田舎でのスローライフ
異世界転生的田舎暮らしのすすめ。
異世界転生者、特にスローライフとか領地経営的なストーリーが好きな26歳女会社員です。
異世界転生はできなくても田舎暮らしはできるぞと。
人混みや都会の喧騒、苦手なものを徹底的に避けて、のんびり自然豊かな田舎から理想のスローライフをお届けしたりしなかったり。
こんにちは、ちひろです。
最初なんで自己紹介をしたいと思います。
田舎で本当に生まれ育ちまして、地元が大好きなんですよね。
本当に田舎生まれの若者に特有の都会への憧れみたいな、そういうものとは無縁で、長年地元への愛を語り続けています。
私、タイトルにもあるように、読書というか漫画とか、ナロウ系小説とかそういうものを読むのが好きで、特に最近ハマっているのは異世界転生もの。
自分が好きな作品とかを紹介して、なおかつ自分の好きな田舎、地元とかスローライフ、のんびりした暮らしみたいなところも、良さみたいなのもちょっと紹介できたらいいなと思っています。
お付き合いいただけると嬉しいです。
早速なんですけど、最近読んでいる作品を一つ紹介したいなと思います。
タイトルは、お気楽領主の楽しい領地防衛っていうタイトルなんですけど、ちょっとあらすじとかを紹介させていただくと、公爵家、公爵家の方ですね。
貴族市場社会みたいな、貴族社会みたいなところの世界に転生してしまった公爵家の四男のバン君っていう子が主人公なんですけど、2歳にして辛労と言われるぐらい、周りからこいつは将来どうなるんだ、めっちゃすごい奴になるぞって目をかけられている少年だったんですけど、
公爵家のご当主様、お父さんにあたる人ですね。
その人がやっぱり攻撃魔法、魔法が使える世界なんでね。攻撃魔法を使えるものがいいんだぞ、強いんだぞ、すごいんだぞみたいな、そういう考え方のお父さんに失格の楽園をされてしまうんですよ。
たぶんこのバン君が授かった能力、魔法が攻撃魔法ではなくて、生産魔術っていうものを作るのに長けた魔法なんですね。
それを8歳の時に判明するんですけど、その生産魔術っていう魔法がこのバン君の魔法だっていうふうに分かった瞬間に、お父さんから追放されちゃうんですね。
すごい辺境の村に追いやられてしまって、でもバン君ですね、転生してますんで、前世の記憶を持っているので、やっぱり新しい土地、辺境の村でも楽しく暮らせる、自分好みの場所にしてやるぞと、前世の知識とかも活用して、そんなふうに意気込むわけです。
そんな主人公のバン君がどんなスローライフ、楽しい暮らしをしていくのかっていうのが、すごい面白い作品になってます。
クラフト能力の高さ
そんな感じですけれども、何がこの作品面白いかって、この主人公のバン君が与えられたというか授かった魔法が、生産魔術っていう魔法なんですけど、本当にものを作るのがすごい上手な魔法なんですね。
家とかもすぐに建てちゃうし、両地防衛っていうタイトルなんですけど、村を守るための要塞みたいな兵とか、攻撃するための武器みたいなやつもすぐ作っちゃうんですよ。
見てるとめちゃくちゃチートなんですけど、彼のその能力っていうのの使い方であったりとか、もちろんその主人公の人格みたいなのもめっちゃすごいんですけど、そういうところをぜひ読んでいただいて楽しんでいただければなと思います。
このクラフト能力の高さみたいなのは田舎の、私たちが住んでる暮らしの中でも通ずるところがあると思っていて、私のじいちゃんとかめちゃくちゃクラフト能力高いんですよ。
で、往々にして田舎のおっちゃんたちってめちゃくちゃクラフト能力が高いと思っていて、なんかすごい自分たちで何でも作っちゃうんですよね。
ついこの間も、一週間前くらいかな、山にですね、じいちゃんばあちゃんが山に畑仕事に行ってるんで、ちょっとおやつを持ってってよみたいなお使いを頼まれて山に私も行ったんですけど。
そしたらですね、焚き火してるんですよ、焚き火。焚き火は普通にするのはイメージできると思うんですけど、なんでどうやってやってるのかっていうと、
灯油缶みたいな空き缶を加工して、なんか薪ストーブみたいなの作っちゃってるんですよね。すごい簡易的なものですけど、
その空き缶の底の方に空気穴を開けて、上の方はスパッと半分にカットして、薪を突っ込んで燃えやすい葉っぱとか紙とかで火起こしをして、
で、このですね、1月のすごい寒い中ですね、畑、外なんでね、もちろんめっちゃ寒いんですけど、それをすごい身体を温めるのにめちゃくちゃ大事な焚き火っていうのが、
焚き火ができるっていう、空き缶をカットして自分で溶接したりしてみたいな、そういうクラフト能力めちゃくちゃ高くて、他にもですね、いろいろなものを作るんですよ、自分で。
その辺にあるもの、使ってないもの、私たちからするとゴミに見えるようなものも全部活用して、便利なものを作り出すっていう能力がすごい高いなと思っていて、
なんか田舎のちゃん特有の、もう本当に生産文字使えるんじゃないかぐらいの、そんなレベルがすごいクラフトをやるんだなっていうのがめちゃくちゃ面白くて、なんか伝わらないかな、この面白さ。
はい。っていうですね、他にもいろいろなんかご紹介していきたい、田舎の面白さとか、田舎の人たちの面白さとか、田舎暮らしの面白さとか、そういうのがいっぱいあるんですけど、おいおいね、ストーリーを開放していきたいなというふうに思いますんで、次回以降もお付き合いいただければ嬉しいです。
はい。ですね、次回以降もと言いましたがですね、ちょっと個人的な話、私がですね、もう4日後、5日後くらいからオーストラリアの方にワーホリに行きます。もうちょっと唐突ですいません。
で、何しに行くかというとワーホリに行くんですけど、ゆうて、向こうでも田舎暮らしなんですよね。オーストラリアのヌーサっていう、ブリスベルのちょっと北側の小さな町にですね、小さくもないのかな。
でもちょっとした、都会からちょっと離れた田舎みたいなところに行く予定にしてます。なんかこうちょっと今自分が住んでいるところとはまた別の田舎で、なんか面白いこととか、その人たち、地域の人たちがどういうふうに地域と関わっているのか、自然と親しんでいるのかとか、そんな話が次回はできたらいいなとか思いつつ、はい、今日はこの辺にしたいと思います。
一発目でちょっと緊張しながらしゃべっちゃったんですけど、はい、なんか全然たくさん伝えたいことがあるのに伝えきれない私の自分のこの話し下手さに今愕然としてます。はい、ちょっとずつ上手になっていきたいと思うので、引き続きお付き合いいただければ嬉しいです。
そんな感じで、ありがとうございました。ぜひまた次も楽しみにしてください。バイバイ。