不安の言語化とAIの活用
みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオはAIやNFT、マーケティング、そして瞑想社長の日々を毎日配信しております。
さて本日はですね、不安の言語化にAIを活用しようという話をしたいと思います。
これ不安じゃなくても全然いいんですけども、ちょっとね私が投稿した内容があって、Xで投稿した内容があって、
それは以前これはですね、今は俳優さんかな?俳優さん、いろんな本当に舞台関係のお仕事をされているめちゃめちゃすごい方がいらっしゃるんですけども、その方が
不安になったり、なんかこうしなきゃああしなきゃと思って焦りとかね、そういったものって実は分からないから
分からないから不安を感じたり恐怖を感じたりするんだって。まあなんかお化けとかと一緒ですよね。
お化けも何かいるかもしれない、お化けがいるかもしれない、でも見えない、それが怖かったりするわけじゃないですか。
原因が何か分からないし、それが一体何者かが分からないから恐怖を感じていると。
でその不安というものをもう少し解像度を上げる。何に対して不安でどういう未来が怖いのかってことを理解するだけですごく楽になるよってお話をしてくれたんですね。
でそれにチャットGPTを使っているって話を聞いたので、これはめちゃめちゃいい使い方だなって思ったので、今日はそれを共有したいと思います。
ただね、あんまりやりすぎると、なんか私は最近ちょっと記事で、記事というかなんか出てくるんですよ。検索するときにグーグルの一番最初のページで
AIに依存する、チャットGPTに依存するなんて話も見えてきているので、そういった懸念点も踏まえながら今日ちょっとお話をしていきたいと思います。
バイブコーディングの実践
どんなふうに活用するかというところですね。で今回はチャットGPTとかクロードとかみたいにバイブコーディングではないところの話にはなるんですが、もちろんバイブコーディングでもそちらはできます。
でどういうことかというと、私ね今日の朝、今朝かな、めちゃめちゃ苛立っていたんですよ。で苛立ちの原因は不安だったんですね。
なんかまたね、ちょっと漠然とした不安だったんですけど、なにかこうXとか見てたのかな、みんながすごくこういろんな情報を出していたり、こんなこともできる、あんなこともできるっていうのが見えていたり、
それに対していいねがたくさんついていたり、インプレッションがすごい多そうだなっていうのを見たりすると、でその後に自分のアナリティクスを見て、ああそうでもないなぁみたいな感じで、多分落ち込んでいたと思うんですよ。
それと同時に私の中では10日がね、毎月10日が過度の引き落としなので、あれ今月大丈夫だっけなとかいう不安だったり、来月はどうだろうとか、再来月はどうだろうっていう、まだねずっとこうなんか自転車操業みたいなところがあるんですね。
で家計家の不安というところもあると。で基本的にあの夫はですね、サラリーマンというか会社勤めなので、基本的な給料っていうのは変わんないじゃないですか。
で何か昇進とか残業代とかで色がつくかもしれないけど、基本変わんないんです。基本ベースは変わんないんですけど、まあ仕事内容が変わるとそれだけ負担がかかってくる。
でそうなると何が起こるかっていうか、家事とかの負担がまたこっちにかかってくるみたいなことを考えたりして、
私の中ではなんかいろいろまた頑張らなきゃいけないのかっていうことに対してちょっと不安を感じていたようなんですよ。
で、まあ以前ねそのいただいた言葉を思い出したので、この不安をもう少し言語化しようというふうに思って、チャットGPTに今回はバーって話して相談したわけです。
でまあその結果ね一つ一つこう不安の中身を明確にしてくれたんですけど、そうこうしてる間にこれね、
バイブコーディングをやってるとね、この辺がかなり明確になるんだよって話をしたかったんですよ。
何かと言うと、まずねあの2つのやり方があって、一つは自分のこの不安、今までチャットGPTとかに話していたこの不安をバイブコーディング、
まあクロードコードでもジェミニでもいいんですけど、ジェミニCLIでもいいんですが、バイブコーディング上で不安をこう述べるじゃないですか。
でそれをまとめてもらうじゃないですか。解像度を上げてもらったり言語化してもらう。
一体何が不安なのかっていうのをとにかくテキスト上でまとめてもらうと。
でそれが自分の中にしっくりきてるようであれば、ファイルで記録してもらう。
まあ一つのファイルにしてもらうんですよ。でそれをどんどんどんどん溜めていく。
まあコン、-悩みみたいなフォルダー1個作っておいて、どんどんどんどんそれを溜めておくと、自分の傾向とか考え方の傾向とか、
不安に思うタイミングとか、その時の日時とか記録すればね、そういう傾向が見えてくるようになるんですね。
データが取れるようになって。そうするともう、そのデータをもとにバイブコーディングでさ、
例えば、なんだろうな、メンタルケアセラピストみたいな役割をクロードコードにつけさせて、
まあそういったサービス、自分専用のサービスになりますけど、そういうのも作れるかもしれないし、
逆に誰かのね、あの、コンサルティングとかカウンセリングとか、
まあちょっと専門的なことなので、あんまりこうデータを取るかどうかっていうのは色々ありますけど、相手の許可が必要だと思いますけども、
まあそういったことで、あの相手の許可が得られたら分析しながら、それに対しての解決策を一緒にこう提示していくってことも可能になってくるんじゃないかと思います。
で、そういうこう自分のセルフケアをするために言語化していくっていうのももちろんそうなんですけども、
このAIの力を借りて、自分のモヤモヤとか、この自分の中でまだ理解が及んでないものを壁打ちすることで形にしていくっていうのが、
まずバイブコーディングやAI活用でできますよってこと。で、もう一つは、バイブコーディング自体をしていくと、勝手にね、なんか、
ちゃんと言語化しなきゃいけないなって思ってくるんですよ。バイブスでね、かなり適当に話をして、それでもできるのよ、それでももちろんできるんだけど、
私とかいい感じのデザインにしてとか言ってますよ、まあ適当だなって自分でも思いながら言ってますが、
こうして欲しいんだよなって思う時あるじゃないですか、こう書いて欲しいんだよなって思う時に対しては、その相手、クロードコードだったら、クロードコード相手に
あの的確な指示を与えなきゃいけないわけですよ。適当な指示は与えられないわけです、その時。このボタンを真ん中に配置してグラデーションカラーにして、
クリックしようと思って、まあ要は、押すと動くアニメーションつけてとかさ、そういう具体的な指示を出さないといけないでしょ。
バイブコーディングとコミュニケーション
あとは出されたデザインとかに対して、私は基本的にランディングページとか、ちょっとしたウェブツールとかを見てるので、その出された
html のページを見てて、なんかダサいなとか、なんか微妙だなって思った時に、やっぱりそこを言語化しないと直せないわけですよ。
なんかダサいので直してって言われても、直してくれますよ、直してくれますけど、なかなか難しいわけですね。
そういったことを思って、結構バイブコーディングを始めてから、指示をするのにすごく言葉を考えるようになる。
この指示だと、わかってくれなかったなとか、こういう指示にした方が理解したんだなとか、そういうふうに自分の中でやればやるほど言葉を選ぶようになってくるんですよ。
自分は、私は基本的に映像で思い浮かべる人間なので、画像とか映像で、こういうイメージなのを相手に伝えるにはどうしたらいいんだろうって、もうそのまま自分の頭の中のイメージをそのまま相手に伝えられたらいいのにってすごく思っている人間なんですよ。
そんな私が言語化っていうふうに、ちゃんとテキストで指示をしなきゃいけないから、どうやって伝えようかなって、頭の中スクショもできないしだって思ってることを
やっぱり自分は、これはもう何度も何度もやり取りをしながらなんですけども、自分の中でこういう言葉にしようとか、あと音声入力をしてるからね、すごくアウトプットをするようになったんですよ。
それをしながら、もう少しこのデザインとしてはこういうふうに見てほしいんだよねって、今のまんまだと私の受け取ったイメージはどちらかというと男性向けに見えるとか、女性向けにしてほしいんだよねとか、もう少し柔らかいフォントとか使ってほしいんだよねとか、
今の印象だと硬くてちょっと近寄り難い印象があるなとか、そういうふうに自分の思ったこと、感じたこと、考えてることをどうにか言葉で伝えるっていう、やっぱそこがね重要になってくるんじゃないかなって思うんです。
それはプロンプトとか作れば楽かと思うんですけど、あと画像とか見せたらね、サンプル画像とかあれば一番楽なんですけど、そうじゃないときにどうやったら伝わるかっていうことを考えながら、
バイブコーディングもAIとかもそういうふうに活用しているので、めちゃめちゃ自分の言葉の伝え方とか、言葉にどうやってするか、どの言葉を使ったらいいかとか、
このイメージをどうやって解像度を上げて伝えなきゃいけないかということで、かなり言語化能力っていうのが高くなるんですよ。そういうふうになってきます。
言語化能力が高くなると結果的にすごくコミュニケーションしやすくなってくる。私の個人的な体感ですけど、すごくそれは感じているので、バイブコーディングってスキルとかAI活用ってなんか便利そうだなっていうふうに思っていただくのも、もちろんそれは事実だし、ぜひ使ってほしいんですけど、
実は副産物というか、そういった要素もあるんだよって、そういった私の中ではメリットがあったんだよという、そんなお話でございました。
お知らせとイベント情報
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。いよいよですね、お知らせ2つありまして、今日のまず夜9時からAIコンテンツラボコミュニティの有料会員の方のみなんですけど、
9時からオリエンテーションをボイスチャット、限定ボイスチャットで開始するので、ロールついてない人が多分いると思うから、そうするとチャンネル見られないので、参加したい方はぜひロールをつけてご参加いただけると嬉しいです。
一応頑張ってアーカイブは残す予定です。もう一つは、金曜日の11時半か、11日金曜日の11時30分から、こちらは池早さん講師によるワードプレスを使わないバイブコーディングでのライティングプラス投稿ですね、
サイトに投稿というのを実践していただく講座がございます。こちらも無料ですので、ご興味ある方はぜひご覧いただけると嬉しいです。お申し込みください。アーカイブも残ります。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。今日も一日頑張っていきましょう。またね。バイバイ。