1. やだっ、ねぇさんのコシフルヨルに
  2. 第160回 カイダンWEEK LAST DAY
2025-08-30 22:59

第160回 カイダンWEEK LAST DAY

#コシヨル2

https://linktr.ee/kosifuruyoruni

第160回 カイダンWEEK LAST DAY


配信されました


今回はアタシの体験談3部作です

・「鴻之舞(こうのまい)」

・「なにか、いる」

・「覗き込む老婆」


怖い話苦手な方はお気をつけあそばせ



良かったら聴いてください🙇🏻‍♂️


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この番組は、おじさんゲイが送る、 煩悩と下世話にまみれた内容となっております。

ご注意あそばせ



リンク集作りました

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#コシヨル2

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サマリー

第160回のエピソードでは、カイダンウィークの最終日に体験談を交えた心霊系の怖い話が紹介されます。北海道の門別周辺にある鉱山跡地での恐怖体験が語られ、幽霊や霊的存在にまつわるエピソードが展開されます。このエピソードでは、恐怖体験を通じて幽霊や幻覚の存在について考察されます。また、リスナーからの感想やエピソードへの反響も紹介され、さまざまな怖い話のパターンが浮き彫りになります。

カイダンウィークの始まり
腰振りたいのみんな、何しとんの? もう始まるよ、早よ回ししやよ。
やっとかめ、心も体も丸裸、やだっ、ねぇさんです。 腰振る夜に始まります。
この番組はおじさん芸が送る、煩悩と下世話にまみれた内容となっております。 ご注意おそばせ。
8月30日土曜日、160回ということでね、 今回が実はカイダンウィークラストという最終日になります。
この番組はおじさん芸が送る、煩悩と下世話にまみれた内容となっております。 ご注意おそばせと言っておりますが、今回はご注意おそばせ。本当にご注意おそばせです。
今回はですね、なんと全部あたしの体験談 心霊系の怖い話3部作となっております。続きものなんです。
3本、実際体験したお話、大学の頃に体験したお話を3本続けて紹介をさせていただきたいと思います。
実はですね、この話、 心霊系の話ね、あたしが体験したっていう話をいくつかこの
カイダンウィークで紹介したと思いますが、これ 実は
昨年トラエロイン・ザ・スカイさんにあたしが送りつけた内容です。
そちらではね、全部読み切れんと、 さすがに何文字だったっけ、3,000文字
超え、3,500文字超えをしたので、それは全部読めないということで一部だけ取り上げていただいて、残りはプリントアウトして取っておきますってことでね、お店に置いといてくれると
いうことだったので、そちらで見たことがあるかもしれませんが、今回はですね、そのうちの3部作になっている3本を一部
さらに細かい描写とかも加えて、画質訂正したものです。 本当にこれ苦手な方は聞けないかもしれません。
ただ、再生しないという選択肢はあなたたちにはありません。 なので音を消して最後まで再生してください。
最終日にふさわしい怪談ウィークという形を撮りたいなと思って、この形を撮らせていただきました。
鉱山の恐怖体験
感想は欲しい。どうだった?という感想は欲しいなと思いますが、それではね
私が体験した実際の
怖いお話をお聞きください。 どうぞ
鴻枚 北海道の東
おほうつく沿岸の町、門別 その南に位置する滝の上町と
縁がるの間くらいの山の中にひっそりと存在する かつての集落
その昔、金や銀が採掘され 人口は1万を超える町があったのですが
今では知っている人がいないとどこにあるのかわからないほど 草木に覆われ朽ち果てていく一方の場所
鉱山創業当時に鉱山作業で失望した人は相当な数に上ると言われ 現在鉱山跡地には慰霊碑が建てられている
特に戦時中には大勢の交付が徴兵されてしまい 代わりに朝鮮半島から連れてこられた労働者が補充されることとなった
過酷な労働と経験不足から事故が多発したのは想像に難くなく かなりの数の朝鮮人労働者も遵職したと思われる
このような歴史的背景から 亡くなった労働者の例が未だに鉱山付近をさまよっているという噂がある
実際に深夜に肝試しに訪れる人も多く その中には謎の呻き声を聞いた人もいるようだ
また白い影を見てから急に左肩が重くなり その症状が甲の前を出るまで続くといった体験をした人もいるという
そんな場所を知っている人は知っているんです 特にオカルト好きな人は
そう 怪談ウィーク3日目に登場したオカルト好きな先輩です
彼の友人と私の3人で肝試しに行こうとなり 先輩が私に
肝の前って知ってる?と聞いてきたのですが 私は知らなかったので知らないと答えると嬉しそうに
よし今日はそこ行こう と彼の案内で行くことになりました
夜11時過ぎ 真っ暗な中
先輩の案内で車はどんどん山の中へ入っていきます
私たちが住んでいた門別から肝の前まで約30分
着いたよ と言われた場所は道の脇の草むら
その向こうに四角柱か円柱か 月明かりでぼんやりシルエットが見えるだけの何かがあった
それ以外は全部森 車から降りそのシルエットに近づいてみると
それは大きな煙突でした その煙突の周囲を見て回ると立ち入り禁止のロープや
サビだらけのバリケードがあちこちに その雰囲気だけでも怖いのですが
その奥にも建物あるよってことで 草をかき分けて行ってみると
小学校らしき半ば朽ち果てた建物が
物置なのか民家だったのか 数本の柱だけを残し
地に崩れ落ちている屋根があちこちに その中の小学校と思われる建物が一番目につくので
近づいてみることにしました 入り口は完全に崩壊し
入るには危ないと判断したので周りを見て回ることに 私たちの他には誰もその場にいないはず
それなのに視線のようなものを感じて怖くてたまりません 恐怖心がそう思わせている
そう自分に言い聞かせて先に進みます
時折 土砂
パキン といった音が木々のざわめきに混じって聞こえてきます
怖い けど何かが見えているわけでもない
季節は夏でしたが 北海道の夜は寒いくらい
そしてその場は さらに一段階周囲より気温が低く感じていました
寒いし周囲の音が怖いし 虫の声は聞こえないし
あれ 変ですね
虫が一切鳴いていません 北海道でも虫はいます
これだけ草木が茂っていればバッタ系の鳴き声が聞こえてしかるべきはずなのに一切聞こえない
幽霊なんかはいてほしいなと思うけど見えないし見たくない そして見えないものは怖いと思う私
怖いのは見えないものが見えてしまった感じてしまったと思った時だと思っていましたが
聞こえるべきものが聞こえないのもかなりの恐怖です
相当怖くてガクブルだったんですが 私を連れてきた先輩は
イレイフもどっかにあったんだけどどこだったかなぁ なんて言いながら
あちこち懐中電灯を片手にフラフラする先輩 この人怖くないのかなぁ
探すのを諦めた時小さな石碑を見つけました 私たちが乗ってきた車を止めた道の脇にありました
この道通ってきたはずですが行きには見つからず 帰ろうかと車に戻る途中で発見しました
その石碑はイレイフではなかったのですが 長い年月風雨にさらされ
手入れをされてなかったようです その石碑はかつてここに鉱山があったことを示していました
鉱山跡の石碑 亡くなった労働者の霊が未だに鉱山付近をさまよっているという噂がある
と先ほど言いましたが その時はまだインターネットもない時代
そんな噂など知る余地もありません でも
なんか嫌だなぁ 怖いなと思いました
小さくても石碑ってなんか怖くないですか
なんかないかなぁ 先輩は懐中電灯で石碑やその周辺を照らして
あちこち見て回っています ほっといたらいつまでも居座りそうだったので
いい加減にしてと先輩のケツを文字通り蹴り飛ばしてその場を後にしました
雰囲気は怖いものの少なくとも私たちが行った時は怖い音が鳴るくらいで特に何かが出るということはなく
有名心霊スポットと言ってもそう大したことはないな とこの時は思っていたんです
見えない恐怖の正体
ですが 深夜2時くらいだったと思います
私が当時生活していた下宿までその先輩に送ってもらい なんだかぐったり疲れて早く寝たいと部屋のドアノブを掴んだ瞬間
私の脳裏に鮮明に映し出される部屋の中の様子
目の前にあるのはただの木のドア それなのに頭の中にはドアの向こう側が見えています
何これ と思ったんですが怖いのはこの後
私部屋の扉のすぐ先に布団を敷いていたのですが その布団の上にこちらに背を向けて座る小さな着物を着たローバみたいな姿が
中に入っていないのに見えるんです やばいやばいやばいやばい
さっきの先輩に助けを求めたいのですが 当時まだ携帯がない時代
ポケベルはありましたが 私たちが住んでいた門別はサービス対象外エリア
まあもし携帯があったとしても面白がって助けてくれない そんな先輩なんですけど
びっくりしてドアノブから手を離したんですが 中に入るにはドアノブを回さなくてはなりません
もう一度掴んでみたのですが再度同じ光景が脳内に再現されました 夢とか幻覚とかそういう類のものじゃない
そう確信した私 もうこれは無理だと思い誰かいないかと廊下を見ると隣の部屋から明かりが漏れてました
同級生です 先輩だったりしたら気が引けますが同級生
しかもこの同級生は高校も一緒 さすがに助けてくれるだろうと彼の部屋に突撃
事情を説明して彼に扉を開けてもらうことに もしかしたら彼もドアノブを触ったら中が見えてしまうんだろうか
一瞬そんな疑問がよぎりましたが彼は無造作にドアノブを掴むとさっさと開け 電気をつけてくれました
誰もいないよ 彼の言葉に恐る恐る部屋の中を覗きましたが
廊下らしき人はいおらずよかったと一安心 いやでも
本当に見えたんだけどなぁ ドアノブ触った時に何もなかった
そう聞いてみるもあるわけないだろうさあさと寝ろ とバッサリ
気のせいだったのかなぁ ごめんねありがとうねとお礼を言ってその日は寝ることに
そして その夜
真の恐怖体験
真の恐怖体験が始まるのでした 疲れていたので着替えもそこそこに寝てしまったんですが
かすかな物音で目が覚めました 私昔から大きな音には無頓着なんですが
かすかな音がすると目が覚めちゃうんです 何やら扉の方で音がします
ドアノブをゆっくり回しているような感じ 下宿なので同級生や先輩が寝込みにいたずらでそっと忍び込んで驚かす
なんてことは日常茶飯事だったのでまた誰かがやってきたのか と気にも止めなかったんです
だって入れないから 内側から鍵をかけて寝ているのでドアノブを回しても開かないんです
ざまぁ と思っていたのですがカチャ
あれ 鍵かけてるはずなのに開いた?
かけ忘れた? と思ったと同時に悲しばりです
仰向けに布団を鼻まで上げて寝ていたので 扉がある足元の方は見えませんが
スッ スッと布がすれる音がして何かがゆっくり近づいてきているのが分かりました
え?なになに?めっちゃ怖い! とドキドキしていたんですが
その音が足元あたりで一旦止まり いなくなったかな?
と思った矢先 足を踏まれる感触が
そのままゆっくりゆっくりと体を踏まれつつ 上へと近づいてきます
人を踏むなんて失礼じゃない? 今ならそう思えますが
当時はもうパニックです 声を上げたい動きたい
けど悲しばりで声も出なければ動きもできない 何がいるかもわからない
見たいけど布団が邪魔で見えない でも見たくない
絶対この世のものじゃない 怖い怖い怖い怖い怖い
そしたらですね その得体の知れぬものは私の胸のあたりで
ドンと正座をした と思ったんです
膝をつくような感覚があったからそう思ったんですが 怖くてもう目を開けられません
重さは軽く 例えるなら蕎麦柄枕ぐらいの重さが胸に乗っている感じ
でも重さ以上の怖さに目を閉じガクガクブルブル震えていると 顔の近くに気配を感じ
窓が開いていないのに生温かい風が顔を撫でてきました そしたらですよ
カタクナに閉じていた私の目は 勝手にゆっくり開いてしまい
まさに目と鼻の先に見知らぬ老婆が私を覗き込んでいたのでした 私の顔を撫でたのは
その半開きの口から漏れていた吐息
と息を飲んだのは覚えていますが 次に目を開けたのは朝でした
気を失っていたんでしょうか 次の日隣の同級生に
ことの天松一節寿を話し 頼むからしばらく一緒に寝させてくれと頼み込んで
ok してもらったのですが たった2日で自分の部屋に戻りました
彼が強烈な脇がだったのを忘れていたのです 夏はさすがに北海道でも無理でした
私にとって本当に怖かったのは コウノマイ?
幽霊? 幻覚?
それとも脇が どれだったのでしょうか
エピソードのまとめと感想
そんなわけでね この怪談ウィーク2025
今回は6日間にわたってお送りしたわけですが いかがだったでしょうか
いろんな怖いにもいろいろなパターンがあるんだなって 本当にお便りいただいた方々には感謝しかないんですが
いろんなパターンありましたね エッチな話もいろいろ聞けたと思いますが
最後のこの怪談話 怖いと思ってくれたらいいんだけど 苦情は受け付けませんよ
事前に言ってますからね 今回は怖い話3部作ですって言ってますんで 怖い話が苦手な方はね
全部再生はするんだけどミュートに音量を下げて 聞こえない感じにして再生してくれと
そのようにお伝えしてありますので 聞いて怖いという
眠れなくなったとか うちの部屋にも老婆が出たとか そんな苦情は受け付けません
でも老婆が出たとかそういう苦情じゃなくて 実際こんなことがありましたとか
苦情じゃなくて感想をいただけるんだったら それは欲しいですよ
よかったら感想等々いただきたいなと思いますが
そんなわけでそろそろ終わりの時間が近づいてまいりました この番組ではお便りや感想ポストを募集しています
どんな内容でも構いませんので概要欄か公式 x に記載してあるリンクよりお便り送ってくださいね
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ただいま配信しているのはスポティファイ アップルポッドキャスト アマゾンミュージック ユーチューブリズンです
ミクシー2にコミュニティを作ってあります番組名で検索すると出てくると思います セクシャリティ関係なくどなたでも ok
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番組内で紹介させてもらうかもしれません 腰振りたいの皆さんの感想や評価お便りが私の番組へのモチベーションとなり
継続する力になります 今回も最後まで聞いてくれてありがとうね
また来週火曜日 多分多分来週火曜日朝6時に会いましょう
ほんじゃあごぶれしまーす
22:59

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