忘年会への遅れ
いやいやいやいやいやいや、忘年会ね、ちょっと間に合いませんね、全然。
もちろん忘年会が終わるまでにはつきますけど、ずいぶん遅れましたね。
今日はね、金曜日ね、会心が基本的にほとんどない日なんですよね。
で、僕は入れてないんで、木曜日に大体仕事を済ますようにしているので、
金曜日はほとんど、何も午後あんまり仕事がないんで、午後適当にやって帰っちゃおうと思ったんですけど、
まあ今日に限ってですね、新しい新館の会心が何件も入っててですね、
え?と思って、いないつもりでさっさと帰ろうと思ったのに、あれ?と思ってね。
で、あれなんだったらね、今日は仕事を任せて、もう一人の先生に任せて、帰るわって言おうと思ったらですね、
もし万が一会っても帰っちゃえばいいなと思ったらですね、
今日もう一人の先生お休みだったらなんか、
今日お休みなんですって、何かどっか行っちゃったらね、
ということでもう一人の先生もおらず、予定外に新館の人たちが入っていて、
帰れずということで、ちょっとその仕事をしていたら遅くなってしまいましたね。
予想外でした。金曜日はスッと抜けられるものと思ったら、そういうわけにもいかない日もありますよ。
そういうこともあるでしょう。サラリーマンですから。
異常と罪の関係
ということでね、入れませんでした。
いや、なかなかね、いろんなことがあるよね、ということでね。
まあそうですね、今日のことじゃないけどね、ちょっと思ったことを言いましょうか。
やっぱね、異常というのは常じゃないだけで、罪ではないという話をね、僕は力さんとしていてね。
しかしですね、やっぱりどこかから、人間社会になっているので、
あまりにも痛んだと、やっぱりギルティーと罪深いということになってね、
みんなと同じ愛情じゃないと、やっぱり罪だと言われることってあるよなと思ってですね。
まあ思っているわけですけど。
はー眠たいね。
やっぱり例えばね、こういうのなんかは責められるよなと思って、
現実に僕は見たことがあるので、また脚色が加えてますがですね。
某患者さんの家族でね、患者さんが発達を得ているのは遺伝したりね、夫婦間で似てたりしますからね。
奥さんの側にね、ある程度異常があると、旦那さんの側にもある種の問題があったりね、
問題というか偏りがあったりね、偏りと言った方がいいかな。
逆にね、家族に偏りがある人の場合は、患者さんにも偏りがあったりする。
まあそれは普通の、僕らからするとね、
白人の子供が白人で、黒人の子供が黒かったりね、
黄色人種の子供が目がちょっとつり目だったりするってのは普通のことでしょ。
だから、背が高い人の子供は背が高いでしょ、大体において。
まあそうじゃない場合もあるでしょうけど、低い人の子供は低いことが多いじゃないですか。
僕の子供はよく喋るよ、子供によるけどね。
僕の子供は嫌味ですよ、子供によるけどね。
ということで、遺伝みたいなものはある程度あるわけですね。
まあそういう意味でね、で、夫婦もあるわけですね。
似た者同士で結婚しますからね。
ということで、ある種の患者さんがいて、なんだったかな、忘れちゃいましたけど、
なんか、接触障害だったかな、ちょっとわからないけど、
僕の、忘れちゃったんだけど、なんか奥さんがね、死んじゃうか入院しちゃうか、
なんかとにかくいなくなるみたいな話があった時にね、
泣いてらっしゃってね、いやー接触障害だったかな、
僕が治療しなきゃダメだって言ったのに逃げちゃってというかな、
断られて、断ったんだってことですね。
僕がそれじゃあダメだよと、ダメだと言ったんだけど、
ダメだと言ってもですね、今すぐ自殺しようとしていれば止めれますけど、
治療を受けませんって言ってるのは止められないんですよね。
治療を受けないと死にますよと。
じゃあ自殺だからって止めるって、そういうわけにいかないでしょ。
もっかね、目の前にね、死のリスクがね、危険が目に見えてるほどの死のリスクであれば、
これはね、強引に止めることできなくはないです。
医療保護入院とかね、そういうのがあるんだけど、
まあなんとかな、そのうちそんなことしてたらそのうち死ぬよね、
みたいなことではダメですよね。
そんなことで強制力が働かせられるんだったらですね、
タバコ吸ってる奴はタバコ吸ったら肺がんになるリスクが上がるのでね、
タバコ吸ってる奴は医療保護入院ということになりますよね、例えばね。
程度の問題ですよね。
なので、このまま治療を受けなければよくならないし、
接触障害をほっといたら死ぬことだってありますよでは、
強制入院にかけるほどの力がないので、
それで本人と家族が、
それで家族がね、お願いしますって言ってくれれば行くんですけども、
本人も家族も嫌だと言った場合は、
もう措置入院とかね、そういうのになってくるんで、
それはもうあれですよ、措置入院なんてやつはね、
お金も取らないんですよ、患者さんから、家族から。
これは法律によって自傷互いの恐れありということで、
人を傷つけるという可能性があるということで、
強制的に入院をかけるんで、
愛知県知事の権限に基づいて強制的に入院をかけるんで、
自殺ミスと家族の反応
愛知県の知事の名のもとに、
精神保健指定である僕がですね、その権限を代行してね、
公の力として公権力として人を傷つける恐れがある、
しかしそれは病気によるものであるということになると、
公権力を使って強制的に入院をかけることができるわけで、
それが医療保護入院と言いますけど、
そういうふうになるとこれはお金も払いません、患者さんは、家族も。
これは愛知県がお金を出します、愛知県の場合はね。
ということで県の、名古屋市内の場合は名古屋市長の権限に基づいて、
名古屋市がお金を出すわけですけど、という医療保護入院、
間違えた、ごめんなさい。
医療保護入院じゃない、措置入院ね。
措置入院というのがあってね、
強制的な、患者さんには強制的だけど、
家族が同意しているときは医療保護入院にするんですけど、
家族も同意しなければ、
これは自称互いの恐れがあるときしかダメですけど、
措置入院というのが発動することがあるんですね。
措置入院発動すると、お金も県が出しますからね、
そういうのがあるわけですよね、特殊なやつね。
というようなことで、
病気でも治療を受けさせられる義務が生じるときがあるわけですよね、
場合によってはね。
というふうな強制的な貢献力による、
異常を断罪する貢献力というものがあるわけで、
実は異常というものは、
人に迷惑を及ぼすレベルになってくると、
命のリスクとかがあると、
あるいは自称互いの恐れがあるとなると、
貢献力によって、
実は強制的に治療をかけられるわけですね。
そうじゃなくて、勝手に具合が悪い分には、
強制力はないわけですけど、
そういう意味でね、
接触障害で食べませんみたいなやつは、
さすがに措置入院をかけるわけにはいかないですね。
なので、本人と家族が嫌ですと言ったら、
もう僕らは手を出せないですね、基本的に。
措置にはならない。
措置要件には、一般的な常識として、
措置の要件には当たらないですね、
接触障害が治療を受けないということはね。
なので、これはもう見過ごすしかないですね。
で、見過ごした場合に死にますよね。
死ぬわけです。
死なない時もありますがね、もちろん。
死ぬ時があるわけです。
死んだ後に患者さんの家族が僕のところに来て、
泣いていらっしゃってね、
反省しているのかなと思って、
僕があんなに治療しないといけないと言ったのにね、
安田先生、僕は無理ですわ。
僕の判断は、無理ですわ。
無理ですじゃないんですよと。
お願いしますと僕に今一言言ってくだされば、
僕が強制的に入院してね、
少なくとも今はしばらくは死なないからね、
治療しましょうと言って、
しなきゃダメですと言っているんだけど、
いや、僕には決められませんわ。
これは奥さんの家族が反対してますからと言って、
いや、でも安田は旦那なんだから、
安田に強制力を発動する権限があるからね、
お願いしますと言ってくれと。
いや、僕ではちょっとね、
反対が無理ですわと言っている人がやってきて泣いているんでね、
さすがにやっぱり変な人だなと思って、
心がないのかなと思ったけど、
さすがに泣くんだなと思ったら、
家事も掃除も洗濯も、
これから俺が自分でやらなきゃいけなくなっちゃったって、
まさかの自分が家事をすることで泣いているっていう、
ええ?と思ってね。
結構まあ、もちろん奥さんが亡くなったことにも悲しんでいたとは思うんだけども、
分かんないけどね、そう言わなかったから。
まさかの家事と、水事と洗濯を自分がすることになったって言いながら泣いたんでね、
びっくりしましたけど、
さすがそこは変わっているなと思って、
あるいは抑制がかかるよなって思ったんですけど、
まあだいぶ変わっているなと。
子どもが自殺ミスしたのに、
自転車飛ばして楽しそうに汗かきながら運動がてらやってくるとか、
マラソンでやってくるとかね、
ランニングと短パン履いてね、
家族呼んだらランニングと短パン履いて楽しそうにやってくるとかね、
トレーニングがてら走ってきましたみたいな。
トレーニングがてらって?
子どもが自殺ミスしたって言っているのに。
なんでよってことにね、
ちょっと思いますけど、
なんでよって言うと、
トレーニングをした方が効率がいいからって思ったというだけのことなんでしょうけど、
別にそれ以上大意はないわけです。
別に子どものことを愛していないわけでもないんですよね。
愛していないのかもわからないけど、
僕らが思っている愛とは違うかもしれませんが、
大事にはしているような様子はありましたけどね。
というようにかなりずれてくることがあってね、
自閉症スペクトラムの理解
そういうことがよくあるわけですよね。
今回もそういうことがありましたよね。
今日なんかもね。
自閉症スペクトラムで普通と違うということがね、
あまりにもいくと罪になるけど、
基本は罪になるほどの人ではなかったですね。
かわいそうに、ちょっと暴れてはいましたけどね。
手術をしてね、簡単な手術なんだよね。
若いんですよね。
若い人が簡単な手術をしてね、
そう簡単に専門にならないんだ。
この前、若い女の人が専門で、
先生がいやらしいことをしたとかっていう妄想が出ちゃって、
それを警察が真に受けて逮捕しちゃって、
裁判で無罪になったっていうね、
婦人科の先生がいらっしゃったな。
あれはもう本当に、本当に敵わない話ですけど、
患者さんの妄想を真に受けて、
妄想あるいは虚言だと思うんだけど、
妄想とか虚言を真に受けて警察が逮捕したりとか、
その人が病院とか組みになっちゃうし、
本当に敵わないなと思うんですけど、
それが専門だということになった、確かね、裁判でね。
だからあれば本人はそうだと思ってるけど、
あれは専門だということになったんだけど、
他の可能性として虚言の可能性もあるし、
エジセリーの可能性とかも出てくると思うんですけど、
これはこの事件じゃなくてね、
全体的に、全可能性としてね。
その事件は知りません。
事件のことは僕は知らないし、見てもないので、
これはコメントできませんけども、
そうじゃなくてね、
こういう患者さんが言ってることと現実が違うという例においてね、
特に若い人とかだと、
専門っていうのは若くてもなるはなるんだけども、
お年寄りほどならないので、
若いと、今回も僕の患者さんは若かったんで、
専門で暴れたことになってましたけど、カルテ上はね。
違うかもなと、分からないので、
もちろんそんなことは分からないわけですけども、
分からないなと思うわけですけど、
そうするとね、
なんていうのかな、
もちろん虚言の可能性もあるわけです。
嘘を言ってるとかもあるけども、わざと暴れてるとかね、
まあさすが、なんていうかな、そうかもしれないけど、
まず僕らはあんまり虚言とは思わないんですよね。
それは分からないけどね、
わざとじゃなくて病気かなと思うわけですね。
その時に専門以外の病気としてはやっぱりね、
自閉症スペクトラムの人っていうのはね、
若い子でしょ、
若い子で、
なんか紋身のやつを見たらやっぱり人が苦手だったりとかね、
昔もプレッシャーかかってね、
病院から脱走したことがあるっていうね、
なかなかね、どうですか皆さん、
病院から脱走しないよね、なんか嫌だなと思ったからといってね、
なかなかしないですよね。
なかなかしないことをしてらっしゃるし、
やっぱりなんか人が苦手だと書いてあるし、
手術後に暴れてるというふうになると、
専門と書いてあったけど、
じゃなくて自閉症スペクトラムの人は変化に弱いので、
入院した時とかね、
入院って環境が緊張感あるでしょ、入院って、
どんなちっちゃな手術をやってもね、
手術でしょ、
マスクかけられて動けなくなるじゃないですか、
その後もね、結構いろいろ大変でしょ、
そして毎朝毎朝どころかさ、
1日半回も看護師さん来てさ、
どうですかどうですかどうですかって聞くじゃん、
どうですかってさ、どうもねえよって言うからさ、
どうですかって質問苦手なんだよね、自閉症の人って結構、
いかがですかとかどうですかとかっていう、
こういうオープンクエスチョンって言うんですけど、
何度でも答えられるんです、
こういうの苦手なんですよね、だいたいね。
クローズドの質問が得意です、だいたい。
僕の患者さんもね、
いかがですかとかどうですかとかって聞いて、
無言になってずっと爪を見た人がいるんですよ、
ずっと爪を見た人がいるんですけど、
今日来た人だけど、ずっと爪を見てね、
いかがですかって言う限り爪を見るんだよね。
で、これは自閉症系の人だなと思ったんで、
もう話切り上げて、いかがですかって言うからね、
今日はどうされましたって聞いたんだよね。
どうされましたがダメなんでしょうね、きっと、
どうされたとかってこう漠然としてるからね、
そうじゃなくて、じゃあ話変えましょうって、
それで何分か言ったんだけど一言も口聞かなかったから、
今日はどうされたのとかって、どうして来たんですかとか、
何か目的やって来たんでしょとか、
いろいろ言ったんだけど、精神科に来た事情とかね、
誰かに言われてくるとかね、
何回訳が当ててくると思うんだけど、
今日はどういう経緯で来たんですかとか、
結構広い範囲の質問をしたら何にも答えなかったんで、
ちょっと試しに違うこと聞いてみようと思って、
何人兄弟、じゃあ生育歴聞きますね、
何人兄弟何番目ですかって言ったらパッと答えるんでね、
だから精神科が嫌だとかじゃなくて、
質問がちょっと答えにくかったんだなと思って、
爪見てずっと爪見てるだけだったんだけど、
何人兄弟何番目ですかって言ったら途端にパタッと答えてね、
手術後の行動
高校中学校どこですかみたいなパチャッと答えてね、
高校もパサッと答えるんでスッと聞いては答える、
ところが高校がね、
リブラ高校ですと、
そのリブラ高校ってのは県立高校ですかって聞いても答えられないとかね、
いやー、また爪見ちゃうっていうね、
自分の卒業の学校が県立か何かわからないとかね、
県立と高校の概念、
県立と公立の概念がよくわからないとかね、
それが頭が悪いならね、
わからなくはないんだけど、
愛知県でね、
上位の偏差値の高いはずの学校でね、
知能も高くて知識が多いはずの人なのに、
偏差値が60以上あると思われるような高校ね、
有名な高校に行ってるのに、
公立と県立、私立、自分の学校がどれかもわからないし、
公立と県立っていうのは言葉として一律、
名古屋一律、愛知県立、公立、
この言葉の意味がわからない。
通常なかなか偏差値60超えてる人で、
公立と県立の意味が、
偏差値50切るような人たちだと、
つまり人口の半分以下、
IQ100切るような人だとね、
それは県立と公立の違いっていうのはちょっとわからないかもわからないし、
うちの奥さんもわからないかもわからないね、もしかするとと思いますけど、
それはなかなか難しい、難しくはないけど、
知らない人もいるかなって思うわけですけど、
普通というか上位で2割ぐらいの成績を出してる人が、
県立と公立、名古屋一律の違いがわからないってことはあんまりないことですね。
なのにそれがわからないとか、
お父さんの職業がわからないとか、
仲良くしてる妹さん、お姉ちゃんが大学生なのか社会人なのかわからないとか、
大学生なのは知っていて毎日朝出て行ってるのは知ってるけど、
何大学か知らないとかね。
あんまりないですよね。
一緒に住んでて仲の良い兄弟が大学生で行ってる大学知らない、
どこにあるかも知らない、どこに行ってるか知らないってことは、
先週末一緒にディズニーランドに行ったのに大学に行ってるかどうか知らない、
なかなかない、なかなかないですね。
奥さんなのに旦那さんの仕事知らないとかね、
どこに働いてるのか知らない、工場で働いてるのか、
事務系の仕事なのか知らないとかね、
なかなかあんまりないんですけど、
というふうに珍しい人たちがいて、これは異常ですよね。
異常は常に出ないわけだから別にそろそろで構わないっちゃ構わないんだが、
ただ、
人を殺したいという欲望があるとかは今ダメですよね。
殺したい人の人権はどうなるんだっていう意見は理屈としては分かるんですが、
人を殺したい人の権利も守れという話には組みできないんですよね。
それはやっぱり非常に申し訳ないけど、
ポジショントークで僕らは自分が人を殺したくない側の人間で、
人を殺したいという人が街にたくさんいるのは基本的には許容できないもんだから、
それは人を殺したい、人を食べたいというような、
例えば欲望の人だって世の中にはいる一定の率で生まれてくるとは思うんですけども、
それはもうどっか病院にずっと押し込めていく。
だからアニメとかで鬼だったり悪魔だったりとか怪物と人間と一緒になってて、
怪物が人間のふりしてるやつとかあるじゃないですか、東京グールとかね。
グールとかいるじゃん。
グールの立場であれ語られているじゃん。
だけどさ、やっぱりグールかわいそうはかわいそうでしょ。
東京グールを見るとグールかわいそうだなって思いますよね。
辛くてね。
だけど現実にどうですかみなさん。
近所に東京グールいたらどうします。
やっぱりちょっと街にはいてほしくないよね。
ワンチャン僕ら食われるかもしれないという相手の都合によって。
異常と社会の対応
やっぱりそういうわけにいかないじゃないですか。
ということで異常っていうのは動向したり、
僕らの迷惑になるというふうに踏んだり、
僕らに不快感を与えるとなったらやっぱりこれは罪だということになるんだよね。
これは非常にかわいそうだし申し訳ないと思うんだけど、
それの軽いやつが学校のいじめなんだろうなと思うんですよね。
僕らがいじめられたりいじめたりするのは、
僕なんかも少し偏りがあるのでいじめられかけてると思うんですけど、
何度も学校のとき。
ただひどいいじめを受けなかったのは、
たまたまなんだけど、たまたまちょっと知能が少し高く生まれてきたりとか、
たまたま助けてくれる知能の高い友達が周りにいたりとかしたおかげで、
僕はいじめられずに済んだだけのことであって、
僕はもう少し環境が違う、
愛知県じゃない、名古屋じゃないところに住んでいたりとか、
周りに友達たちがいなかったら、
ひどいいじめになってた可能性が大いにあるなと思うんですよね。
やっぱりよく言われたんだよね、なんかムカつくとかね。
なんかムカつくっていうね。
なんかムカつくって言われても困るんだよなと思うんだけど、
向こうとしてもなんかムカつくもんどうしようもないんでしょうね。
だから場合によって僕はグールの扱いを受けた可能性があると思うし、
現にいじめられた経験がある人も多分そういうことだと思うんですよね。
周りからなんかムカつくと思われているんでしょうね。
これが今だといじめられるというふうになってるし、
最近だといじめは良くないといって、
あんまりいじめられなくね、
発達妨害もいじめられたらダメだっていうことで、
あんまりいじめられなくはなっているけれど、
人間社会が厳しくなってくると、
こういうのはいじめられて殺されることになる。
僕も人間社会がどんどん貧しくなると、
おそらく殺される側に回る可能性があるし、
例えばチカラさんなんかもそうでしょうね。
三宅園さんもそうでしょうね。
だから僕らは偏りが人の怒りに触れて、
殺される可能性を秘めているし、
もう少し原始の時代だったら、
もっと高確率で殺されてますよね。
人間が一番動物に襲われたりして死んでいるよりも、
蚊に殺されている数が多いって言いますよね。
蚊によってね、
一番人間が死んでいるのは蚊だって言うけど、
歴史上一番人間を殺している動物は、
実は人間ですよね。
人間って病気で死んでいる数よりも、
人間に殺されている数の方が、
原始の時代、圧倒的に多い。
みんな頭に穴開いてたりとかしてね。
なので、人間の天敵は一番人間ですよね、実はね。
一番たくさん人間が殺されている原因は、
人間が殺しているっていうことですけど、
ということで、
僕らはそうやって人を少しでも排除して、
たくさん殺して、
社会を作ってきたという、
そういう人たちの僕らは末裔なので、
やはりいじめ問題っていうのは定期的に起こりますよね、それはね。
グール祭りへの参加
僕らはやっぱりね、とはいえね、
そういうところから逃れるためにね、
僕らは進化してね、
やはり僕らはそういう問題から離脱していこうと。
戦争とかいじめみたいなものからね、
本能的にね、
そういうことをする傾向はあるわけですけども、
それじゃあね、
獣と同じで面白くない。
獣と同じではないんだけど、
獣はそこまでいじめをしませんからね。
獣から進化する過程で、
非常にたくさん人はお互いを殺し合うと。
動物はそんなにお互いを殺し合いませんからね、
人間ほど。
僕らはお互いを殺し合うということによって、
適当になした人間を殺すことによって、
君の悪いものを殺すことによって、
社会というのを安定的に回してきている、
そういう生き物ではあるんだけど、
そこからぜひ離脱したいなというところで、
最近はね、
ロボであっても発達障害であっても、
仲良く暮らさせてくれるような社会になっているので、
こうして僕らにスタンドFMをやらせる機会を与えてくれている、
株式会社スタンドFM、そんなのないのか、
株式会社吉本かな、
には感謝を述べさせていただいて、
非常にありがとうございますということでね、
こうして僕らが、
こうして仲間同士ね、
グール同士集まってですね、
今日もね、
今頃、僕はちょっと遅れましたけどね、
今から向かいますよ、
今からね、
名古屋、東京でね、
東京グール祭りとね、
名古屋グール祭りをしますのでね、
ぜひまたね、
皆さんね、
グールの我々とも、
皆さんもちょっとグールですよね、
聞いている皆さんグールですのでね、
このグールの僕らでね、
仲良くやってきまっしょいということで、
人間とも仲良くやってきまっしょいということで、
えー、
今日の配信はやめさせていただいて、
やめさせていただいて、
はい、
ということで皆さんさよなり、
さあ急いで名古屋駅に向かうぞ!
