういう認識っていうのは全然しなくて。
で、脳っていうのは出した言葉をそのままダイレクトに受け取っちゃうというね、そういうような働きがあるんで。
だから腹を立てて人にバーカって言ったら、お前みたいな奴はどこか一万円とかなんか腹を立てて言葉を出したりすると、脳って自分がそれ言われたかのようにね、思っちゃうわけですよね。
ああそうなのかと、自分はそういうような人間なのかというようなね、脳というのは受け止めをして、そしてそれが続いていくと脳は自分がバーカとかね、あっちへ行っちゃえみたいな。
そういうふうに自分がそういうような人間であると、だからそれにふさわしい行動を選択していこうみたいな感じでね。
結局自分にね、なんでそうならないように防がなきゃいけないというようなことが大事だと思うんですね。
なのでそういうダメージが来る前にね、二つのことをした方がいいよというようなお話です。
一つはですね、腹が立った場面を再生しないということがとっても大切ですね。
よくね、なんか嫌なことがあったらね、なんかそのことを頭の中で何度も何度も繰り返してしまいません?
そしてもう夜なんかにもね、夜中にまたうーあのこととか言ってまた思い出して、その時のことを腹立って寝られなくなっちゃったとかね。
そういうことってね、ありませんか。
僕も昔はね、そういうことがよくあったんですよね。夜中のそうですね、もう2時頃にもう寝られなくなっちゃって起きてイライラしてね。
それでなんかもう悶々としてたっていうようなことがね、やっぱりありました。昔はね。
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でもね、そういうふうになると結局自分に返ってきちゃう。自分のね、心にダメージ。
そして夜イライラして寝ないもんだからね、自分の体にもダメージが結局来てしまうというね、そういうやっぱりありますよね。
なので腹立った場面を再生しないってとっても大切で。
頭の中でね、腹を立てた場面再生ね、そのことが始まりそうになったらね、さっとも他のことに考えを向けるという。
右から左にそっと流す、受け流すって昔なんかありましたけどね。受け流していくというね、そういうようなことが非常に大事で追いかけないということですね。
瞑想とかでよくやりますよね。瞑想すると頭に何か思考が始まりそうなったらスッとそれをね、受け流していくという。
そしてそれを追っかけないようにするということが大切だなんですけどね。
それを腹が立った場面の再生にもそれを使っていくという、そういうことが大切です。
2つ目がね、人の態度を変えようとしないっていうこととってもこれも大事でね。
腹を立てた時っていうのはその態度とかにね、人の態度とかに腹が立ってて、なんだあの態度はみたいなね、腹が立つみたいになりますよね。
その態度をね、自分の思い通りに改善させたいというような、そういうことを考えていませんか。
人って変わらないですよね。
あなたのその態度はこうだからこうだからとリズムでそれを論破しようとすると、相手は相手なりの論理があるじゃないですか。
だからね、平行線をたどるだけということになります。
なんで変えようとする気持ちを手放すということがとっても大切ですね。
自分が変えられるならまた状況が変えられるならそっちを変えていく方がはるかに楽だし状況も進展していきますというようなことで2つのことですね。
追いかけないそれから人を変えようとする気持ちを手放す。
この2つですね。
腹を立てるよりも状況の改善を図った方がどれだけいいかわからないということがあります。
そもそも腹を立てないように心を持っていくということが大事になっているので、
それを繰り返しているとですね非常に心が穏やかなまま過ごしていくことができるようになるということがありますので、
できるだけ腹が立つ感情を追いかけず穏やかにして心と体を守っていきましょうというそのようなお話でした。
今朝はプロコーチの方のリュウスタイルのハッピーライフコーチングでした。
それでは良い一日を。
