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  2. R463/木崎湖湖畔で怖い話
2023-08-19 42:38

R463/木崎湖湖畔で怖い話

・木崎湖湖畔から怖い話
・おメール「生き人形」をリアルタイムで見ていた件
・バス転落事故
・「湖」怖い話
・肝取りの話
・山の不思議な話

サマリー

夜のキャンプ場で怖い話を交えながら、東横名人と坂本は長野県の木崎湖と隣接する青木湖の事故や事件について話しています。彼らは朝焼けイエーイを撮るために木崎湖に行った時、湖に木が浮かんでいるのを見つけたと言います。この光景は不気味でした。また、木崎湖や他の湖では溺れる人が多く、その特性から泳ぐことが制限されるようになりました。さらに、この地域には岡屋の巣箱やキモトリ・カツ太郎事件など、さまざまな怖い話が存在しています。彼らは肝臓の怖い話や山での不可解な出来事について話しており、人間の恐ろしさを感じる話も交えています。また、彼らはテントで感じる風の音や本当に怖いときの気配についても話しており、友ヶ島での経験も語られています。

キャンプ場での怪談話
ノギツイッテプレゼンツ、ノギツR)です。
えーどうもみなさんこんばんは、東横名人です。
おそらくこれが流れてる頃は、お盆の予定なんですが、
今日も長野県大町市にあります、木崎湖キャンプ場よりお届けします。
まさに、ちょっと前後してるかもしれないんですけど、
キャンプ2日目の夜、9時過ぎからお届けしております。
お相手はいつものように私、東横名人と、今日も地元長野からこの方です。
はいこんばんは、坂本です。
ちょっと事情あって、
じゃあもう撮り終わったんですよ全部。
ほいほい、このキャンプではね。
キャンプではね。
いいね今すぐメールで、
あ、メール着信があったって思って、
ちょうどいいネタを送っていただいた方がいらっしゃったので、
ちょっと差し込んで、今日はお届けしたいなと思います。
ということで、このトーンで話してるというのは、
このキャンプ場はだいたい10時ぐらいに、
もうね、静かにしなさいよ。
ずんじゃかずんじゃか音楽かけてる奴は、消せよ。
お口一着ねって言われるような時間帯なんですよ。
なんで、もう1時間ぐらいで終わる予定なんですが、
怪談です。
そういう季節ですね。
まぁちょっとね、今回のアートワークは、
この収録風景を、
キャンプ場に僕らマイク持ち込んでるんですよ。
皆さん、あの、口では言ってるけど、
絵にしないと話がわからないと思うんで。
あんまり荷使わしくないよね。
赤いね、マイクがまた目立つんだ。坂本さんの。
そう、なんかね、赤いマイクって怖いでしょ。
なんかね、シンクパッドのちょぼとは違うんですよ。
結構でかいからね、これ。
目立つんですよ。
はい、ということで、えのもとさんから送っていただきました。
衛星様、坂本様、関係者の皆様、いつも楽しいラジオありがとうございます。
またイベント開催おめでとうございます。ありがとうございます。
配信で楽しませていただく予定です。ありがとうございます。
長野の怖い話
さて、夏といえば階段、階段といえば凌介こと坂本さんです。
私、凌介のちょっとだけ怖い話、いや、この階段がすごいよ、未だに聞いている階段は怖いです。
怖いな。
まあありがとうございます。
あの、あれですか、坂本さんが、完全ファイル集っていうのとまた別に、
ネトラジオの生配信とか、基本的にストックあった分は全部上げてるエクストラファイルみたいなのがあったんですよね、実は、イニシャルGの。
そっちの方にちょっとだけ怖い話入れてなかったかな。
もう、古すぎてわからない。
自分がやったことよく覚えてないですよね。
そう、でもなんかたまにYouTubeとかに上がってますよとか、聞いたことありますみたいな話を聞くじゃないですか。
ニコ動に上がってるやつはちょっとありましたね。
怖いですよね。
それはそれで怖いですね。
デジタルタトウみたいで。
デジタルタトウですよ。
この階段がすごいっていうのは、坂本さんがいろんな階段を聞いて、実際にこの階段すごい、中山一郎のこの階段良かったよ、みたいな話をしたんでしょうね。
やったんですよね、この漫画がすごいみたいな。
えー、階段保管です。
なので、もし可能なら、階段、オカルト、都市伝説を絡めたトークをしていただけないでしょうか。
故郷である大阪が好きなので、大阪の新しい階段なんかを聞ければ嬉しいです。
っていうのを、のぎすぎになってから結構、僕も坂本さんにあるやろ、なんかと。
長野の怖い話って。
登山系の怖い話は確かに、おー怖いねっていうのは、なんか話してくれましたよね。
そうですね、何回か。ただ特集としてやるほどではなかったですけどね。
あとは何でしたっけ、人肉館?
あれはね、あのー。
チンギスカーンときの間違いっていう、面白い話ですね。
っていう風に言われてますけど、実際のところ分からないんですけどね。
もうその焼肉屋さん、廃墟ですけども、潰れてしまっているので、それが長野県諏訪の近くにあったっていう話。
そうなんですよね。私自体は大した経験はないのですが、約40年前にプラスアルファの生き人形特集を見た記憶があります。
プラスアルファっていうのは番組ですね。
稲川隼士さんの18番の生き人形の元ですよね。
元になった番組ですよね。僕見た覚えないです。名前だけは知ってます。
僕はプラスアルファはね、記憶にあるんですけど、ただその生き人形の回を見た記憶はないですね。
ただあの生き人形っていうのは漫画ね。漫画とか稲川隼士さんの話で聞くと、その当時の生き人形を実際にスタジオに持ってきた時のスタジオがもうすごいパニックになったって稲川さん言ってるじゃないですか。
今でこそ伝説の番組とされて話が大きくなっていますが、
当時の私が一緒に見ていたアニは霊など全く見えず、ただただスタジオが勝手に騒いでるだけでした。
番組観覧者も泣いているというよりは、一体何かしらみたいな感じでした。
そう、記憶がね、またいろいろ増幅されてるっていうのは。
思い出補正が。
あの順次稲川の出世作みたいなもんじゃないですか、ある意味。
まあそうですよね。
生き人形って。
漫画の方もね、久保田さんでしたっけ、ちょっと名前あれですけど、あの方もこの生き人形という漫画、その当時のハロウィンやったかな、雑誌の。
やっぱり結構来たもんね。
まあ結構やっぱりエポックメイキングな出来事。
ある意味その実話会談会においても、やっぱりこう伝説的な。
今永純二が半熊の森本おじさんから会談師として、もともと工業デザイナーみたいでしたけど、そこに足踏み入れることになったきっかけなんか元川総裁がやってたんでしょうけどね。
まあもちろんやってました、他いろんなね。
総裁がやってるから出ないもんね。
やっぱりね、漫才師と違って会談師、井永さんを会談して言っていいのかどうかわかんないけど、ネタが一つではダメじゃないですか。
もちろん井永さんのお話の中には長い死体の話とかいろんな話がいっぱいあって、その中でも大ネタがこの生き人形。
確か最後の方では生き人形一本で1時間のライブやってましたもんね。
まああることないこと大ヒレヤヒレたそうな。
全部あることだと思いますよ。
全部あることだと思いますけど、実は会談ですから、もう最後は日本兵が空を飛んでましたからね。
本当に?
あの漫画の中ではね。
ただまだネタは、あのメールは続くんですけども、もう一つは家を探してた時に東京の上北沢に明らかりやすい物件があり、電話したところ殺人事件があった土地に建てたと教えられてびっくり。
ここまではよくある話ですが、さらにその担当者から犯人がまだ捕まってないんですよねと言われるとびっくりした記憶があります。
ではよろしくお願いしますというところで。
まあ木崎湖ですけど、すごくあの今日土曜日日曜日日曜日の夜なんで、家族連れ?夏休み?
夏休みだったので。
キャンパーが何人かいる程度で、昨日の4分の1くらいしかいないですね人は。
社会人はやっぱり日曜日の夜はほとんどいない。
うつになってる時間ですからね、今の時間ってうつは。
時間的にもう野古中で家休も終わってるし。
ビバンを見てるところですよ。
うつになってるでしょうね。
ビバン見ながら僕うつになってますね。
1億もかけてこれかよっていう。
めっちゃ面白いですよビバン。
ハンザーアナウンス出てくるのかなと思って。
はいはいそういう形ですが、
相撲さんがいろいろね見ていただいてて。
まああのまずもう明治も東京に行って僕ももうこの長野に来て7,8年経つので。
いやもうまあまあ8年9年。
ですのでもうあの最近の大阪の新しい怪談というのはちょっと残念ながらね、あんまり僕も詳しくはないですよ。
どっちかというと僕も長野に来てから、長野の怖い話をやっぱり、どっちかというと耳に入ってくることが多いので、
まあ今日もやっぱりもしお話できるとすれば、長野の怖い話が中心になるのかなっていう。
まあ明治ももちろん。
ないですよ。
怖いところから一切離れてる人間ですからね。
うん。締めます?
いや大丈夫ですよ。
木崎湖と青木湖の事故と事件
なんかこの間が怪談っていうかね、ラスっぽくていいですよね。
子供の足音とかね。
いろんなとか。
あのねやっぱりね、まああのもちろんここ木崎湖っていうことで、あの湖の近く、もちろん川の近くでも、
僕キャンプあの結構川派なので川の近くに泊まること多いんですけど、湖ってなんか怖くないですか?
夜。
全然怖くなかったね。
そう?
なんかね、僕湖はね、あんまり好きじゃないっていうか。
海の方がなんか不気味な気がしますけどね。
まあもちろんね。
なんかさらわれるんじゃないか海の方にみたいな。
はいはいはいはい。あの例えば三重のあの有名な海岸とかね。
あの空襲で亡くなったね、女子、女性の方がいっぱい海の中から出てきた。
その頃のあのね、女の子っていうか、みんな海水浴に来てた人がみんな足を取られたみたいな事件があったりするじゃないですか。
でもそれに近いことって結構湖でもないですか?
あるんですかね。
うん。
なんかまあ誰かが落ちたりとか。
そう、特にね長野多いんですよ。
あー。
すごく。
なるほどね。
木崎湖も、もちろん木崎湖でもなんかそういう事故事件っていうのはあるんですけど、このすぐ隣の青木湖っていうのがね。
有名としては犬神系のロケ地ですごい有名なんですけど、もう一つはスキーバスの転落事件。
なんかスキーバスの転落とかスキーバスの事故って最近はあったじゃないですか。
大事故は、大きい大事故はやっぱり3つ4つとかはほとんど長野。
まあスキー場、スキー天国ですからね。
そう、であと道が凍ってる。
うん、いや確かに今日は白馬まで行きましたけど、道悪いというか、まあまああんだけ湖に面してたら昔はもっと根っこ地図よくなかったでしょうし。
もっと厳しい。
おそらくトンネル何回か通ったけど、あのトンネルができる前はもっとくねくねした道が。
あれ青木湖、秋崎湖かな、青木湖か秋崎湖の場合、第1第2第3第4第5第6みたいな感じで続くんですよね。
あれが昔なかったんですか。
多分ね、昔はあんなにトンネルなかったと思う。
まああったかもしれないけど多分少なかった。
くねくねくねくねしてたんでしょうね。
そう、だからみんなあれをショートカットできるようにトンネル掘って道をできるだけ真っ直ぐにしてきたんですけど、昔は本当に湖の際をくねくねしながら走ってたんで、
特にこの青木湖の落ちたバスっていうのはなんかスタートレスもまだない時代で。
チェーンね。
チェーンね、でチェーンもつけてなかったらしくて、本当に。
そんなことあるのか?急に降ってきたのかな?
木崎湖の不気味さ
バスの事故って大体そういうもんですけどね、そんなことあるのかっていうのは。
それで残念ながらバスが転落して、しかもバスごと湖に落ちて、窓から半分以上の乗客は逃げ出したんですけども運転手も含めて逃げ出して、
でもそれバスと共に20何人の方が。
亡くなっちゃったと。
亡くなっちゃったっていう話があって、
やっぱりね、それにまつわる荒野話っていうのはね、何回か聞いたことあります、やっぱり。
あの、木崎湖行きますねっていうような話をすると、木崎湖は遊泳してもいい、泳いでもいいけど、他の湖はダメなんだよって。
なんでなんですかって言ったら、昔こういう事件があってねみたいな。
いえいえまたまた、いろんな特性があるからでしょ。
わかんない。
それはなんか急に深いところがあるからとか、木崎湖は確かに今見たらすっごい浅瀬ですよ、桟橋のあるところへんは。
そこまではね。
でも基本湖ってみんな深いんで。
深いんだ。
みんな冷たいんで。
うん。
うん。
なんでって言われると、まあ確かにそれがあったから。
か、なんかそういうので溺れて死ぬ人が結構出てきたから。
はいはいはい。
からってことですかね。
ですかね。
なんかだからあっちで泳いじゃダメですよっていう。
青木湖は。
うん。
この木崎湖は全然いいんでしょ。
バンバン入ってますからねみんな。
いえい、整ったーって言われるじゃないですか、サウナーが。
そうなんですよね。
うん。
でもやっぱりね、それでも僕木崎湖も浅瀬ちょっと見たんですけど、やっぱちょっと不気味ですね、湖って。
またまた。
諏訪湖もそうですけど。
そう。
うん。
僕朝出て行って朝焼けイエーイって撮ってますよ。
なんかね。
めっちゃいい感じやんみたいな。
なんか木が。
木が。
木が漂ってるというか滞ってるみたいなね。
抜けないと。
抜けない。
諏訪湖もそうですけどね。
まあ山の中にある湖だから。
うん。
それはこう木が滞留するっていうのは。
うん。
分からないでもないけど。
うん。
だからでも琵琶湖はそういうのないわけじゃないですか。
琵琶湖は広いからね。
広くて淀川が流れてるから、すーって抜ける道があるからってことか。
うん。
木崎湖もどっかに水流れてるのか。
もちろん流れてますけどね。
でもやっぱりね、こういう特にあの山の中の湖とか。
うん。
それからあの無理やりせき飛べた神像湖?ダム湖?
神像湖ダム湖。
うん。とか。
うん。
やっぱりあんまりねイメージは良くないですね。
おー。
うん。
何個かあの長野にもね、あの例えばあの高島の長瀬っていうとこにあのダムが一つあるんですけど。
うん。
そこでもやっぱりあの、亡くなられた方が何人かやっぱいるんですよダムって。必ず。
それは工事中じゃなくて終わってから。
うん。終わってから飛び降りたとかね。そういうので。
それはもともと住んでた人が。
うん。
木が増えてみたいな感じじゃなくて。
そこまでは分かんないですけど、そういう。
おー。
うん。あのー。事件は実際にあるみたいです。
で、やっぱそれにまつわる話。
まああの地元では心霊スポットで結構有名なんですけど。
うん。
あのトンネルは行ったらダメとか。
うん。
あの高島のもと奥の方の村には絶対行くなとか夜はね。
うん。
あのー行けねえとしてさらわれるとか。
駆け逃げって。
うん。
いやあのね。
うん。
まあ特にあの今行ってるその高島とかって稲谷っていう。
稲谷ね。
そう中央アルプスと南アルプスに囲まれた飯田線が通ってる。
うん。
まあ長野の中でもどっちかっていうと返筆というか。
うん。
卑怯に近い方ですよ。
うん。
もう長野の方はもちろん新幹線が通ってるし。
うん。
で松本とかは中央線が通ってて。
うん。
であずさとか通ってるじゃないですか。
うん。
で木曽の方も中央西線が通ってるんで。
しなのとか通ってるわけですよ。
うん。
でもあの稲谷っていうところは。
飯田線か。
飯田線の単線しかなくて。
本当にあの今でこそあの高速道路の中央とか通ってるんで。
うん。
名古屋に出やすかったりするんですけど。
うん。
あのまえなさんのえなトンネルが通るまでは本当に卑怯で。
うん。
あの文化も独特。
うん。
うん。
ですのであのまああのよく言うねザザ虫とか。
うん。
ああいう虫を。
昆虫食ね。
昆虫食を食べたりとか。
閉ざされた地区の怖い話
うん。
で今あの生贄とかそういう話ちょっとしましたけど。
うん。
実際明治の頃までちょっと変な文化があって。
その一家の中に生まれたもうちょっといらない子っていうのもあれですけど。
まあ末子というか五条六条七条七八なみたいな。
そういうのをもう一家の奴隷みたいな感じでずっと死ぬまで。
座敷笑し的な感じではなくて。
うん。
普通に生まれてる子なのに。
そう結婚もさせずに。
うわ彦ああ。
そういうのがあったり。
あるんですか。
もうなんかあのネットで調べるとね。
そういう風習がこの地方にはあって。
昭和の最後ぐらいに昭和の初めぐらいに最後のなんかそういう人がまだいたみたいな。
へえ。
そういう風習があった。
まあ結構だからやっぱりね閉ざされてる地区なんで。
三貫部のね。
そう。
で僕はまあこっちに来てあのこのラジオの中でも野麦峠の話をしたりとか。
あのやっぱり興味本位というかね好奇心があるんでいろんな話を聞くじゃないですか。
あそこはね本当にねやっぱりそういう都市伝説というかオカルトみたいな話いっぱいあって。
やっぱりはその岡屋っていうところにその岐阜とかね基礎の方からいっぱい女の子来てみんなあの糸を引いてたわけじゃないですか。
やっぱしんどいからみんな岡屋の巣箱の岡屋のところにまあ天竜河が流れてくるそこに実を投げるんですよ。
あー実投げ。
実投げ。
でまあそれがあの岡屋だったりその下の辰野だったりでまあ死体が上がったりとかして当時からもう出るよ。出る出るって。
出るっていうか流れついてくるわけですかね。
そう実は流れついてくるしもう夜その巣箱に行ったらあの水面にそういう黒いモヤモヤしたものがいっぱい浮かんでるんですって。
嫌だなあ女工さんが。
女工さんかどうかわかんないけどね。
でもやっぱだからやっぱりね巣箱もねやっぱあまり泳ぐな昔は綺麗だったから泳げたんですけどやっぱり夜は泳ぐなとか言われたような場所だったらしいんですよ。
で巣箱からその流れてくる天竜があって意外と河童伝説が多くて河童が住んでたんですって。
でまあ河童って全国どこでもあるじゃないですか。だから僕も天竜はねこんなあの綺麗な川だし河童ぐらいいたでしょうと思ってたんですけどいろいろこの岡屋の歴史とか野向き投げとか調べてるときに
リアル、リアル河童みたいなやついるんですよ実際に。
おっさんってことですか。
そう。まあおっさん、いや若かったのかな。
それは一族にすごい虐げられたいらない子がそんな形になって出てくるとか。
キモトリ・カツ太郎事件
あとねこれは明治38年に長野県の稲郡で実際に起きたキモトリ勝太郎事件っていう。
キモトリ勝太郎、キモトリカパッみたいな感じになるってこと?
いやいや実際はそうじゃなくて実際に女の人の内臓を引き抜いてた男がいて。
めっちゃ怖いやん。
それはもう明治1905年かな。
辰野の秋祭りのときに16歳の女の子が突然行方不明になってしばらくしたら近所の田んぼで内臓が飛び出た状態で発見されたと。
キャトルミューティレーションみたいな感じですね。
でそれから2ヶ月後にまた30歳の女性が行方不明になってまた数キロ離れた。
この30歳の女性は精子工場糸引いてた人なんですけどそれも数キロ離れた場所で死体になってやっぱり内臓が飛び出た状態で。
みんな肝臓がなくなってた。
そんでやっぱり1956年にまた27歳の女性が今度は赤ちゃんと一緒に発見されて今度は17歳の女性も一緒に行方不明になって両方とも27歳の女性も17歳の女性もやっぱり肝臓を取られてて。
でも赤ちゃんの首は切断されてて27歳のお母さんの内臓の代わりに首を入れられた。
肝臓の代わりに。
そうどっか名古屋で聞いた臨月殺人事件みたいな感じですよ。
でまたそれからしばらくして今度は48歳の女性がまた遺体で発見されてまたやっぱり内臓が。
この犯罪の内容だけ見てるとジャック・ザ・リバー並みにすごい話なんですよ。
明治。
明治初めに。
もちろんだからその辰野警察が捕まえられへんで警察署長が責任を取ったりとか大騒ぎになったらしいんですけどね。
最終的にはある日また女性が男に襲われたときにもうその女性気の強い人だったんで男の口眼をつかんで抵抗して男はギャーって言って逃げたときに顔を見たと。
それが近くの水車小屋で働いてたババ・カツ太郎っていう男だったんで。
これがキモトリ・カツ太郎事件っていう事件になって結局捕まっても特になんかこうよくわからない供述をしてたらしくて。
血が溢れてるからもうなんか心身喪失状態みたいな感じだったのかな。
なんかね僕が読んだ資料ではいやもう残ったキモは天日干しにしてたら鳥が食べちゃったとか。
天日干しにして何にしようとか漢方薬にもするようとしてたのか。
あとはいやそんなことしてないよ。俺はただ他の女が欲しかっただけだとか。
まあもうコロコロコロコロ変わっていって最終的には死刑になったんですけどね。もう2年後ぐらいには。
だから結局わかってないんですけどただ当時言われてたのは人間の肝は富士の山に効くんだと。
どうも金回りは良かったらしくて。
そのカス太郎を。
そうそう。だから誰かに売ってたんじゃないかと。
漢方なのかそれをレバーとして食べるのか。
それはわかんないけどもそれをしてて。
実際その頃の長野っていうのは数多知能の映画とかでもよくわかるようにサナトリウムというかそういう結果とかいろんな療養所がたくさん周りにあったような場所だったんで。
ただなんかそういう話が実際にあるとその天竜河のあちこちにある葉っぱ伝説も意味変わってくるじゃないですか。
肝取りのやつがいっぱいいたんじゃないか。
肝臓の怖い話
実際にそういう風習というかまあ風習というか昔は本当に信じ込んでましたからね。
人間の肝がそういう富士の山に効くっていうのはね。
だからそれを聞いた時にちょっと怖い話だな人間って怖いなっていう。
そもそも肝臓ってピンポイントで昔の医学知識でわかるのかね。
僕らヘパリーゼのイメージがあるからこういう感じね肝臓ってわかるけどわかるのかな。
そこの方が的確に肝臓を取れるってなかなかね。
教えてもらうんじゃないですか。
ここだよって。
そう。
だから結構ねやっぱりねその話をした時は怖かったですね。
だからそのカッパ伝説っていうのも本当にキュウリの好きな可愛いカッパっていう可能性だけじゃないじゃないですか。
だからねちょっとねゾッとした記憶がありますね。
肝取りカツトロっていう事件がね。
やっぱりね人間怖いなって思ったのはその長野に来て知り合った人に聞いた。
同じ会社の人じゃないんですけどおばちゃんの小さい頃の話聞いた時に人間怖いなって。
人怖の話ね。
人が怖いって話を。
要は飲みに行った時に怖い話とかするじゃないですか。
するんだ。
そうそうそう。
皆でした時に長野で何か怖い話ないですかって聞いた時に別に怪談じゃないけど小さい頃怖い思いした話があるって聞いて教えてもらった話なんですけど。
その女の子は小学生ぐらいの時にすごく仲良くしてた女の子がいたんですって。
どっちかっていうと友達の方がその女の子のことを大好きで何もかも真似してた。
だからそもそも小さい村というか小さい町なんで、
着る服とか似てくるじゃないですか。
今みたいにユニクロとかイオンないから。
小さい洋服屋さんで服買うんで似てくるんですけど、
特にその友達は女の子の同じ靴履いたりとか同じ服着たりとか同じ帽子着たりとかして、
周りから双子みたいやねって言っていつも言われて、
二人とも別にそれを聞いて悪い気持ちにはならないんでいつも手繋いで仲良く小学校行ってた。
そしたらある夏休みにその友達が川で溺れて亡くなっちゃったと。
もちろんその人もものすごく泣いたしショックだったんだけど、
やっぱり最後お友達を送らないといけない。
だから当時はそんなに立派なお葬式場とかそんなないからみんな家に行くわけですよ。
家に行ってお友達に最後のお別れをして、
向こうのお母さんかおばあちゃんかに頼まれたんですって。
すごい仲良かったから何々ちゃんの大事なもの一つこの子にあげてもらえないか。
できたら人形がいいかなって。
当時大事にしてた人形は確かにあって、その女の子も同じ人形を持ってたんですよ。
同じ人形持ってるのに何で私の人形あげなあかんのかなとか思ってたんですけど、
でもそれを聞いたその人のお母さんとおばあちゃんが絶対あかんと。
人形だけはあかんと。
ただやっぱり向こうの気持ちもわかるから人形の形の折り紙を追ってそれをあげなさいと。
お別れに行った時にその女の子の胸に折り紙で折った人形を置いてあげてお別れして。
その家でもちろん向こうのお母さんはけげんな顔はもちろんしはったみたいなんですけど、
何も言わずに来てくれてありがとうねって言ってその家から、
当時はもちろん田舎ですから何もないからみんな歩いて帰るわけですよ、
暗くなった道を。暗くなった道をお母さんと手つなぎながらずーっと歩いてて、おばあちゃんも一緒に歩いてて。
家に帰った時ですよ、玄関でお母さんが突然、
何これって声を張り上げたそうなんですよ。
もうその子は何したか、自分は何もしてないから分かんないからどうしたのどうしたのって言ったら、
自分の履いてた靴がその女の子の靴やったんですよ、亡くなった。
全く同じ色の全く同じ靴なんだけど、靴の裏というか中にね、死んだ女の子の名前が書いてあったんだ。
入れ替わってたんですね。どっかのタイミングで。
入れ替えたんでしょうね。
おそらくは、そのお葬式の家で、
履いていった靴と同じ靴出されたんでしょう。並べてあるからね。田舎なんで。
いろんなものが同じだったんで、分かんなかった。だから向こうのお母さんが出したんでしょう、それをわざわざ。
怖い。
いや、それ以外考えられないでしょう。田舎で。
怖いなー。
人形が欲しいって言ってる時点で怖いんだけど、自分の死んだ娘の靴を履かせるっていう考えがね、怖くないですか。
確かに。
その人はね、こんなことあったんだよぐらいの感じでしたけど、聞いたときはゾッとしましたもんね。
山での不可解な出来事
その靴を出してるお母さんの姿を想像して。
寂しいから一緒に連れて行ってあげてっていう気持ちなのか、それとも、もし寂しかったらこの子を連れて行ってっていう気持ちなんか分かんないよ。
分かんないけど、やっぱ人間って怖いじゃないですか。そういうの。
だからね、やっぱね、階段ではないんだけど。
じゃあ十分怖い話だと思いますよ。
階段とかだったらね、山の話はね、やっぱり怖い話っていっぱいあるんですよ。
怖いっていうかね、別にオチもなんもないですよ、階段だから。
例えば中央アルプスを歩いてて。
で、中央アルプスって結構人いっぱいいるんですよ、夏とかなると。
だからそんな一人で山の中を歩くっていうような状況にはならない。
前後、別に1メートルごとには歩いてないけど、何十メートル先の人がいて、後ろ見たらやっぱ何十メートルか後ろにも誰か歩いてるっていうとこなんだけど。
朝やっぱり早いじゃないですか、みんな、頂上目指すために。
だから朝3時頃4時頃になるとまた暗いんだけど、やっぱ聞こえるんですって、耳元で。
あと40歩みたいな。
もうちょっと、もうちょっとみたいな。
そういう声が聞こえたりとか、あと1つ、あと2つみたいな。
そういう声がやっぱりたまに聞こえる時があるらしいんですよ。
もちろんそういう声を聞こえたっていう人が喋ってる話なんで、特に何かあったわけじゃないですよ。
その後亡くなるわけでもないし、落ちたわけでもないんだけど、別にその場所を過ぎたからってチッとかいう話でもない。
ただ単にあと3つとか、数を数える声が聞こえるらしい。
山の上で歩いてると。
それが意味がわからないから怖いと。
なんかでもその話前聞いたような気がする。
あと一歩とかって言ってて、もう一歩行ってたら、せっぴに当たりかけて落ちるみたいな話ね。
そういう話はよくあるじゃない。車で崖から落ちそうになったりとか。
でもただ単に本当に数を数えてるだけとかね。
なんなんだろう。
そっちの方が解決がないからね。
救いようがないとか怖いですね、ほったらかしで。
そう、怖いんですよね。
あと、当然そういう人に聞く怖い話で言うと、やっぱり中央アルフェスでも亡くなる人ってたくさんいて、冬にね。
夏になって歩いてると、たまに岩陰とかに物が落ちてる時があるんですよ。
誰かが落としたものなのか、冬の間に遭難した方のものなのかとか分かんない時あるじゃん。
明らかに古かったら、これはもしかすると冬に遭難した人が亡くしたものかもわかんないよね。
例えば岩陰にカセットボンベがあったりとかしたら、ここで最後まで粘ってたのかなとか思うんで、あまり手は出したくないんだけど。
一応あまり古いものだったら、危ないゴミだったら拾うけど、ちょっとやっぱり手出しづらいやつがあったりしたら、もうそのまま置いとくっていう話なんだけど。
それがね、テント場に着いてテント立てて、リュックサックに入ってるんだって。
拾ってもないのに。
拾ってもないのに。
そのペグとか、ナイフとか。
返して帰りたかったやろうな。
カセットボンベとか。
で、やっぱりね、そう思うらしいんですよ。
だから、取り憑かれたとか怖いとかじゃなくて、帰りたがってんねや。
帰りたかったんだ。
そう、だからそういうときはもうロープへというかね、下まで降りるケーブルとかいろいろあるから、その下まで降りて、そこで俺ちょっと途中で拾っちゃったんですけどって言って渡したりとか、
分からへんからね、誰のもんかなんか。
ただのゴミかどうか分かんないけど、もしかしたら誰かのもんか分かんないんで。
カセットボンベとかだったら大抵ゴミだと思うんですけど、でもこれがナイフとか、何かそういう、少なくとも山登る人が捨てそうにないものだったらやっぱりそういうふうに下まで持って降りると。
だからたまにね、リュックサックが途中で重くなるとかね。
いやもちろんね、山登ってて体調不良とかいろいろあるから分かんないけど、やっぱり降りてる途中に突然重くなるんですって。
怖いね。
で、ある程度の降りて下山して、もうすぐ着くかなっていうときにやっぱりフッて軽くなると。
やっぱ降ろしてほしかった。
そう、だからそのときは、あ、いいことしたなって思うよりしてると。
僕らは、ガクっていう漫画を読んでるから、そういうふうに思っちゃうのかもしれないですね。また山へおいでよみたいな。
よく頑張った。
よく頑張った。ホールって言って、落とされた人がいるから、帰りたかったんだろうなみたいな。怖いっていう感じでは。
もちろんそういう話聞いたときは怖いっていうよりいいことしたのかなっていう感じはしますけど。
でもやっぱりね、迷い相談とか相談の本とか読んでたらよく分かるんですけど、やっぱり何日か経つと人間ってやっぱり見えた赤もいっぱい見るらしいですね。
山。
幻覚。もうそれこそ何見てもおかしくない。
だから怖い話のほとんどっていうのは多分頭の中で自分が作り出した幻覚が多いとは思うんですけど、ただやっぱりさっき言ったスキーバスの事件とか。
たとえば中アロプスで言うと、大正化、古い頃に今でも長野県って学校倒産をするじゃないですか。
稲谷でもなんとか中学っていうのが学校倒産やって何十人も亡くなったんですけど遭難して。
それでもまだやってるのがすごいんですけどね。
山とは切っても切り離せないからってことなんですかね。
それでもやっぱり怖い話はあるみたいですよ。
やっぱりそのなんとか山っていうところの山小屋は今でも帰ってくる生徒がいるんだよっていう。
帰ってくる生徒?
山小屋まで。
なんか夜中にドンドンって言われても開けちゃダメだよみたいな。
まあよく山小屋の周りはね、やっぱ歩くらしいですよ。
ああね。
でやっぱり、例えば雪の季節なのに足跡はついてないけど一晩中ずーっと周りを歩いて入れてほしそうなんですよ。
でも絶対開けるんだと。
分かんないけどね、ほんまに遭難してる人だったら恐らく叫ぶでしょうし、開けてくださいって言うんでしょうけど、何も言わずにひたすら小屋の周りを回るとかね。
テントでもあるらしいですからね。
テントでの感じ方
テントは、風の音でいろいろ感じるのはあると思いますけどね。
まあでも風の音とね、本当に怖いときの気配ってね、全然違いますよ。
もちろんそれはクマとかイノウシ来ても全然違いますし。
友ヶ島僕ら行ったとき、なんか人周り回ってたような感じだったのはリアルに人がいたんですかね、あれ。
いやあれは違うでしょう。
これなんなんすかね、なんか猫とか?
僕は友ヶ島行ったときは、鹿かなっていう。
鹿いるのかな?
いやだって鹿の群だらけだったもん。
いやなんかすっごい周りで音する、俺ら以外の人いるのかなと思って。
いやいないでしょ、あんな場所。
もう20年近く前にね、和歌山県の友ヶ島っていう。
あのとき友ヶ島に俺ら以外でほとんど人いなかったところ。
いなかったですよね。
そのときも一応キャンプ収録の走りは友ヶ島でしたからね、僕らの。
ただ、確かに夜中に気配はずっとしてた。
ただ風ではない。
獣かな?
そう、鹿とかね。
獣だっけなーって思って。
いや本当にね、人間で怖いなっていう。
まあ想像でいろんなもん保管しちゃうんでね。
まあこんな感じですけどね。
いや十分怖かったんじゃないんですか?
ですかね、まあそろそろ夜も更けてきたんで。
いや途中から僕はあんまり喋らないようにはして。
まあこういうのはやっぱりね、一人で喋るほうがいいね、きっと。
友ヶ島での経験
いいね。あいつ邪魔やって言われてるかもしれない。
だってあの、ついチャチャを入れたくなるでしょ、また。
入れたくなる。怖いもんだって。
でしょ?
うん。
本当は沈黙がいいんですけど。
そこはね、僕の声を極力消すようにして。
ということで、またイベントのときもね、そういう話の走りでもできればいいかなと思いますけど。
階段はしないんでしょうけどね、多分ね。
階段はもちろんね。するかどうかもわかんないからね。
そうですね。
まあでも僕は湖にそんなに怖さは感じないですけどね。
そう?
うん。
俺今この瞬間も感じてるよ。
不穏なものを。
うん。
よう、後半でキャンプするとか言ったな、女ら。
いや別にね、なんかされる感じはないけども。
木がヨードムというか空気が流れないというか。
いやここはなんかいますよ。
ほら嫌なこと言うわねえ。
上がってきますよ。
何が上がるの?あ、何かが。
何かが。
湖畔での怖さ
怖いなあ。寝れないじゃないですか、そんな言われたら。
大丈夫、大丈夫。
大丈夫ですか?
うん。
ぐすが寝る?
寝る。
そう考えてもふもとっぱらって何も感じないでね。
あそこは木がね。
うん。
フォーンって抜けてるから。
富士山があるから。
さすが礼法やで。
うん。
まあということで。
はい。
うん。ということで夜も更けてきましたので。
はい。
終わりたいなと思います。
はい。
それではみなさんお休みなさい。
さよなら。
さよなら。
42:38

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