映画の紹介と感想
今日のメイクアップ、ちょっと派手じゃないかしら。
もっと華やかになっていただきたくてですね、その…
やばい、怒ってる。
あなた、華やかっておっしゃいますけども、顔面金色ってマグマ大使じゃないんだから。
はっはっは。
あははは、ですよね。
やばー、マグマ大使がわかんねぇ。
はい、今回は90歳何がめでたいを見ました。
映画ですね。
ユーネクストなどで配信が始まっておりますので、早速見ました。
はい。
えっと、去年公開された映画なんですよね。
で、私はですね、実はその前に、この本を買って持っておりました。
えっと、いつだったか?
2020年に発売された本なんですけれども、ちょうど祖母が施設に入りまして、
コロナ禍の影響とかでですね、面談に行けなくなってしまってて、
これまでっていうのが結構祖母からいろいろ教わったことが多く、
ばあちゃん子なんですね。
母からとかの言葉っていうよりかは、祖母からの言葉で今も生きてるっていうような感じなんですね。
何か辛いこととか悩んだこととかがある時は必ず祖母が言ってくれた言葉が頭をよぎるというか、
そういう感じぐらいのおばあちゃん子なんですよ。
それで、そういう祖母とちょっと会えなくなったし、認知も入って、話しててもちょっと、
昔みたいにはいろんなことを教わったりとかっていうことがちょっとできなくなってしまっていて、
っていうのもあって、ちょうど仕事でも大変だったりとか、子育てでもいろいろなんかぐちゃぐちゃ考え込んだりとかする時というか、
ちょうど40歳ぐらい、ちょっと過ぎかぐらい、いろいろ悩みみなさんあったりとかすると思うんですけれども、
そこでなんか元気になる言葉が欲しいなっていう時があって、
そういう時にこの90歳何がめでたいっていう本を本屋さんで見つけて、
見てみようと思って読んだら、笑いながら泣いちゃって、大好きな本になりました。
時々見て元気を今でももらってたんですけど、それが映画化されるということで、
しかも主演が草笛光子さん、あの方すごい憧れっていうか、大好きでして素敵な方ですよねっていうのが嬉しいな。
あとも同じ90代ということで、リアルに90代を演じられるっていうことで、
あと、担当編集者役に唐沢俊明さん、このお二人の掛け合いがすごく面白かったですね。
本で読んだ佐藤愛子さんがまず映像となって出てきたっていうのもすごく嬉しかったんですけれども、
このお二人の掛け合いが本当に良かったです。
このお二人の掛け合いは唐沢俊明さんがアドリブで結構やってらしたみたいで、
これだけのことをアドリブでやるって結構すごいなって思いながら、
それだけ草笛光子さんもですけれども、唐沢俊明さんもちょっと多分実年齢より若い役なんですけど、
すごくリアルに哀愁漂うっていう感じの、
そこに佐藤愛子さんの独絶というか、そこがすごく混ざり合って面白かったですよ。
そこが本当にとっても見どころだと思います。
草笛光子と唐沢俊明の演技
娘役に真由美希さんでしたね。佐藤愛子さんの娘役に真由美希さん。
もう良かったです。なんか淡々としてて。
で、その他にもちょい役でいろんな方が出てきて、
お!みたいなシーンもありましたね。
織田桐生さんとか梨梨子さん、石田ひかりさん、清水道子さん、三谷浩記さんとかね、出てきて、
あららら、みたいな、こんな役を、こんなちょい役を、みたいな感じで。
とにかくこの大好きな佐藤愛子さんの本が映像化されて、
それを素敵な草笛光子さんが等身大の役でたいあたりというか、たいあたりしたか、たいあたりというか、
それがね、なんかすごくリアルで良かったです。嬉しかったですね。
佐藤愛子さんって本当、私の祖母にちょっと似てるところがあったりとかするって言ったら失礼になるかもしれないんですけど、
うちの祖母はなかなかワイルドでして、そんな中でびっくりさせられたりとかすることもあったりする中でとってもパワフルなんですよね。
もう自分は先はそう長くないとか言いながらかなりパワフルですし、
あとやっぱりちょっと悩んだりとかしてる時とかにすぐ気づいてくれて、
40年以上前に言われた言葉とかも今でも心に残ってるぐらいのことを言ってくれたり、
それがもうなんかね、長々、長々説教とかそういうんじゃないんですよ。
なんかよく話をね、うーんと聞いてとか、表情を見てぐっとなんか思いついて、
パッと聞いてきてこうと答えると、ポスッとね、なんか良いこと言ってくれたりとかするっていうところがすごく重なったところで、
ほんとね、この作品面白くて、ちょっとコメディチックっていうかなんですけど、
カラスハトシヤキさんのせいだと思うんですけど、コメディチックなんですけど、私はちょっと感動もしちゃうんですよね。
でなんか元気をもらえる作品ですね。
なんかこんなうだうだ考えたりとか、うだうだ生きてちゃいかんなーって思わせられるような、そんな感じがします。
草兵三つ子さんはですね、ちょっと前にドドラに出てらして、土曜日の深夜帯にあってるドラマシリーズのやつですね。
いろいろドロドロ系とかそういうのが多かったりするんですけど、ちょっと娘がハマってて一緒にね、ドドラを見てた時期があったんですよ。
何年ぐらい前?5、6年?5年ぐらい?4年ぐらい前か。
それぐらいに会ってた、その女ジルバというですね、ドドラなんですけど、ドラマなんですけど。
それは池脇千鶴さんが主演で、簡単に言うと池脇千鶴さんが私たちぐらいの年代で、いろいろあって、
落ちぶれるじゃないですけど、あんまり良い人生を歩んでない人で、そこにですね、ひょんなことから熟女たちが、熟女と言っていいのか?熟女たちしかいないバーに訪れるんです。
ママさんたちがみんな熟女というバーなんですよね。
そこに熟女バーのママたちがですね、これもなかなか豪華で、中田よし子さんと草村玲子さん、久本正美さん、中尾美恵さん。
で、ママが草笛光子さんというですね、バーなんですよね。
そこに悩める40代の池脇千鶴さんが、ちょっと迷い込むというか、ひょんなことからそこに入り込んで、池脇千鶴さんがネタバレになるな、とにかくいろいろそこで波乱万丈、ごちゃごちゃあるわけですよ。
そこをこの熟女ママたちがいろいろ助言をしたりとか、それぞれ優しかったりとかってするね、ママたちなんですけど、いろいろ助言したりとか助けたりとかしながら、40代のジールバーをね、一橋の女にしていくっていう感じのドラマだったと思うんですけど。
そこでも、草笛光子さんのママが、エレガントでちょっと独舌な感じ。
クジキラ子っていう名前でクジラママって呼ばれてるんですけど、そしてホローの天才と呼ばれる、何でしょうね、ちょっと佐藤愛子さんに似たような役柄をされていて、
普通にバー、若い子たちが集うようなバーとは雰囲気が全然違うバーなんですけど、そこの草笛光子さんが演じるクジラママっていうのがすごい貫禄があって、独舌なんですけど、すごく大きく包み込むような優しさがあって。
他の中尾美恵さんとか、久保本雅美さんとか、草村玲子さん、中田よし子さんとかが演じているママさんたちもそれぞれの魅力があるんですけど、やっぱりママ役をされただけあって、私は草笛光子さんにもその時からもうゾッコンなんですよね。素敵だなぁと思って。
白髪を多分あれはご自分の髪の毛だと思うんですけど、綺麗に厄介巻きに言って、もうね、綺麗だったんですよ。美しい方だ。貫禄がある。品がすごくあられるというね、素敵な方だなぁと。
役柄なんでしょうけれども、本当にそういう方なんじゃないかなって思うような演技力でしたね。その時からのファンだったので、もうこの今回の佐藤愛子さん、佐藤愛子さんも大好きなんですけれども、その役をその草笛光子さんが演じられるっていうのがもうすごく嬉しかったですね。
祖母との関係と鑑賞のすすめ
本当に元気が出る映画、作品だと思いますので、なんかこうちょっとモヤモヤね、考えてたりとか、なんかなぁって思うときは本当に頭空っぽにしてみるといいかもしれませんね。
佐藤愛子さんのお孫さんも出てくるんですけれども、作中で。この佐藤愛子さんのお孫さんって去年本を出されてるんですね。私これちょっと知らなかったんですけれども。
音楽の映像作家さん?創作などをされている、手掛けられている青さんっていうね、名義でされてたみたいなんですけれども、去年佐藤愛子の孫は今日も振り回されるというですね、本を出されています。
こちらもちょっとね、近いうち本屋さんに行ってね、買ってきたいと思います。読みたい。本は杉山桃子さんという名前で出されているようですね。合わせてこちらもよかったら、映画見てよかったなぁと思ったら是非買ってみられてください。きっと面白い内容になってるんじゃないかと思います。
お孫さんと佐藤愛子さんの掛け合いもよかったですもんね。いい関係だなと思いました。私も祖母との関係っていうのが、祖母、おばあちゃんっていう関係、なんていうかな、おばあちゃんっていう感じじゃなくて、語彙力がなくてすいませんけど、なんていうかな、師匠っていう感じなんですよね。
はい。なので、お孫ちゃんと佐藤愛子さんの話している様子とか見てると、ちょっと、なんかなんとなく自分と重なる、重なるというか、私と祖母の関係、祖母がまだ元気でお話がいろいろできてた時の関係に、なんかちょっと似ているなと。
おばあちゃんって感じじゃなくて、師匠っていう感じかな。よくちょっと表現できないですけれども、そういう感じでしたので、ちょっとね、この杉山桃子さんの方もね、呼んでみないといけませんね。
はい。ということで、ちょっとなんかね、あんまりまとまらずに長々なりましたけれども、とにかく私が杉山桃子さんが大好きっていうのと、佐藤愛子さんも大好き。これが映画化になりました。とっても嬉しかったということで、本当に面白い作品ですので、ぜひ興味がある方はご覧になってみてください。
私はユーネクストで見ました。まだ課金をしないと見れないので、多分もうちょっとするともう無料で見れるようになるのかな、ちょっとわかんないですけれども。
まあね、そこまで待てないって方はね、課金する方が安いかもしれないですけど、映画を見る方が、本の方をね、見られるのもいいかもしれませんね、先に。
はい。そういうことで、今日は90歳、何がめでたい?という映画を見た感想でした。ありがとうございました。
はい、ハッシュタグのコーナーです。最新からいきたいと思います。塩水さんです。
ポッドキャスターとの出会い
その説はお世話になりました。コテツさんからお給と肩パンをもらったというくだりで、お給を据えられて肩パンをもらったと一瞬勘違いした私です。私も肩パンもらったのにね。といただきました。ありがとうございます。
私もですね、前回、コテツにお給と肩パンって言って、ちょっと笑ってると思うんですけど、ちょっとこう、同じようなことが頭をよぎったんですよ。
コテツにお給据えられて肩パンっていう、ひどいことをされる姉リンゴみたいな、なんかちょっとね、わかります。何がわかりますかって。はい、わかりました。
なので、同じようなことを感じられた方もいらっしゃるんじゃないでしょうかね。想像しちゃった方もいらっしゃるんじゃないでしょうかね。こちらこそお世話になりました。塩水さんね、すごく優しいお顔の方で。
本当に、なんでしょう、あんな親しみやすい感じの方とは私、失礼になるかもしれないですけど、もっとこう、なんか筋トレとかゴリゴリやってて、キャンプやってて、なので、なんかこう、いかつい感じのちょっとコアモテな人を想像してたんですけれども、全然そんなことなくてですね。
はい、鳥のかぶり物をして登場された時はもう本当に感動いたしました。熱い中、汗をかきかき。ありがとうございました。また機会があれば遊んでください。続きましてサニトラさんです。都会はいろんなポッドキャスターに会えて良いですね。
単身不妊の寂しさも和らぐことでしょう。飲みすぎだけ注意を乾杯といただきました。ありがとうございます。そう、こっちに来るとですね、いろんな方に会えるっていうのがですね、本当に良かったですね。もう本当にいろんな方にお会いできています。
関西の方面も行きたいなとか、あとまだまだね、東北の方とかにもたくさん会いたいなっていう方がいっぱいいらっしゃる。東北の方とか北海道の方とかね、北の方とかにも行って会いたいなと思う方もいらっしゃるんですけれども、なかなか意外にやっぱりこう意外にじゃないな。
なかなかね、ちょっとそこまでの時間と、まあ金銭的にも結構かかるんだとかね、なんか安く行ける方法がきっとあるんでしょうけれども、まず行くためにその時間がね、かかっちゃうので、ちょっと厳しいなーって思いながら、ちょっと残念なんですけれども、
まあこっちでね、会えるだけの人にはあって、九州の方に帰ったら次は九州から会いに行けるアイドル、サニトラさんとか桃屋さんとか大葉さんとかですね、お会いしたいと思ってますので、その時はよろしくお願いします。いろいろちょっと行きたいところもありますね。
はい。サニトラさんありがとうございます。続きましてザボさんです。
2025年4月4日、今日のご拝聴にキリオシティエピソード65を入れていただきました。ありがとうございます。
時にはおこせよムーブメントと書いてますね。何が起こったんでしょうか。
アマチュアポッドキャストに光あれ。ポッドキャストスターアワード。
なんかまたやってるんですか。ポッドキャストスターアワード。何でしょう。知らないです私。
ポッドキャスターとしてどうなんでしょうね。知らないって。何かやってるみたいですね、みたいな。
あんまりポッドキャスターアワードとかやってるのは知ってるんですけど、なんかちょっと自分たちとは全然関係のない感じが。
全然というわけじゃないですけど、ポッドキャスターとして受賞されたり評価をしたりっていうのがちょっとなんか私の中ではちょっと違う世界のお話みたいな。
なんかそういう感じがしてて、こういうふうなポッドキャストのリアルイベントとか今秋自体になりました。リアルイベントって秋自体になりましたけれども、リアルイベントはこちらにいる間になんかいけるようなのが開催されたら行きたいなとかっていうのはあるんですよ。
いろんなリスナーさんだったりとか、ポッドキャスターさんだったりとかにお会いしたりとかしたりしてね、そういうのは興味あるんですけれども、なんかそういうランク付けっていうかなんかそういうのはなんかこう違う世界の話のような感じがして、ノーマークでございますね。何かが合ってるんですね。
イベントへの参加と感謝
ざぼさんありがとうございます。
続きまして、さかぜプラスミクシーツーに離脱さんです。
姉さんお忙しいわら、その説はありがとうございました。
1941もまたぜひよろしくお願いします。カウンターの真ん中からも知ってる声がしてましたよといただきました。
ありがとうございます。
忙しいんですよ。いろんな方とお会いしなくちゃいけない、しなくちゃいけないじゃない、お会いしたい、仕事もしないといけないしとかいろいろ。
でも多分このピーク皆さんにお会いできるのも4月までかなーって感じなんです。
5月6月はちょっともう仕事も大詰めになりますので、なかなか時間が取れないかったりとかするんではないだろうかという感じですね。
もう一回ぐらいは194132の方にも行けたらなと思ったりするんですけど、なかなかですね。
仕事帰りにサイゼリアに行く気力はあるんですけど、電車に乗ってそのまま東京へっていう気力までは残ってないしっていう感じでございます。
いつかね、行けたらいいなーって感じです。
また行きたい。
プラさんに素敵なお店を紹介していただいて本当ありがとうございました。また機会があれば遊んでください。
ありがとうございました。
今回のハッシュタグは以上です。
皆さんありがとうございます。
前回この後私なんか言ってたよねと思って、なんだったっけなーってやっと思い出したんですけど感謝ですを忘れてました。
久々に配信して必ずありがとうございましたと感謝ですをつけて私はハッシュタグを読むんだと自分で勝手に決めてたんですけれども、それを言い忘れてました。
今回は思い出しましたので言いたいと思います。
何の宣言や。
皆さんありがとうございました。
感謝です。
させて来た来たかえ!
のんびり不定期で配信中!
私あのテンションないわ。
でも俺はちょっとやりたかったかな。
じゃあちょっとやってみて。
キュリオシティでは皆さんのご意見ご感想お待ちしております。
Xではハッシュタグひらがなでキュリオシティをつけてご感想お願いします。
gmailはringo.curiosity at gmail.comまたはxdmよりお待ちしております。
お便り待ってます。
それでは皆さんごきげんよう。