きょうは鹿児島県の桜島が噴火した日

「今日は何の日？」は、その日が何の記念日か、その日付に過去どんな出来事が起きたかを語るポッドキャストです。記念日に制定された経緯は様々で、クスリと笑えたり、先人の願いに思いを馳せたりと、多くの気付きを得られます。スピーチの材料に、雑談トークのネタにどうぞ。365日、毎朝配信します。

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1月12日、今日は何の日ですか。1914年のきょう、鹿児島の桜島が噴火しました。この噴火により、桜島は対岸の大墨半島と陸続きになりました。

その昔、桜島はその名前の通り島で、鹿児島県にある二つの大きな半島、薩摩半島と大墨半島との間に位置し、それぞれの半島とは海を隔てていました。

ところが、1914年1月12日、後の大正大噴火と呼ばれる噴火が発生し、1か月にわたって大量の溶岩が流出して海を埋め立てたため、桜島は右側の大墨半島と陸続きになりました。

今日は何の日。今日は鹿児島県の桜島が噴火した日。ナビゲーターは私、加藤彩乃が務めました。また明日、お耳にかかりましょう。