朝日の象徴と希望
10月26日、あみチャンネルここからタイム始めてまいります。
今日はすんごい良い天気ですよ。
皆さんのところはどうですか?
昨日の星空もすごく綺麗で、
私は釣りに向いてかける主人ですね。
朝日、昇っているところの写真を送ってくださいと言ったんです。
日本海側って、日が沈むのは海なんですけど、
のと半島っていうところがあって、そこはですね、
海から日が昇るのを見ることができるんですね。
太平洋側と同じ感じで、海から昇ってくる朝日が見れるところなんですけど、
今日朝、送ってきました。
その写真はですね、今日のFMのアイコンっていうのかな?
そこに載せようと思っています。
ご覧になってください。とても綺麗な朝日です。
その朝日を見ていると思ったんですけど、
曇りとか雨とかはありますけども、必ず日は昇ってきますよね。
その中の、どなたの言葉だったか忘れたんですけども、
暗闇の中でも必ず日は昇ってくるっていう言葉があります。
やはり皆さんも中でもね、暗闇の中にいらっしゃる方がいると思います。
暗闇の中にいるときは、自然にあまり触れることがなくなるので、
朝日とかそういうものはちょっと辛く感じたりとかですね、
あまり日が明けたっていう気持ちはならないと思うんですけども、
確実に朝が来て、夜が来てっていう繰り返しの日常があります。
それを心に立てるとですね、その人によって一日のサイクルは違うのかもしれないですけど、
やはり暗闇があるけども、いつか晴れ間が来る、朝が来るということを信じてという言い方はちょっと難しいのかもしれないんですけども、
今はこのどっぷり辛いところにあるかもしれない。
でもね、その中でもいつかそこから光が射してくる、光が来ることを信じて、
自然と心の変化
多分それだけでちょっと気持ちは変わってくると思うんです。
もうだめだ、絶望して思っているのと、光が灯してくるような気がするって思うのと、
多分見え方が変わってくるんじゃないかと思うんですね。
だからそこから今、小さい光が入ってきて、それから少しずつ少しずつ穴が広がっていって、
お日様というか日が入ってくるというのがあると思うので、
必ず抜けられないと思うかもしれない、何か抜けられないというところからちょっと一歩、
視点を変えると違うふうになってくると思います。
ぜひ、分からないんですけど、私が何ができるわけではないと思うんですけど、
そういう人たちには一歩、誰かに伝えるとか、
私が何かに歌っていればなという思いはあるんですけど、
それもちょっとおこがましい言葉なのかなと思って今は言えないですけど、
本当にいつかは闇が明ける、そう信じて、
そして今日もとてもいい天気、こういう天気の日はつらいかもしれないですけど、
空を見てみるということをしてみてください。
今日はちょっと明るくない話題になってしまったかもしれませんけども、
気持ちは清々しい午前中を迎え取ります。
そして私が今いるところは田んぼが緑がふわーって広がっているところから
今お話をしているんですけども、
自然って素晴らしいなあって、山があって雲があって空があって緑があって、
茶色もあって黄色もあって、そういうふうに感じられる気持ちができるように
少しずつ少しずつ進んでいければと思います。
今日もご視聴ありがとうございました。
皆さま、ハブナイスデイでございます。
今日も笑顔がこぼれる日でありますように祈っています。
では、ハブナイスデイ!