今回は『家の哲学 家空間と幸福(エマヌエーレ・コッチャ)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。全3回に分かれており、その3回目です。
【ハイライト】
動物を純粋として良しなのか / 生き物として生きるとは / 手放しの自由さは存在しない / 自分の世界に戻るとき / 猫の佇まいに学ぶ / 余計なものを背負って生きがち / 搾取するだけでも差し出すだけでもない / いきものみ / たまたま猫であった / 混ざり合うことが自然 / 共存のための工夫 / 爪研ぎで変わる猫の振る舞い / 装うこと / 捕食と死ではなく互いの果実 / 通説を問う態度が著者にはある / 記憶と紐付く / まだ話せるテーマ / 自己という境界線が拡張する / 個人的すぎる / 旅なのか / 言葉が出てこないもどかしさ
【登場した作品】
・マザーツリー(スザンヌ・シマード)
・〈よそおい〉の心理学 サバイブ技法としての身体装飾
【メンバー】
・ヒロ:https://lit.link/hirohasuike
・にしじー:https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE
・ほしまど:https://www.instagram.com/sava_chi
・前沢:https://www.instagram.com/yasushimaezawa
【お便りフォーム】
https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA
【活動へのサポート】
20:22
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