番組の概要と役割
マッチングアプリ専門家の伊藤咲です。
この番組では、恋愛メディアの編集長として800人以上にインタビューを行い、
恋愛に関するお悩みや疑問を解決してきた私が、
体験者の方のお話をメールやオンラインインタビューで聞きながら、
アドバイスをしたり恋愛のお悩みに答えていく番組です。
今週もメールで届いたお悩みに答えていきたいと思います。
ここからは、振興と編集を担当するこの番組のディレクターのコンさんとお送りします。
コンさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今週もメールのお悩みに答えていきたいと思います。
はい、お願いします。
ヌヌさん、28歳男性からのお悩みです。
28歳の普通のサラリーマンです。
僕は両方にガッツリタトゥーを入れているのですが、
近々、彼女のご両親に挨拶をしに行くことになりました。
僕は彼女のご両親にタトゥーが入っていることを伝えるべきなのでしょうか。
それとも、肩を見られる機会はよほどなことがない限りないと思っているので、
このまま隠した方がいいのでしょうか。
ちなみに、彼女は両親に肩を見られる機会は一緒に入ることもないと思うし、
言わなくていいんじゃないと言ってます。
アドバイスは厳しくてOKとのことです。
はい。
これ難しいな。難しいなと思ったのが、
もう言わなくていいよ。
以上。
解決です。
解決です。
でも素敵な彼女さんですよね。
タトゥーのことを分かっていて、両親にも別に言わなくてもいいんじゃないと言ってくれていて、
たぶん、もし見つかって両親が何か言ったとしても、絶対味方になってくれる彼女さんだと思うんですよ。
確かに。
大丈夫なの、あの人とかなっても、その時絶対彼女がかばってくれるし、
全然問題ないんじゃないかなと思います。
結局、関係性ってすごい、いろんなことを許してもらえるというか、
前もラジオ番組で言ったんですけど、
遠距離恋愛って最初に言わない方がいいよって、遠距離恋愛になっちゃうよって。
なるほど。
それと一緒で、まだ知ってない人にタトゥーって言うと惹かれちゃうけど、
好きだったらタトゥーでも、好きだしいいやつだしいいかなってなるので、
ご両親からも、なんて言うんだろうな、ぬぬさんのことが、
すごいいい子だし、自分の娘も守ってくれそうだし、素敵な男性だなって思われて、
ある程度、1,2年とか経って情が沸いた状態で、
家族旅行でお風呂に一緒にお父様と入ることがあって、やっと見つかるみたいな。
そうですね。ある程度信頼ができてたら驚くけど、
初めて会うときに肩にタトゥーが入っててって言われるのと、
ある程度こういう子だなって分かってる状態で、
こいつ肩にタトゥー入ってんのかいってなるのと、
後者の方が驚きやすくないし、別にタトゥー入ってても入ってなくても、
娘とは仲良くやってそうだし、人間的にも大丈夫そうだったら、
別に問題ないかって思われるはずですよね。
思われるはずだと思います。
基本的に入籍までは絶対バレないですしね。
そうですね。
タトゥーもきっと趣味で入れてるんですよね。最近多いですよね、タトゥー入れてる。
女性もいますからね、タトゥー。
そうですよね。僕も入れたいですもん、本当は。
本当に?入れると、やっぱ私はサウナ好きなんで、
入れなくなっちゃいましたよね。
そうなんですよ、僕もサウナ好きだから。
あれも本当なんか結構、最近私よく行くサウナがあるんですけど、
タトゥーシールもダメ、ペイントもダメみたいな、全部書いてあって、
すごいなんだろうな、わーって思っちゃいますね。
僕が行くところ2カ所あるんですけど、近所の銭湯。
本職の人がいっぱいいるところが。
逆に?逆にいっぱいいる?
逆に寛大な銭湯もあるよな。
あー、なるほどなるほど。
そういうところがね、多分増えていくと思いますよ。
タトゥーの文化と影響
結構なんか、僕netflixで最近、もうタトゥーの話になっちゃいますからね、恋愛の話じゃなくて。
もうね、ないから言うこと。
ないから、そうですね。
ここからはタトゥーの話になります。
netflixでなんかいろんなものの歴史を見るみたいなドキュメンタリーを見てて、タトゥーの歴史を見てたんですよ。
で、タトゥーを彫るアメリカ人が増えた理由が2つあるっていうのがあって、
1個目がMTBができたことによって、みんな基本MTBを見ててそこに出るロックスターが彫ってるタトゥーかっこいいなって思って入れる人が増えたっていうのが第1次タトゥー増えたブームで、
第2次はインスタグラムが登場したことによって、みんな自分の入れたタトゥーの写真をインスタに載せるみたいな文化がアメリカだとすごいあるので、
けっこうこれってアメリカだけじゃなくて日本とかいろんな国でもあるんじゃないかなって思って、
けっこうホリスさんとかすごい数のフォロワーがいる人とかもいるわけだから、
そういう風な感じでインスタントにタトゥーの文化が広がってるんじゃないかなっていう。
確かに、そうですね、なんか体にイラストを描くみたいなのって全然、今だとフェス行ったらここにお絵かきしたりとかするじゃないですか。
一週間で消えるやつとかありますもんね。
そうそう、だからその辺はなんか、若い人たちはもうそんな気にしてないですよね。
確かに。
それこそ海外ってタトゥー入ってるから風呂入れないって言ったらえ?ってなるらしいですね。
日本独特の文化ですから。
日本独特の文化ですよね。
そうですね、日本はそのタトゥーが入ってるイコール悪い人みたいな、あの印象が強すぎるからそうなっちゃいますよね。
そうですよ、もう今流行りの鬼滅の刃の国宣決めたからなんですって言うしかないです、もうなんか。
マイナーすぎるか。
確かに。
というタトゥー談義が。
タトゥー談義、はい。
ちょっと僕の話してもいいですか。
僕、結婚の挨拶をしに行った時に、娘さんと結婚させてくださいってビビって言えなかったんですよ。
彼女にごめん、行ってって言ってもらって、彼女に今日来たのは普通にこのタイミングで来たっていうのはわかるかもしれないけど、この人と結婚しますって言いに来ましたっていうのを彼女の口から言わせてしまったのを、僕はずっとあの時どうすればよかったですか。
僕の恋愛家の歴史がこれかなって思ったんですけど。
お父さんもえーって驚いてたけど、予定調和の驚きだなと思ったけど。
なんかね、自分でそこで言えなかったのがすごい印象に残ってるんですよ。
なるほど、まあなんていうの、それなんかそのコーンさんもそうですけど、なんだろう、すごい良い彼女だなって思いますけどね。
良かった、良い人と結婚しました。
そういう人を選んでるっていうことが最高なんで、全然黒歴史じゃないなって思います。
良かった。
普通女の子嫌っていうか男にちょっとそこは決めて欲しいとかあるじゃないですか。
そうですね。
でもまあちっちゃい話じゃないですか、長期で何十年と一緒にいるってなった時に、そこでどっちが言ったか言わないかなんて、マッチングアプリでどっちがいいねしたか覚えてないぐらいなもんですよ、もう。
確かに。
50年後は。
そっか。
そうそう、だからむしろそれを許してくれた彼女さんを大事にするっていうことで、あの時どうしたらじゃなくてこれから大事にしていくっていう方向でどうですか。
分かりました。というわけで、僕の悩みも解決したので今週はこれくらいでいいと思います。
すいません、ちょっともう言うことなくて、良い恋愛してますねっていう。
ありがとうございました。
大事にして幸せな結婚してください。
はい、エンディングです。
はい。
番組の途中にリスナーアンケートの募集のCMが入っているんですが、結構やっぱり答えてもらうハードルってすごい高いので、エンディングまで聞いてくれる人はね、結構興味持って聞いてくれる人だと思うので、良かったら番組概要欄の一番下にあるリスナーアンケートを答えてください。
お願いします。
お願いします。
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放送をお楽しみに。お相手はマッチングアプリ専門家の伊藤佐紀でした。