記憶と忘却
おはようございます。1103ヒトさんです。これはなんでこんななってしまうのかなというような、そんなこんなのお話をちょっとだけして今日は終わりたいと思います。
ということで今日もお話しさせていただいております。1103と書きましてヒトさんと言います。よろしくお願いします。
これはね、誰にもあることだと思うのです。で、なぜここまでそれがそうなってしまうのかというのが何かわからない。
そんな感じのねことなんですけれども、もう早速言ってみましょうか。皆さんのことです。思い出してください。
いろんなこと。いろんなことというのは、今日例にあげるのは一つなんですけれども、難易度が低い方からいきましょうか。
質問は同じなんですけれどもね。難易度低いレベルからいきたいと思いますが、皆さん
昨日の晩御飯は何を
食べましたか。 何をお召し上がりになりましたか。
ああもうそんなあれやん。ってね、すぐ言える方は素晴らしい。
大概昨日の晩ぐらいは言えると思うんですよ。 では行きましょう。
2日前の晩御飯は何でしたか。
言えますか。 ね、難しくなってくるでしょ。
この流れで3日前とは言わず、4日前になるとどうでしょう。すぐわからんでしょう。
えっと昨日があれで、その前があれで、3日前あれでやから、4日前は誰かと会っててどうのこうのやからとかね。
なんかそういう他のなんか誰かと会ってとか、あの後のこのご飯とかね、他の要因があれば思い出せるんですけれども、
晩御飯を食べるシーンだけで、パッと思い出せる人はどんだけやるんでしょうね。
でここでですよ。 人間は、いやいや人間だけではないかもしれません。
まあでも今日は人間の話をしてますから、なぜ人間は数日前に食べた晩御飯をなぜ忘れてしまうんだろうかと。
これは何かが、まあ何かが、晩御飯を食べたものの上書きをされていき、消えていくんだろうか。
それとも、その部分を記録する回路が、ぜいぜい脆弱というか、弱いのか、何なんでしょうね。
まあ覚えてなくてもいいものは、頭の中から消えていき、そして覚えておかないといけないものが頭にしっかり残っている。
まあそれが一番いいのかもしれませんが、とにかく今日はふとなんとなくそんなことを思い
喋ってみました。思い出せましたか? 4日前の晩御飯。
