2022-03-30 15:03

#243 Googleもいよいよクリエイターエコノミーに本気【Qayaについて解説】

【エピソードの内容】

先ほどGoogleの担当者と話した内容をサクッとまとめました。

【エピソードの中ではなした参考情報】

Qayaへの登録はこちら。

https://qaya.area120.google.com/

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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さんこんにちは、アメリカ西海岸在住の くろますおです。
今日は3月29日、火曜日ですね。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを 始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日のテーマなんですけれども、 今日はGoogleもいよいよクリエイターエコノミーに本気
Qayaについて説明、こんなネットまで 話していきたいなと思います。
今日の対象のリスナーさんは、 もうクリエイターの皆さんですね。
例えば、今自分の製品をネット上で 売ってるよとか、あとはこれから自分の製品を
持っていきたいなとかいうような 人向けの内容になっています。
今日はGoogleが新たに発表する このQayaというサービスについて
ポーズキャスターで話していきたいな と思います。今日3つ話していきます。
そもそもQayaとはどんなサービスなのか、 そして2つ目、何ができるのか、
そして今現状どうなっているのか、 この辺りを話していきたいと思います。
何で今この話をするのかというところも 番組の最後の方で話していきたいと思うので、
ぜひ最後まで聞いていただけたら 嬉しいですというところで、
早速入っていきたいと思うんですけれども、 今日このテーマを取り上げた背景の方まで
まず話していきたいなと思います。 皆さんクリエイターエコノミー
ご存知ですかね。聞いたことありますかね。 クリエイターエコノミー、つまり何かというと
とにかくクリエイターたちが今まで すごく搾取されてきた時代なんですよね。
例えば何かTシャツを作ろうという人が、 Tシャツを売ろうにもインターネットがある前では
どこか自分で土地を借りて、お店を借りて、 そこできちんとお店を持って
Tシャツを売っていかなければいけない。 それが今までのクリエイターさんの
経済活動だったわけですよ。そういう意味では 例えば家賃がかかったりとか、すごく
費用がかかっていくわけですよね。 だからどんなに頑張って物を売ったとしても
自分の手元に残るお金というのはほとんどない。 こんな状態がクリエイターが
搾取されていた時代なわけですよね。 一方でクリエイターエコノミーというのは
クリエイターがお客さんと直接やることによって いわゆる中抜きされる費用とか
というのをどんどん減らしていって、 なるべくクリエイターさんが頑張ったら
頑張った分だけ自分たちのもとに費用、お金が 入ってくるようになってくる世界。
これがインターネットの発達とか、 これからブロックチェーンというような
テクノロジーが発達すると、どんどんお客さんと ダイレクトでやり取りできるように
世の中になる。これがいわゆるクリエイター エコノミーと言われるものなんですけれども
このクリエイターエコノミー、確かに今プラットフォーマーと 言われる、例えばGoogleとかAmazonとか
いろんなFacebookとかいろんなプラットフォーマーと 言われる会社があると思うんですけども
これ確かにクリエイターエコノミーを 活性化させた、ドライブさせた
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一つの理由にはなると思います。 一方で問題っていうのがあるわけですよ。
例えば皆さん電子書籍を作りますっていう時は、 例えばAmazonのKindleを使うよね。
例えば最初は自分で何かマグカップを作ったら それを売りたいってなった時には
例えばShopifyを使う。例えばYouTubeで何か アフィリエイトをしたいって言ったら
GoogleのYouTubeを使うとか、それは 自分が使いたいプラットフォームが
バラバラになっている。かつこういうプラットフォームを 使うことによって手数料が取れるわけですよね。
例えば、みんなアップル税って知ってますか? アップル税って何かっていうと
皆さんが確か、例えばアプリを何か作る。 例えばゲームのアプリなんかを作ると
それをApp Storeで売りたいってなった時に 販売の30%アップル取れるんですよ。
30%ですよ。これがいわゆるアップル税って 言われるもので、クリエイターがどんなに
頑張ってアプリを作っても、自分の売り上げの 30%をアップルに持って借りちゃうんですよ。
それぐらい、AmazonとかAppleとか GoogleとかShopifyとか、
そういう既存のプラットフォーマーって 非常に強い力を持っている。
これが今、現状の問題点なわけですよね。
今回、それを解決する一つの新しい取り組みっていうのが
Googleが出したカヤっていうサービスになります。
ここからは、そもそもカヤって何なのかっていうところを 話していきたいなと思うんですけれども
カヤっていうのは、さっき言ったとおりまね、 本出したりとか、マグカップ売ったりとか
アフィリエイトをしたりとか、こういう全ての活動っていうのを
このカヤの一つのプラットフォーム上で 管理できますよっていうものなんですよね。
なので、いろんなところにあちこち、いわゆるランディングページを 作らなくて済むんですよ。
しかもですよ。しかも売り上げの95%っていうのが
最低限、自分に入ってくるような仕組みになって、95%。
なので、Googleとかカヤとかに手数料っていうのは約5%ってこと。
これね、やっぱりさっきのアプリの例とかと比べると ものすごく大きいですね。
ほとんど自分に入ってくるわけですよね。
逆にこれ考えていただきたいのは、なんでGoogleは そんな5%のフィールドで
そんなサービスを提供してくれるのか。 ここにもちろんトリックがあるわけで
Googleはクリエイターとかクリエイターの先のお客さんが どういうような購買意欲があるのかとか
っていうのをデータとして取りたいわけですよね。
このデータを使ってまた新しいサービス、 プロダクトを作っていく。
一応これがGoogleの根底にある 未来だと思うんですけども。
つまり安い価格でクリエイターを使わせる代わりに データは俺らが取るよって。
つまりデータ、情報っていうのが今この世の中を 牛耳にすごく強い力を持ってるわけですよね。
とにかくそれは横に置いといて、とにかくそもそも このカヤっていうのは今までごちゃごちゃになっていた
販売のプラットフォームっていうのを 一つのところにまとめることができますよ
っていう新しいプラットフォームになります。
次のチャプターではこのカヤでは何ができるのか というところを話していきたいなと思います。
ではここからこのカヤでは何ができるのか というところを話していきたいなと思います。
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3つ簡単に言うとあるんですね。
物を売る、そして2つ目がデータを分析する、 そして3つ目はリスティングする
っていう3つがあるんですけども。
これ簡単に一つずつ見ていきたいなと思います。
まず1つ目、簡単。これは物を売る、 自分のプロダクトを売る。
カヤ上で売ることができるんですよね。
販売できるものもいくつかありまして、 デジタルプロダクト、例えば写真とか映像とか
さっき言った電子書籍とか、例えば何だろう、 エクセルで作ったフォームとかこういうのも
そういうカヤ上で販売することができますね。
これはどんな容量のものでもどんなファイルのものでも 販売できるっていう優れものなんですね。
2つ目は例えば実際のプロダクトです。
例えばさっき言ったポップとかTシャツとか、 デジタル商品じゃなくて実際のもの。
これも簡単に売ることができます。
例えばアフリエイトのリンクなんかも こういうところに載せて、実際にこれを踏んで
例えば講座を作ってくれた人なんかにアフリエイトの 報酬なんかも発生するような仕組みにもなるみたいですね。
そして3つ目、これがすごいんですけども、
NFTの反則っていうのもカヤ上でできるらしいんですよ。
これやっぱりNFTね、例えばツイッターがアイコンにしたりとか、
インスタグラムも先日マーク・ザッカーバーグがテキサスでの会場で
NFTをインスタ上でリンクさせることができるようになりますとか、
とにかくGAFAとか、いわゆるIT企業、今まで世界を牛耳ってきたSNSの企業なんかが
今NFTの世界に入りつつある。
日本だとまだこれNFT詐欺でしょとか言われてると思うんですけども、
お前らアホかと僕は言いたいですよ。
NFTがこんなに、例えばGAFAみたいな頭の良い人たちもどんどん入ってくる。
このGoogleの回路の中でもこのNFTを取り扱っていくっていうのが
実際に発表されたんですよ。
まだまだあなたたちは詐欺だって言ってるんですが、
僕は声を大にしていたい。
とにかくこのカヤ上で自分のNFTとか持っているNFTとかっていうところの
反則もできるようになります。
そして3つ目なんですけれども、実際に2つ目ですね。
何ができるのかっていうところなんですけども、データ分析ができますね。
そのデータっていうのは何かっていうと、例えば何がどれだけ送れたかとかね。
どのチャンネルから入ってきたのか。
例えばTwitter経由でこのカヤに入ってきたのかとかね。
Instagram経由なのかとか。
もしくはこういう音声メディアから入ってきてるのか。
そういうのも全てこういうデータを視覚的に見ることができるんですよね。
それを分析することによって、こういうチャンネルを新たに作ろうかとか。
ここを改善したらもっと売り上げが増えるんじゃないか。
そういうアドバイスっていうのもカヤ上でもらうことができるみたいですね。
そしてね、3つ目。
フォローしてくれた人のリストが取れるっていうことなんですね。
いわゆるこれ潜在顧客になると思うんですけども、
マーケティングでリスティングマーケティングって言われますよね。
今リスティングマーケティングに主に使われているのって、
メールマガジンだと思うんですよね。
例えばSNS上でこういうメールマガジンの無料でありますって登録されてくれた人にはね、
メールを配信しますみたいなところで皆さんメールアドレス登録しますよね。
僕もいくつかメールマガジンとか登録すると思うんですけども、
いわゆるメールアドレスっていうのが自分の潜在顧客リストになるわけですよ。
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例えば自分が何か物を売りたいな、誰に売ろうかなってなったときに、
そのメールリストがあれば過去自分に興味を持ってくれた人たちなわけですから、
その人たちにメールを送ることによって、
誰も知らない不特定多数に何か物を販売しよう、プロモーションしようっていうのもね、
何倍も制約する確率っていうのが上がるわけですよね。
このリスティングするっていう機能もカヤージャーには含まれてるらしいんですよね。
この辺りがカヤで何ができるかっていうようなところの話になります。
最後、現状このカヤでは何ができるのかっていうところを話していきたいなと思うんですけども、
これ実はまだベータ版しかないんですね。
これ使える国も限られていて、
多分これ見ることができる、ビューアブルって書いてあったので、
見ることができる国も限られていて、
アメリカ、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアからスタートってことなんですよね。
これ本当にツイッターのNFTをアイコンにする機能と全く一緒ですね。
日本を含めてアジアの展開っていうのは、
Early This Year、Beginning of This Yearって言っていたので、
多分ね、今年の上半期ぐらいにはね、
何かしらアジア側、日本側でもできるようになると思うんですけども、
とにかくまだね、アメリカにいる人、カナダにいる人、ニュージーランド、オーストラリアの人しか使えません、
っていうようなプラットフォームみたいです。
一応ね、彼らが今やってるのが、
Trusted Tester Programっていうのなんですね。
これ日本語に直訳すると、
信頼できるテスト、試験者用のプログラムっていうことで、
限られた人数の2人にね、
このプラットフォームをオープンにして、
使ってもらうというところで、
このユーザーさんがね、どういうふうにね、
使うかっていうところも、
彼ら自身もまだテストしてる段階なんですよね。
で、それにどうやって応募するかっていうと、
応募フォームがあって、
そこにね、ウェイティングリストに乗ることができるんですよね。
ウェイティングリストに乗ることができて、
そこからクオリファイした人がどんどん連絡が来て、
その人たちがどんどんどんどんね、
こういう自分のショップ、
カヤのアカウントを持つことができる、
っていうようなステップになってます。
で、なんでね、
今日この話をするかっていうところを、
最後に話していきたいと思うんですけども、
実はね、僕がこのカヤに選ばれたんですよね。
で、昨日ちょうどメールが来て、
一応この新しくショップカヤをね、
アカウントをあなたが作れるようになりますと、
さっきね、Googleの担当者と電話会議をして、
どんな風にお店を作っていくかみたいなところの打ち合わせをして、
じゃあ実際にやっていきましょうかみたいなところを話したんですけれども、
今日ね、話した話っていうのはね、
全部さっき終わったGoogleの担当者との話の内容です。
なので多分ね、ここまで詳細の情報って今ね、
ネットとか探しても出てない話でしたと思いますし、
多分ね、日本語で話してるのは僕ぐらいしかいないのかなと思ってます。
僕実はこれ、カヤのウェイティングレクセント登録者の
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昨年の12月ぐらいだったんですよね。
ちょうどそのカヤっていうのをGoogleがやります、
アナウンス、ローンチしますっていうね、
アナウンスしたときにとりあえず登録しておいて、
全く忘れてたんですけれども、
昨日ね、ちょうどメールが来て、
一応そういうクアリファイされたっていうところでね、
今日Googleの人と話して、
一応そういうようなローンチするようになりましたので、
これからフォームが送られてきて、
いろいろ記入してランニングページとかっていうのを
どんどん作っていくらしいんですけど、
とにかくそういうようなところもこれからローンチされるらしいですし、
そういうクリエイターがどんどんどんどん力を持っていく、
強くなっていくっていうような時代なので、
これを聞いてね、皆さんもね、
僕も1年前まではね、
別に自分に何もないようなね、
人間でしたよ、でもね、
毎日コツコツコツコツコツ何かしら発信してることでね、
こういうチャンスもいただけましたし、
本当にね、人生何があるかわからないし、
本当に始めるのは遅くないですから、
何かね、僕のポーズキャストを通じてね、
皆さんがね、何か動いてくれるきっかけになればね、
それは非常に僕も嬉しいなと思いますのでね、
一応今日はこの辺りでまとめていきたいなと思います。
はい、とんでね、
今日最後まとめていきたいと思うんですけども、
今日はね、Googleもいよいよ
クリエイターエコノミー2本記、
カヤについて解説、このアイテムまで話してきました。
そもそもカヤって何なの?っていうところをね、
いろんなプラットフォームの中でね、
販売が起こっているところを一つにね、
まとめるプラットフォームですよっていうところ。
で、何ができるのかっていうところも、もちろん
物を売ることもできるし、データの分析もできるし、
さらにリスティングもできますよっていうところですね。
現状だとアメリカとかね、
カナダでしか使えないんですけれども、
今年の前半のうちにはね、
日本を含めてアジアとかに展開されていくと思うので、
これね、皆さん、
ぜひね、興味のある方、概要欄にリンク貼っておきますね。
QAYA。
多分ね、日本にいる方もね、
ウェイティングリストに登録すること自体はできるらしいんですけど、
これ多分やっておいて損はないかなと思います。
で、
今日ね、Googleの担当者の方がね、
しっきりに言ってたのは、
コミュニティ、コミュニティ、コミュニティ、
とにかくコミュニティって言葉がね、
何百回言ってたんだろうっていうぐらいすごく言ってたんですよね。
コミュニティの時代だとね、
自分がどんだけ強いね、
熱狂的なファンを持つコミュニティを持ってるかっていうのがね、
やっぱりこれからクリエイターがね、
生き延びていく上で非常に大事だっていうところをね、
すごく言ってたんですよね。
今までってやっぱり何かね、
組織に属さないと、
いわゆるコミュニティに入れなかったわけなんですけども、
今ね、
例えば僕なんかTwitterのコミュニティなんかも始めてますし、
Discordとかいろんなコミュニティがありますけども、
とにかく個人個人がコミュニティを持てる時代っていうところをね、
すごく言っていたので、
ぜひね、
まだこれね、
自分でもコミュニティ作ってないよとか、
作ってみたいなと思う方はね、
Twitterのコミュニティ機能、
今誰でも多分作れると思うので、
そのあたりね、
皆さんやってみてはいかがでしょうかというようなところでね、
最後はTwitterのコミュニティの宣伝になってしまったんですけども、
そこも合わせてね、
話しておきたいなと思います。
とにかくね、
この概要欄にリンク貼っておきますのでね、
というところで、今日はこのあたりにしたいと思います。
15:01
お疲れ様です。
15:03

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