1. 共存人類学研究会
  2. #12-3 『家の哲学(エマヌエー..
2025-01-17 20:22

#12-3 『家の哲学(エマヌエーレ・コッチャ)』読書会 / 生き物としての佇まい

今回は『家の哲学 家空間と幸福(エマヌエーレ・コッチャ)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。全3回に分かれており、その3回目です。

【ハイライト】

動物を純粋として良しなのか / 生き物として生きるとは / 手放しの自由さは存在しない / 自分の世界に戻るとき / 猫の佇まいに学ぶ / 余計なものを背負って生きがち / 搾取するだけでも差し出すだけでもない / いきものみ / たまたま猫であった / 混ざり合うことが自然 / 共存のための工夫 / 爪研ぎで変わる猫の振る舞い / 装うこと / 捕食と死ではなく互いの果実 / 通説を問う態度が著者にはある / 記憶と紐付く / まだ話せるテーマ / 自己という境界線が拡張する / 個人的すぎる / 旅なのか / 言葉が出てこないもどかしさ

【登場した作品】

・マザーツリー(スザンヌ・シマード)

・〈よそおい〉の心理学 サバイブ技法としての身体装飾

【メンバー】

・ヒロ:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

【お便りフォーム】

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

【活動へのサポート】

https://ko-fi.com/kyozon

20:22

コメント

スクロール