・天気の良い3連休。バーベキューに行ってきました。
・もうバーベキューのシーズンは終わりですね。
・オリコンがPC向けの音楽配信事業から撤退するようですが、
・MicrosoftもMSN Musicの音楽ダウンロード販売を中止するらしいですね。
・iTunes Store には敵わなかったか。
・MicrosoftはZune Marketplace へ移行させたいんでしょうが、Zuneの売れ行き次第って感じでしょうか。
・12/9にPod Jam 3 の開催が決定しました。お楽しみに。
- On My Mind / The Cool Waters Band
- Ecstasy / Black lab
音楽配信は Apple の iTunes Store が独り勝ちの様相ですね。日本国内では、米国内以上に音楽レーベルや他社サービスの抵抗が激しいですが、 iTunes Store 以上に魅力的なサービスはなかなか出てこない。特にMacユーザーとしては。
目新しいところでは、Napster の定額制聴き放題が始まったが、Macユーザーは相変わらず蚊帳の外。
しかし、どちらにしても、 iTunes Store の成功は iPod の成功をなくしては語れない。その上で、MacでもWinでも同じ環境で使えるインフラを作ってしまったことが大きい。それも、皆が成功しないと高見の見物をしていた隙に。
いまさら、Zuneを慌てて開発して、連動したZune Marketplaceを用意して、従来の音楽配信から注力を切り替えてみても、いまさらiPodの牙城を崩すのは容易ではないでしょうね。特に日本国内では無線LANを使った共有機能が活かしきれないという噂も。
「まずは音楽に焦点」:MS担当者が語るZune戦略 - CNET Japan
Microsoftは、楽曲共有機能がZuneの差別化に役立つと期待している。
という唯一の差別化も日本国内では厳しい状況。
とはいえ、米国ではiPodの勢いが日本以上。日本では携帯音楽プレーヤーの6割強のシェアだが、米国では7.5割を誇るiPod。そのZuneも11月14日の米国での発売が近づいている。
マイクロソフト、Zuneの価格発表--米国発売は11月14日 - CNET Japan
Microsoftが投入する容量30Gバイトの「Zune」デジタルメデイアプレーヤーは、11月14日に249ドルで発売される。同社は米国時間9月28日、同デバイスの新たな詳細を公表した。 Zuneのこの価格は、Apple Computerが新しく発表した30Gバイト版「iPod」と直接競合する。こちらも249ドルの同価格で販売されている。
価格は30GBのiPodと同価格とのこと。さて、どうなるんでしょうか?
そんな競争の激しい音楽配信業界ですが、僕はといえば音楽ダウンロードは利用しても、試聴感覚で利用しています。やっぱり気に入ったらCDが欲しいんですよね。しかも、Amazonとかじゃなくて、CDショップに足を運びたかったりするんです。
僕のまわりでは、CD不要派とCD欲しい派で分かれてますが、みなさんはどちらですか?
最近手に入れたのは Howie Day ですが、いまは James Morrison を迷ってます。2〜3曲 iPod に入ってるんですが、いい感じなんで。