本作りの進捗
編集長佐野と、
コウホーのトイタが、本作りのプロセスをみんなと共有するポッドキャストです。
はい、よろしくお願いします。
はい、お願いします。
前回はですね、そもそも取材って何ですか、インタビューって何ですか、明確に使い分けてるんですか、佐野匠ライターは、ということでお話聞いてましたけども、
今回は改めて、今の本作りの進捗どうですかっていうところをメインに聞いていきます。
はい。
はい、どうですか。
なんか進捗聞かれるとドキッとしますね。
聞きますよ、もうここで。どうですか。
結論から言うと、一番最初に立てた予定からはちょっと遅れてるんですけれども、
もう、もうですよね。
何がどれくらいまでいったよってところからお伝えすると、
まずそもそも取材というかインタビューかな、取材というよりかはインタビューかなが、
全6名出演者がいる中で、4名終わり、残りの2名が今途中まで進んでるって感じです。
なので8割ぐらい終わりつつあるのかな、インタビュー自体はね。
そうですね、そこからこうじわじわ執筆になる感じですね。
で、インタビューが終わっている4人の方々の記事は、記事構成1回作って、
で、今4名中3名OKですって言ってもらえて、ライターさんにお渡しして書き出し準備をしているというところなんです。
着々とじゃないですか。
着々と、本当はもうちょっと巻きたいんだけれども、とはいえ、基本的に自分が倒れてたりしたせいとかでいろいろあって遅れてるんですけれども。
そうですよ、本当によかった無事で。
あるので、基本的に自分が悪いんですけれども、あんまりやっぱりこの協力してくれる人たちに負荷をかけすぎられないというのがあるので、ちょっとそこを考慮しながら進めていっているっていう感じです。
あとあれか、他の進捗で言うと、そもそもインスタの発信はトイタさんのおかげがありまして、
トイタさんのおかげです。
あって、投稿もちょこちょこやっていますし、今収録しているポッドキャストも着々と回数を重ねておりますし、
本当です。
初回2回目から比べるとだいぶ形も固まってきたし、
人類の進化。
こうやって人は進化していく。
あるし、これも発信関係になるんだけれども、PRというか企画を伝えるための名刺代わりになるカードを今作るっていうことになっていて、
たぶんゴールデンウィーク明けぐらいにはなると思うんですけれども、出来上がって皆さんにこんなことしてるんですよって配れるようになってくるような感じです。
エモい。
形になるってエモいです。
そうなんですよ。嬉しいんですよ。
だし、しかもこういうの作らなきゃって時って、だいたい自分でやっちゃうんですよ。
他能工ですね。
そんなデザイン得意なわけじゃないんだけど、きれいに並べるぐらいはできるので、写真使って。
それでどうにかするかってやるんだけど、
今回はなんと本物のちゃんとしたデザイナーさんにお願いさせていただき、
そうですね。今回はね、もち屋でやってます。米かと思って。もちです。
米は米屋。もちももち屋。もちはもち屋。
もちでした。すいません。はい。
お願いしてね、やるので。そういう進捗もあります。
あとなんだろうな。でも一旦それぐらいかな。
そうですね。ここから本筋の本作りやりつつ、発信も同時並行で進めてるよってところですね。
チームワークの重要性
そうですね。あとあれか。進捗って言いたいのかちょっとわかんないけど、
ちっちゃいところで言うと、クラファンもゆっくりか見越してますと。
ってなったので、知り合いのクラファンのアドバイザー的な方がおりまして、
その方にちょっとゴールデンウィークぐらいに打ち合わせさせてくださいって申し込みをしたりとか、
あと本のデザインで中に含めてデザインどうしましょうっていうのもゴールデンウィーク明けぐらいにやりたいですって今ちょっと調整したりとか。
水面下で動いてることもあると。
そうですね。あと今日あれか、本に出る方と担当のライターさんと自分とご飯食べながら結局会話してきたってこともありました。
可愛いです。
美味しかったです。
美味しかった。美味しそうでした。
っていう感じ、ざっくりですが。
結構いっぱいありましたね。
意外とやること多くて、ちょっとびっくりしてます。
自分でもびっくりしている。
びっくりしている。
そんなさんですけども。
さっきあった、持ち屋持ち屋で今回やってるじゃないですか。
なんか感じたこととかあります?
そうね、で言うと、これなんかちょっと使い古された言葉かもしれないんだけど。
いいですよ、使いましょう。
早く行くなら一人で、遠くに行くならみんなでっていう言葉じゃないですか。
ありますね。
あれをなんか理屈で知ってるっていうよりか、実感として、あ、わかるわみたいな。
そんな感じになりつつあるっていうのが、今回のプロジェクトを進めながら思っているところです。
なんと、すごいです。
ありがとうございます。
すごいですよ。
ありがとうございます。褒められましたよ。
でも佐野さん確かに、全部一人でやってる感じは、旗から見てもありましたよ。
そうなりがちです。
でも、それもそれですごいことだと思うんです。
まあね。
スキル、スキルとしてすごいじゃないですか。
で、それを今回みんなで分担してやってるっていうことは、その中でさらに一人でやるときに比べてコミュニケーションも増えるし、
お互い様子を見ながらもやるし、助け合いが何より大事になるじゃないですか。
助け合いというか、今佐野さんがリーダーになっちゃって、リーダーの立場だから、
佐野さんからお願いすることとか、佐野さんからこれやってやれって、みたいなことが多いと思うんですけど、
それって結構頼ることとか、お願いすることにつながると思うんですよね。
まあね。それが前提だからね。
ずっと言ってるじゃないですか、佐野さん。
僕頼るの苦手なの。
ずっと言ってるの、私聞いてたから。
口癖のように言ってますね。
ずっと言ってたから、佐野さんがそれをできるような感じになってきたってことじゃないですか、
そのみんなでを感じてるってこと。
ちょっとずつだけどね。
いいです、一歩ずつですからね、私たちはね。
だからそもそも頼るっていうことが、実感としてこういうことなのかなっていうのは、感覚としてあるんですか?
とか、非言語化できるとか、あります?
まずそもそもなんですけど、お仕事みたいな、明確に対価はこれです、入って渡せる状態ではなく進んでいるわけですよ。
もちろんお金を支払うっていう準備とか心積もりのある中でなんですけど、
そういう明確に対価これですっていうのがない状況の中で、人に何かをやってもらうっていう行為、
そもそもそれが、まだ不安いっぱいだけど、それができるようになってきたっていうのが、
なんか一つあるかな、本当にそれ皆さんの善意とモチベーションに支えながらなんですけれども、
が一個あるかな、そこから一番明確に思っているのは。
勇気いりますよ。
大丈夫なのか、これだって。
俺は悪いことしているのではないかみたいな。
だし、例えばさ、レスポンスをね、たくさんくれる人とかだと、
あ、そっか、ここから先はお願いすると負担なのかとか、こういうふうに伝えたほうがいいんだなってわかりやすいんだけど、
みんながみんなそうではないから。
そうですね、人には人のコミュニケーションがあるかもしれない。
あるから、なんかちょっとね、大丈夫かな、なんか相手がすごく気遣ってくれちゃって、そこにこっちは甘えてしまっておるんじゃないかみたいな気持ちもあるし、
なくはないですね。
豊田さんに対しても、いろいろお願いはしているし、やってくれちゃうから頼ってるんだけど、
でもなんかね、もう目も疲れるし、頭も痛くなるし、なんか普段のお仕事ある中でだからさ、
どれくらいまでお願いしようかなっていうね。
お願いする側としては、結構そんな感じでしたね。
信頼関係の構築
ね、それはずっと思ってるかな。
なんかそこでこう、これまでと違って、いやお願いしちゃえみたいなのは増えました。
それが結構頼るにもつながるのかなっていうのは。
そこで言うと、こういうふうにしてほしいですっていうまとめるときの、CGというか仕様書みたいなやつのまとめ。
あれをまとめすぎない。
それ大事。
前回か、取材書一緒作ってるって言ったじゃないですか、あれ結構俺きっちりまとめるんですよ。
あれきっちりまとめるの結構大変ですよ。
でもね、フォーマット一回作ればそんなでもないんだけど、
それはやっぱり仕事だからこそちゃんとまとめるっていうのもあるし、
でもまとめるにはそれなりの時間を使ったりもするんだけど、
そういう気持ちで全部やろうとすると、手が回らなくなってしまうし、
もちろんです。
自分ってあんまり作業系のことを持ちすぎれちゃいけないっていうことに最近気づいてきたので、
なるべくはいってパスを投げるようにしてます。
大事。
そのさじ加減とか、
あとね、パスを出しても、コミュニケーションはそこからラリーが生まれる前提でやれとかね、
っていう感じにしておかないとダメだなって感じもしてます。
確かに。
なんかそれをできるのも結構勇気じゃないですか、
勇気じゃない、信頼?
そうかも。
なんか投げても、なんかそんな鈍狭な方行かないって思ってるわけじゃないですか。
そうですね、それはある、それはある。
だからそこの信頼、信頼ですね。
そうかもね。
頼るって入ってるし、感じ。
この人にはたぶんこれくらいの感じで投げても、一定の感じでキャッチはしてくれるだろうってやっぱ思ってるからだし、
もちろんちょっと探り探りはあるよ。
はいはい、いけるかなみたいな。
プロジェクトでの信頼と協力
わかるだろうって思ってても、なんか自分の癖で使ってしまっている言葉とかまとめ方とかもあるから、
そこは探り探りなんだけど、
でもね、やっぱ一定の信頼がある前提でやっているかな。
私なんか、そっか、ついでに言うとあれもあるかも。
ちょっとこういうことしたいんだけど、よくわからないのでまずは相談したいんですけど、みたいな。
はいはい。
言い方はするようにしてる。
え、でもそれ大事じゃないですか。
ね、だと今はそう思うようになったけど、最初はもう自分のプロジェクトなんだから、
ちゃんと言語化して、ちゃんとまとめろやみたいな。
いいんじゃないとダメでしょって思ってた自分で。
全身じゃないですか。
全身じゃないですか。
もう人類進化してます。
進化してますね。
意外とそっちの方が早く進むとか、いい案が出るとかあるじゃないですか。
だってデザインだったらね、その道のプロがいるんだから、絶対聞いちゃった方が早いっていう。
なんかこう、頭二つ分じゃないですか。
そうそうそうそう。
単純計算で、単純計算。だからなんか2馬力ですよね、やったら。
ね。
倍じゃないですか。
私、デザインのところだけだったら、本当に自分が言うよりも絶対いっぱい出てくるものが多いんですよ、デザインのプロのほうが。
わかります。やっぱプロ、プロですよ。
そこかな。だからこそなんか、気持ちよく仕事をしていただけるようなコミュニケーションを取っていかなきゃいけないんだろうなーって思ってます。
またプロセス愛好家がチラ見しました。
プロセス愛好家、ちょっとこれ使っていきたいですね、この言葉は。
使っていきたいですね。
広めていきたいです。
なんかちょっと頼ることについて聞いたんですけど、なんか信じることなのかもってちょっと思ったんですけど、話しててどうでしたか?
そうかもね、信じることかも。なんか、ほら、ものすごく重い意味でじゃなくて、
大丈夫だろう、みたいな。
この人なら大丈夫って思える感じ?
期待も込めた信頼というか、が頼ることみたいな感じなのかもしれない。
だと思うなー。
ね、あの豊田さんに対してもそうだし、デザインチームの人たちにもそうだし、ライターの人たちにもそうだし、
そうだよね、なんか、そんなめっちゃ付き合い長い人たちかって言ったら、そういうわけでもないんだけど、
まあまあまあですね。
ね、大丈夫って思える。
なんか、園さんの成長を感じてしまいました。勝手に成長とか言ってるけど、すいません。
でもね、いやいやいや、でも、これはなんか一人で作っちゃえってやってたら、絶対に味わえなかった感覚だと思うんですよ。
そうですね、もっと早く体調悪くなってたかもしれないから。
そうなんです。なんかね、この体調悪いっていうのは、割と最近かな?
うん、割と全然最近ですよ。今よかったですよ。
急性胃腸炎で倒れて、わざわざ大阪まで行って入院してたっていうね。
わざわざそう言ってないんですけど、本当にちゃんと、重度の何たらかんたらとかにならないで帰ってきてもらえてよかったなっていう、
無事に帰ってきてもらえてよかったっていうのは、こういう時に使うんだと思いました。
なるほど、でもそうかもね。
そうですよね、あんな遠くまで行ってって思いましたから。
そう、なんかね、わざわざ入院して大阪に行っちゃったみたいな。
ちょっと笑えてよかったんですけど。
ね、そうですよね、笑い話になってよかったですよ。
笑い話でよかったんですけど、そういうことがないように、より一層パスを出すのをやってもらえたら、
ストレスで死んでしまわないように。
でもみんな嬉しいんですからね、頼ってもらえるっていうのは基本的に。
嬉しいじゃないですか、あれ嬉しいですか?
嬉しいんですけど、ほら、なんか限度があるじゃん。
いや、いいです。佐野さんはちゃんと大丈夫です。
もっとなんか、踏んずり返ってるみたいな状態の佐野さんだったら、ちょっともっとやれよっていう不満が出てくるかもしれないですけど、
それだけ、申し訳ないんですけどって感じでやってくるじゃないですか、佐野さんはいつも。
なんかそれが、やっぱこう、応援したいなって思うんですって思います。
だから、応援してますのでって言うと変ですね、リスナーみたいですけど、応援してますので。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。頼らせてください、これからも。
ということでね、ちょっと深い会になったんじゃないかと思うんですけども、
専門家との関わり
次回はですね、ちょっとここの頼るをもうちょっと深掘りしたいんです。
なぜなら佐野さん、もっと成長しましょうってことで、頼りましょうって。
そうだね、なんか頼るってなんだろうって、ちょっと言語化してみたいなっていうのもあるのと、
あと、豊田さんも豊田さんで、自分のプロジェクトを持ってやってるじゃないですか。
まあ、かっこかり。
いや、かっこかりじゃないです。そういうプロジェクトをやってるっていうところで言ったら、
俺よりだいぶ先輩ですからね。
いやいや、かっこかり。
でも、そこでやっぱり企画を進めていく上で、
基本一人でやっているけど、どっかで頼らなきゃいけないこともあってじゃないですか。
っていう時のなんかね、心構えとは言わないけど、なんかエピソードみたいな、
こういう感じだったよーとかは、ちょっと先輩の声を聞きたいです。
ちょっと浅い話になっちゃうかもしれないですけど、今度じゃあやりましょう。
やりましょうか。
はい。で、まあ、私から聞きたいのは、じゃあ言うですか、
頼るってことを具体的に、このプロジェクト内でどういう感じでやってますかっていうのは、
ちょっとさっきも話ありましたけど、聞きたいので、次回に話せるようにいっぱい頼ってください。
ちょっと頑張ります。そうだね。
話せるようにっていうのをモチベーションにして、いっぱい頼ってもらえたらと思います。
はい。
はい。ということで、応援してくださる方は聞いてもらって、これよかったよってシェアしてもらったりとか、
あとインスタグラムでもビール動画で配信を行ってますので、そちらもいいねとシェア、フォローいっぱいお願いします。
はい。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
お願いします。
ということで、それでは、また。