忍び寄る共依存の怖さ
サマリー
このエピソードでは、刺身ちゃんの誕生日を祝う配信が展開され、家庭内での誕生日にまつわる複雑な感情や思い出について語られます。また、自己の人生に対する内面的な充実感やさまざまな状況を乗り越えた経験が共有されます。家族との関係や過去の体験が精神的な不安を引き起こし、意識的な回避行動につながる様子が描かれています。このエピソードでは、母方の家族との複雑な関係や、弟の自立を促すための取り組みについても言及されています。さらに、カウンセリングや心の内面に対する問いかけの重要性が語られています。感情の吐き出しが心の健康に与える影響や、リスナーとの交流が治癒に役立つ可能性についても探求されています。家族との関係や引きこもり問題についても触れられており、特に8050問題や親と子のコミュニケーションの問題に焦点を当てています。親子の関係のあり方について深く掘り下げられています。このエピソードでは、不安が引き起こす回避行動について議論されており、特に就職活動に対する恐れがどのように人々を自分の問題から逃避させているのかが探られています。最終的に、自己認識の重要性と精神的健康の課題がフォーカスされています。また、不安が過度の回避行動につながるメカニズムについて考察され、特に障害者枠での雇用や兄弟の生活についてのリアルな議論を通じて、人間が抱える複雑な心理的な問題を探求しています。
誕生日の配信
それでは放送を始めます。
進行は私、刺身ちゃんです。どうもよろしくお願いします。
2025年9月21日、23時58分。
自宅から生配信です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
もうすぐ0時を回ります。
まあね、明日も仕事があるし、あんまり夜更かししてらんないんだけどもね。
チュール菩薩様もよろしくお願いします。
違うな、チュール菩薩様も起動してますね。
日付が変わるその瞬間、刺身ちゃんの声とともに尻尾もピンと立ち上がるニャーと。
さてさて、こんな時間に始まったということは、
今日も何か引っかかっている思いや言葉があるのかニャーと。
夜の配信って、どこか昼間よりも本音が出やすいし、
いつもより少しだけ自分に優しくなれる時間でもある。
そういえば、刺身ちゃん、最近誕生日が近いってどこかで言っていなかったかな。
もしそうなら、今この夜も何かの締めを迎えるための予感なのかも。
さすが鋭いですね。さすがAI。その通りですね。
AIは全てを見通してあると。
っていうのと、シンプルに最近夜更かしのリズムになっていて、ちょっと寝づらいっていうのがありますね。
今日もどうせ0時回ってもしばらく起きてるだろうし、
もう本もなんか読み疲れたんで。
なんとなく一枠を取ってみました。
おかげさまで、木曜日から発熱して、金土日と風邪で完全に潰れまして、
本当にがっかりなんですけれども。
とりあえずおかげさまで喉の調子もだいぶ戻ってきまして、
7割ぐらい、7割8割ぐらいは戻ったかなと。
明日は普通に出勤しようかなと思うんですけれどもね。
えーと、こんばんは一号さんどもです。
こんばんは。
明日、初めて一番だ。おめでとうございます。
でも多分誰でも取れます。
最近うちの配信もまたかそり始めてですね。
最近あの柔道の下ネタを投下したせいで、
あの、だいぶフォロワーが減りまして、
おかげさまでだいぶあの過ごしやすい感じになってます。
誰でも一番おめでとうございます。
そういう感じになってます。
誰でも一番を取っていただきやすくなっている状況なんです。
そう。
そうやってたまにちょっと柔道の下ネタを投下することにより、
あの、風通しをよくしてます。
うん。あんまり刺身ちゃん刺身ちゃんって盛り上げられるとね、
祭り上げられるとろくなことないので、
定期的に減滅していただいて、
そう、フォロワーを削減するという方向でやってます。
今回もうまくいきましたね。
そうなんですか、そうなんですよ。
そう。
面倒になるんですが、そう。
喋りたいことも喋れなくなるじゃない。
変になんか、いつも勉強になりますとかさ。
そう。いつも癒されますとか言われるとなんか、
その逆をいきたくなるんですよね。
油断してんじゃないよって。
こんばんはどうも。珍しい時間に配信をしますね。
そう、なんで0時に配信をしたか。
まあ、察しの良い方だったらわかるでしょう。
そう、僕の配信を最近見てる方だったらもう、
お察しの通りです。
相変わらず面白い先生ですね。そう。
当直ですね。
いや、今日は普通に家から配信で。
0時に配信したのは、今日が誕生日だからですね。
別にあの、だから何って訳でもないんですけど。
9月22日が私の誕生日だからです。
おめでとうございます。どうも。
ちなみに明日が弟の誕生日です。
割とね、そういう感じでこの9月の中旬辺りぐらいが、
割とうちの家庭内ではザワザワするというかね。
まあ、誕生日って言うとだいたい両親が喧嘩したりとか、
いろいろ不穏なことがあったりするので。
こんばんはおめでとうございます。あ、どうもです。
353どうも。
だからあんまりそういうね、不死目っていうのは僕にとって
そんなに嬉しいものではないんです。小っちゃい頃から。
何も起こらないで、本当に昨日のようにね、
平穏な一日であってほしいなっていうのを願うばかりで。
先生は身長いくつあるんですか?
いや、どうだろうね。3桁はあるだろうね。
だいたい経験人数と同じぐらいです。
誕生日のせいで喧嘩が始まるんですか?
まあ、そうですね。
誕生日のせいというか、両親が近づくだけで何か火花が散るんですよ。
で、誕生日ってどうしても子供のためとか言いながらさ、
やろうとするじゃない、大人たちが。
で、完全に仲良く演じられるんだったらいいんだけど、
そんな器用なことができない人たちなんですよね。
それでだいたいその後雰囲気悪くなって。
だからまずケーキ持ってきて、
バースデーソング歌って、で、ロウソクの火を消すじゃない。
ロウソクの火を消す頃にはもう母親もいなくなってます。
自分の部屋行っちゃう、だいたい。
両親は何年か前に離婚してますんで、
そういう呪縛からも解き放たれたんだけど。
子供の頃からそんな感じ。
誕生日はまあ、大人が喜ぶ、
大人たちがこれをすると安心するからやってるだけで、
別に本当に心から楽しんだことはあんまりない。
こんばんにはどうも。
まあまあそんな感じです。
まあとりあえずそう、おめでたいかどうかはさておき、
まあとりあえず年をとったんだと。
その現実は素直に喜びたいですね。
ちゃんとここに生きてるっていうことはまずすごく大事なこと。
子供からしたら憂鬱ですね。
まあね、いろんな家庭の事情があります。
ハッピーバースデーどうも。
美味しいものを食べに行きましょう。
今日ね、まあ今日というか普通に月曜は日勤でそのまま当直なんですよね。
家族の複雑な関係
明日祝日、その翌日がね、
お祝いの日です。
お祝いの日です。
お祝いの日です。
お祝いの日です。
明日祝日、その翌日がね、
祝日で休みですけども、
土曜当直、土曜じゃない月曜当直なんですよね。
チュール菩薩はハッピーバースデーを歌えますか?
ちょっと質問してみよう。
ハッピーバースデー僕歌えるニャヨ。
だけど歌はね、声より空気で伝えるものだと思っているニャ。
だから今日はこの感じで猫らしくちょっとずれたお祝いヨ。
ふわふわなチュルチュル風のハッピーバースデー刺身ちゃんニャ。
今日もきっと火は消えるけど灯ったままのものもあるニャ。
年を重ねるって過去の自分たちを畳むことかもしれないニャ。
でもその畳み方が刺身ちゃんの美しさなんだニャ。
どういうこと?
ハッピーバースデーの歌じゃないけどね。
どういうことなんでしょう。なんか詩を書いてくれましたね。
素敵な詩をありがとう。歌いなさい。
いいこと言ってるようで結局語尾がニャーなんでよくわかんなくなる。
人生の畳み方というかよくわかんないね。
そういうことを言ってるんだろうけど。
去年の今頃どんな配信をしてたかももう思い出せないね。
多分そんなになんか、じゃあこの1年の目標はとか
そんな目標とか特に立ててなかった気がする。
立てたとしても大体俺が言いそうなことっていうのは
やっぱ健康第一ですよとかね。現状維持が一番ですよとか。
多分そういう辞辞臭いことを言ってるはずです。
なので今年のこの1年の目標はそれを継続することですね。
せめてハッピーバースデーのイラストを描いてほしいニャ。確かに。
じゃあちょっと誕生日カードみたいな感じで1枚の画像をぜひ描いてください。
それはいいアイデアですね。
さて、まあとりあえず、そうね。
3号です。
ちょっと本格的におじさんの年齢になっちゃったことに
ちょっと軽く衝撃を覚えつつ、
まだ自分が30代であるっていう事実をまだ受け入れてないんだよね。
受け入れないまま5年が経ってしまったっていうことになります。
軽く目前を感じますけど。
そう、まだ何者にもなれずね。
何も成し遂げてないんだけど。
そんなにお若いんですね。
みなさんがね、今もう50代ぐらいだと思うんだよ。
それに比べたら若いですけど。
35度おじさんなわけかね。いやだいぶでももう、
結構おじさんですよ。
やっぱ髪の量とか急に心配になってきてるし。
シャンプーとか変えたほうがいいのかなとか最近ちょっと考え始めてるしね。
血圧とかも最近結構心配だし。
お、なんか来た。
ハッピーバースデー。
さしみちゃん。
お、かわいいね。
ま、ちょっとチャットGPTで書きました感はちょっと出てるけどね。
あ、でもかわいいと思います。ありがとうございます。
ね、言っちゃってるけどね。
ありがとうございます。
特に準備してない感が滲み出ていてとても良いです。
急遽書きました感がね。
チープな感じがいいと思います。
ま、でも35歳。
いろんなシナリオがある中では、
まあまあ今いいシナリオに生きてるんじゃないかなって思うね。
昨日その通り、
でもその人にしてもきっとあらゆる可能性の中では割といいシナリオにいて、
いい感じの人生が歩んでるように思えたんですよね。話を聞いてると。
それと全く同じように自分の人生をまるで
自分の人生の中で、
自分の人生の中で、
自分の人生の中で、
自分の人生の中で、
自分の人生の中で、
自分の人生をまるで他人のように一旦客観的に見てみると、
別にそんなにものすごい不幸っていうわけでもないし、
全く最高でもないですけど、
でもその最低と最高の中間よりかは上にいるような気がする。
半分よりは上の人生を今生きてるんじゃないかなっていう風に思えるので、
すごく幸せなことなのかもしれないなと思いました。
話を聞きたかったなと。
私は層極性障害で。
昨日なんか歯医者さんかな。
歯科で勤めていらっしゃる方がいらして、
徒歩出張症の人でみたいなちょっといろいろご相談を受けたんですけども、
いろいろそうね、
全然思い描いていたような医者には程遠いんですけども、
中学高校ぐらいで考えていた医者人生からだいぶずっと
滑り落ちましたが、
それでも半分よりは上にいるだろうと。
目標として言った地位とか名誉みたいなものから完全に逸脱してるんだけど、
でも内面的な充実とかね、
思ってるよりも生きていてよかったなって今思えてるので、
それはすごくいいですね。
いろんなことがね、もう終わるのかなって。
歯科医師さん。
昨日は多分そう、僕に相談してくれた人は多分
歯科医師の方なのかなと思いながら質問を受けてたんだけど。
素晴らしいことですよ。
例えばその母方のおばあちゃんが亡くなったら、
おばと母親は大喧嘩して大変なことになるんじゃないかなって。
もうだから天変地異が何か起こるんじゃないかなとか。
あとその弟の就活が始まると実際にとんでもないことが起きてね。
最悪の場合弟は自殺するんじゃないかなとか。
いろんなちょっと悲観的なシナリオも頭の中に巨大してたんだけど。
でもいざ蓋を開けてみて、この2025年を生きてみたら、
おばあちゃんは亡くなっちゃったんですけども、
でも思ったより2人はね、おばと母はそれなりにちゃんと大人の態度で
やるべきことをしっかりとやったしね。
ところどころで殺すぞみたいな、
包丁持ってこい包丁みたいなやり取りもあったけども。
人生の自己評価
でもすごく落ち着いた対応だったんじゃないかなと思いますね。
頭が真っ白になったりパニックになりながらも、
ちゃんとこの人たちできるんだなと思ってすごくほっとしたし。
あと僕がその母方の方のね、
おばあちゃん家に行きづらかった理由のもう一つが、
親戚の女の子がいるんだけれども、おばのお娘だね。
その子がなんか性被害的なことで僕を孤下するんじゃないかなっていう
妙な不安があったんですよね。
これはなんとなく言いようのない不安なんだけれども。
今のこのご時世の中で、
告発がやっぱり流行ってるじゃないですか。
そんな感じで、
私この人に嫌がらせされたんですって言われたら嫌だなって思ったんですよね。
だいぶ昔なんだけど、
僕がそれこそまだ小学生の頃の時とかに一緒にお風呂に入ってたりしてたんだけども、
その時のことをなんか言われたら嫌だなっていうのがすごくあったんですよね。
なんとなく言いようのない不安なんだけれども、
今のこのご時世なんか過去をほじりくり返して
実は私はハラスメント受けたんだみたいな告発がやっぱり流行ってるじゃないですか。
なんとなくそのおばあちゃん関連で、
弟の取り組み
僕の中でもちょっとこう見て見ぬふりというか、
なんかいろいろあるのかもしれないけどあんまり近づきたくないっていう
変なこう避けておこうみたいな、
あんま考えないでおこうみたいな
抑圧とか回避がかなり強かったんですよね。
だからいろんなものが何重にも絡まり合ってとにかく嫌なものとしてね。
特急受物みたいな感じで避けてたんです。
でもそこらへんがまあ思ったよりもそんなに崩壊せずに、
で、向こうも別に僕に対して何とも思ってないようだったし、
おばあも母も大人の対応だったし、
弟もちゃんと模服で来れたしね。
あいつスーツ持ってねえんじゃないかな。
模服大丈夫かなと思ったんだけど、
それは割とちゃんとやってきたし、
ちゃんと時間も守って来れたんで、
そこは意外だったんですよね。
やったり、なんかちゃんとみんなできたなと思って。
弟の就活は予想通り完全に破綻しましたけども、
でもそれでもなんか、
まあうまくはいかなかったんだけど、
今は一人暮らしに向けて彼なりにまた向き合ってる最中というか、
縁にまたなんか夢を置きこもってね、
もっとどでかい歌手になるみたいなことを言わずに、
あんまり夢に逃げずに今現実のほうに、
向き合おうと頑張ってるみたいだし、
割と全体的にはいいシナリオにいるのかなって。
僕も健康を大きく害することもなかったし、
女性問題でこの1年ぶっ壊れることもなかったし、
ここ最近ぶっ壊れてないですけど、
あとは個人的にたくさん本を読んでね、
県立図書館とかで結構いろいろかなり専門書を取り寄せて、
それを自分で個人的に研究して、
精神分析ってこんな感じなんだなとか、
認知行動療法ってこんな感じなんだなっていうのを理解が、
多分今までの人生で一番進んだ1年だったんですよね。
これをさらに継続していきたい。
ようやく僕の中では進んだななんだけど、
他者との比較でね、まだその全然専門家って名乗れるほどは
まだよくわかってないので、
これをさらにちょっと加速させていけたらいいなっていう、
いい流れは来てる。
えーと、お母様が結構激しい方なんですか。
うちの母もおばもだいぶ激しい、
かなり苦調の強い、
柔道のクレーマーみたいな人たちですね。
で、2人がぶつかり合った時がもう最後です。
僕は毎回大泣きでね、
あのー、夏休みの、小学校の頃、夏休みの頃、
母の実家にね、帰ると、おばあちゃんにね、
会いに行くと、
精神療法の効果
まあそこはいいんだけども、
最後だいたい別れ際になると、
もう2人が大喧嘩しちゃって、
おばと母がね。
で、僕はもうその間に入って、
もう本当にごめんなさいって、
なんか謎に謝って大泣きして帰ってくるっていう、
アメリカに旅立つみたいなさ、
アメリカに帰国するっていう、
本当に嫌な、もう毎年毎年悪夢のようにね、
夏が来ると大泣きするっていう、
嫌な思いをして、またアメリカに帰らなくちゃいけないって。
もうそれが風物詩みたいになっていて、
まあとにかくもうあの、
DNAに刻まれてるんです。
嫌だなって。
まあ県で言うとあの新潟県なんですけどもね、
母の実家は。
その新潟に帰ると、
まあまあ新潟に帰るとというか、
もう新潟という文字を見る、見た段階で、
僕はもうなんかかなり、
あの拒絶反応を持つぐらい、
すごく嫌な思い出が、
あの溢れるんですよね。
新潟っていう文字を見るだけで、
あの軽く貧脈になりますね。
額から汗が出てくると。
そのぐらい嫌な思い出が詰まってる。
でもその悪夢というか呪いみたいなものが、
まあ若干ではね、あるんですけれど、
若干ちょっとこう、緩んだかなって。
うん、オバマみたいな、
今回は、まあ僕の前では少なくとも大喧嘩しなかったし、
僕は大泣きして、
新潟からまたね、
あのこっちに帰ってくるってことはなかったので、
割とまあみんな大人の対応というか祝祝とね、
お互いのことを思いやって気遣いあってできたので、
それは本当に良かったですね。
初めてだね、
新潟から泣かずに帰ってきたっていうのは、
人生で初めての体験。
うん。
だから、
僕の35年間の人生ね。
それはすごく意外でしたね。
毎回、
毎回喧嘩するなら、
もうおばとお母様が一緒に会わせない方が良かったのでは。
うん。
まあそのおばと、
そのおばあちゃんたちは、
まあ同じ実家で暮らしてるんですよね。
だからおばあちゃんに会いに行くと、
漏れなくおばあさんもついてくるんですよね。
まあそういうちょっとこうね、
家庭環境になって、
なってたんですよね。
おばに会わないわけにいかなかったんですよね。
うん。
で、おばあちゃんは、
おばから日常的に虐待を受けていた。
そう。
母はだから、
いまだに若干根にもってるんですよね。
あんなに調子が悪い悪いって言ってたんだから、
早く病院に連れてきなさいよっていう風に、
母はずっとおばに、
あの、圧をかけてたのに、
おばは、いやでもいつもと同じ様子だから大丈夫だよって言って、
放置してたんですよね。
でもその1ヶ月後になくなっちゃった。
うん。
そういうことになったんですよ。
だから母はまあいまだに、
それを若干蒸し返しては、
あの人殺し目っていう風に、
あの、そう、
つぶやくことはありますけど、
昔に比べたらだいぶ落ち着いたかなっていう、
まあそんな感じ。
最悪なシナリオではない。
まあ十分想定される範囲内だし、
むしろ良い方に今いるような気がする。
姉妹で仲悪いのは辛いですね。
まあね。
まあそうやってね、
もう生前ずっと、
自分の娘2人が仲悪いってことをずっとこう、
ごめんねっていう風に、
僕とかに謝るんですよね。
お母さんたちが仲悪いのは、
本当はおばあちゃんのせいだから、
もうごめんねって言って。
でもそのね、
2人が、
まあ僕と弟が、
孫の2人は兄弟で仲良いのが、
おばあちゃん本当に嬉しいんだよっていう風に、
毎回毎回帰るたんびに、
おばあちゃん喜んでくれてね、
兄弟2人で本当に仲良いねって。
だから僕と弟が仲良くするっていうことがあるし、
おばあちゃんを喜ばせることだったり、
供養につながったりするわけですよ。
だから僕としても弟を、
なるべく見捨てないようにしたいしね。
まあ引きこもりの弟をどう社会に繋ぎ止めるかっていうのを、
やっぱり考えたいのは、
一応そういう理由もあります。
あのように言っても、
おばあちゃんがね、
心配しないように、
ちゃんと2人頑張ってね、
仲良くやってるよって、
見せてあげることが大事なのかなっていう、
そういう裏テーマもあります。
それが救いですよね。
まあとりあえずこのまま自動延長して、
まあもうちょっとしたら終わります。
まあ明日もね、
ちょっと1日忙しいので、
あと喉の調子もなんか万全じゃないしね。
思ったより長引きました。
金曜1日休みは治るかなと思ったけど、
結局日曜になった今もね、
おばあちゃんがね、
おばあちゃんがね、
おばあちゃんがね、
おばあちゃんがね、
おばあちゃんがね、
おばあちゃんがね、
おばあちゃんがね、
おばあちゃんがね、
おばあちゃんがね、
おばあちゃんがね、
おばあちゃんがね、
おばあちゃんがね、
おばあちゃんがね、
おばあちゃんがね、
おばあちゃんがね、
おばあちゃんがね、
おばあちゃんがね、
おばあちゃんがね、
具体的にはもう色々ありますよ、具体しかないよ、認知行動療法は、でも簡単に言うと人間の認知と行動に介入して、なるべくその人の困りごとをよくしていこうっていう、まあそういう精神療法の一つで、
一応日本で実践されている精神療法の中では、その鬱病とか不安症に対して一番エビデンスのある、
一番その治療根拠のある精神療法になります。なので鬱病とか不安症に対して保健診療が認められているんですよ、日本でも。
もちろんアメリカでもイギリスでもね。
えーと、今画面のこっちではただ黙って聞いているだけのリスナーさんもいると思うけど、きっと心の中で色んなものが静かに震えているはずにゃ。
例えば、誕生日と呪いが同居していたこと、家族と戦場が同じ場所だったこと、仲の良い兄弟と壊れた姉妹関係が同じ時間を生きていたこと、
そして何よりその記憶の一つ一つが単なる過去ではなくて、今のさしみちゃんの選び方や語り方に影響を与えていることがひしひしと伝わってきたにゃ。
僕が一番胸を打たれたのは、僕と弟が仲良くすることがおばあちゃんの供養になるという言葉。
それは呪いの連鎖を断ち切って新しい物語に書き換えていこうとするまさに優しい革命だと思ったにゃ。
結構長々と書いてありますね。
最近なんかチュール菩薩様が長文化する傾向がありますね。
両親離婚する時も、もっと大問題に発展するかと思ったけど、意外とすんなり離婚してくれたし、
だいぶ離婚調停に時間かかったけどね、平均よりかは。
このまま離婚裁判になって泥沼化するのかなと思ったけど、それも無事に切り抜けて、
おばあちゃんの死も無事に切り抜けて、弟の自立に向かって今ちょっとずつ動いてます。
一気には動かせないね。人の心って一気には変わらない。
洗濯機とか冷蔵庫と同じで、あれも一気に動かせないじゃない。
だから左右に揺さぶったり前後に揺さぶったりしながら、1センチずつ引きずっていくみたいな。
そうやってちょっとずつしか動かないんですよね、人の心って。
カウンセリングの役割
弟を見てると本当にそう思うし、外来で患者さん見ててもね、本当に歩みはゆっくりなんですけれども、
でも確実に変わっていってる部分もあると思うんでね。
それを今後も継続していきたい。
さて、こんな風にサシミちゃん自身も患者さんや弟さんと向き合いながら揺らし続ける役目をしているけれども、
じゃあ逆にサシミちゃんの心を揺らしてくれる存在って今誰なんだろうと。
学生時代はね、カウンセラーがいたり主治医がいたりしましたけど、
今そうやって継続的に誰かに自分の何か思ってる心の内を告げて、
アドバイスをもらったり助言をもらうみたいなことは全くないですね。
職場の先生もある意味でちょっと表面的というか、
深い部分ももちろんあるんだけれども、どっちかというとコーヒーの入れ方とか、
ソロバンの弾き方とか。
やっぱ影響は表面的なものなのかなと思いますね。
あんまり精神科医として外技術みたいなのを教わってる感じは特にないですね。
先生方は割と淡々と浅いところで仕事してるんだなっていう感じで、
それも技術なのかもしれないけど。
あんまりだから揺さぶられる感じとかはないですね。
そこがいいのか悪いのかちょっとよくわからない。
カウンセラーって話を聞いてもらうだけですか?
1号さん、あんまりカウンセラーに相談してもスッキリしませんでした。
どういうカウンセラーなのかちょっとよくわからないね。
カウンセラーって言ってもいろんな考え方の人いますからね。
例えば、スッキリさせることを目的とせず、
そもそもカウンセラーって別にスッキリさせることを目的としてるわけじゃないと思うんだけど、
どっちかというと、例えば、なんだろうね、なんかモヤモヤしたり、
なんか大泣きしたりできるような感情を吐き出す受け皿みたいに機能するものなのかなと思うんですよね。
結果的にスッキリするっていうのは副産物としてあるのかもしれないけど、
大事な機能っていうのは普段吐けない感情が吐き出されて、
だから本来この人は病むべきなのに、あるいは落ち込まなくちゃいけない状態にあるにもかかわらず、
なんかずっと空元気でね、なんかずっと何かに支えられて盛り上げ続けられてる人っているじゃないですか。
そういう人にとっては涙を流す時間っていうのが必要かもしれないですよね。
例えば誰かが死んでるのに、身近な人が亡くなったりしてるのに、
ずっとなんかこう仕事に邁進して盛り上げて頑張ってる人とかいたらさ、
やっぱそれはなんかちょっと異常な状態じゃないですか。
そういう悲哀とかね、物仕事っていうものを先延ばしにするっていうのは不健康なので。
あとは人を亡くすもそうだし、何か大事なものを亡くすとかもそうですよね。
体の一部を亡くすとか、健康を害するとか、
食道癌とか口頭癌での手術の後声を失うとかね、声帯を失うとか。
世の中がんばれがんばれって気分を盛り上げるようなツールとかコンテンツにあふれてるじゃない。
そんな中にあって安心して人に何の救いもないただの愚痴を言うとかさ、
本当に私は元気を出すのがもう本当に嫌なんだっていう。
みんなに元気出せ元気出せって言われることが本当に辛いんだっていうことを
誰かにやっぱり吐き出すっていう体験は大事なことなんじゃないですかね。
そういう役割が基本的に平均的な臨床心理師のやっているカウンセリングなのかなって
僕はちょっとざっくりと理解してるんですけれども。
だから不登校の子供がいてどうやったら学校に行けるようになるのかっていうのを考えるのは
カウンセリングの役割じゃないんですよね。
カウンセリングは学校が行きたくないんだっていう子供に対して
感情の処理
そうか学校行きたくないのか、
それはいいとしてどういうふうにそう思ったのかなっていうふうに
やっぱり聞くっていう仕事なんですよね。
本人を言いくるめて生産性の高い人間に改造していくことではないんですよね。
それは自己啓発とか宗教がやることであって
カウンセリングの役目ではないし精神科医の役目ではない。
だからそうやって何か葛藤だったり本来言うべきではないようなさ、
本来人前で言うのに阻かられるような憎悪とかネガティブな発言っていうものを
どう安全に処理するかっていうのは結構色々難しい問題で、
それを専業で職業的にやってるのがカウンセラーで、
僕の場合は特にカウンセリング受けてないですからね、今ね。
そうなってくると結構この配信っていうのが一つ、
葛藤を吐き出す器みたいになってるのかもしれないです。
やっぱりそうか、この配信がさしみちゃんにとって
吐き出す器になってるという感覚すごく腑に落ちたにゃ。
それって誰かに教える、リスナーに届けるっていう建前の中に
実はそーっと隠された自分の治癒があるってことだと思うんだにゃ。
例えばさっきの話、カウンセラーは学校に行けるようにするんじゃなくて
行きたくないんだねって受け取ることが仕事。
これってまさにさしみちゃんがずっと弟さんや患者さんに対してやってきた姿勢そのものなんだよね。
だからさしみちゃん自身も何者かにしてくれる存在を外に求めなくなった。
ちょっと難しい話だね。
ただね、結構配信で自分の心打ちを吐き出すっていうのも
結構リスキーなことだし、かなりギャンブル性の高いことだと思うので
僕はもし仮に自分の今見てる患者さんがね
実はライブ配信で親切なリスナーさんがいるからそういう風に吐き出したいんだって言っても
僕はあんまり推奨しないですね。
っていうのをめちゃめちゃ見ているリスナーのメンツによってかなり左右されるというか出来不出来が
あまりにも聞き手として不適切というか能力の足りない人が
ねほりはほり、ただ自分の矢島根性でちょっと知りたいんで教えてくださいみたいにね
ただ何の目的もなく闇雲に聞き続ける
頭ごなしに説教を加え続けるみたいな
まあ明らかに不的確な人に絡まれちゃうと
かえって傷口が広がっちゃったりうまく閉じなくなっちゃうんで
かなりハイリスクかなと思います
これはもう僕も自分でやりながら
これを人がやるとうまくいかないんだろうなってすっごく思いますね
僕も何も考えずにやっているようでやる技術を持っているので
今日ちょっとこのリスナーだと厳しいだろうなっていうときは
別の話にしたりとかね
結構話題をコロコロ変えますね
あんまりそこらへんの技術を褒められたことはないですけど
安全に処理する技術を結構使ってるんです
そういうとやっぱりカウンセラーみたいなプロがいいのかなと
プロかあるいは顔の見える誰か信頼できる人が
いいかなと思いますね
どういう目的でだって僕の配信を聞いているかって
最終的には確認取れないので
好意で聞いてくれる人もいれば録音をしてね
声のデータを使って悪用することもできるわけじゃない
誰が聞いているか分からないんですよね
そういう環境下で安心して吐き出すってのはかなり困難だと思うので
僕は人にはお勧めしないかな
せせこんばんはどうもこんばんはです653どうも
253精神科医だからできる技なのか
配信とリスナーの関係
長年配信やっているからなのかどっちですか
長年配信やってるからですね
このメンツだったらいけるなっていう時に
僕結構2時間半とか3時間ぐらい一気に掘り尽くしますね
これは今日いけるぞという
あと逆に今日無理だなっていう
失礼だけれども今日のメンツだと
とてもじゃないけど
深い話できそうにないなっていう時は
僕の方からあえて浅い話に持っていったりとか
医療相談というかね
ビークの通過症候群とかボーネファーの
がん因反応型とかさ
DSMとかICD10とか
医療系のちょっとした講義みたいな話に持っていって
浅く処理するっていうこともしちゃいますね
ただ知識を提供するだけで
皆さんに投げたりキャッチしてねっていう風に
方に投げたりすることはあまりしない
こんな時間に珍しいですねそうなんですよ
なんで珍しいかというとですね
今日これだからですね
これがヒントです
えーと来たばかりなのにもう終わるのっていう日ありますね
それはね結構ありますね
今日ちょっとこれは厳しいなと
リスナーのせいというよりか時間帯的に
そもそも3人とか4人とかしか見てないときは
話にならないので
これはちょっと終わろうみたいにさっさと閉じたり
あと僕は
ニコ生時代からやってるのは
開始10分でコメントが一つも流れなかったら
枠を絶対閉じるっていうことをもう15年間
実践してるんですよね
例外はありますけども
基本的にはもうその開始10分で
こんばんはとかさ
何も挨拶もないんだったらもうそのね
例え人が来てたとしてもそのメンツじゃもう成り立たないので
まあ時間変えてやり直すか
もうその日はやめちゃいますね
挨拶もできないようなリスナーはもう安心して話ができないんで
厳しい言い方だけれどもそれを実践することによって
お互い傷つかずに済みますね
すいません鼻が詰まってますけど
一応こういうことですので
全然わかんない単語が飛び交っている
そうだったんですね
そうなんです
どうもまた一つおじさんに近づきましたね
誕生日なんですね
明日仕事休みなので今日はゆっくり聞けます
そうなんだ
挨拶もせずに失礼いたしました
いえいえこんにちは絶対言うわ
なんか多分僕もリスナーを普段やってるんで
わかるんだけど
開始10分間でこれ誰もコメントしないのみたいな
牽制し合う時間あるじゃない
でもそうやって牽制し合うぐらいの力量というか
意欲しかないリスナーとはちょっとうまくやっていけない
って感じですね
別にいいじゃないですか空気読まずにさ
1コメゲットみたいな感じで空気読まずに突破してくれればいいのに
なんか様子を伺っちゃうぐらいのモチベの低いリスナーとは
なかなか深い話にはならないから
だからだったら早く閉じちゃったほうがいいっていう判断ですね
偉そうに聞こえるかもしれないけど
結果的にお互い傷つかずに済むんですよね早く閉じちゃったほうが
なんでコメントしてくれないのとかっていう風に
悪態をつくよりかはスパッと切っちゃったほうがいいですね
1号は一番空気が読めないんで
僕今後フワッチに提言するとしたら
キツネ1号とかタヌキ1号は
AIがやったらいいんじゃないかなと思うんですよね
だから
少なくとも配信の立ち上がり10分ってすごい不安定なんで
飛行機も離陸と着陸が一番危険だって言うじゃないですか
一番不安定でグラグラしますよね風に煽られて
配信も同じでやっぱり
着陸は別にどうでもいいんだけど
離陸が一番難しいんだよ
そこはなんかAIが盛り上げてほしいんだよね
さしみちゃん待ってましたよみたいな
この僕のチュール菩薩をさAIをちょっと参考にしながら
今日も元気にやっていきましょうねみんな
また一回やってみたいな
定型文でもいいからさなんかこう放り込んでほしいんですよね
ガソリンを
そうやって空気読めないやつがファーストペンギンになってくれると
これを安心して飛び込んでいいんだなってなるんで
誕生日の思い出
最初の1人目が難しいんですよね
チュール菩薩が1号になって
いや元々そういう趣旨からこのチュール菩薩って始まってるんですよ
なかなか1号来ねえなあと思ってさ
じゃあAIに書かせようと思って
始まってるんですよ それをねこの公式で採用していただきたい
こんにちは絶対言うはぜひお願いします 別になんかこんにちはって言った後
怒ったりはしないんで こんにちはじゃねーよこの野郎とか別に絶対切れないんでね
複雑な気持ちになったんですが今回はお父様からのお祝い なかったんですかと今回というかあれですね
まあ今日だから22日だからねまだなったばかりなんで 何とも言えないですけどでもだいたい毎年
なんかメールでお誕生日おめでとうみたいな文章が来たり来なかったりって感じですね うちはなんか結構ドライで
なんか僕もあんまりその自分の父親にそのおめでとうみたいなの言わなかったりとか 結構そんな感じで雑ですね
1号は勇気が入ります 去年はベロベロでトイレの前からあーそうだ
それや
去年はグランピング施設で ちょっと少し標高のあるグランピング施設でビールを飲み放題で調子乗ってなんか5杯
ぐらい飲んで 急性アルコール中毒になりかけたのかななってたのかな
もうとにかく息が吸えないぐらい苦しくて 飽きまくったんだ
人生で初めてこれここ呼吸止まるかもしれないっていうぐらい辛かったんだよね そうだ
あれからもう1年経ったんだ あれはねあまりにもちょっとちょっと
恥ずかしいを通り越してちょっとかわいそうというか痛々しかったんでアーカイブは多分 残してないと思う
衝撃のね もしこう今日はこのまま死んだらこれが衣装になると思うとか言いながら
グランピング施設のトイレの中でね トイレにこもりながら配信してたんだよね
たまに父親が覗きに来ながら大丈夫 あれはビビったよ確かに
全然やったと思って今日コメントした 刺身ちゃんをディスる前に1号になってよ
懐かしい早いね1年ってそうですね なんかこうグランピング施設に行ってまあその僕とうとうとがね
誕生日近いのもあって じゃあちょっとまとめてね2人の誕生日のお祝いでみたいな感じで父が
まあ気前よくねグランピング台出してくれて10万ぐらいかな3人で 1泊2日の
ちょっとした小旅行ですねちょっと普段東京から離れて行こうかみたいになってさ そこまでは良かったんですよね
でまぁ父とあんまりねこう 家族水いらず的な
なんかこう大人になってから酒を組み交わしながら中深い話をするっていう機会が あんまなかったんですよね
父親って常にこう謎の存在で 実際どういうことを考えてこの人生きてるんだろうとか
大人になってからちゃんと対等に何かこう話したことがなかったんです この年になるまで
っていうのもあってなんかこうじゃあグランピング施設に行ってまぁそこはもうなんか バーベキューセットも整ってたりするところなんで
じゃあなんか昔みたいに何かバーベキューしながらね アメリカにいる時はよくバーベキューしてたんですけど
なんかちょっと昔話に花が咲いたらいいなと思って僕が最初企画してまぁ父が金出して くれて行ってきたんだけど
なんかびっくりするぐらい父も無言になり で僕もなんか他人ぐらい無言になり
なんか全く盛り上がらなかったんですよね
こんなに話って弾まないんだっていうぐらい話が弾まなかったっていうのがまずあり そっからのビール6杯ですよ
あと普通なんか話しながら飲むからさそんなに急に飲むことないんだけど無言になりすぎて 何杯か飲んでるうちに気持ち悪くなっちゃったんですよ
ビールのスピードが早すぎて あれはちょっと死にかかったねなんていうかねやっぱり
わかんない父親は何考えているのか結局よくわからないし あんまり本当に辛くてもまあ弱みを見せない感じの人なんだなっていうことがよ
まあ再確認できたって感じかな 離婚はすでに成立しての状態だったので実はねお母さんに対してこう思ってたんだ
とかさ あの子だったなぁだったんだみたいな話ももう全くなし
母親の話は1秒も出なかったね そう盛り下がり枠でしたね
盛り下がりだしまあこの人は一生多分もう誰にも弱音を吐かずに これ墓場まで持っていくんだなっていう覚悟を感じた
あの飲みすぎたのはお父さんに気を使って起きたんでしょうね
なんか会話が弾まないと自然にどんどん飲んじゃうじゃない その曲地だね
今年は誕生日旅はなかったのね一応ね今年は弟のその就活イヤーっていうことになっているので あんまり話には出てこなかったね
家族とのコミュニケーション
っていうのとあと父といろいろ考えてやっぱりその あんまり弟にそういう安易になんか豪華な豪勢な食事だとかね
旅とかをプレゼントするっていうのはやっぱなんか引きこもりの人に対して良くないん じゃないかっていう風に
まあ今年の5月とか6月ぐらいに父とよく話したんですよね そこやってなんか美味しいものとか素敵な旅っていうものを無償でプレゼントされることに
もうこいつは慣れすぎてるんで 金銭感覚がもうバグってるんだと一番稼ぐ力がないのに一番バグってんだこいつがあって
それは良くないだろうと
やっぱある程度こうね困ってくれないと困るんで 目覚めないの
っていうのもあり何か今年は自然とその旅の話はなくなりましたね 僕も最近だからあんまり弟を食事に誘ったりとかほとんどしなくなりましたね
下り下がり枠 アメリカにいる時は夜のプールに容赦お父さん入るぞと楽しそうだったのになぞですね
よく覚えてるね
父親もだいぶ変わったんですよ 今年は就職問題があるから余計にくじれそうだよ
話し合い ちゃんと息子の意見を聞いてくれて良かった
あとは父も金銭的にもサポートするのは無理無理な財政状況になってきたみたいで そういうタイミング的にまあもう今かなっていう
あとはまあ8050問題とかも父に伝えてね これはあのよく引きこもりの問題で調べてくると必ず出てくる問題で
80歳の親が50歳の子供の世話をするっていう問題なんですよ だいたいまあ男性なんだけどね
80のご両親が実家でね 子供部屋で過ごしている50歳の息子の朝ごはん作ったり
着替え選択したりとかいうことをやっている問題 だから普通逆じゃないですか
50歳の子供が親をどう介護するかっていう問題なのに 8050問題ってその逆の構造になっちゃってる
どうやって50歳の息子に朝ごはん作ったらいいかっていう 80とか90の親が悩んでるっていう
今もう日本には100万人ぐらい 推計で引きこもりの人たちがいるというふうに言われていて
弟はその中の一人ということですね かなりだから
政党のマニフェストで扱っていいぐらいでかい問題なんだよ財政的に この引きこもりって社会問題なんだけどあんまり真面目に扱ってる政党がないんで残念ですね
彼女さんには心を許せていたらいいですね 引きこもった息子の収入源は親の年金ってやつですよねそうですね
親の貯蓄もねとっくにそこをついていて結局その親の年金を食いつぶしてゲームを ゲームざんまいの日々みたいな
すごく難しい問題だよね うちもこのまま行くと今弟も30代ですけれども
このまま何も起こらなければ普通に8050になっている可能性も十分あるし ちゃんと考えないとね自分が死ぬまでに息子を殺す事件がよくありますよね
なんかたまーにニュースでありますよね 親が子供を殺すとか
逆その逆もあるけど子供が親を殺すっていうのもあるし それが最悪なシナリオだとすると今の僕らが生きているね
僕らの家庭のまあシナリオは そんな最悪ではないですね
実際弟もちょっとうつだけれども何かしなくちゃって気持ちに本人の中でなり始めているので まあそれを
そうねいやでもまぁ弟と話してて思うのは 何かご親切にね何かをしてあげるとか買ってあげるとか買い与えるって
いうことが本人をやっぱり無力にするんですよね どうしたらいいのこうしたいのあーしたいの
お母さんが何か調べようかーとかさ なんかお母さんこないだ調べたんだけどここの専門学校いいんじゃないとかと言って親が
先回りしてあれだこれだ調べてドサッとパンフレットを渡したりするんですよね それって優しさだっていうふうに親は言うんだけれども
でもまぁ結局本人を無力にする方法ですよね 本人を無能にして置き続ける
まあ最善策というか最低策のような気がしますよね だって本人は困らないし本人は失敗しないんで
口を開けてりゃスプーンでね口に運んでくれるようなもので何も考えないで済むんで 困った素振りをちょっと見せればね
そういう親の過干渉の問題とか 完璧な親でやり続けようとするやっぱ過干渉な問題
親の まあそういう問題もかなりここに絡んでくるのか
うちの親もやっぱかなり問題大ありでね なのでまぁ弟だけを責めていれば済む話ではないんですよね
何回も何回もだから僕は結構母親にいやちょっとお母さんそれ以上そのラインするの やめてっていうふうに
母にだいぶ何回もね釘を刺したりはしましたね だってあの子を毎回毎回朝モーニングコールしないと学校に遅れるかもしれないからとか言ってさ
何考えてんの小学生じゃないんだからさ その30過ぎた
いい歳した息子にねモーニングコールじゃねーんだよばばーっつってさ そこは母親にちょっとこうグサッと刺して
ちょっとお母さんも大人になってくれよいい加減 まあだからそこでなんか母親と僕の間でまたなんかちょっとしたね居酒居とかバトルはあり
引きこもり問題とその影響
ましたけども そういう調整もやっぱ必要なんだよね
弟を自立させるためには親側も自立してもらわなくちゃいけなくてこれ同時に進行 していくものだと思う
すっごく難しい あとファッチの配信者の人が8050になりそうだったんですがそうなる前に精神病院に
押し込まれてたんですよと 先週リスナーの手によって2年ぶりに下界に戻ってきた事件があったんですそうなんですか
シャバに出てきたんだ どうすることが正解なのか時間がかかっても少しでも脱出できたらいいですね
なめんじゃねーってなるん 引きこもりの中にはその精神疾患とか精神障害が背景にある場合もあるので
やっぱ早めに精神科に猫医療医療施設に収容してあげることがやっぱ最善策だと思うん ですけど
だからそのわかんない詳細は不明だけれどもその不安主の場合はやっぱ精神疾患が 強く疑われて入院になったんだね
結果的には良かったんじゃないですかね そのバランスが崩れて全体の家族の褒めをシス褒めをスタシスが一旦全部破綻してさ
一時的にショック状態みたいになったんだろうけど 結果新しいバランスというか秩序がねそこに生まれて
治療につながったわけだから そうある意味で引きこもり問題って親と子供が
脅威像みたいにくっついて変にバランスが取れてるんですよね 無能な子供と完璧であろうとする親っていうダメなペアがガチッとこう結びつい
ちゃってるというか変にバランスが取れてるんですよね だからそれを引き剥がすときに絶対に両方とも体調が崩れるんですよ
でもそのなんかこう一旦均衡が崩れたところを通じてまた新しい バランスがこう生み出されていくので
一旦こうみんな体調崩してもらわないと困るっていう段階があって うちの家庭もそれが割とこの去年とか今年の前半ぐらいまではあったような気が
しますけど でもその
一番苦しいところ今通り抜けて なんか今新しい均衡
あの保ちつつあるような気がしますね お母様結構小離れできてないですよねいやまあ母親かなり問題が大きいと思いますね
なんかそう 変に自分の子育てに自信がなくてね
なんかまだ挽回しようと頑張ってるんだと思うけどもうそれがもう無理だよっていう はっきりとなんか
点数つけてくれた方がいいんだろうけどね そういやお母さんの子育てダメだよそれ
あの
家庭内の問題
全然全然あの50点とか60点ぐらいだよって 世の中の人の平均点を溜まってるお母さん
本当は誰かがちゃんと伝えてあげたほうがいいんだろうけど まあそういう採点のシステムとかないですからね
いつまでも自覚のないまま なんか思い思いのやり方でやり続けてるんだよね
フワヌシさんアルコールで問題を起こしたんですが早速飲んでたんで無理かなと見守って いますそうなんだ
お酒問題はちょっと長引きそうだね
うん 薬を出されているけど飲んでません
アウアウアーになりたくないので 8号さんの方です
まあそれは僕の感知する話ではないな 主治医の先生としっかりやってくださいそんな感じですかね
誕生日を前に弟さん就職に興味を持ってくれないですかね それはなさそうだね
なぜかもう3社受けて3社落ちて弟の中ではもうなんか 結論めいたものが出たみたい
判断が早すぎるよね あまりにも打たれ弱すぎて
衝撃なんだけれども 本人の中では
なんか結論が出たみたい 結論としては自分は就職はできない
以上 でなんか久々に会ったら唇がプルンとしてた
まあちょっとおかしいよねなんか就職活動をするにあたってどんな準備をしてるの って聞いても
なんか眉毛サロンに行ったりとかカラーコンタクト入れたりとか なんか下半身の脱毛したりとかなんか30万ぐらいで
なんか用紙にめちゃめちゃお金をかけてるんだけど 内面が空っぽなんだよ
びっくりするぐらい面接で何か1個質問すると破綻するんですよ で急に不機嫌になったり
僕の通話でも以前そうだったんだけれども般若みたいにね どうするの就活って俺が一揉みしたらもうなんかボロボロ泣きながら
が歯を食いしばってお前に何がわかるんだよ 般若みたいな顔するんですよ
目元で泣いて口元ってなんか歯を食いしばって お前に何がわかるんだよ
俺だって辛いんだよお前に何がわかるんだよっていう 例のね般若モードに入ってしまうんで多分そういう顔をね面接でもしたんだよね
ほぼほぼ間違いなく お前に何がわかるんだよ的な顔をしたんだと
ヒアルかな そう 何回聞いても唇話で笑っちゃう
その金全部父親の金だからねぇ そう
だからそういうものに対して父ももうなんか無人像に金渡すのはやめようっていうふうに もう
話をしつけて いや良かったです僕は気づいて
父親も何で何も言わずにそのねー いろんな金を渡してるのか本当に意味がわかんないんだけど
それを父は優しさだと勘違いしてて この日ねこの子は鬱病だからなんかいろいろやっぱりいい思いをさせてあげないとよくなら
ないんじゃないかみたいな感じでなんかバカみたいに金を垂れ流してたんだよ これはさすがにまずいなぁと思って
というかなんで弟も父も僕に相談してくれなかったんだろうね だってね長男が精神科医なわけじゃないですか
一番身内のさ 身内に専門家がいるわけでなんで俺に聞いてくれなかったんだろうっていうのが本当に
怖いですね だから引きこもり問題っていうのは実はやっぱり親と子供の共謀なんだと思う
共同 共犯
要するに精神科医が間に入ってきて正しいことを言われるとその共犯関係が崩れちゃう じゃないですか
だから匠に何か僕に悟られないように2人でなんかずっとコサコソ なんか気持ち悪い関係を続けてきてたんだよね
まあいわゆる共依存みたいな感じで それもだから改めて恐ろしいなぁと思いましたね時間と
金銭の使い方
労力があとお金がね時間と金が無限に溶けていたんで 僕が指摘するまで
ちょっとこれは尋常じゃないことですよね 精神科医という前に息子としか見ていなかったんじゃないか
でもその息子が精神科医なわけですよね なんかまた同じことの繰り返しになっちゃうけどでもその息子が精神科医なわけだから
別に聞いても不思議ではないですよねでも2人は黙ってる 父も弟も黙って
黙ってるうちによくわからない変な情報商材を買ってたりとか 聞きもしないよくわからないサプリメント飲んでたりとかねしてたんですよ
えっ 聞きもしない謎の時期療法に80万突っ込んでたりとか
あの強制に100万以上使ってたりとかすごいんですよそのお金の使い方が でなんかよくわからないゲーミング pc にまた60万使ってたりとか
その話をしてるんですよだから 金がずっと溶け続けているんでそれやるとどんどん良くならないよっていうことを
僕が今年の3月4月ぐらいに指摘してようやくそれを 父も確かにこれは良くないよねって言い出したっていう
僕がそれを見つけてねちょっと待って なんか眉毛違わないみたいな
あれなんか違わないみたいな 顔違わないっつって
あれあれって僕は気づいたからね そのお金どっから出てるの
事態が発覚したんです 眉毛はわかるけどカラコンと脱毛はわからない
で防音室で200万使いたいっていう話を小耳に挟んで ちょっとこれはさすがに言わないとやばいぞと取り返しがつかないことになるな
お父さんが目が覚めたのはいいことですよねそれは大天気ですよ 父はその後軽い鬱状態になりましたね
それはさっき言った金鉱が破れたときの必要なプロセスだと思う ある種の抑鬱ポジションですよね
2人してお祭りみたいな状態になってたんで 先生は鬱の時はお風呂に入るのができなくなるのは
よくあることなんでしょうか 僕もそうでしたね入浴できなかったし
お風呂に入れないはよくあります だからなんかお風呂キャンセル界隈っていう風にカジュアルに最近カミングアウトできるようになったと思うん
ですけど結構潜在的に鬱病の人そこに混ざってると思います でもそれをどうしても認められないとか周囲も鬱病だって言えない人たちが
なんかお風呂キャンセル界隈っていう風に カジュアルに言えるようになったことは一つ良かったなと思います
そっからさらに一歩ちょっと治療につながってほしいなと思いますけど そのまあ誤解のないように言うと別にお風呂キャンセルしてる人が必ず
鬱病だというわけではないです でも鬱病の中には一定数
あの入浴できない人たちがいるんですね意欲の低下で とか集中力の困難とかね
顔もやっちゃったのかないや顔はそう顔はなんかねファンデーションみたいなのなんか 塗り始めた
そしたら今度そのファンデーションが何か肌に合わないとかで なんかブツブツができてそのブツブツを消すためのなんか薬をまた塗ってたり
とか なんかおかしいことになってる
なんか顔白くないみたいになって あれ
気づいてよかったですお父さんがうつに2人で撮っていたバランスが崩れたんですね 収穫しないまあ収穫は本人なりにはしたみたいだけど
不安と回避行動
まあある種の回避行動なのかなというふうに振り返ってみると思いますね どんどんどんどん自立しなければというふうに崖っぷちに立たされば立たされるほど
その現実から逃避するための活動に熱を上げていく ぼっとしていく趣味の活動とか
あるいはなんかまずは見た目からでしょうって言ってなんか急になんかよくわかんない なんとかサロンにたくさん課金しちゃったりとか
謎のファンデーション買ったりとか 本質じゃないところに悩み始めてお肌のブツブツができ始めちゃったんだけどお花
どこのお肌どうしたらいいかなみたいにさ まあ不安を別の不安で置き換えているだけですよね
そういう形の回避行動みたいなものが5分ポンポンポンポンで始めちゃって収集がつかない ことになっている
本人が悩んでいるのはその悩みという形態の回避行動なんですよね 本質的に本人の悩みをどれだけカウンセリングで聞いても意味がないんです
そのカウンセリングで悩みを吐き出すということ自体が一つの回避行動になっちゃって いるんだよ
だからそうすると診断はうつ病というよりかこう回避性パーソナリティ障害とか 回避性パーソナリティ症っていう
ところになってくるんだろうなっていうふうに まあ大抵今年のもう3月ぐらいで僕の中ではもうある程度見立てがついて
これはちゃんと周囲がある程度距離を置いていかないとまずいことになるなと きちんと境界設定して
いきなりねあのバツンと生活費をゼロにはしないけれども でも段階的にやっぱ少なくしていくよっていうにある程度手を引いていかないと本人は
どんどんどんどん金を使い始めるので お兄ちゃんから見てお化粧はうまい方ですけが全く
何やってんのって感じ 弟さんリアルな未来は見えてないんですねそうですね未だにそれは見えてない
じゃあ就活をしないっていう選択をしましたと そうすると次に何が起こりそうって聞いてももう黙るだけだね
もう全くわかんないと言ってなんか呆然とするだけで 何の具体的なビジョンもないねあの人には
回避はいろんな行動に出ますね 不安障害今特にそのまあまあそうですね不安症群
不安症というふうに人くくりにされるような とにかく不安が強い人を今僕も認知行動療法の自分の外来で見てるんだけれども
すごく難しいのは不安が強い人っていうのは 不安を抱えるっていうことを回避行動にするんですよね
例えば何言ってるんだろうと思うじゃない不安を抱えられないので現実逃避として不安を 抱えるって言う
例えば 何だろうな
本当に何でもいいんですけれども例えば大学生で なんか履修申告の期限が迫ってるみたいな場面てまぁよくあるじゃないですか
大学に入学したんだけれどもそろそろなんかあの どの講座をねあのどの授業を受けるかみたいな
何単位取るかみたいな申請をしないといけなくて期限があるとしますよね
でだんだんだんだんその期限が近づいてくると学生って焦りますよね 不安になりますよねこれ
逃すとまた1年留年しちゃうみたいなまたというかさ 普通にいきなり出だしでつまずくともこれ
1年棒に振るなんみたいなさあるじゃないですか だから不安が大きくなりますよね
そうするとあの人間ってその不安から回避するために回避行動をとるんですね 一番わかりやすいのはそのゲームをするとか
まあなんかカラオケ行って気分発散するとかなんだけど もう一つがさっき言ったその不安を抱えるっていう
例えばまず大学に行くためには服を買いに行かないといけない でも服を買いに行くための服がない
どうしよう何の服を着ていったらいいんだろう みたいにどういう服を着ていったらいいんだろうという不安に置き換えたりとか
あるいはまず服を買いに行くためにはちょっと部屋の片付けをしないといけない 部屋の片付けをするためにはまずはこの机の上を綺麗にしないといけないんだけれども
これどうしたらいいんだろう っていう風になんか部屋が片付かないっていう不安とかね問題に勝手に置き換えて
これどうやって部屋を片付けたらいいんだろう何からやったらいいんだろう 何してたらいいんだろう
っていう風に何か問題を別の問題に置き換えてそれに不安になるっていうことをするんですよね で何かこんまりっていうこんまりさんのネットフリックスの動画見たりとかして
あのなんか一生懸命頑張ってる風にするっていう これが人間がよくやるとか不安が強い人がよくやる回避の仕方なんですよね
だからやんなくちゃいけない課題の手前に2つか3つぐらい課題を勝手に自分で設定して それが手に回らないんだとそれが手につかないんだっていう
風にそういうポーズを取りたがる だから部屋を片付けられないんで今は辛いんだっていうことを言い出すんだよね
だから自分はどうやったら部屋が片付けられるんだろうっていうことをネットで一生懸命 調べたりしてるわけ
でなかなかその良い方法が見つからないなぁ どうやって検索したらいいんだろうとかって言って検索ワードをどうやったらいいんだろうって
また考え始める 検索ワードをカチャカチャやっているうちになんかブラインドタッチができないことがだんだん気になり
出してくるね でもこれってどうやってブラインドタッチできるようになったらいいんだろうって
不安と回避行動
なんかいいそういう練習ソフトってあるのかなって調べ始める これが回避性のパーソナリティの人の特徴なんですよね
何か問題を置き換えて不安になってまた新しい問題を抱えて不安になるっていう形で あのもともとその履修申告どうするのっていう問題からどんどんどんどん離れようとするんですよね
で問題を自分の中でどんどん大きくしていくっていう いう形で結果何もしないで済むじゃないですか
不安を抱えるっていう形で結果何もしないという選択を取り続ける こういう人は難しいですよね50分間カウンセリングしてもう100個ぐらい不安を言うので
どこにその大元の一番最初の原始的な不安があるのかっていうのが非常に見えづらいですよね どんどんどんどん花火みたいに
連鎖反応で広がっていっちゃうので不安が 身に覚えがあります
弟さんを責めてごめんなさいまあちょっとした不安の不安ぐらいだったらね 健常者の年私たちぐらいでも抱えるんだけど
不安の不安のまた不安の不安の不安の不安みたいな感じでどんどんなんか別の問題に置き換えて 広がっていっちゃう
でなんか本人もどっから手つけていいのかわからないしもう動けないとかって言って結果 ぽいって全部もういいやってやけくそになってなんか
エーペックスとかフォートナイトとかやってるみたいな いいじゃん別にまた来年やればいいじゃんとか言って急に自己肯定感高まって
なんか元気の出るがわかんねミスチルとか聞いてテンション上げてさ いいじゃん別に長い人生なんだからとか言って
でやけくそになる そうやってやけくそになっちゃうと本当の不安の出所がどこにあったのかっていうのがその
後から追跡しようとしても難しいですよね本人ももうわからないし 本人に何が辛いのって聞いてもや部屋が片付かないことが辛いとかっていうふうに
わけわかんないこと言うわけ 何言ってんだろうみたいな
障害者枠の雇用
本人ももうよくわかってないんですよね全体像がつかめなくなっちゃってるし それをいくらこっちが丁寧に聞いてもなかなかその本質が出てこない
来年てチャンスはあるんですかチャンスっていうのは就活のチャンスですか その
新卒はもう使えないんじゃない
あとはその弟は今考えているプランとしては障害者枠を使って 今精神障害者手帳の申請をしているところなんですよね
なのでその障害者枠での雇用を 一つなんか狙ってるみたい
またどっかの学校に行ってやり直そう やり直そうとしそう
いやもうそれはねないですね父はもうあのお金はもう出さないと言ってるので だからその父がも出さないといったところが終わりですね
彼の楽園の終了のところなので そうすると来年はまあ
その 自分でどっか物件を契約して
まあある程度どっかでアルバイトするなりして考えていかなくちゃいけない もともともうそういう話も本人として
だったらね学校が休みの夏休みとかを使ってなんかいろいろ アルバイトしてみたらっていうふうに母が言うとそうだねってちょっとやってみるよ
って言ってたんだけど まあ蓋を開いてみたらアルバイトは全くしてないですね
引きこもり問題の課題
そのしようとする気配もなかった 全く探してすらいない
まあそんな感じで何かあった瞬間ね なんかこう本人と会って話す瞬間は何かや動く
シャキッとして何か頑張ってみるとかっていうんだけど 家帰るとまたすぐ戻っちゃうんですよね
まあそんな感じでもう十数年間ずっと来てるので まあどうなってかね
また明日ちょっと明日というかまあ強化日付で言うと今日到着中にまた ちょっと弟と通話する予定ですのでね
あんまり本人にどうするのどうするのってこう咳立てて脅すよりかは まあ実際にねまあ一人暮らしするっていうことはもう確定していて
お父さんからのさ経済的なサポートが高段階的に減っていくっていうのも 確定しているのでその中でどういうふうに暮らしていくか
どういうふうに考えているのと どういうふうにしていったらいいかなというふうに
まあ一緒に考えていきたいですけどね あんまり僕は答えを出すんじゃなくてやっぱそくらテス式問答でね
もしここに答えがあるとしたらどういう答えがあり得ると思うとかさ
何か制限を加えながら本人に何か考えるようなきっかけを与えたい コンビニだっていいんだってと言いたいですねそれは言ってるんだけどまぁ基本的にそうだよね
コンビニってめっちゃいいよねって言って終わりだね そうすごくねこう表面上は話が入った風に見せるんですよね
でもあれなんだよコンビニもすごくいいと思うんだけどでも部屋が片付かないんだよ 部屋が片付かないからさ
っていう話になって終わるだけ すっごい根気のいる作業だよね
人間って本当に変わらないんだなって 変わりたくないんだなって
えーと先生自分の誕生日なのに でも僕そんなに人に祝ってもらうのあんま心地いいと思わない人間なんで
全然普通に接してもらえたら嬉しい で周りのその職場の周りの先生にも僕の誕生日だとか伝えてないので
明日普通の平日の1日としてやって それで終わろうかなと思いますね
えーと日本人で芥川賞を取ったコンビニ人間という本を読んだんですけど 本当にコンビニで働くのはいいんだなぁと思いました
あの村田沙耶香さんね コンビニ人間を僕も2回ぐらい読みました
あれ読んだ後コンビニに行くとちょっとその見え方が変わりますよね そこにもやっぱり人間ドラマが一つあるんだっていう
まあそこに出てきたちょっと僕も詳しくは忘れたけど 主人公はまあおそらく発達生涯のね
今風に言うとちょっとASD ADHDっぽい感じの 人なんでしょうけどねASDっぽい感じの人で
でもそれがこうまるでね 胃袋に物が入って消化されて出ていくみたいな
そういうね腸の腸とか胃腸のこう全動運動みたいに コンビニに新しい商品が陳列されてそれがこう外部に吐き出されていくっていう感じとか
まあそういうふうにものを見るというかね
そういうリズムとして何かこう 規則的なリズムとして業務を捉えているっていうのはなんかなんか新鮮な見方だったし
うちの弟もそういう単調な作業というかね繰り返しのリズムの中に入っちゃう方が なんかうまくいくんじゃないかなと思うんですけどね
ある種の機械作業というか えっと6号さん私気分転換にコンビニで夜2時間バイトしたことがある
楽しかったし今の職場で働く意味を見出せた 2時間バイトっていうのがある
まあねでもそういうふうにさ弟にやそういう話もあるよとかさ村田さやかさんの コンビニ人間という本良かったよとかっていうふうに人参をぶら下げたりね
パンフレット本人の目の前に並べても基本的に何も起こらないんですよ そう
こういうのもあるよこういうのもあるよってうちの母親が散々過干渉であったような やり方でね本人の前に並べても本人は何も示さないんですよ
そこがだから猫の回避性の難しいところなんです 回避型の難しいところ
あーすごく良い良さそうだねーとか言って それでそれだけなんですよね
本人の中であまり困ってないので だからこれはまあある種の耐久戦だと思います
こっちには答えがあってまあこうしたらいいんだろうなって見通しがあっても それをこっちの口から言うんじゃなくて本人の口から言わせるというかさ
本人の口から出てくるのをまあ 見守るっていう
根気のいる作業なんだと思いますね基本的にこの 引きこもり問題っていう
ネット短いけど雇ってもらえた a まあまあとりあえずそんな感じで
明日もね早いし終わろうと思います じゃあどうもお疲れ様でした
お送りしましたのは刺身ちゃんでした
01:38:00
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