おはよう、こんにちは、こんばんは。薬と健康に関するラジオ、略して、くすけんラジオのうっちーです。この番組では、公明局公示屋店という薬局を経営している薬剤師である私、うっちーが、薬のことや健康のことなどで、ラジオ機の方や患者様からの人の紹介しながら、質問に答えたり、薬や健康について話をしていくというラジオです。 どうぞよろしくお願いしまーす。
今回、リスナー様よりテーマを頂きました。 まあことなざます。
ただそのテーマを頂きました方から、今回特命でお願いしたいということでしたので、今回特命ということで話をさせて頂きます。
では、特命様から頂きました質問を早速読ませて頂きますと、
腕とか肘とか色素沈着しやすくて、何を塗っても改善しない良い薬ってある?という質問を頂きました。
どうやったら色素沈着を改善するのかということで、今回テーマを頂きました。まことながらございます。
ご本人様も肘をよくつくことを禁されておりまして、この点については治そうという風に考えているということでした。
ちなみに質問者様は、尿素配合クリームを使ったりとか、美容器付加で施術を考えているということでございます。
他にもハイチオールとかトラネキサムとか、そういった薬も飲まれているということでございます。
それに加えてどういったのが良いかということなんですけども、そもそも色素沈着になぜこういったハイチオールとかトラネキサム、また尿素配合クリームとかが効果的と言われたりするのか、
そんなことも話を含めさせて頂きまして、色素沈着、ひどい場合はどういったことが効果あるのかというのを話をさせて頂きます。
それでは今回話をさせていただきますタイトルはこちら。
色素沈着に効果的な薬はありますか?
まずそもそも色素沈着ってどういうものかという話をさせていただきます。
皮膚が黒ずんだりとかしてしまっている状態でございます。
この皮膚が黒ずんだりしてしまっている状態がなぜ起きるのかと言いますと、
肌の中にはメラニン色素というものがあります。
このメラニン、よく紫外線とか浴びるとそれによって活性化してしまうようになっていますけども、
このメラニンによって肌が黒ずんでしまう、黒くなってしまうという状態でございます。
ただ基本的にはこのメラニン色素と呼ばれるものは、
肌を紫外線から守る役割をしてくれるというものでございます。
なので肌にとっても良いものではあるんですけども、
ただ何かしらの肌紫外線を浴びすぎてしまうとかで、
メラニン色素が活性しすぎてしまいますと黒ずんでしまうという特徴だったりもします。
少しの紫外線とか刺激とかであれば、
メラニンが確かに活性化をしたとしましても、
肌のターンオーバー、古い細胞が剥がれ落ちて新しい細胞が表に出てくるという肌のターンオーバー、
これが起きまして綺麗な肌が保たれている状態でございます。
ただこのメラニン色素が活性化され続けて、ずっとずっとメラニンが活性化してしまっていますと、
肌の黒ずみがどんどんどんどん肌に定着してしまいます。
よく言う色素沈着ということで肌が黒ずんだ状態がずっと続いてしまうという状況でございます。
今回質問者様から肘とかを机に付くのを避けるようにするよという話を聞いております。
なぜ肘を机に付け続けてしまうのが色素沈着が起こすのかとなりますと、
肘を机に置いておくとなりますと、
その圧迫感とかによりまして肘のところにありますメラニン色素が刺激を受けることになります。
机の上に置いておきまして、それで下にはテーブルがありますよね。
また腕とかが上にありましてその重圧とか板の硬さとかの間に挟まれまして肘が刺激を受けてしまいます。
それによってメラニン色素が活性化する。
肘をついている状態が長いそんな癖がついておりますと、
肘がだんだんだんだん色素沈着黒ずんでくるということでございます。
他にも肘以外の膝を地面によくつく方とか、
仕事とかで膝を床につけることがあることあるかもしれません。
僕も薬局で働いている時とか患者様と話をする時、患者様が椅子に座っている状態で僕がそこの近くに行って話をする時とかは、
よく膝を床についたりもしております。
こういった膝とかも床についている状態がありますと、
やはりそれも体重と床の硬さとの圧迫感によって膝がだんだん刺激を受けまして膝が黒ずみやすいと言われたりします。
なので肘とか膝というのはそういった床についてしまう、机についてしまうということもありまして、
色素沈着が起きやすいと言われております。
またちなみになんですけども、肘や膝は皮脂腺が少ないと言われます。
よく肌の脂が出てくるところですね。
体の構造上で人間は顔とかには皮脂が多いと言われるんですけども、
肘とか膝とか足の裏とかすねのあたりなんかは皮脂腺が少ないと言われます。
この皮脂腺が少ないとなりますと脂っぽさが少ないということになりまして、
脂が少ないので肌がガサガサしやすい。
水分とかがすぐ蒸発してしまうよと言われております。
顔とかに皮脂腺が多いことで脂というのが増えすぎてしまいます。
それはすでにニキビとかの原因になりますけども、
脂が多いことで水分の蒸発を脂が防いでくれる。
なので肌がみずみずしく保たれるなんていうところもあるんですけども、
肘とか膝とか足の裏とかはそういったのが少ないというのもありまして、
ガサガサしやすいという状況が生まれます。
肌の脂が少ない脂で守られにくいとなりますと、
外からの刺激に対して弱くなってしまいます。
脂という防御が少ないという状況でございます。
それによって外からの刺激も受けやすく、
メラニン色素とかが活性化しやすいというのも現状だったりもします。
なので肘とか膝というのは衝撃を受けやすい上に、
肌を守ってくれるものが少ないので色素沈着が起きやすいというものだったりもします。
またもう一個、これはおまけに付け加えさせていただきますと、
脂が少ないからというのもありますけども、
肌のターンオーバーも肘や膝、あとスネとかは起きにくいと言われております。
肌のターンオーバーはいくつかの理由で起きると言われるんですけども、
その中のでも皮脂、肌に張っている脂、脂の剥がれているかどうかの状態によって、
脂が剥がれてきているな、だったらターンオーバーを活性化させなきゃいけないな、
という風に起きると言われます。
ただ、肘や膝のもともと皮脂腺が少ないところ、脂で守られているのが少ないところですと、
もともと脂が少ないので脂が剥がれたかどうかが判断しにくいと言われております。
なので肘や膝というのはターンオーバーが起きにくい、
古い細胞が残りやすい部分だよと言われております。
そういったこともありまして、ターンオーバーが少ないこともありまして、
色素沈着した細胞がずっと残り続けるということもありまして、
肘とか膝は色素沈着が起きやすい、黒ずみやすいとも言われております。
ちなみに美容皮膚科も気になっているということですけれども、
美容皮膚科とかでレーザー治療とかそういうのも受けるのはいいと思うんですけれども、
ただ、通院が難しいとか近くに美容皮膚科がないよという方もいらっしゃると思いますし、
またお金の問題だとかそういったのもいろいろあると思いますので、
なるべく市販薬とかで対策できることがあるかということで今回話をさせていただきます。
例えばまず重要なのは保湿のところかなと思います。
保湿をしてあげることで肌にガード油とかを上から覆ってあげることになります。
そうしますと肌の外からの衝撃に対して対抗できるようになります。
同時に外からの刺激がありますとメラニン色素が活性して色素沈着起きやすくなりますので、
その衝撃を守るためにも保湿とかで肌をしっかり守るのはいいかなと思います。
また特にヘパリン類類似物質とかをお勧めだと言われております。
ヘパリン類似物質とかビタミンEのクリームとかですね、
ここら辺のものは血の流れを良くするという効果があります。
血の流れを良くすることで肌の回復を早めるという効果があると言われます。
肌の回復を早めてターンオーバーとかも促しやすいよとも言われたりもしております。
なのでヘパリン類似物質とかは効果的だと言われております。
これで肌の回復を早めるものもお勧めですし、
よく色素沈着とかハイドロ機能なんてものも言われるかと思います。
商品名でケシミンとかもありますし、病院でもらえるものでもハイドロ機能入りのものとかもあったりもします。
このハイドロ機能はメラニンの活性を抑えるというものだったりもします。
メラニンの活性によって色素沈着が起きるんだから、
このメラニンの性を抑えてあげようねということで色素沈着を起こしにくくするという効果があると言われます。
正直なところ一度起きてしまっている色素沈着の黒ずみを抑えようというのはなかなか難しいです。
色を回復させようというのはなかなか難しいんですけども、
肌のターンオーバーを促す。ヘパリンとかを塗って肌のターンオーバーを促して、
肌をなるべく回復、きれいな肌をなるべく表に出すように。
さらにメラニンの活性を抑えるということで色素沈着が起きにくくする。
こういった風に色素沈着が起こる原因のものを抑えつつ、回復を早める方法がいいよと言われております。
なので基本的には塗り薬でも、これから話します飲み薬でもなんですけども、
今ある色素沈着を白くしていくというよりは、肌の回復とかを促していく。
これ以上色素沈着を起こさないようにしようというのが基本的な考え方でございます。
今ハイドロキノンとかヘパリン類の物質などの話もさせていただきました。
また今質問者様が使っておりましたけども、尿素配合のようなもので、
それで肌を保湿するというのも肌の衝撃を守ったりとか、とても大事なものでございます。
また他にも飲み薬。飲み薬とかですとビタミンAとかが特にオススメだよと言われております。
ビタミンAというのは肌のターンオーバー促進をしてくれるような効果もあると言われますし、
さらに肌の保湿効果もあると言われます。
保湿をすることで肌の状態を守る外からの刺激に対して対抗しやすくもなりますし、
肌のターンオーバーを促しやすいところもありまして、
ビタミンAとかは色素沈着よりも効果的だよと言われております。
またこのビタミンAには抗酸化作用というものもあります。
抗酸化作用。肌とか細胞がダメージを受けてしまっているよ。
このダメージを抑えましょうねとか、回復させましょうねというのが抗酸化作用なんですけども、
ビタミンAにはそれもありますので、メラニンの活性化によりまして、
それが活性化しすぎたことで肌がダメージを受けてしまっているとか、
あと外からの衝撃。外からの衝撃を受けたことで肌がダメージを負ってしまった。
それによってメラニンが活性してしまったんですけども、
この衝撃とか肌のダメージを抑えてくれるので、抗酸化作用もとても大事だよと言われております。
なのでビタミンAは抗酸化作用もありますので、肌の保湿とかターンオーバー促進とても良いものだと言われております。
このビタミンAとかですと意外とコンビニとかにも売ってますけども、
レンジでチンして食べる鶏肉のものとかありますよね。
ああいうもので結構取れたりもします。
ビタミンAのサプリメントって結構高いんですけども、
そういった実は食事面とかで意外となんとかできたりしやすいというものだったりもします。
またこのビタミンAの抗酸化作用、今肌のダメージを負ってしまっているよう、
そのダメージ対策としてビタミンA、抗酸化作用大事だよと話をしましたけども、
他にも抗酸化作用のあるビタミンというのがあります。
それはビタミンCとかビタミンEでございます。
これらのビタミンも肌の抗酸化作用とかに対してとても効果的ですので、
ビタミンCやビタミンEも効果的ですし、さらにビタミンA、C、E揃って取りますと、
お互いがお互いの働きを補完し合う形になりまして、
抗酸化作用が上がりやすいと言われております。
なのでビタミンA、C、E揃って取るのもおすすめだったりもします。
ビタミンCのサプリ、ビタミンCのサプリは結構安いものもあったりしますので、
そういったの取っていただくとか、あとビタミンEとかもちょっと気をつけて取っていただくといいかなと思います。
他にも質問者様、ハイチオールとかトラネキサム酸飲まれているということなんですけども、
このハイチオールとかトラネキサム酸も色素沈着とかにはいいよと言われております。