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おはようございます。1103ヒトさんです。何年前でしょうね。ずいぶん昔に住んでいた住所、それを言えることができて、ちょっと感動しています。
ということで今日も話させていただいております。1103と書きましてヒトさんと言います。よろしくお願いします。
こないだね、ちょっと探し者をしてましたら、探している目的のものではないもの、昔の貯金通帳が出てきました。
その通帳庫を開いてみるとですね、一つはまあまあ
16万円ぐらい、そしてもう一つは2万円ぐらいの残高が書かれていたんですよね。
いやこれはもうどうやろう、いつ頃かな、15年20年そんなもん立つんちゃうかなと。
これあんまりほったらかしにすると、給民口座っていうのになるんですよね。
まあ給民口座についての細かいことは僕にはわかりませんけれども、とにかくその通帳を持ってですね、その銀行に行ってきたわけなんですけれども、一つはね、
2つともか、もう銀行の名前が変わってしまってる、そんなレベルだったんですね。
で1軒目行きました。まず20万円、10万円、何かその二桁、二桁万円のコースのところに行ってきたわけなんですけれども、
なんかアバウトな言い方しているところでもお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんけれども、そこのね、口座の中にはもう欄がありませんでした。
カウンター受付の方に調べていただいて、あのこれも解約されるんですよね、みたいに言われるんで、あ、します、もう使ってないんでやりますけれども解約しますが、
欄残ってましたかね、って言いましたら、いや残念ながらありませんでしたよ、みたいな感じでね、返答されて、でまあそれを解約する方向で進めていきました。
でもう一つ、2万円台の銀行の方なんですけれども、そっちの方行きましたら、何かね、住所とか書いてください。
で今の住所を書いてしばし待つこと、またまた呼ばれまして、お客様この通帳を作られた時の住所をご記入くださいということで、
あ、滋賀県に住んでた時の住所かなぁと思って、滋賀県大津市瀬田、云々観音、瀬田っていうところにちょっとね住んでた時があったんで、その住所を書いてみたんですけれども、
あ、こちらの住所じゃないですねって言われたんで、え、そうかもう一個前の滋賀県の住所かと思って、でもう一個のね、住所を書きました。
で、都道府県名、市区町村名、滋賀県大津市で書きまして、その先の住所をですね、書いて、次に番地を書くんですけれども、1丁目までは覚えてたんですよ。
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あとその入っていた、入居していた配置的なところがあったんですけども、配置の名前も覚えているんですけれども、
1丁目とその配置の間に入る何の何っていうのが、え、そんな覚えてたかなぁと思い、んーとしばし考えること、何の何とかですかってその銀行さんに聞いてみたんですね。
銀行さんは手元に過去の僕の手書きのなんか資料のコピーみたいなお文字なんで、それを見ながら、あ、その通りですということで、
これよ覚えてたなぁと思って、で書き、で部屋番号201というのも言うて、その通りですということでね、書きまして、電話番号なんか書かんでもよかったんです。
電話番号はさすがに覚えてなかったんですけれども、で当時のハンコ、でそれハンコもまたね、その2つの通帳両方とも今はもうないんですけれども、
1ページ目を開いたところに、その通帳で使っているハンコがね、1ページめくったところにこう押されていた、昔のね通帳、そうやったと思うんですけれども、その状態やったんで、まあハンコも間違えず持っていくことができて、で無事2万円下ろせて、その口座も閉じることができました。
2万円入ってた、ラッキーみたいな感じでね、まあその2万円というのはもうすぐにこう消えてなくなるんだろうなぁなんていうふうにも思いましたんで、これはちょっと残しておこうということで、なんとなく封筒に入れてタンフ貯金のところに置いときました。
まあきっとね、置いといたまままた忘れるんちゃうかなぁなんて思ってるんですけれども、まあそんなこんなでちょっと探し者をしていて出てきたものでラッキーをした。ラッキーなのかもともと自分のもんやからあれなのかわかりませんが、良かったなぁなんていうふうに思っています。
